やっぱり「死のダンス」はすごかった!
- 5.0
- 旅行時期:2017/07(約7年前)
-
by nichiさん(男性)
タリン クチコミ:33件
入場料は6ユーロですがタリンカード提示で無料です。
そもそもエストニアを訪れた目的のトップは、聖ニコラス教会で「死のダンス」を鑑賞すること。
念願叶って大満足でした。
満足したのですが、唯一の不満は、この絵の前にあるアクリル板と照明の下手さで撮影が困難であること。
でも感動でした。
木製祭壇です。
リューベックの彫刻家ベルント・ノトケによる15世紀後半の作品である「死のダンス」です。
中世のペスト流行時に描かれた絵画です。
「王様も庶民も貧乏人も大者も小者も死は平等に訪れます。自己懺悔など役に立ちません。罪の許しを得るために善行を重ねてきましょう。さあ私のバグパイプに合わせて踊りましょう」
と言う意味の画です。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
クチコミ投稿日:2017/10/28
いいね!:2票