Rinさんのクチコミ(199ページ)全4,255件

華の都パリの象徴ともいえるシャンゼリゼ通りにそびえたつ凱凱旋門。
この凱旋門は階段を使って上がることも出来ます。
高さでいえばそれほど高い訳ではないのですが、この凱旋門に上がるとパリの街がこの凱旋門から放射状に広がっているのがよくわかり、なぜここがエトワール（星）の凱旋門と呼ばれているのかがよくわかります。

外から見ただけですが…ガイドさんによるとこのレーニン廟中には手荷物の持ち込みは一切禁止だそうです。
カメラ禁止はよく聞きますが手荷物一切ダメってのは結構厳しいですね。
中にはレーニンのミイラが眠っているそうです。

クレムリンの中にあります。
外から見た感じは割とあっさりしているのですが…なかは凄まじいばかりにまばゆい黄金のイコンで埋め尽くされています。
天井が結構高いのですがその天井までの壁一面が見事なイコンで飾られていて圧倒されました。
モスクワに行くならここは絶対にはずせないと思います。

ツアーで行ったのでかなり効率的に見て周れましたが、個人で行ったらおそらく1日がかりになると思います。
ここの圧巻はウスペンスキー寺院と武器庫だと思います。
武器庫と言っても展示されているのは武器ではなく宝石をちりばめた服や王冠や玉座。
それにインペリアルエッグ。
素晴らしいの一言です。
写真撮影禁止なのが本当に残念…。

ホテルのすぐ横にあったので行ってみました。
モスクワの中心地からはちょっと離れています。
外見だけ見るとまるで遊園地の様ですがこれが実は広大なお土産市場。
ロシア土産がこれでもかというほど売っていますので見ているだけで楽しいです。

別に赤くないけど赤の広場（とガイドさんが言ってた）。
広場は世界各国からの観光客でいっぱいでした。
広場の周りには国立歴史博物館、レーニン廟、クレムリンのスパスカヤ塔などが立ち並んでいます。
広場は木陰がないのでめちゃめちゃ暑かったです。

ゴシック建築を代表する建物でもあり、シテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。
ちょうど行った時に中でミサをしておりパイプオルガンと賛美歌の歌声に心が洗われるような気分になりました。
ちなみにパリから各地への距離を表すときの起点はノートルダム大聖堂の前が起点となっているそうです。

パリの中心にある広大な公園。
ヨーロッパに来ていつもすごいなと思うのが市内の一等地にこのような広大な公園が広がっていて、市民の憩いの場になっていることです。
冬にもかかわらず公園にはたくさんのパリジェンヌがいて中には子供を遊ばせている人も多数いてました。

言わずと知れた高級ショッピング街。
通りにはブランドショップがずらりと並んでいます。
通りに植えられた街路樹はライトアップのための電球が取り付けられていたので夜も綺麗だろうし見に来ようと思っていたのですが…時間がなくて行けなかったのが残念です。

印象派の絵画がとにかく充実しています。
あっちにもこっちにも教科書で見たような絵が並んでいます。
2006年に再オープンしたということで館内は現代的でとてもきれいです。
圧巻はやはり入ってすぐの「睡蓮」の部屋。
円形の部屋の壁にぐるりと「睡蓮」が飾られています。

ちょっと郊外にあるので行くのがちょっと大変です。
ですが人気のある美術館らしく開館の10分前に到着しましたが結構人がいてました。
中は残念ながら撮影禁止。
まず2階から見学しましたが、マネの作品が非常に充実していました。
しかし圧巻は地下のマネコーナー（？）
睡蓮がずらりと並び圧巻です。

太陽王ルイ14世が建てたこの建物に現在はナポレオンが眠っているとはなんとなく不思議な感じがします。
入場料にはオーディオガイドの料金が込みでしたので借りてみました。
なんと日本語のオーディオガイドもありました。
日本人多いんでしょうね。
かなり詳しいガイドでした。

広場の中心にはオベリスクがそびえたちます。
今のこの広場を見るとかつてここでルイ16世やマリー・アントワネットが断頭台の露と消えたとは思えません。
広場の周りには超高級ホテルクリヨンなど超高級ホテルがそびえたちます。

夜景を楽しもうと夜にエッフェル塔に行ったら…チケット売り場は長蛇の列。
れるが長かった割にはさくさく進んだので思ったほどは並ばなかったですがそれなりにチケットを購入するだけで時間がかかりました。
チケットを購入してからエレベーターに昇るのにもふきっさらしの中で並ばなければならなかったので寒かったです。
当然展望台も相当寒かったですが綺麗な夜景を見られたので寒くっても上ってよかったと思いました。
でも本当に寒いので冬に行くのなら防寒対策は万全にしていくべきだと思います。

誰もが知っている美術館。
とんでもなく広いです。
モナリザなど超有名絵画の前はいつでも人でいっぱいですが、とにかく広いので人が分散されるのか、ちょっと有名位の絵画ならそれほど人はいません。
とにかく超有名な絵画が目白押しですので見逃さないようにするのが大変。
本気で見ようと思えば1週間あっても足りないだろうというほどの美術館だと思います。

空港からのロワシーバスが到着するのもこのオペラ座です。
デパートもこの周辺に多いのでこの辺りに宿を取るのが一番便利だと思います。
オペラ座はガイドツアーなどでも見学できますが、パリのオペラ座と言えばバレエ。
せっかくなのでバレエ鑑賞をするのがおススメです。
ちょっと高いですが、劇場の雰囲気をたっぷり味わえるのはやっぱり鑑賞してこそだと思います。
冬のシーズンならよっぽどの大人気演目でない限りそれなりにチケットは買えます。
ロビーも豪華で素晴らしいですが、必見はシャガールの天井画。
この雰囲気の中でバレエを見ると本当に最高です。

メトロをAnversで降りて坂道を上がっていくと到着します。
坂道の途中にはお土産物屋さんがたくさんあって結構楽しいです。
かなり大きいです。
丘の上に建ている教会ですのでここからパリの街を見渡すことが出来ます。

チェスキー・クルムロフの街に入る門です。
赤レンガがとってもかわいらしいです。
鉄道で来るとここから街に入ることになります。
門をくぐるとそこは中世の街並み。
歩いているだけでもおとぎの国に来たようで楽しくなってきます。

チェスキー・クルムロフ城の裏にある広大な庭園。
バラなどの花も咲き乱れとっても綺麗。
観光客も多いのですが何せ広いので観光客も散らばるのか人もまばらでした。
のんびりした気分でお散歩するのにはいい公園です。

とにかくものすごく混んでます。
ちょうど行った時間がお昼時だったせいもあり、３つあった窓口は1つしか開いてなくってチケット買うのに大行列。
仕方ないので先にお昼を食べて再び行くと今度は窓口がすべて開いていたのであっさり買うことが出来ました。
ですが人気の城の劇場のチケットは完売で買えませんでした。
見学はチケットに記載された時間に集合し、ガイドツアーで見学します。
言語は英語。
城の歴史等を結構いろいろ説明してくれます。