山寺 せみ塚

山寺の山門をくぐって１５分程でせみ塚に到着しました。松尾芭蕉が「山寺」を訪れたのは１６８９年。その後、弟子たちがこの地を訪...  続きを読むれ、この場所が芭蕉翁の句をしたためた場所ではないかと、翁の遺した短冊をこの地に埋めて塚を立てたものが「せみ塚」となっています。とても感慨深いです。また、こちらにはベンチがあり、小さな穴の開いた岩壁を眺めたりできます。興味深かったです。丁度、休憩場所になっていますよ。  閉じる

投稿日:2023/11/15

立石寺は芭蕉が「閑さや岩にしみいる蝉の声」を詠んだ山寺です。後に、その句を書いた短冊を埋めてその上に石碑を立てました。その...  続きを読む碑が「せみ塚」と呼ばれています。場所は登山道に入って比較的最初の方にあります。その気で探しながら登って行かないと見過ごしてしまいますよ。  閉じる

投稿日:2023/09/03

　立石寺山門で入山料を払い、百丈岩へと向かう石段、参道中もっとも狭い四寸道を10分ほど登ると、せみ塚がある。「奥の細道」途...  続きを読む中、松尾芭蕉が立石寺で詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊をこの地に埋め、顕彰碑を立てたものである。岩の崖と巨木に囲まれ厳粛で清新な雰囲気の中にある。
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投稿日:2023/04/27

立石寺の頂上にある奥の院に行く途中に、「せみ塚」があります。
俳句の旅の途中、松尾芭蕉が、立石寺に立ち寄り詠んだ「閑かさ...  続きを読むや岩にしみ入る蝉の声」の句をしたためた短冊をこの地に埋め、石の塚を立てたのが始まりだそうで、実際には、「山寺の蝉」は「日本の音風景100選」の一つに選ばれています。

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投稿日:2022/12/21

山寺の延々と続く千段余の石段を300段ほど登ったところに、「せみ塚」があります。松尾芭蕉が奥の細道で山寺に立ち寄った時に、...  続きを読む数ある有名な俳句の一つ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠みました。この俳句をしたためた短冊がこの場所に埋められ、石の記念碑を置いたのが「せみ塚」です。2回目の訪問・参拝でしたが、50年前は本当にこの句のように静かな空間がありましたが、今日では参拝者が多く落ち着きのない感じになっていました。  閉じる

投稿日:2022/12/14

立石寺山門で入山料を支払い、黙々と長く続く石段を登ります。奥の院までの三分の一ほど上ったところに「せみ塚」があります。この...  続きを読むちで松尾芭蕉は「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という有名な句を詠みます。この句をしたためた短冊をここに埋めて、その上に石塚を建てたものです。  閉じる

投稿日:2022/11/12

平日の昼頃に行きました。観光客は大変多いです。深くしんと澄んだ空気の中ひたすら石段を上ります。上まで行くと素晴らしい景観と...  続きを読む共に妙に変わった風景に出会えました。砂岩であるのか岩壁には大小無数の穴がありなかにはほこらのある穴もありました。途中には、有名な芭蕉句碑があります。  閉じる

投稿日:2022/10/15

麓から石の階段などを登ってちょっとゴールはまだかと疲れてきたタイミングで到着しました。松尾芭蕉の有名な句「閑かさや岩にしみ...  続きを読む入る蝉の声」の句が読まれた短冊が、この場所に埋められたということからこの名前が付いたとのことでした。遠くの岩肌には小さな穴が開いていて不思議な空間が広がっていると感じました。  閉じる

投稿日:2023/01/22

山形を代表する有名なお寺の山寺の広い境内の一角にあります。宝珠山の麓から山門を通過して石段を上がって行くと、案内板があるの...  続きを読むで見つけることができます。江戸時代に有名な松尾芭蕉が山寺と訪れていて、紀行文を句を宿坊で詠んだと言われていて、その着想を得た場所というのが、せみ塚とのことでした。  閉じる

投稿日:2022/11/04

名刹山寺の修業の1000余段の石段の中ほどにある松尾芭蕉ゆかりの塚です。芭蕉を偲んでよんだ「しずかさや・・」の句をしたため...  続きを読む納めた場所です。八月の半ばは蝉がなき、句のままの景色で感動しました。
石段はかなりの苦行ですので、石段の中ほどのせみ塚で少し休みながら芭蕉を思うのがおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/09/12

平らな土地になっており、腰をかけられるスペースがまあまああります。

ちゃんとしたベンチではなく、ベニヤ板のささくれが...  続きを読む気になりましたが・・・

ここまでで全体の３分の１くらいでしょうか。昼１２時前にスタートしましたが、ここまではまだ木が生い茂って木蔭です。上に行くにしたがって日向です。  閉じる

投稿日:2022/08/18

立石寺の山門をくぐり15分ほど石段を登ったところに「せみ塚」があります。ここには「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の名句をした...  続きを読むためた短冊が埋められています。石碑に刻まれた「せみ塚」の文字は薄れて読みにくいですが、案内板があるのでそれと分かりました。  閉じる

投稿日:2023/08/06

山寺の入り口をすぎ、石段を登っていくと途中にこちらの塚があります。「せみ塚」というもので、「しずかさや」の俳句で有名な「せ...  続きを読むみ」にまつわる塚とのこと。この句を書いた短冊をこの地に埋めてその上に塚を立てたのだそうです。蝉の声を聴くポイントとしても有名です。案内板もあるのでわかりやすい。  閉じる

投稿日:2022/08/18

山門をくぐり、石段を上がって行くと、四寸道の先にせみ塚があります。松尾芭蕉はこの立石寺の麓にある宿坊に滞在し多くの句を詠ん...  続きを読むだと言われています。後に、弟子たちがこの場所を訪れ、芭蕉を偲んで、この場所が句の着想を得た場所ではないかと思い、芭蕉の遺した短冊を土台石の下に埋め塚を建てたそうです。ここにはベンチも置かれているので、一休みをするのも良いかもしれません。  閉じる

投稿日:2022/05/27

山寺というと有名なのが松尾芭蕉の「山寺や～ 蝉の声」という俳句ですね。その芭蕉の句に由来したものがこちらのせみ塚で、ふもと...  続きを読むから上っていく石段の途中にあります。
芭蕉の没後、芭蕉の弟子が山寺を訪れ、師匠がこの場所で句の着想を得たのではないかと推測し、ここに芭蕉がつづった短冊を埋めたと伝わっています。
ここには碑のようなものはいくつもあり、芭蕉の没後にも多くの人が訪れ、こうした塚が形成されていったそうです。私も山寺というとまず芭蕉の句を思い浮かべますし、山寺においてそれを感じられるみどころだと感じました。  閉じる

投稿日:2023/02/08

　山門から仁王門に至る石の階段の途中にある名所。立石寺に立ち寄った芭蕉が、「閑かさや　岩にしみいる　蝉の声」の句をしたため...  続きを読むた短冊を埋めたとされる場所である。雪の時期に来たので勿論蝉の声はない。５０年前の夏にも訪れているが、多くの観光客が上り下りしていて蝉の声が聞こえた記憶がない。夏の早朝に上って岩にしみいるような蝉の声を聞いてみたい。  閉じる

投稿日:2023/01/08

立石寺の山門から階段を登り初めて少しするとせみ塚がありました。せみ塚と書いてあるので昆虫のせみが関係あるのかと思いましたが...  続きを読む違いました。松尾芭蕉の句をしたためた短冊をこの地に埋めて石の塚をたてたものをせみ塚と言われているそうです。  閉じる

投稿日:2021/12/28

澄んだ空気の中、ひたすら石段を上りました。上まで行くと素晴らしい景観と共に変わった風景に出会えました。砂岩であるのか岩壁に...  続きを読むは大小無数の穴がありなかにはほこらのある穴もありました。途中には、有名な芭蕉句碑があります。   閉じる

投稿日:2022/11/18

せみ塚は、松尾芭蕉の「閑かさや岩にしみいる蝉の声」句をしたためた短冊を埋めたとされる場所。
≪宝珠山 立石寺（通称：山寺...  続きを読む）≫の如法堂（通称：奥之院）へ向かうべく、チケット売り場を兼ねた山門から石段を息を切らせながら20分ほど上って行った所にあります。
そこは休憩用の縁台を置いた小さな空き地で、そのすぐ脇に有る細長い石柱がせみ塚。

「せみ塚」とだけ彫られた素っ気ない四角い石柱で、そばにある説明板もあっけなく見終わってしまいますが、背後の百丈岩と呼ばれる垂直の岩の崖や生い茂る木々、そこここに点在する石碑・石像が創り出す雰囲気がよし。
人が少ない時にはシンと静まった奥山の佇まい。
お急ぎでなければちょっとここで休憩して息を整えて行きましょう。
夏だと、実際にセミの声も聞けるのだと思います。  閉じる

投稿日:2022/01/06

説明板がなければ見過ごしてしまいそうですが、シダなどの草木の生い茂った一角にある苔むした岩の上にある雰囲気は、今の様に多く...  続きを読むの人が訪れることもない芭蕉が訪れた頃の様子をほうふつと思い起こすことができたと思いました。  閉じる

投稿日:2021/11/14