nichiさんのクチコミ(76ページ)全2,092件
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日
総合評価:4.0
ドミニコ修道院の入口には若い女性スタッフが立っています。
入場料は3ユーロですが、タリンカード提示で無料。
チェックはここもスタッフのスマホでピピッ!
IT大国エストニアですね。
1,246年ここを拠点にエストニアにキリスト教を広めました。
ドミニコ修道院は晩年、免罪符の販売なども行った為、人々から嫌われ、宗教改革時には暴徒に破壊されました。
暴徒による破壊と16世紀の火事もあり、修道院の一部は廃墟になっています。
中庭には17世紀の建物が残っています。
13世紀の井戸も残っています。
居住区には、図書室や食堂が残っており、昔ながらの雰囲気を残しているようです。
修道院の方らしき人に聞いてみたところ、今日はクローズ。
残念。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日
総合評価:3.5
1529年に建てられた砲塔です。
旧市街を守るために北(海)に向かって砲塔がありました。
直径24m、高さ20m、壁の厚さ4.7mの大きさです。
砲塔として使われた後に倉庫や監獄として使われていました。
監獄に使われていた時の食堂に太ったおばさんがいて、囚人から慕われており、その彼女の名前がマルガレータ。
この塔の名前の由来です。
中は海洋博物館です。
入場料は6ユーロ。
タリンカード提示で無料。
スタッフは我々のタリンカードをスマホでチェックします。
フィンランド湾に面したタリンは昔から海とのかかわりが深いです。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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1100 年のエストニアの歴史を様々な形で展示してあります。
投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月29日
総合評価:3.5
大ギルドはドイツのハンザ同盟のギルド組合のこと。
入場料は6ユーロ。
タリンカード提示でここも無料。
IT大国エストニアはここもスタッフのスマホによるチェックで入場します。
ここにはエストニアの1万1千年の歴史が詰まっています。
まず、大昔のエストニアを映像で紹介。
ギルド時代のエストニアも。
エストニアの中世から近代の武具も数多く展示されていました。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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病人や老人を対象とした、隣の聖霊救貧院の一部としてつくられた教会です。
投稿日 2017年10月29日
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:5.0
入場料は6ユーロですがタリンカード提示で無料です。
そもそもエストニアを訪れた目的のトップは、聖ニコラス教会で「死のダンス」を鑑賞すること。
念願叶って大満足でした。
満足したのですが、唯一の不満は、この絵の前にあるアクリル板と照明の下手さで撮影が困難であること。
でも感動でした。
木製祭壇です。
リューベックの彫刻家ベルント・ノトケによる15世紀後半の作品である「死のダンス」です。
中世のペスト流行時に描かれた絵画です。
「王様も庶民も貧乏人も大者も小者も死は平等に訪れます。自己懺悔など役に立ちません。罪の許しを得るために善行を重ねてきましょう。さあ私のバグパイプに合わせて踊りましょう」
と言う意味の画です。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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お腹が空いたので元々お目当てであったラエコヤ広場のこのレストランに行きました。
投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.5
入口でメニューをチェックしていたら、中世の格好をした女性スタッフに英語で話しかけられました。
家内「英語のメニューはありますか?」
女性スタッフ「はいございます。中へどうぞ」
奥の奥の奥の席に通されました。
中世の雰囲気はスタッフの衣装にも、お店の内装にも、メニューの中世っぽい書体にも。。
15世紀の商家の雰囲気のレストランです。
私たち夫婦が訪れたのが14時前ですので空いていますが、昼前後は大混雑だそうです。
私たちがオーダーしたメニューは
Reval's Beef and Liver Pate Tasting Plate
Juniper-flavoured beef
orange tongue jelly
French royal duck liver pate
onion jam
10.3ユーロ
パンに様々なパテを付けて楽しみます。
15世紀のエストニアの料理です。
パンが足りなくなり追加を頼んだら、2つの大きなパンの塊とオレンジジャムが着ちゃいました。
結局これで2人でお腹いっぱいに。。
本当はもう少しオーダーしたかったのだけど、パテが思いのほか量が多く、お腹いっぱいに。
中世もエストニアの方はこのような料理を楽しんでいたんですね。。。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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聖オレフ(オレヴィステ)教会の塔はタリンの旧市街で一番高い建物です。
投稿日 2017年10月28日
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中世の建物の壁にウクライナカトリック教会の表示がありました。
投稿日 2017年10月28日
総合評価:3.5
古そうな聖堂の入り口のドア。
残念ながら鍵がかかっており入れません。
聖堂の中には入れませんでした。
聖堂の様子の写真が飾られていました。
ユニエイトと言う宗派の教会です。
入ってみたかったなー。
「ユニエイトってどんな宗派?」
早速タブレットでググります。
ユニエイト教会は、16世紀の終わりに今のベラルーシのブレストで始まった宗派で、通常ブレストユニオンと呼ばれていす。一見、カトリックには見えません。見た目はロシア正教とそっくりで、儀式は正教と似ていますが、ローマ教皇に帰属するカトリック教会です。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
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投稿日 2017年10月28日
総合評価:4.0
14世紀から16世紀にかけて造られた旧市街を囲む城壁は2.5Kmあります。
その西側の城壁の出入り口が修道女の塔です。
塔から城壁の一部に入ることができます。
入場料は2ユーロ。
タリンカード提示で無料です。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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旧市街のなかにある高台。かつて貴族たちが住んだ山の手エリアです。
投稿日 2017年10月28日