Rinさんのクチコミ(8ページ)全4,255件

チャンギ国際空港からシンガポール市内にMRTで行く場合には基本はここで乗り換えになります。
乗り換えと言っても空港から市内に行くときは同じホームの向かいに行くだけなので乗り換えはラクチン。
朝の始発に近い時間帯では人も少なかったです。

シンガポール航空利用でパリに行った時に乗継で利用しました。
乗継時間も長かったのでいろいろ行きましたが、ターミナルの数も多く大きな空港です。
ターミナル間の移動の表示も分かりやすく、自分がどのターミナルに行けばいいのかさえ分かっていれば乗継もスムーズにできます。
飲食店やラウンジも多く、無料の市内ツアーもあり、無料Wi-Fiも快適なので乗継時間を快適に過ごせます。

中央アジアプロフセンターに行ったので近くのTV塔もついでに行ってみました。
プロフセンターは人が多かったですが、こちらはさほどでもありません。
建物の前には各国の塔のミニチュアが並んでいますが、日本の物は東京タワー。
東京スカイツリーじゃない点でこの施設の雰囲気がわかっていただけるかと。
TV塔なのに1階にはなぜか大量のラジカセが展示されていたりと突っ込みどころ満載です。

観光客の使える駅は限られていますが、駅ごとに装飾が違い、その装飾を見ること自体が観光になります。
乗車券は地頭券売機はなく、改札前にある窓口で購入できましが、タッチ決済のクレジットカードがあれば特に手続き不要で改札機にカードをかざせばOK。
窓口で買うと2000スムですが、クレジットカードなら1700スム。
どこまで行っても均一の料金です。
本数も多いので観光としての地下鉄巡りもお勧めです。

中心部からちょっと距離があります。
私は地下鉄で行きましたが、地下鉄の駅から歩いて10分程度ですが、Shahristonからだとプロフセンターの裏側に到着するので入口の場所がわかりにくく迷うかもしれません。
持ち帰りもできるようですが、併設されているレストランで食べることも可能。
英語を話せるスタッフもいます。
好きな席に座って待っていると係員の人が注文を取りに着てくれるのでそこで飲み物やサラダなども一緒に注文。
しばらくすると料理が運ばれてきます。
プロフを作ってる大鍋も見れますが油の量にびっくりすると思います。
日本ではまずない味ですので好みは別れると思います。

中央アジアプロフセンターに地下鉄で行った時に地図を見て一番近そうな駅がこの駅でした。
駅ごとの装飾が違うことで有名なタシュケントの地下鉄ですがこの駅は特にそのような特徴がなく、ちょっと残念に感じました。

タシュケント地下鉄の駅は駅ごとに装飾が違うので駅を見るのも楽しみの１つです。
ユーヌス・ラジャビイ駅は新市街の中心部、ティムール広場に近くホテルウズベキスタンの最寄駅ですので観光客で利用する人も多いと思います。
ホームの柱は宮殿の柱みたいで素敵でした。

入口がいかにも入口に見える扉ではなく半地下の様な場所にありちょっとわかりにくいですが、案内も書いてあるのでわかると思います。
ウズベキスタンは他の施設もそうですが、外国人と自国民で入場料が違います。
外国人は自国民の数倍ですが、それでも25000スムでしたのでそんなに高くはありません。
圧巻は入ってすぐの大きくて豪華なホール。
展示は楽器や模型やティムールの家系図、陶器等いろいろありますが説明書きもあまりないのでよくわかりませんでした。
またカメラで写真を撮りたい場合はチケット売り場でカメラチケットの購入が必要ですが、スマホやiPad等カメラ以外で写真を撮るなら不要でした。

新市街の中心部にある広場です。
広い広場で中心にはウズベキスタン一の大スター、ティムールの騎馬像が立っています。
広場の向かいにはアミール・ティムール博物館もありますが、広場と博物館の間の道路を渡るのはかなり大変で近い割には行くのが大変でした。

タシュケントの新市街にあるオペラ劇場です。
大きな劇場でガイドブックではおそらく必ず紹介されています。
というのはこの劇場は第二次世界大戦で捕虜になった日本人が建てた建物だからです。
1966年にタシュケントで起きた大地震で多くの建物が倒壊する中この劇場は無傷で多くの人の避難所にもなりました。
建物の壁にはその当時のウズベキスタン大統領の指示で取り付けられたプレートがあり日本語で「1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」と書かれています。

いかにも旧ソ連っぽい大型ホテルです。
古いホテルですがバスタブ付きでした。
部屋は広さは十分。
荷物も余裕で広げられます。
Wi-Fiも快適。
ミネラウォーターも1本無料でついてました。
ただ冬でしたが比較的暖かい日で暖房が暑すぎて消したかったのですが消せずちょっと寝苦しかったです。
またコンセントがCプラグのはずですがどうやっても入らずフロントに言うと工具係みたいな人が来てコンセントにドライバーみたいなものをコンと当ててさしてくれました。
他のホテルでは同じCプラグで問題なく使えたのでこのホテルのコンセントの問題と思われます。
朝食は一応ビッフェですが種類も少なく無くなっても補充なしなのであまり期待しない方がいいと思います。

アシアナ航空で予定より１時間遅れて到着しました。
帰りにもアシアナ航空になってわかりましたが、搭乗する際の手際が悪すぎるのでこの空港を利用する便はかなりの確率で遅延になると思います。
到着したらターンテーブルエリアに両替所、SIMカード売り場があります。
荷物はなかなか出て来ない荷物を待っている間に両替とSIMカードの購入を済ませるといいと思います。
両方とも街中と同じ値段で空港だからといって高いことはありません。
SIMカードは事前にAmazon等で準備されるかともいるかもしれませんが、空港（現地）で買った方が安いですし、万一つながらなかったらその場でつながるように設定してもらえます。
ただ荷物は案内ボードに書いてある番号と違うレーンで返却されていることもあるので周りの人の動きやレーンに表示されている画面もよく確認することをお勧めします。
また空港から市内へはタクシーが圧倒的に便利ですが、空港を出た途端ものすごいタクシーの客引きが群がってきますのでその中でも料金交渉はよほどタフな方でないと厳しいと思いますのでYandexでタクシーを呼ぶのがおすすめです。

韓国経由便だとここで乗継になる仁川国際空港。
乗継でしか来たことがありませんが、動線が分かりやすいです。
日本語での表記もあるので乗継に慣れていない人も迷う心配はないと思います。
お店やラウンジも多く、乗継時間が長い場合は無料のバスツアーに参加出来たりもします。

お昼過ぎに行ったら入場待ちの行列だったので15分程並んで入場しましたが、事前予約した人は別の列があって並ばずに入っていましたので事前予約したほうが良さそうです。
とにかく名画揃いの素晴らしいコレクションでたっぷり時間を取って鑑賞したい美術館です。

紅茶の老舗のお店です。
紅茶の種類が豊富で名前だけではどんな味がさっぱりわからないもフレーバーもありました。
2種類ほどですが、試飲も出来るようになっていて飲んでみましたが、そのうちの1つはかなり冒険した感じのあまり飲んだことのない味でした。

ナショナル・ギャラリーから少し歩いたところにあるショッピングセンターです。
11月初めに行きましたが、既にクリスマスの飾りつけがされていて華やかな雰囲気でした。
レストランやショップも多く人がいっぱいでにぎわっていました。

コベントガーデンに行く途中にあるフリーメーソンホールに展示室があると聞いてたので行ってみました。
展示室は２階で写真撮影もＯＫ。
フリーメーソン＝秘密結社と思っていましたが公明正大に展示もされていてイメージが変わりました。

元は個人の邸宅でしたが、今は博物館として公開されています。
入る前に大きなビニール袋を渡されて荷物はそこにいれて見学するように言われます。
中に入るとなぜそんなことをさせられたのか納得。
とにかく壁という壁にいろんなものが飾られていて身体にカバンをかけていたらおそらく展示品にあたってしまうと思います。
とにかく所狭しといろんなものが並べられていて宝探し状態。
ここに本当に人が住んでいたなら落ち着かないことこの上ないと思いますが、そんな家の中を見学するのもまた楽しいです。

イギリスとアイルランドにおける国内刊行の全出版物を保存する義務のある図書館、日本でいうと国会図書館です。
イギリス国民でないのでその膨大な蔵書は見学できませんが展示室は無料で見学可能。
展示されていたのはモーツァルトやシューベルト、さらにビートルズのジョンレノンの直筆楽譜、マグナ・カルタの原本と図書館の展示のレベルを超えたものが展示されていました。
意見の価値ありです。

大英図書館に行く途中歩いているといい香りがしたので思わず入店。
美味しそうなクッキーが並んでいて値段は均一。
ちょうどお店の人がオーブンから焼き立てのクッキーを出して並べていたのでお店でクッキーを焼いているみたいです。
1枚￡2.2とそれなりの値段ですが１枚が大きくそれなりに食べ応えがあります。
いわゆるソフトクッキーで買ってすぐに食べたらまだほんのりと温かく美味しかったです。