キートンさんのクチコミ(12ページ)全305件
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- 基本情報
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投稿日 2014年05月10日
総合評価:3.5
メトロポリタン・カテドラルから2~300mほどベジャス・アルテス宮殿の方に歩いた左側にあります。
平日の夜7時過ぎに行きましたが、十分すいていました。
店頭に大きなメニューが掲げてあるので、入る前にある程度の値段が把握できます。
店内はファミリーレストラン風の座席で、一人でも入りやすかったです。
日本語メニューはありませんが、写真付きなので、比較的わかりやすいです。
ボリュームが多めなので、注文しすぎに注意してください。
飲物もたのんで税込み200ペソくらい注文すれば、十分お腹はふくれるでしょう。
2~3人ならシェアするのも手です。
そこそこ美味しく、外から店内の様子が見えるので、気軽には入れるお勧めのレストランです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- ソカロから徒歩5分以内
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- ファミレス風
- 料理・味:
- 4.0
- まずまず
-
投稿日 2014年05月07日
総合評価:3.5
クスコからマチュピチュに向かう途中のオリャンタイタンボ駅の近くに遺跡はあります。
ツアーでもこの遺跡に立ち寄る場合も多いと思いますが、個人で来たとしても立ち寄りやすい場所にあります。
遺跡の規模はマチュピチュより小さめですが、麓から登って行くので高低差はあります。
神聖な場所だったと思われるところの石組みは、クスコで見られるような隙間のない見事なものです。
遺跡の上部に謎の巨石の建造物があり、何のためにどうやってここまで運んだのかも謎のままだそうです。
遺跡上部から見る街や山の風景も一見の価値ありです。
1時間で一通りの見学は可能ですが、できれば2時間くらいじっくり見学したいところです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- オリャンタンタイボ駅の近く
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月06日
総合評価:3.5
バスで、メキシコシティ南方面バスターミナルから約1時間15分、又はクエルナバカから約40分のところにテポストランという街があります。
この街に、世界遺産「ポポカテペトル山腹の16世紀初頭の修道院群」に登録された修道院のひとつ、「ドミニコ会の教会と修道院」があります。
教会完成当時に描かれたというフレスコ画や修道院の回廊の天井に描かれた伝統文様が見どころです。
素朴な感じのパティオ(中庭)や当時の生活がしのばれるトイレ・浴室も見られます。
入場無料ですが、修道院は博物館となっていて、どちらかというと芸術作品的な展示品が見られます。
小さなバスターミナルからテポストランの街のセントロまで、タクシーで片道30ペソでした。
あまり観光地化されていない、素朴で活気のある田舎の街並みを散策するのも良いです。
クエルナバカのカテドラルと修道院も上記の世界遺産に登録されているので、クエルナバカとセットで
メキシコシティから日帰りするのがおすすめです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- メキシコシティ南方面バスターミナルから約1時間15分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場無料だが交通費がかかる
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年05月06日
総合評価:3.5
スペインのコンキスタドール(征服者)として知られるエルナン・コルテスが建てた宮殿で歴史的建造物です。
しかし入場してみると、「歴史的建造物を利用した、モレーロス州やその周辺地域に関する歴史博物館」というイメージです。
有史以前の動物の化石、ソチカルコ遺跡などの出土品、スペイン人による侵略から近世に至るまでの数々の展示品のほか、ディエゴ・リベラが描いた大きな壁画も見どころのひとつです。
アステカの神殿を破壊した上にスペイン人が建てた宮殿で、中庭にはアステカ時代の遺跡が見られます。
入場料は48ペソ(2014年4月)。
カテドラルから徒歩5分程度と近く、1時間もあれば十分見学可能なので、カテドラルと合わせて観光するのが良いと思います。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- カテドラルの近く
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- ディエゴ・リベラの壁画が見れる
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投稿日 2014年05月02日
総合評価:4.0
アラメダ公園から南へ約200m、ソカロへは徒歩15~20分で観光には便利な立地です。
建物はやや古いですが、ロビーや室内はきれいです。
設備は、冷蔵庫がないことが唯一不満な点ですがその他は特に不足はありませんでした。
洗面・シャワールームも広く清潔ですが、バスタブはありません。
シングルの予約でしたが、すいていたせいか、かなり広い部屋でした。
フロントでのUSドル→ペソの両替も良心的なレートでした。
朝6:00過ぎに出発して空港へ向かいましたが、早朝でもホテル前にタクシーが停まってました。
エクスペディアでの予約で、シングル1泊5400円で、立地や部屋の設備などを考慮するとリーズナブルだと思います。
すぐ近くにセブンイレブンがあります。
付近の治安も特に不安は感じませんでした。
観光におすすめのホテルです。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 立地や部屋の設備などを考慮するとリーズナブル
- サービス:
- 3.0
- フロントでのUSドル→ペソの両替が良心的なレート
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブはないが、清潔で広い
- ロケーション:
- 4.0
- ソカロへは徒歩15〜20分で観光には便利な立地
- 客室:
- 4.0
- 冷蔵庫はないが、それ以外の設備には特に不足はない
-
投稿日 2014年05月02日
総合評価:3.0
午後にテオティワカン遺跡に入場し、最後にケツァルコアトルの神殿の見学をしようと死者の道を南下して17:00過ぎにケツァルコアトルの神殿正面まで来ると、「クローズ」ということで入場できませんでした。
「地球の歩き方」には、「遺跡の公開時間は毎日7:00~17:30(入場は17:00まで)」と記載はされていますが、遺跡に入場していてもエリア毎の入場時間に制限があるようです。
遺跡内の他の見どころと違って、ケツァルコアトルの神殿だけ遺跡の南端に離れてあるので、ここだけ特別入場時間に制限があるのかもしれません。
ケツァルコアトルの神殿を最後に17:30までめいいっぱい見学するなら、早めに神殿に入場してください。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
-
投稿日 2014年04月28日
総合評価:4.0
ソカロから徒歩5分程度の観光に便利な立地です。
間口は狭く一見普通の民家っぽく見えますが、中は奥行きがあり、通路や中庭がとにかくおしゃれです。
外壁が真っ白で植栽の緑も多く、アンダルシア地方の白い村にいるような雰囲気です。
中庭に面した部屋が多いようです。
室内はシンプルで広々、清潔感もあります。
エクスペディアで予約でき、シングル1泊6800円程度でした。
とにかく良い意味で強く印象に残るホテルでした。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年04月28日
総合評価:4.5
グアナファトのセントロから徒歩5~10分と近いものの、タクシーが通れる道から200m程度、坂や階段の路地を上って行くことになります。
スーツケースを持って上るにはそれなりに苦労するので、電話をして迎えに来てもらうのも一案です。
内装がおしゃれなこともここの特徴ですが、特筆すべきはテラスからの眺望です。
「ピピラの丘」ほど見下ろすような景色ではないものの、、「バシリカ」や「グアナファト大学」が間近に眺められる絶好のロケーションです。
時間を気にせず、夜景や夜明け前のグアナファトの光景を堪能することができます。
朝食付きで、部屋やダイニングで摂ることもできますが、天気が良ければぜひテラスで食べることおすすめします。
朝の街の景色を眺めながらの朝食は至福のひとときです。
予約はブッキング・コムで行い、シングル1泊朝食付きで70USドル、チェックイン時のクレジットカード払いでした。
荷物が多ければ行き帰りが大変なのが唯一の欠点ですが(帰りはセントロまで荷物を運んでくれた)、観光のしやすさ・内装・眺望はどれも抜群なので、ぜひおすすめしたい宿です。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2014年04月27日
総合評価:3.5
ラコンセプシオン修道院だった建物を利用した文化会館で、無料で見学できます。
美しい回廊と緑豊かなパティオ(中庭)が見られます。
文化会館ということで、常設展や企画展も見られますが、必見が「シケイロスの壁画室」です。
メキシコ壁画運動を立ちあげた人物の一人、ダビッド・アルファロ・シケイロスはメキシコの社会主義リアリズムの画家ですが、ここで見られる「イグナシオ・アジェンデ将軍の生涯についての計画」という作品は、彼にしては珍しく抽象的な作品だそうです。
ソカロからも近く、気軽に入場できるので、サンミゲル・デ・アジェンデ観光の際には訪問してみることをおすすめします。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ソカロから徒歩5分以内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2014年04月26日
サン ミゲルの要塞都市とヘスス デ ナサレノ デ アトトニルコの聖地 サン・ミゲル・デ・アジェンデ
総合評価:4.0
サンミゲル・デ・アジェンデからバスで約30分のアトトニルコという小さな街に世界遺産に登録されている教会があります。
白を基調にオレンジ色の鐘楼と独特の造形で、他の教会にはあまり見られない外観をしています。
この教会の見どころは、内部の天井や壁に描かれた宗教画です。
他に何もない片田舎の小さな街に、これほど緻密で立派な壁画が描かれているのか不思議になります。
世界遺産の登録名にもあるように、ここがキリスト教の一つの「聖域」を感じさせる、神聖な雰囲気に包まれています。
内部は発光禁止ですが写真撮影は可能です。
アトトニルコへのバスは、サンミゲル・デ・アジェンデのソカロから北北東に800mくらい、カルス・デ・ラ・ルス通りから1~2時間毎に出ているようです。
片道10ペソ。
私は14:30発で行って、16:00発で帰ってきたので、所要約2時間のショートトリップでした。
アトトニルコは教会以外に特に見どころはないようなので、現地1時間の滞在でちょうど良い感じでした。
サンミゲル・デ・アジェンデを訪問の際は、ぜひ足を伸ばしてみることをおすすめします。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年04月26日
総合評価:4.5
グアナファトからサンミゲル・デ・アジェンデ間とサンミゲル・デ・アジェンデからメキシコシティ北方面バスターミナル間の2回、ETNバスを利用しました。
1列・通路・2列のゆったりした座席は前後も広く、飛行機のビジネスクラス並みです。
2回とも軽食とドリンクのサービスがありました。
サンミゲル・デ・アジェンデからメキシコシティ北方面バスターミナル間は4時間くらいかかりましたが、途中ケレタロあたりで休憩がありました。
バスが快適なので4時間が短く感じられました。
グアナファトでは、ラウニオン公園とラパス広場の間にある、「Viaj」es Frausto Guanajuato」という店でもチケット購入できます。
メキシコ国内で利用した1等バスはどれも快適でしたが、なかでもETNが1番快適でした。
予約や時刻と料金の検索は下記URLでできます。
http://www.etn.com.mx/- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 5.0
-
投稿日 2014年04月18日
-
投稿日 2014年04月18日
総合評価:4.0
その名の通り、39thストリート沿いで、3rdアベニューとレキシントン・アベニューの間にあります。
グランド・セントラル駅から徒歩約10分ほど、エンパイア・ステート・ビルディングからも近いです。
タイムズ・スクエアも徒歩圏内で、観光に最適な立地。
ホテル代が高いマンハッタンのこの立地で、シャワー・トイレ付きのシングルが税込1万5千円台(2014年3月)とリーズナブル。
建物は古いものの、内装は改装されているので清潔感があります。
部屋はかなり狭い方ですが、観光がメインでホテルはシャワーと寝るくらいなら不満はないレベル。
暗証番号式の使いやすいセーフティボックスもあります。
観光はたくさんしたいがホテル代は押さえたいという人にはお勧めのホテルです。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 立地を考慮すればリーズナブル
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.5
- 観光に便利
- 客室:
- 3.0
- 狭いが清潔感はある
-
投稿日 2013年11月11日
総合評価:4.0
阪急・東宝グループの創始者、小林一三(こばやしいちぞう)の旧邸「雅俗山荘」は、2010年から「小林一三記念館」として開館しています。
昭和12年完成の洋館「雅俗山荘」には、小林一三の生誕地の山梨の生家や慶応義塾時代等の生い立ち、趣味の茶の湯、美術品の収集等を紹介する展示と、フランス料理の邸宅レストラン「雅俗山荘」があります。
1973年に増築された「白梅館」は、起業家小林一三が残した輝かしい業績の展示施設となっています。
電鉄事業を基軸とし、住宅開発、大衆娯楽施設、宝塚歌劇、野球と球場、百貨店、映画・演劇、東京電燈(現東京電力)の再建、政界への進出など数多くの功績を当時の資料や写真・映像等で紹介しています。
茶人としても知られ、庭園には「即庵」、「人我亭」、「費隠」と呼ばれる3つの茶室があります。
開館時間、10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日、毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)
入館料、大人300円- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 阪急池田駅から徒歩15分程度
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2008年07月17日
総合評価:4.0
スヴォルバー発着のトロルフィヨルドまで往復するクルーズですが、トロルフィヨルドと呼ばれる範囲は2~3km程度で(ガイランゲルフィヨルドなどと比べると)規模的にはこじんまりとしています。
450NOK、10:00発、所要約3時間30分。このほか高速のゴムボートでのクルーズもあり500NOK、所要2時間程度だったと思います。
スヴォルバーからトロルフィヨルドまでは、片道20km以上あり、その間の7割程度は海峡を進んで行きます。海峡の両側には山脈が続きますが、フィヨルドを思わせるほどの険しさではありません。むしろアルプスの山頂を思わせるような峰々が近くに感じられます(特に西側)。
そのほか、トロルフィヨルドで釣りをして見せてくれること、オオワシなど特有の鳥が見られると停まってくれることがこのクルーズの特徴です。
個人的には少し割高に感じました。- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 半日
-
ロフォーテン諸島での一押しのエクスカーション「レイネフィヨルドクルーズ」
投稿日 2008年07月17日
総合評価:5.0
レイネ発着でレイネフィヨルドを周遊するクルーズです。途中3箇所の集落に着岸するほか、要望があればトレッキングコースの船着場にも寄ってくれるようです。
レイネ発着の周遊で、110NOK、所要約1時間。
レイネを訪れるならぜひ予定に入れて欲しいエクスカーションです。
晴れれば間違いなく素晴らしいクルーズになるはずです。
アウルラン・ナールオイフィヨルドやガイランゲルフィヨルドと比較すると、スケールや滝の数では劣りますが、様々な形状の峰々はまさに自然の芸術であり、民家やお花畑とのマッチングも素晴らしく、どこを切り取っても絵になる光景が広がっています。海から見ているとは信じられない山岳的な風景です。
1日3便程度はあると思いますので、できればヴィンスタッド(Vindstad)というところで下船してハイキングをしたいところです。
ヴィンスタッドからフィヨルド沿い北西方向に道路とハイキングコースがのびているようです。片道3~4kmも行くと島の反対側の外海に着き、現地で購入した地図で見る限りでは広い砂浜になっているようです。
私は時間の余裕がなかったのでヴィンスタッドに30分しか滞在できませんでしたが、クルーズ船に乗っていた人の大半がここで下船して、ハイキングコースのほうへ歩いて行きました。
ハイキングまでするかどうかはさておき、極論を言うと、このクルーズをするだけでもロフォーテン諸島まで来た価値があると思うくらい、おすすめです。
発着の時刻は曜日によってかなり異なりますので、必ず現地で確認してください。- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
レイネの街とレイネフィヨルドを見下ろす絶景「レイネブリンゲン」
投稿日 2008年07月17日
総合評価:5.0
レイネの街の南側にレイネブリンゲンという山があり、登山道が通っています。
海に近いほうに標高448mのピークと反対側に標高666mのピークがあります。
レイネの街からこの山を見ると、断崖絶壁でとても登れる山には見えませんが、レイネからE10号線を南に1km弱行った(トンネルを抜けて200~300mのところ)ところに登山口があり、山の裏側(レイネ側が表とすると)に登山道が通じています。
山の裏側も見た目かなり険しいのですが、登山道もそれなりに険しいです。
登山道の詳細は旅行記に写真を載せています(7日目 7/1の旅行記)。
登山道に標識やサインはありませんが、最初のほうの岩盤の箇所で分かりにくいところもあるものの、ほとんど踏みあとがはっきりしているので、迷う心配はありません。
ただ、かなり険しいので、標高差の割にはにきつく感じます。
木の枝や近くの岩などを持つほうが登りやすいところもあるので、軍手でもあれば助かります。
険しい割には、特に危険な箇所はなく、かなりの高所恐怖症でない限り、下山時の恐怖感もありません。
登山に慣れている人は1時間少々で尾根まで登りきるかもしれませんが、40台半ばで普段は運動不足の私は、かなり頻繁に休憩したので約2時間かかりました。
登山道からは南側の景色しか見えず、平凡な景色なのですが、尾根まで登りきり北側の視界が開けたときの景色は、まさに劇的です。
標高448mのピークに登るには途中ロッククライミングかと言いたくなるような箇所が少しありますが、そこまで行ったからといって、高度やアングルは尾根から見た風景とそんなに変わらないので、無理をしてピークをめざす必要はないと思います。ただ尾根までは登らないとレイネ側は全く見えないので、そこにたどり着かないことには努力は報われません。
余裕があれば、尾根からさらに標高666mのピークをめざすのも良いでしょう。尾根までの登りに比べれば、緩やかで快適に登れそうです。
私が登ったときは天気が下り坂に向っていたので、途中で断念しました。
あとから思えば、雨が降り出したのは2時間以上後だったので、ピークまで行っとけばよかった・・・
ロフォーテンに行かれる機会があり、体力に少しでも自信があるなら、ぜひレイネブリンゲンにトライしてみて下さい。
今回は天候がもうひとつで、山頂が見渡せなかったのですが、参考までにロフォーテン諸島の写真のURLを貼り付けておきますので、こちらもごらん下さい。
快晴なら、空撮では?と疑いたくなるようなパノラマが見られるはずです。
http://www.michael-voeller.org/lft/2006/index_5.html- 旅行時期
- 2008年07月
- 観光の所要時間
- 半日
-
投稿日 2013年09月07日
総合評価:4.0
生野は明治時代の近代化で、鉱山、工場、鉱石輸送路、水路、職員住宅などが一体的に開発された全国でも珍しい鉱山町です。
「旧生野鉱山職員宿舎」には、官営鉱山であった頃の明治9年に官舎として建てられた3棟と明治29年に三菱の社宅として建てられた1棟の計4棟の建屋が残っています。
生野に現存する職員住宅のなかでも最も古く日本人の近代の生活様式を残す貴重な遺構です。
建屋の内部は明治初期、大正期、昭和初期の状態に復原されていて、生活様式の時代変化を見ることができます。
4棟のうち1棟が「志村喬記念館」になっています。
黒澤明監督の20作品に出演した志村喬は、父親が三菱生野鉱業所の冶金技師で、明治38年に生野町生野鉱山社宅で生まれました。
志村喬に関する資料、写真、解説の展示のほか、代表作のポスターなど黒澤映画ファン垂涎の展示品も多々あります。
残念ながら肖像権の関係で志村喬の写真や展示品は撮影禁止になってます。
開館時間は9;00~17:00
休館日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始
入場料は無料
平成22年9月に、現存した建屋を整備して開設された、比較的新しい施設です。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- JR生野駅から徒歩15分
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- すいています
- 見ごたえ:
- 3.5
- 志村喬記念館もあり、無料で見学できる施設としては見ごたえあります
-
投稿日 2013年09月04日
総合評価:4.0
シアトルでクルーズといえばアゴシークルーズが有名ですが、もっと安く海上からシアトルの景色を楽しむには、ワシントンステート・ファリーをお勧めします。
シアトルのウォーターフロントのピア52から対岸のベインブリッジ・アイランドの間を片道35分で1日22~23往復しています。
市民の足となっているので往復7.7ドルと安く、大型のフェリーで揺れが少なく、デッキからでも船内からでも景色を楽しむことができます。
船内に売店もあり、市内とほぼ変わらない良心的な価格です。
ベインブリッジ・アイランドには特に目立った見どころがあるわけではありませんが、明治時代から多くの日本人が移住した島でもあり、「ベインブリッジアイランド歴史博物館」では日系人の歴史も紹介されているようです。
45~60分間隔で運行しているのでベインブリッジ・アイランドでの滞在時間に合わせて帰りの便を選択できます。
日中にシアトルを出て日没後に帰ってくれば、昼と夜のシアトルを海から見ることができます。
特に海からの夜景を見れるメリットは大きいと思います。
乗って来たフェリーでそのまま帰れば、シアトルを出発してから1時間30分程度で帰ってこれます。
上手に利用してシアトルのクルーズを楽しんでください。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用目的
- その他
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月04日
こうじ大阪屋 (ブロードウェイ店) ポートランド (オレゴン州)
総合評価:4.5
ポートランドのダウンタウン、S.Wブロードウェイ通りの「アーリン・シュニッツアー・コンサートホール」の向かいに、「日本料理・こうじ大阪屋」があります。
ポートランドに3店舗あるチェーン店のようですが、立地はここが一番利用しやすいと思います。
標準的なディナー(といっても定食)が14~18ドルくらいで、アメリカの都市部にしてはリーズナブルでは?
私はチキンカツの定食を注文しましたが、チキンカツのボリュームが凄かったです。
味は日本の定食とほぼ同じ。
アメリカでは「美味しい!」と思える食事があまりなかったこともあり、ここでの夕食の満足度は特に高かったです。
店員は日本人ではなく日本語は通じなかったですが、メニューは写真付きでわかりやすかったです。
ポートランドで日本食が恋しくなったら、最適のレストランです。
下記のURLのホームページで所在地やメニューを見ることができます。
http://www.koji.com/- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- ダウンタウンのアーリン・シュニッツアー・コンサートホールの向かい
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- アメリカの都市部にしてはリーズナブル
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 味は普通の日本食と変わらないが、ボリュームがある