天空の城さんのクチコミ(108ページ)全2,755件

入口正面から見ると、非常にゴツゴツした感じでまさに城塞といった感じですが、川沿いから見ると、少し優美に見え城館という感じを受けました。見張り台があり、ゲントの街が一望とのことでしたが、鐘楼に登ったのでこちらはパスしました。

巨大な聖ニコラス教会と聖バーフ大聖堂の間にある、こちらも巨大な鐘楼。上に登ることができ、上からゲントの街と聖ニコラス教会、聖バーフ大聖堂を見ることができます。入場料を払うと隣接する繊維ホールも見ることができるので、少しお得な感じです。

この橋の上から見るレイエ川沿いのきれいな建築物の街並み、また聖ニコラス教会方向の巨大な建造物の街並みの、両方がすばらしいです。自分的には世界遺産でもおかしくないと思うほどです。昼間立ち寄っただけなので、夜の景色が見られなかったのが残念です。

ゲントの見どころは、駅から少し離れているので、トラムで向かいました。トラムを降りると巨大なこの教会が目の前にドンと現れます。隣に鐘楼、さらに聖バーフ大聖堂と巨大な建築物が３つ続いていて、予想以上に見ごたえがありました。

駅から旧市街に向かって歩いて行くときに、その入口付近にあります。ほかのブルージュの街並みや華やかな雰囲気とは一遍して、静かで厳かな感じがします。中庭を散策しただけですが、俗世間とは隔絶した、質素でひっそりした、修道院らしい修道院という感じでした。

水の都、世界遺産との情報はありましたが、行く前まではこれほどすごいとは思っていなかったです。水路が所々に流れていて、歴史的な石の建築物が広がっていて、とてもきれいな街並みでした。世界遺産だからといって、必ずしもすごいと感じるわけではないですが、この街並みは、さすが、といった感じでした。

ブルージュの街を歩いていると目に着くひと際高い建造物が、鐘楼とこの教会の塔です。。多くの所から、このどちらかが目に入ってきます。先端が筒状なのが鐘楼、尖っているのが聖母教会の塔です。こちらは、近づくと大きすぎて全景がうまく捉えることができないくらいです。

ブルージュの街でひと際目立つ建物の１つ。鐘楼には登ることができ、上からの四方の眺めはすばらしいものでした。300段以上のらせん階段で、少し大変ですが登る価値は十分あると思います。また建物の裏側から見ると印象も表側から見るのと違っていて、なかなかよかったです。

ブルージュの旧市街の中心にあり、周囲は微妙に色の異なった建造物や、州庁や鐘楼など主だった建物に囲まれています。いかにもヨーロッパの旧市街広場といった感じです。夜のライトアップも、ブリュッセルほどピカピカではないので、落ち着いたきれいな感じでした。

旧市街からロワイヤル広場を抜けていくと、王宮の側面に出ます。壮麗さはグラン・プラス周辺に負けますが、質実剛健な感じがしました。手前の狭い庭園もきれいです。なんとなく作りの感じが東京駅に似ているように見えました。

ブリュッセル中央駅のすぐ近く、ロワイヤル広場の反対側（旧市街側）にあります。
整備された花壇があり、高台にあるので市庁舎の塔が遠くに見えて見通しがよく、なかなかの場所です。行った時は、屋台がたくさんでていて、ここで軽食を取りました。ちなみに、この名前がついているとは知りませんでした。

ブリュッセルの主な見どころから少し離れていますが、公園内にある凱旋門を見たくて地下鉄に乗って行ってみました。凱旋門もかっこよく、公園の緑もきれいで、なかなかよかったです。近くにEU本部があるからか、ここに来ると周囲は、観光客よりビジネスマンが目立ちました。

通りの一番奥の突き当りにあった建造物が印象的なので行ってみました。調べて見ると裁判所とのこと。中には入りませんでしたが、手前に街の展望台のような所があり、ブリュッセルの街が見渡せて、なかなかのスポットかと思います。

世界3大がっかりの小便小僧を見たら、やはりこちらも話のネタに見ずにはいられないという思いだけで行ってみました。どちらも、あっそう、という感じですが、こちらは、市街地の入り組んだ先にあり、人がまばらにいるだけでした。行かなくてもいいと思うし、いついなくなってもおかしくはないと思います。

おそらく行っても仕方がないという場所ですが、迷った末にちょっと立ち寄ってみました。大勢の人が立ち止まって、写真を撮っていましたが、やっぱり、どうでもいいような感じがしないでもありません。さすが、世界三大がっかりスポット？だけのことはあります。でも、なんとなく、近くに行ったらいかずにはいられないのでしょうか。

ベルギー・ブリュッセルの旧市街の中心部。周囲は壮麗な建造物に囲まれており、夜のライトアップがピカピカで、絢爛豪華な感じでした。周囲の建物もそれぞれ由緒あるようですが、中でも市庁舎の塔が巨大で印象的でした。

名前からして、大公の宮殿なのでしょうが、独立した感じではなく市街地の中でほかと一体化してしまっている感じです。前の道は歩行者天国なので安心して散策でき、建物が連続してありますが、宮殿前には人だかりができているので、それとわかるかと思います。

断崖の城壁沿いの遊歩道を歩いていると、低地（グルント）の市街がよく見えますが、その中でひときわ目立っているのがこの教会です。景観的にもいいアクセントとなっていると思います。ただ、下まで降りて戻ってくることを考えると、足を運ぶ気にはなれませんでしたが。

駅から旧市街に向かっていくと一番に目に入ってくる、先の尖った塔が印象的な教会です。教会の前は断崖に面した英雄広場になっていて、対岸には緑の森が広がっています。
市街地は入り組んでいて迷いやすいので、この教会の尖った塔が目印になると思います。

地球の歩き方では、一番文字数の多い名所ですが、砲台そのものはそれほどでなかったです。それよりこの周囲の城壁沿いから見る街並みが絶景でした。大砲があったりごつごつの内部に一部入れたりして、往時を偲ぶことはできるかもしれません。