夏への扉さんのクチコミ(3ページ)全287件

以前、無料のコーヒーコーナーがありましたが、なくなってしまいました。やっとフランクフルト空港を利用して事実確認したので、そのクチコミを削除し、新しいクチコミを入れます。
今は、空港のあちこちにネスプレッソの機械があり、２ユーロでコーヒーを販売しています。水やコーラが最安２．６ユーロなので、一番安い飲み物です。

ANAで６時に到着し、９時１５分のルフトハンザ乗り継ぎ。この時間ではソーセージはまだやっていないかと思いきや、ちゃんとありました！　通路の中央にいくつも売店が出ていました。ゲートの近くに、テーブルや椅子がたくさんあるので、カフェに入らなくてもソーセージとコーヒーで満足できました。

ちなみに、フランクフルト空港はセキュリテイ厳しいと思っていましたが、入国審査では何も聞かれず拍子抜けしました。帰りは乗り継ぎ時間が７０分（搭乗時刻まで４０分）、広い空港なので大変だと覚悟していたし、飛行機１０分遅れて到着しましたが、降機から１５分で乗り継ぎできました。空いていてラッキーだったのかもしれませんが、事前に心配しすぎることはないと思いました。

とっても美味しそうなクロワッサンにひかれて入店。スィーツのお店なのでクロワッサンも甘～いけれど美味しい。カフェレチェ（カフェオレ）とで、２．６ユーロ。手軽な朝食になりました。
翌日は、ほぼクリームのロールケーキに挑戦。こちらは思ったより甘くなく完食できましたが、クリームはそれほど美味しくはありませんでした。カフェソロ（エスプレッソ）とで３．２ユーロ。

オープンは９：３０～ですが、お菓子が出そろうのは少し後になります。出来上がったお菓子がどんどん上から運ばれてきてショーウィンドーに並べられていました。
店の半分が持ち帰りの人の注文スペース、半分が立ち食いカウンターになっています。カウンターの前のガラス内に一切れずつスィーツが乗ったお皿が入っているので、指さして注文できます。お会計は食べ終わったらカウンター内の店員さんを呼んで払います。

気軽に入って食べられるので、スペインのスィーツにチャレンジしてみてください。

アレナル通りに面したテラス付の部屋が安かったので泊まってみました。テラスは屋上のように広く、木のビーチチェアが２脚置いてありました。暖かい時期なら、ここでのんびりするのもいいでしょうし、ソルの時計台が見えるので年越しには最高です。もっとも大晦日はなかなか予約できないし高いでしょう。
まだ寒い時期だったので長い時間テラスにいられず、テラスに出ないと部屋から見えるのが向かいの建物だけになるので逆に残念でした。

お部屋はたぶんここが一番上のランクなので、まあまあ広さはあります。ベッドはシングルを２つくっつけて半端なダブルベッドになっています。（シーツ、カバーはダブル用）。部屋にはスペインには珍しく湯沸かしポットがあり、無料の水２本、インスタントコーヒーと紅茶が置いてありましたが、ミニバー（冷蔵庫）がなかったのは残念でした。

バスルームは特に豪華ではありませんが窓があって明るく、バスタブ付。バスローブ、スリッパ、石鹸、バスジェル、シャワーキャップ等が置いてありました。

このホテルは、路面電車の通っている道を挟んでカテドラルと向き合っています。どの部屋がカテドラルビューかわからなかったので、ツインルーム（エコノミーでない方）で、カテドラルビューをリクエストに書いて予約したところ、６階のカテドラルが窓いっぱいに見える素晴らしい部屋を用意してくれました。
ベッドに寝ていてもカテドラルが見えると言う贅沢！　外出したくなくなります（笑）

もし部屋がカテドラルビューでなくても、６階までエレベーター、一つ階段を上がると屋上に出られるので、そこからカテドラルの眺めが楽しめます。私はそこで買ってきた生ハムとパンでランチしました。

フロントは１階にあって２４時間対応。みなフレンドリーで親切です。朝早くタクシーを呼んでもらったところ、フロントの男性が私に、寒いから中にいてと言い、自分はホテルの前に出てタクシーを待っていてくれました。

ここは小さな香梅園がある小さな神社です。小村井駅から近いのですが、亀戸駅に近い場所に、もう一つ別の香取神社があります。
前に書かれた数人の口コミで、亀戸七福神、力石、スポーツ振興の神、亀戸大根の碑があるという神社は亀戸駅に近い香取神社ですので、間違えないでください。
私は、１日のうちに２つとも回って旅行記作りましたが、位置情報を入れる時に地図を確認しないと、名前だけではどちらの香取神社なのかわかりませんでした。４トラのスポット選択に小村井香取神社と入っていれば良かったのですが。

□が舞台とすると、客席は■　と言う構造のため、狭苦しく見づらいです。

□■■
■
■

舞台に近い■が食事付のテーブル席、遠い■がひな壇になっていてドリンクオンリーの席。大晦日だったので、店のサイト直に予約を入れた時は食事付のプランしか残っていませんでした。
客席の間がほとんどなく、前に横幅の広い男性が座って見にくいし、オーダーをとったり料理を運ぶウェイターで舞台が見えなくなります。まあ、自分のところにもオーダー取りに来るのでしょうがないですが・・
後方のドリンクだけの席だと、もっと見にくいでしょう。

食事は、小さいガスパチョ、サラダ、メイン(ビーフステーキもしくは鳥料理）、デザート。ウェイターが何語を話すか客に聞いてから注文を受けます。料理の味は悪くはなかったけれど、サラダもビーフステーキも塩がきつすぎました。デザートは美味しくありませんでした。

現在風の演出と何かに書いてあったとおりです。最初舞台にテーブルが出ていてカップルが話している場面でストーリー性がありましたが、女性歌手のソロがポップス風で観光客には今一つでした。
食事が終わって集中してみようと思ったところに、隣の人がワイングラスを落として割ってしまい、掃除したと思ったら・・・フィナーレになってしまいました。

年末年始、ソル近くのホテルは高騰するので、８月末に押さえておきました。
マドリード到着日の１２月２８日に宿泊、２９日、３０日は、別の町に行くため、スーツケースをその間預かってもらい、マドリードに戻って１２月３１日、１月１日と再度宿泊しました。
一応、予約時にメールでスーツケースを預かってほしいと書いて送り、返信はなかったのですが、出発の朝、フロントに話すと何の問題もなく無料で預かってくれました。

最初に泊まった部屋は、４３３号室、最上階、廊下の突き当たりで広かったので、アップグレードしてくれたのかと思ったくらいです（真相はわかりません）。戻ってきたときも同じ部屋にしてもらおうかな？と思いましたが、まあいいかと言わずにいたら結局同じ部屋でした（笑）
今年はカウントダウン時のソルへの入場が厳しくなっているので、ホテルのテレビでＴＶマドリードのカウントダウンの実況放送を見ていると、０時になって花火が上がると外から音が聞こえてきたので、小さい窓から覗くと端の方に花火が見えました！

難点を言えば（人によっては評価が高い点かも）、私は外の道が見えて夜中まで騒がしい方がマドリードに来ている実感がわくので、この部屋はちょっと静かすぎました。

エントランスの布の庇も、ホールも、まるでホテルのようです。右側にはカフェ、左側にはスカイトレインへの通路、正面にはシーバスとヘリジェットへの通路があります。

シーバス乗り場は、自動改札を通って、ずっと先でした。ヘリジェットの飛んでいく先をネットで調べたところ、ビクトリアやナナイモと言う所でした。

バンクーバーのカナダプレイス近辺に行くと、水上飛行機が頻繁に離発着しているのが見られます。乗ってみたいと思いませんか？
実は、水上飛行機でバンクーバーの上空をぐるっと遊覧飛行できます。
Harbour Air Seapllanesで検索して、遊覧飛行ができる日時を確認し、そこから予約を入れます。予約だけで支払は当日。身分証がいるのでパスポートは必ず持って行ってください。

フライトの２５分前までに。Vancouver Harbour Flight Centre Seaplane Terminal のチェックインカウンターに行ってください。
飛行機は　左１席×３、通路、右２席×５でした。窓側でない席になってしまったら、がっかりですが、チェックインの時に、シングルシート・プリーズと言って、１０ドル加算すると左側の席を指定できます。
指定しないと乗った順になりますが、運が良ければ副操縦席に座れるかもしれません。

無料のコーヒーを飲みながら、ゆっくりソファーで待ちますが、念のため搭乗口の見える所にいます。もちろん綺麗なトイレもあるので安心。１０分前に搭乗案内があると言われましたが聞きそびれて時間になって搭乗口に出てみると、ちょうど飛行機に案内されているところでした。

いよいよフライト、係留が外され岸から十分離れると離陸。十分高度が上がるまで、２，３回フワッとしました。スタンレーパークの上空を通って、サイプレス山の方向へ。湾と山の連なる風景を見て戻り、バンクーバーの中心部を横断。パシフィックセントラル駅あたりでUターンしてまたスタンレーバークの上空を通って着水場所へ戻ります。

天気は曇りだったので湾から山の景色はちょっと残念でしたが、フライトは十分楽しめました。
ぜひ乗ってみてください。気分はインディジョーンズ！　

とにかくお部屋が広いです！大きなダブルベッド、ソファー・テーブル・椅子、ビジネス用の机と椅子がゆったり配置されています。古いホテルなので、新しいホテルより逆に部屋が広いとフロントの日本人女性が言っていました。もちろん改装されていて古さは感じません。

スーペリア・クィーンと、普通の部屋の差額が少ないので、スーペリアの方にしました。スーペリアの高層階は眺めも良く、海が見えます。

バンクーバーは物価が安くはありません。予約サイトの評価が悪くなく、交通に便利で繁華街にあるホテルは、やっぱり高いですが、このホテルはその中でもコスパが高くて大正解でした。

食事はホテル内のレストランでも良いし、朝食ならすぐ近くに大きな中でも食べられるパン屋もスタバもあります。水やお菓子は近くのロンドン・ドラックで調達できます。

キャピラノ吊橋へ行く無料バスや、HOP-ON HOP-OFFトロリーバスのバス停も、このホテルの前にあるので、観光にも便利です。
空港からはスカイトレインに乗って、バンクーバー・シティセンター駅で下車、歩いて１０分ほどです。私はスーツケース転がして歩きました。

なお、チェックイン時に、宿泊料にいくらかプラスされたデポジットが必要でした。（クレジットカードの場合、その金額分だけロックされて使えなくなります）

フロントに日本人女性がいて対応してくれたので、チェックイン・チェックアウトがとても楽でした。

観光案内所などで、おもてなしクーポンを入手してください。（ご利用期間２０１７年３月３１日まで）。２００円の入城料がなんと無料です。太っ腹ですね！
入場は１６：００締切、１６：３０までと早いので気を付けてください。万が一、間に合わなくても四方に見晴の良い場所があって天守閣に登らなくても景色は楽しめます。
下から見ると、かなり高いところに可愛い天守閣がちょこんとあるので、天守閣まで行くのは結構な坂と階段になります。瀬戸大橋も飯山も見える素晴らしい景色が待っているので頑張って登ってください。
アクセスは、丸亀駅前のロータリーの先の道を左に少し歩き、アーケードのある商店街を探します。アーケードの中をずっと歩いて、アーケードを出て大きな道を渡り、その延長を歩いていくとお堀に当たります。お堀に沿って左側に歩くとすぐ入場口です。駅から１５分から２０分ぐらいで入場口には到着できます。

スペインでは、フラメンコ６か所で７回見ていますが、ここは２番目に良かったタブラオです！特に今回はコルドバで２夜連続見てから３夜目の鑑賞でしたが、コルドバで見たフラメンコより本格的だと感じました。
特に、コルドバで男性ダンサーのステップが高速で凄かったのに、それを上回る速さと継続時間の長さでびっくりでした。

急に行くことにして昼間に場所は確認したのですが、開いていなかったのでホテルから電話して予約してもらいました。
９時からの２回目のショーでしたが、１回目終わって日本人のツアー客がたくさん出てきました。２回目の方が少し長い時間なので得です（笑）。５人の女性と１人の男性ダンサーが踊りました。古い情報だと夜遅くまでエンドレスでやっているように書かれていましたが、２度目の休憩の後、１人の女性が踊って完全に終わりでした。

観光に忙しくて食事をする暇がなく食事付にしました。 Fandango Menuが生ハムとパエージャだったので選択、１人でもちゃんとパエージャ鍋で作って（というか、このコースを頼んだのは私だけ）皿によそってくれました。美味いけれど、やはり食事付は高いです。
最初に２番目に良かったと書いたのは、食事の点。セビージャのエル・アレナルのタパス付だと種類が多彩でとっても美味しいからです。セビージャとマドリードでは物価が違うのでしょうがないですね。

バレンシアに行ったら、本場のオルチャタを飲まないと！　サンタ・カタリーナ教会の塔を目指していけば塔の前にあります。
お店の構えや入口、壁、階段に至るまで綺麗なタイルが張ってあります。トイレに行けば２階の内装も見ることができます。

オルチャタ（小）は２．８ユーロでした。
さて、オルチャタの味は、冷たくてクリーミーなのに、さっぱりしていて、お腹いっぱいだったにかかわらず、一気に飲んでしまいました。
なかなか行く機会のないバレンシアですが、もし行かれたら、ぜひここでオルチャタを飲んでください。

コルドバのパティオ祭りのため２泊しました。メスキータの隣という最高のロケーションなのに、シングルが予約サイトで安く提供されていました。
安すぎて狭い部屋を覚悟していたのですが、たぶんダブルにグレードアップしてくれたのでしょう。十分広くて窓も多くて明るい部屋でした。バスタブもあります。
ただ、（日本でいう）３階でしたがエレベーターで行けませんでした。エレベーターで行ける部屋もあるので荷物を持って階段を上がれない人は、エレベーターで行ける部屋をリクエストした方がよいです。
ホテルの内装、アンティークな家具や絵がたくさん飾られて素敵です。大型のホテルでは絶対に味わえない雰囲気を楽しめます。

メスキータの隣りなので、８：３０～９：３０（入場はもっと早い時間に打ちきり）の無料の時間に見学して戻ってきてから、ゆっくり朝食食べたり、パティオ祭りは昼・夜の２部に分かれているので、間はホテルに戻って休憩したり、とても便利でした。

朝食付プランにしませんでしたが、７ユーロと安いので一度食べてきました。お料理は値段の割にちゃんとそろっていました。

こんなホテルに一度泊まってみてください。大型ホテルではつまらないと感じるようになるかもしれません。

クエンカは、崖の上の「宙吊りの家」が有名ですが、パラドールからは歩行者用の高い橋を渡ると目の前です。つまり間は深い谷になっていて、旧市街から見るとパラドールは深く広がる谷を隔てた崖の上の絶景の一部です！
こんな絶景の中に泊まれるのが、パラドールの素敵なところ。
内部も元修道院ですから回廊があったり石の床だったり、部屋の窓に鉄格子がはまっていたりするし、内装もその雰囲気を生かしています。

私の部屋はフロントからは一階上でしたが、窓の外は駐車場。入ったときには宙吊りの家ビューで喜んだのですが、その後、すぐ車が停まって見えなくなりました。

宿泊した日は日曜、翌日がマドリードの祝日だったためか、宿泊費が高かったし、カフェも激混みで、夕食を予約した方がいいなと思ってフロントに行くと既に満席でした。

パラドールはＡＶＥの駅から離れているので、往復タクシーをお勧めします。パラドールからは旧市街の散策も、谷や山のハイキングにもすぐ行けます。
朝食の時間は８：００と遅かったので、９時のＡＶＥに間に合うよう、チェックアウトしてタクシーの手配をフロントにしてもらい、スーツケースをフロントにあずけてレストランへ行きました。

フロントの近くに、日本語で「レストラン⇒、⇒トイレ」と書かれた表示板が置いてありました。日本人のツアーが昼食に立ち寄るのでしょう。ツアー日程に「昼食は憧れのパラドールで」とか書かれていることがあります。でも、パラドールは公式サイトから簡単に予約できるし、気軽に泊まれるので、ぜひパラドールに泊まってみてください。

スペインで三番目に人口が多い都市の中心部なのに安かったので迷わす決めました。空港から地下鉄に乗ってXativa駅で降りると、ノルド駅もすぐ前。ホテル・ソロージャ・セントロは闘牛場の前の細い道を入って、最初の角を右に曲がるとエントランスです。

シンプルで綺麗な部屋、バスタブ付、ダブルの洗面台、窓にバルコニーが付いていて、左を見ると闘牛場、下はバルでした。
すぐそばにエル・コルテ・イングレス（デパート）があります。大通りに綺麗なコンビニもあり、買い物も便利でした。

見どころのサンタ・マリア大聖堂も、ラ・ロンハも歩いて１０分もかかりません。

ただしＡＶＥ（高速鉄道）はノルド駅でなく、バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅からの発車です。ノルド駅から連絡バスがありますが、荷物があるので結局タクシーを使いました。

注：ホテルの名前にも、駅名にも入っているソロージャは、ホアキン・ソロージャと言うバレンシア出身の画家の名前です。

国王の日（４月２７日）から３泊しました。駅から５分、ホテルの前の細い道を行くと旧教会の横を通ってダム広場に出ると言う、とても便利な場所にあります。アムステルダムのホテルを選ぶにあたって、キューケンホフに往復するので中央駅に近いことが第一条件でしたが、物価が高く、何とか妥協できる料金でクチコミ評価が悪くないホテルがここでした。
ツインのシンプルな部屋で、小さなテーブルと机がありポットが置いてありました。窓の外は隣りの建物と裏庭。バスルームはシャワーのみです。
フロントはバーカウンターを兼ねたような感じで、１階はカフェバー（朝食会場）です。
朝食は付けませんでした。
写真を見ると、あまり良いホテルのように思えないかもしれませんが、他のホテルの料金と比較すると、このホテルが悪くないことがわかると思います。
フロントの感じも悪くありませんでした。
とにかく、徒歩や地下鉄、市電などで街をたくさん見て回りたいと言うのならばお勧めです！

マドリード観光では優先度が低いのですが、今回のマドリードは５月初旬なので予定に入れていました。
入園料４ユーロ
プラド美術館側の入口の脇には大きなマロニエの木、中にもたくさんのマロニエの木があり、満開で素晴らしい光景。草花では、ジャーマンアイリスが園内のあちこちに植えてあり、色の種類の多さに目を見張りました。
他にも多くの種類の花が植えられ、もう少し時期が早ければチューリップ、遅ければバラが楽しめるようでした。

プラド美術館には何度も来ていますが、オーディオガイドを初めて借りてみました。日本語でオーディオガイドのある絵は約５０作品で、Ａ４の紙の裏表に小さく絵の一部と展示してある場所が書いてありますが、４時間近くかけて３０あまりしか見切れませんでした。
初めてのプラドなら、自由に回って自分の好きな絵に足を止め、見ることだけに専念した方がいいと思います。オーディオガイド料金は６ユーロもするし。

なお、写真が撮れなくて残念と言う声をよく聞きますが、膨大なコレクションがあるプラドは見るだけで大変なので、撮影禁止はむしろいいと思います。

撮影はできなくても、重い本を持って帰れるならば、公式ガイドブック（日本語版あります）付のチケット２３ユーロをお勧めします。入館料１６ユーロ、ガイドブックは約１９ユーロするので、とてもお得です。

霧降高原のニッコウキスゲを見に行って丸山を登るつもりでしたが、その先の赤薙山がすごく綺麗に見えたので予定変更して登ってきました。
霧降高原の駐車場から１４４５段の階段をまず登らなければ行けませんが、ニッコウキスゲのシーズンなら、途中まで迂回ルートで花を楽しみながら登れます。その後は覚悟を決めて１４４５段登り、小丸山展望台を経て、右が丸山、まっすぐ行くと赤薙山の分岐です。
天気が良ければ、この分岐から尾根～赤薙山の頂上まで見渡せます。細いルートをたどって行くと途中から、たくさんの踏み後があって主な道かどれかわからなくなりますが、迷うことはありませんでした。樹林の中に入ると急坂になり、しばらく我慢して登れば山頂です。
山頂の展望は良くありませんが、登って来る途中振り返ると、もちろん下りは樹林を抜けると目の前に展望が開けます。
私が行ったときは青空ではなかったのですが、雲海の上に山が見える幻想的な景色を楽しめました。
最後に１４４５段の階段を下りますが、バスに間に合うように急いだため膝が笑って駐車場に着いたときは立っていられませんでした。・・筋肉痛も長引いたので焦って降りない方がいいです。