akkiiさんのクチコミ(22ページ)全1,737件

1244年に道元禅師によって開創された曹洞宗の大本山で、70余りの殿堂楼閣が点在しているそうです。
拝観料500円を支払い、入口で靴を脱ぎ回廊の順路に沿って拝観します。
天井に230枚の日本画が描かれた「傘松閣」は、独特の空気感がありました。
多くのお坊さんが行き来していて、修行の場ということを実感します。
坐禅体験/写経体験や泊り込み修行体験もできるそうです。

川平公園バス停から徒歩2～3分の立地です。
3階建ての建物は、１階がフロント、共同トイレ/シャワー、２階にこじんまりとした客室（ツインとシングル）が並んでいます。（３階はペントハウスの様です）
階段脇に、電子レンジ、冷蔵庫とウオータージョグがあります。

屋上からは川平湾が少し見え、そこで夕食しました。
（夕やけが見えなかったのは、残念）

市街地から日帰りせず、川平湾の夕方→朝方（干潮/満潮）の変化を楽しむにはよいかもしれません。

石垣空港へ行く途中で立ち寄りました。
希少なアオサンゴが北半球最大規模で群生する国立公園で、シュノーケリングする人には良い場所の様です。

ただ、海岸からはそれを望むこともできず、何もない海岸を5分程度見て、石垣空港に向かいました。

道路沿いに建っていたので、ふらっと立ち寄りましたが地元では結構有名なお店らしいです。
お勧めは「ヤギ汁」らしいですがそばも食べたかったので、「ヤギそば」（950円）をオーダーしました。
出てきたのはホルモンたっぷりで香りが独特な一品でしたが、そばは普通に美味しかったです。
丼の脇にはヤギの小骨を入れる小皿がありました。（多分）

定食やカレーライスもあり、12時過ぎには駐車場が一杯でした。

石垣島の観光案内にのっているので、行ってみました。
入口には誰もいなくて、券売機が置いてあるだけです。
すぐそばに半券入れの箱が置いてあるので、セルフ入場する様です。
何年も前から置いてある様なお土産品は、どなたが購入するのでしょう。

2,000円の入場料にドン引きしてそそくさと引き上げました。
石垣島鍾乳洞とは別物です。

標高230mのバンナ岳を中心にいくつかのエリアに分かれている、メチャメチャ広い公園です。
路線バスで行き、南側駐車場付近を30分程度散策しました。
「八重山戦争マラリア犠牲者慰霊之碑」等のいくつかの碑や塔、散策路等が整備されていました。

石垣市街から路線バス20分程度で、「唐人の墓」に着きました。
1852年に起こったバウン号事件で亡くなった中国人の霊を祀っている「唐人の墓」ですが、別の見解もあるそうです。
1971年に建てられたそうですが、色も鮮やかなので何度か修復している様です。
近くにはお店もいくつかあり、観音崎とセットで訪れるとよいかもしれません。

離島ターミナルから路線バスで約20分、「唐人の墓」バス停で下車しました。
高さ11mの「琉球観音埼灯台」があります。（上がれない様です）

休憩所（展望台）から見る景色は素晴らしく、竹富島、小浜島、石垣島らしきものが望めました。

離島ターミナルから１ｋｍ弱なので、徒歩でも１０分ちょっとで行けます。
日本の最南端にある八重山地方最古（１６１４年開山）の寺院だそうです。
（地図で確認すると、竹富島に建つ「喜宝院」の方が南にある様な気がしますが、・・・）

金剛力士像と密迹力士像が並ぶ山門をくぐると赤瓦の本堂が見えます。
お守りなどはセルフ販売していました。

路線バスに乗り「川平公園前」で下車して、川平湾に向かって進み観音堂の脇の小径を入っていくと木々に覆われた展望台があります。

石垣島の観光パンフ等の川平湾の写真は、恐らくここから撮ったものと思います。
その位、素晴らしい景色が広がります。
近くのゲストハウスに宿泊したので、干潮/満潮、昼/夜/朝の川平湾を望むことができました。

川平湾付近には川平ガーデン等の比較的新し目の食事場所もありますが、少しお高め。
ここは川平湾に最も近い昭和の雰囲気が漂う食事場所で、メニューには定食等が並びます。

八重山そばとゴーヤーチャンプルーをいただきました。
宿泊も可能です。（６５００円/１泊２食）

2022年10月以来の再訪です。
展望台からの景勝とグラスボートの海中観光が、ストロングポイントは相変わらずです。

2度目の訪問なので日帰りせずに川平湾近くで宿泊したので、公園茶屋での食事や昼→夜→朝の川平湾を見たり感じたりできました。

令和４年１０月に訪れた際は寂れた桟橋の雰囲気がありましたが、その後に整備工事を行った様で、コンクリートで固められた味気ない桟橋になっていました。

今回も曇り空で夕日を見ることもできなくて、残念な結果に終わりました。

集落の中心部にあり、ランドマーク的に分かり易いです。
赤山公園の高さ約６ｍの丘に建つ「なごみの塔」は高さは４.５ｍです。
２０２３年６月現在は頂上には上がれませんが、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された赤瓦の家並みを望むことができます。

修復が終わったら？、塔の上からの景色を堪能したいと思います。

西表島大原港/上原港、小浜港とほぼ同じような雰囲気を持つ、離島のフェリー港です。
（他の港との違いは、フェリーの発着便数の多さ）
石垣島からフェリーで15分位なので、石垣島へ通勤/通学する人の生活の足ともなっている様で、駐車場には車が停まっていました。
フェリーが着く時間には、レンタル自転車/水牛車や宿泊場所の送迎の車で賑わいます。

自然環境保全の目的で使用される、入島料300円が必要です。

シュガーロードから小浜港に戻る途中に立ち寄りました。
干潮時だったせいもあるかもしれませんが、誰もいなく、何もない、砂浜でした。

特に何かを期待したわけではありませんが、行くところすべてを勝手に観光地と思う方が悪かったかもしれません。

直線で約１ｋｍのまっすぐな道が、シュガーロードです。
（正直、北海道にはいくらでもありそうな道です。）
元々はサトウキビ畑だったそうですが、今では牧草地に代わっていました。
小浜島には名所は多くないので、多くの人が訪れる様です。
シュガーロードの起点には「節さだめ石」があり、十二支の穴と星の角度によって農作物の作付時期を占ったらしいです。

涼しい海風が心地よく、自転車のペダルを踏んできました。爽

観光案内所のおばちゃんに「日曜日に開いているお店は2軒位かな」と説明された、数少ない集落にある食事場所でした。
ものすごいローカルな喫茶店の雰囲気でしたが、油絵画家さんと絵本作家さんご夫婦が経営する、小浜島で唯一の喫茶店だそうです。
オムライスやカレーなどは独特のスパイスを使っている様で、とても美味しくいただきました。

周辺に郵便局や小中学校も立ち並ぶ、集落の中心にあるローカル商店でした。
車がやっと行き違いできる程度の道沿いにあります。
離島ということもあり、名古屋では150円しないチューハイが180円と若干お高めでした。
又、台風の影響もあり、品薄状態でした。

石長田海岸からは結構な上り坂が続き、集落に入ります（自転車を下りないと上がれません、汗汗）
朝ドラ「ちゅらさん」のロケの家だそうですが、民家なので立ち入りＮＧです。

もし、沖縄/八重山の古い家並みを見たいのであれば、竹富島の方が良いかもしれません。