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昨年の10月にオープンした、東急HVCの高級バージョンであるVIALAシリーズのＶＩＡＬＡ箱根湖悠。
部屋数も50しかない、こじんまりした高級リゾートであるのですが、その代わり予約が困難です。
ホーム会員でもなかなか予約できないのに、私のようにホームが違う施設の会員にとっては予約するには厳しいものがあります。
それが今回、ポチッと予約できました。
母を連れて3人で行ってみることにしました。

芦ノ湖を望む元箱根の高台にあるホテルです。
国道一号線に面していますので、正月の箱根駅伝の選手が目の前を走ることになります。
年末年始やお盆の時期、ＧＷの予約はVIALA箱根湖悠のホーム会員でも抽選のようですね。

芦ノ湖を見下ろす斜面に建っている会員制のホテルで、至る所から芦ノ湖を見下ろすことができます。
お部屋は65平米と広く、芦ノ湖を綺麗に見渡すことができました。
全室半露天風呂付だそうです。
ホテルの様々な場所にテラスがあり、ワイン飲みながら芦ノ湖含めた絶景を楽しむことができます。
温泉大浴場も湖を見下ろす湯船で、大自然を感じながらの入浴は最高でした。
部屋の温泉にも何回か入浴したのですが、、、お料理も素敵で、もう、ホテルから出なくていい感じになります。
お部屋時間を大切にしたい旅行者には最高な気がします、

様々な所にテラスがあり、芦ノ湖を見ながらビール飲むことができます。
私は入りませんでしたが、プールは泳ぐというより浸かるプールで、芦ノ湖に向かってせり出しています。
サウナは広くて男女一緒に水着で入るスタイル。
ジャクジーからも芦ノ湖が見えたようです。

部屋の温泉は入れ始めると、プ～んと硫黄の香りがします。
もう温泉に来ている感じがして気分もアゲアゲ！
芦ノ湖見ながらお部屋の温泉に浸かることに90歳の母も喜んでいました。

お料理はディナーも朝食もかなり凝ってます。
正直、昔のハーヴェストの食事は高いだけで今一つだったのですが、ここ数年、すばらしくなり、何処も美味しいと思います。
今回のディナーも朝食も最高でした。

また、スタッフの気遣いに頭が下がりました。
フロントスタッフやレストランスタッフ、清掃スタッフの方々は、皆さん笑顔で、来訪者に楽しんでもらおうとする気持ちがひしひしと伝わります。
「おはようございます。昨晩はゆっくりお休みになれました？」
こちらも笑顔で答えてお礼を申し上げますよね～～

最高のリゾートで90歳の母も大満足でした。
ホームの会員の方が何度もリピされるのもわかります。

今回も1泊お世話になりました。
週末は会員でも予約が困難で、2ケ月前の9時半は、PCの前で争奪戦になります。
何度も訪れていますが、リピーターが多いのも納得です。

今回は車ではなく、JRで伺いました。
熱海からの送迎バスはすぐに満席になっちゃいますが、すぐに次の送迎バスがやってきます。
国道135号線側から入ると、ハーヴェストの建物は平屋に見える品と格式があります。
平屋に見える建物も、斜面に建っているので、実際は本館の７階であることが判ります。
エントランスとロビーが一番高いココにあります。
ロビーから展望テラスに出ると、熱海の海がバ～んと目の前に広がります。
海抜75mなんだそうです。
天候が悪くても、それなりに楽しめます。

南館、本館、東館と３つの建物があって、本館1階にはプールガーデンがあります。
泳ぐというより浸かる感じのプールですね。
地下1階に温泉大浴場があります。
地下と言っても、海抜45mだそうです。

東館がVIALAでハーヴェストの高級版です。
私たちのような一般会員はなかなか予約困難です。
ここにフレンチレストランがあるのですが、これが美味。
今回は伺いませんでしたが、それなりのお値段はしますがめっちゃ美味しいフレンチを戴くことができます。

あとココでひとつ気になるのがスタッフの気遣い。
素晴らしいです！
展望テラスで景色を楽しんでいれば、すぐにスタッフが声掛けをしてくれて、雑談をしながら写真も撮ってくれる。
清掃スタッフは忙しいのに手を止めて笑顔で挨拶してくれる。
レストランスタッフの足の悪いお年寄りに対する態度も微笑ましかったです。
90歳の母を連れてまた伺いたいです。

「NIPPONIA」は消えつつある古民家を再生し、旅館として生まれ変わっている古民家旅館です。
里山だったり集落だったり城下町だったり宿場町だったり。。。
私たちシニア夫婦もいくつか泊ったことがあります。
今回は、福岡の八女福島のNIPPONIAに泊まってみました。

元酒蔵の建物がフロントとレストラン、客室棟になってます。
街中の少し離れた所にも宿泊棟があります。

お部屋は天井が高く、広い部屋でした。
和モダンの部屋で広い硬めのベッド。
隣の和室にソファが置いてあり、カラス越しに檜のお風呂。

多くの飲み物やお酒が準備されていましたが、全てフリー。
料金に含まれていました。
ビールだけでなく、スパークリングワインのボトルもありました。

食事は朝食のみ戴きました。
地のものが中心で美味しくいただくことができました。

フツ～のビジネスホテルなんですが、清潔感があって、快適ホテルです。
ルートインはビジネスホテルなのに大浴場があるのも魅力の一つですね。
部屋のデスクは小さいですが、PC広げて仕事するには十分です。
Wi-Fiネット環境も問題ありません。
朝食のレストランはスタッフの方が気持ちよかったですね。
元気で明るく気遣いのあるスタッフの方々でした。
お掃除のスタッフの方々も礼儀正しい方々でした。

小倉駅の構内にホテルエントランスがありました。
ホテルロビーは広かったな～
ココは少しビジネスホテルっぽくないです。
部屋もビジネスホテルの割には広めでした。
インテリアもシンプル。
バストイレはすべて一体型のユニット。
衣類は壁掛け式ではなくクローゼットに入れることができます。
冷蔵庫は小さいな～
デスクの上に折り紙。これははちょっと嬉しい。
部屋から関門海峡の海が見えました。
朝食はロビーのあるフロアのレストランで。
地のものが豊富なメニューで美味しかったです。
コスパもいいと思います。
使い勝手のいいホテルだと思います。
リピアリですね。

相方は出張で何度も利用したことがあるホテル。
私は初めて伺いました。
地下鉄空港線の、中州川端駅からすぐの立地も素晴らしい。
ロビーはバ～んと広い吹き抜けで、高級ビジネスホテルという感じです。
90年代に出来たのかな？
バブルっぽくいもあります。
スーペリアツインルームは、広くて快適でした。
安くはないですが、またここに泊まりたくなりました。
ビュッフェ形式の朝食は4回戴きました。
オープンキッチンでシェフの方々が手際よくプロのお仕事をしていらっしゃいます。
少しづつメニューの変化もあり、美味しかったです。
足の悪いお年寄り2人組に対して優しく接して部屋に案内しているスタッフなど、マニュアルには無いサービスを屈指しているビジネスホテル以上のサービスを感じました。
インバウンドの方が多いのですが、マナーが悪いお客さんに対して笑顔で丁寧に説明しているスタッフを拝見しました。
相方がフロントである相談をしたのですが、嫌な顔一つせずに丁寧に親切に対応してくださいました。
清掃スタッフの方々も非常に感じが良かったです。
福岡を訪れる際は、次回もココにしようと思います。

元「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」です。
ハーヴェストだったころにずいぶんお世話になりました。
nol箱根明神平と言うホテルに改装されたのですが、ハーヴェストの会員は会員価格で泊まることができます。
但し、人気が高くてなかなか予約できませんでした。
今回、初めて予約できたので、母と３人で訪れてみました。
お客さんは、半分以上が欧米系のインバウンドの方でした。

メインの入口の外観は変わりません。
車寄せに車を廻したら、スタッフが出て来てお出迎え。
母と相方を下ろします。
バレーサービスはありません。
ロビーとフロントは以前とは大きく変わりました。
庭に向かう大きな窓は変わりませんが、家具やインテリアは全く違いますね。
ロビーのカウンターバーでは、多くの種類のソフトドリンクをフリーで戴くことができます。

庭は変わりませんが、庭の先にあったテニスコートがありません。
そこが農場になっていて、オーガニック野菜を栽培しており、ホテルのレストランで戴くことができます。

部屋がこれまたビックリ！
豪華ではなく、お洒落です！
母と相方と3人で泊ったのですが、カジュアルトリプルルームで、ベッドが上下2段です。
部屋を狭く見せない、圧迫感の無いような工夫を感じます。
部屋のバストイレもユニットではなく、おっしゃれ～～～

温泉は以前と変わりませんが、プールがお洒落になりました。

レストランもお洒落で素敵でした。
美味しかったです！
90歳の母も大満足でした。
ホテルの菜園で育てたオーガニック野菜を選ぶのも楽しかったです。

「あって欲しい所にちゃんとある」
そんなことを感じるこじんまりした素敵なホテルでした。

駅近の便利なビジネスホテルです。
今回2泊お世話になったのですが、ビュッフェ形式の朝食も美味しかったです。
このホテルの一番の特徴は、ホテルのロビーです。
ココには小さなライブラリーがあります。
ミニ図書館なのですが、地元密着コーナーから気になる本まで、本の選び方が絶妙でした。
恐らく時代にあった本を選ぶコーディネーターがスタッフの中にいらっしゃるのでしょうね。
チェックアウト後、しばらくロビーで本を読ん出ました。

東鳴子温泉にやってきました。
宮城県の北西部の山の中。
山を一つ越えたら山形県です。

この温泉は、仙台藩の御湯として御殿湯があった温泉です。
江戸時代中期から昭和までは湯治場として賑わった温泉です。
今回は日本秘湯を守る会の会員のお宿にお世話になりました。

7つの内湯と1つの露天風呂、そして１つのふかし風呂。
ふかし風呂とは韓国のオンドルのようなもので、サウナですね。
熱いのでここには入りませんでした。
それ以外、全部の温泉に入ってみました。

チェックイン時に予約する、庭園貸し切り風呂が最高でした。
車で送迎してもらいます。
車で3分ですが、急阪を登った上にあります。
木々に囲まれた素敵な露天風呂でした。

スタッフの方も皆さん笑顔で親切。
特に湯守の方のお年寄りのお客様に対するお優しい態度に頭が下がりました。
素晴らしい！

お料理も美味しかったですが、お品書きにあった、銀鱈の味噌焼だけ出てこなかったのが残念でした。

遠洋マグロ漁船の基地として国内でも屈指の港である気仙沼港。
多くのマグロ漁船が停泊していました。
そんな気仙沼の港を見下ろす高台にある気仙沼プラザホテルです。
三陸産の鮑、美味しかったな～～
気仙沼温泉は。平成になってから開湯した、地下1,800メートルから湧き出る深層天然温泉です。
夜と朝と2回入りました。
露天風呂は気持ちよかった～～
日の出を部屋から眺めるのも素敵でした。
老朽化は否めませんが、お料理と温泉が素敵なホテルでした。

シニア夫婦で宮城県内を旅した時、石巻の震災遺構を拝見した際にお世話になったビジネスホテルです。
夕方チェックインしたのですが、大雨が降ってきちゃって外に飲みに行く気がせず、ホテルのレストランでの夕飯となりました。
天井のせいで急に混んだようですが、テキパキとしたスタッフが気持ち良かったのと、ビジネスホテルの夕飯にしては満足できる食事でした。
ビールと共に様々なつまみを戴きました。
あと、ルートインは大浴場があるのがいいですね。
ゆっくり湯船で手足を伸ばせるのが最高です。
ビュッフェ形式の朝食も付いていて、コスパ的にも良かったです。

冬のスキーがメインで訪れていましたが、定年以降は様々な時期に伺っています。
今回は5月に志賀高原でのハイキングを兼ねて伺いました。
中華料理は絶品！
ハーヴェストで他に中華は無いのですが、斑尾を訪れたら必ず食べたい中華です。
今回は2泊してゆっくり時間もあったので、パターゴルフやプールでも楽しむことができました。

京都のホテルの価格がガンガン上がってしまうのが悩ましい所ですが、やっぱり京都に訪れた際には泊まりたくなる安心感のあるホテルです。
スタッフの方が私たちシニア夫婦のことを覚えていてくださり、きちんとご挨拶まで頂き恐縮しちゃいました。
４泊お世話になったのですが、インバウンドの方が８割でしょうか？
出先からホテルに戻ってくる際、ドアマンが笑顔で迎えてくださいます。
徒歩で汗だくで戻ってきた際、「お暑い中、大丈夫でした？涼しい所でお休みください。」
なんて声掛けは嬉しいですね。

朝食は、ビュッフェ形式で２回、日本料理のたん熊で２回戴きました。
日本料理の名店であるたん熊があるのが嬉しいです。
２回目に伺った時は、わざわざ違うメニューの朝食を用意してくださいました。
全部美味しかったです。

最後に星ヶ丘で中華のランチを戴きましたが、これも美味でした！

次回も京都を訪れた際はココに泊まりたいけど、価格がこれ以上上がらないことを願ってます。

小室山のツツジを見に伊東を訪れ、定宿である伊東のハーヴェストに2泊しました。
1泊目の夜は、ハーヴェスト1階の炭火焼レストラン、竹のうちを予約していました。

プールで泳ぎ、じっくり温泉に浸かった後のホテルでの炭火焼の夕飯は最高でした。
メインですが、私は金目鯛炙、相方はアワビの山菜餡かけを選択。
最高でした！

90歳の母と相方と三人で名古屋東急ホテルに4泊お世話になりました。
目的は別で、相方と私は名古屋バンテリンドームで横浜DENAベイスターズvs中日ドラゴンズのプロ野球観戦。
90歳の母はこの時期に開催される、名古屋の華展に伺うことと名古屋在住の友人に会うこと。

元々この名古屋東急ホテルは、ずいぶん前のことですが、母の定宿だったホテルで、所用で名古屋を訪れる際は必ずお世話になっていたホテルだそうです。

今回4泊しましたが、スタッフの皆さんが感じがよく、90歳の母に対する気遣いも戴き感謝でした。
そして清掃の皆さんは、私たちとすれ違う時には仕事中の手を止めてきちんと挨拶してくださいます。
お忙しいのに申し訳ない気持ちになっちゃう、真心籠ったサービスを戴きました。

朝食は、和食の名店である「なだ万」かビュッフェレストランで戴くことができ、それぞれ2回づつ戴きました。
どちらも非常に美味しかったです。

安くはありませんが、名古屋に訪れたならやっぱりこのホテルにしようと思います。

一休で予約しました。
元々ツイン一部屋の予約でしたが、母も一緒の旅行になったので、
ツインルーム×１
に加え、
シングルルーム×１
を予約しました。

豊橋の新幹線口のすぐ近くにあるホテルです。
私と母がツインルーム。
相方がシングルルームに泊まりました。

普通のビジネスホテルですが、少し広めの部屋でした。
ドアを開けてすぐ、土間っぽいものがあり、ココで靴を脱いでスリッパに履き替えます。
このタイプのビジネスホテル、最近たまに見かけます。
清潔感があっていいですね。

デスクも大きく、PC広げてもノートも広げることが可能で、使いやすいです。

ビュッフェ形式の朝食には、豊橋名物の竹輪のほか、ネギトロやシラス、ウズラの卵があって、ちょっとぜいたくな気分になりました。

相方は昨年、私は今年一線を退いている立場になり、シニア夫婦の旅行頻度が高まりました。
高級ホテルには滅多に泊まれないけど、コスパのいいビジネスホテルとペンションならチョクチョク行けそう。
1,980年代の若かったころ、スキーに行く時はスキー宿か民宿かペンションでした。
私らシニア夫婦はホテルにはたま～にしか泊まれませんでした。
苗場プリンスが最高の贅沢だったバブル時代です。
今年の3月に南会津でペンションにお世話になって、何十年かぶりにペンションにお世話になりました。
オーナーが私たちと同世代か少し上の方が多いようです。
昭和感を楽しめるのもいい感じ。
ポイントは、お料理とオーナー（ご夫妻）の人柄かな～？

よってネット情報だけでペンションに伺うのは危険と判断し、今回は元プロスキーヤーの古くからの友人に教えて頂いたペンション「サントノーレ」さんに伺いました。
友人に教えて頂いた通り、お料理美味しかったです！
そしてオーナーご夫婦も素敵な方々でした。
お子さんはかなりのレベルまでスキーをやっていらっしゃったようですが、今は違う所でペンションを経営していらっしゃるそうです。
ご主人とも奥様とも色々なお話をさせていただきました。

居心地のいいペンションでした。

沼田にできた新しいホテルです。
沼田市内のど真ん中にあります。
周辺にはいくつか飲食店もあり、便利な場所です。
ビジネスホテルなのに大浴場があるのがルートインのいい所ですね。
朝食は普通かな？
平日泊だったからでしょうが、客層はほとんどが仕事着か、作業着か、スーツ姿の出張の方々です。
私たちのような旅行者は珍しいかも？
男女比は、
男：女＝７：３
ぐらいかな～？

今回初めてお世話になったホテルです。
夫婦それぞれ、今まで出張で何度も訪れている大阪ですが、ホテルはほとんどが梅田辺りでした。
今回はコストを考え、多少ミナミに遠くても安いホテルにしました。

４泊したのですが、特にストレスは感じませんでした。
ロビー横のワークスペースもWi-Fi環境含め、仕事するには使いやすかったです。
朝食は大阪ならではのものもあり、美味しかったです。
でも４日連続は少々マンネリしちゃったかな？
このホテルの宿泊客も、インバウンドの方々が半分以上でした。

もう何度訪れたのかわかりませんが、いつ来ても安心感があります。
季節ごとに違う表情を見せる軽井沢を感じることができます。
90歳の母も安心して泊まることができます。
ちゃんとスタッフも覚えていてくださいました。
会員制リゾートであるため、インバウンドの方が少ないのもありがたいです。

朝食はアネックスのyurariで。
小じんまりした小さな小さなレストランですが、和食か洋食の選択します。
そしてお庭を囲んで静かにゆっくり美味しい朝食を戴くことができます。

温泉もプールもゆっくりできます。