Rinさんのクチコミ(49ページ)全4,255件

駅からはちょっと距離があるのでレンタサイクルで訪れました。
旧山形師範学校と同じ敷地内に建っていて内部見学は不可ですが、外観のみ見学することができます。
ただ、外観を見ただけでもかなり老朽化していることが見て取れました。

国指定重要文化財の文翔館のすぐ横にある神社です。
というのもそもそもこの神社創建のきっかけが山形県庁舎である文翔館の地鎮祭を行ったことがきっかけだったというので当然と言えば当然。
明治時代の創建は神社としては歴史は浅いですが、七五三のお参りに来ている人もいて地元の人には親しまれていると感じました。

山形駅からはちょっと離れたところにありますが、山形市内観光をするなら外せない観光スポットです。
国の重要文化財にも指定されている西洋建築の建物で、入場無料で公開されています。
建築当時のものは残っている個所が少なく大規模な修復工事が施されていますが、建設当時の雰囲気を再現した修復で見ごたえがあります。
映画などのロケ地にも使われたことがあるようです。

レンタサイクルで山形市内観光をした際に立ち寄りました。
残念ながら工事中で中に入ることはできませんでしたが、緑色の屋根がかわいらしかったです。
1910年に建てられた歴史ある教会で現在も毎週礼拝が行われているということです。

山形駅のすぐ横にある建物の1階にあるお店で広々とした空間で山形のお土産が並んでいます。
店名からして山形の菓子店清川屋のお店だとは思いますが、清川屋以外の山形のお土産も並んでいました。
フルーツサンドも売っていたので食べてみましたが、フルーツがいっぱい入っていて美味しかったです。

山形駅直結のホテルで改札を出てすぐのところに入口がありますので迷う心配がありません。
デラックスシングル禁煙シティービューというのに泊まりましたが、部屋の広さは十分で快適。
Wi-Fiも問題なくつながります。
無料のお水のペットボトルもありました。
駅直結ホテルなのですぐ下に駅が見えていて、鉄道好きな人にはたまらないのではないかと思います。
無料のレンタサイクルもありますが、ホテルが実施しているものではなく山形市が実施しているものですので利用時間が限られているのがちょっと難点でした。
朝食は定食形式で洋食か和食かを食べる時に選べます。
和食にしましたが見た目も綺麗で味も美味しく大満足の内容でした。

名古屋駅のすぐ横のエスカにあるお店です。
お昼時に行ったら行列でしたが回転がいいので10～15分くらい待てば入れました。
並んでいる間にメニューを渡されて注文。
名物がわらじかつということだったのでわらじカツで半々という味噌カツと通常のカツを半分づつというのにしました。
テーブルに持ってきてくれた時に味噌カツにソースをかけてくれました。
値段が1800円するだけあってボリューム抜群でしたが、女性にはちょっと量が多いのでもう少し少なめのサイズがあればいいなと思いました。

山寺の登山口から徒歩5分ほどのところにあるジェラート屋さんです。
この登山口からジェラート屋さんの間には何もありませんが、行ってみると平日のお昼前でも行列ができていました。
山形の食材にこだわっていてどれも美味しそう。
お値段は2種類で550円、3種類で650円。
悩んだ末に選んだのはクリームチーズベリーベリー、秋ミルク、バートレット（洋梨）。
期待を裏切らない美味しさでした。
お店のすぐ前は渓流になっていて景色を楽しみながらジェラートを食べることのできるので山寺まで来たらここまで足を延ばす価値はあります。

山寺駅を出てすぐのところにある古い建物で昔はホテルだったらしいですが、現在は「やまがたレトロ館」として整備され無料公開されています。
レトロな雰囲気がよく残されていて調度品も昭和の雰囲気が残っています。

山形と仙台を結ぶ路線です。
山形駅から山寺駅の間を利用しましたが、単線なのもあってか本数がかなり少なかったです。
すれ違いは駅で行うらしく、その本数の少ない電車が同時刻に来たりするので乗り間違ったら大変なことになるので注意が必要です。

根本中堂から山門に行く途中に日枝神社とかの反対側にありました。
旅支度の芭蕉と曽良の像の間に「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句碑がありました。
旅の間にちょっと休憩しているといった雰囲気でちょっとほっこりしました。

五大明王を祀って天下泰平を祈る道場ということですが今は見晴らし最高の展望台になっています。
というか最初から展望台として建てられたのではないかと思えるほどの見晴らしで周囲の里山が一望できます。
時間さえ許せばずっとぼ～っと景色を眺めていたいと思いました。

山寺の山門から上がって行って一番上にあるお寺がこの奥之院です。
山門からは1000段以上の階段を上がって到着します。
お札御守授与所もあり、御朱印も頂くことができます。
行くのはなかなか大変ですが、達成感もあるので山寺にせっかく来たならぜひこの奥之院まで歩いてみるのをおすすめします。

山門から奥之院までは1000段以上の階段がありますが、ここまでこれば奥之院は最後の階段を残すのみとなります。
こちらには触ると長寿を授けるなでぼとけさんがいてました。
またこのお寺のすぐ前には郵便ポストもあり普通に手紙を出すことができます。

山門と奥之院の中間よりやや奥之院よりにあります。
ここまでこれば奥之院まではあとちょっとです。
上がる時は上ばかり見ていて気付きませんでしたが、下りの時にこの仁王門の少し上からの景色が里山を見渡すことができてなかなかよかったです。

山寺の山門から奥の院へ上がって行く途中にあります。
せみ塚という名前ですが、セミのお墓というわけではなく誰もが知っている芭蕉の
「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊を芭蕉がこの地に埋めて石の塚を立てた、というものだそうです。

山形駅から電車で20分ほどの場所にあります。
駅からも徒歩圏内なので車が無くても行けます。
ただ電車が1時間に1本あるかないかなので電車で行く場合は事前に時刻表チェックはマストです。
山寺は山の中にお堂が点在しているので山道を上がる必要はありますが、道はしっかり整備されていて歩くのは気持ちがいいです。
奥之院まで観光するのであれば２～３時間は必要かなと思います。

山寺は立石寺というお寺ですが、中には神社もありました。
それがこの日枝神社です。
山寺のお店が並ぶ参道からこの神社へと直接つながる長い階段もあります。
水みくじのたらいにはお花が浮いていて綺麗でした。
御朱印もありました。

登山口の長い階段を上がると最初に参拝するのはこちらのお寺になります。
御朱印もありますが、注意書きに写真撮影禁止、SNSへの掲載禁止等ちょっときつめの言葉で書かれています。
立派なお堂は国の重要文化財にも指定されています。

山寺駅を降りて少し行ったところにあるお土産物屋さんです。
山寺駅のコインロッカーに荷物を入れようとしたら600円で100円玉のみしか使用できず困っているとこのお店で荷物を預かってもらえました。
荷物預け自体は無料だったので山寺観光後お土産をいろいろ購入させてもらいました。
どのみちお土産は買うのでコインロッカーに預けるよりもこちらで預けてお土産を帰りに買っていった方が断然お得だと思います。
お店の方も明るくて親切でした。