dune45さんのクチコミ(6ページ)全3,698件

オールドサンファンの北西端近くにあります。エルモロ要塞に向かう途中に立ち寄りました。ちょうど修復工事が行われており、中に入ることは出来ませんでした。それほど大きな教会ではありませんが、白亜の外観が、濃い青空を背景にとても美しく感じられました。

サンファン広場の前に建つコロニアル様式の大きな建物の2階にあります。私たちが訪問した時は企画展はなく常設展のみでした。
展示室ごとにテーマがあり、ラテンアメリカの歴史についていろいろと知ることが出来ました。常夏のサンファンなので、午後一番の最も気温が高い時間に訪問しましたがすいており快適でした。

「エル パティオ デ サム」は、サンファン大聖堂から2ブロック北にあります。ガイドブックにも掲載されているご当地料理「モフォンゴ」が食べられるということで選んだお店です。「モフォンゴ」と「オニオンリング」をオーダーしましたが、量が多くて2品で充分でした。落ち着いた雰囲気とフレンドリーなサービスも心地よかったです。

NTTドコモの国際ローミングを利用しました。パケットパック海外オプションは、24時間980円のプラン以外にも1時間200円など複数のプランが選べるのがありがたかったです。
オールドサンファンは見どころの多いエリアなので、手軽にインターネット接続が出来るのは、大変嬉しいことでした。

オールドサンファンの西端近くにある白い住宅です。オールドサンファン最古の住宅で、初代総督・ポンセ氏の妹夫婦が住む家だったということです。内部を見学することが可能で、当時の生活様式を見てとることが出来ます。ガイドブックには「見学はガイドツアーのみ」と記載がありましたが、個人で見てまわることが出来ました。

「サンクリストバル要塞」は、オールドサンファンの東側にある要塞です。エルモロ要塞との共通チケットで観光することが出来ます。エルモロ要塞と甲乙つけがたいほど大きく風光明媚な要塞で、ここから見る大西洋はとてもダイナミックでした。サンファンに大型クルーズ船が停泊している時は混み合うので、午前はやめの時間がお奨めです。

エルモロ要塞から東側を望むと、遠くまで続く海岸線に荒々しい波が打ち寄せる姿が見られました。空と海の青、波しぶきの白が美しい光景を造り出しています。オールドサンファンで見た最も自然豊かな光景のひとつだと感じました。

オールドサンファンの北西端にある「エルモロ要塞」の周囲には遊歩道が設けられています。ここからは荒々しくダイナミックな海を間近に見ることが出来ます。インスタ映えする光景が多く、人も少なくウォーキングが楽しいと感じました。

「サン フェリペ デル モロ要塞」は、オールドサンファンの北西端にあります。広くて大きな要塞です。とにかく景色がよく、美しい海を一望することが出来ます。要塞の外ではイグアナの姿も何度か見かけました。じっくり回るのなら2時間くらい見ておいた方が良いかも知れません。

サンフアン大聖堂は、サンファンの旧市街「オールドサンファン」の中心にあります。私たちが宿泊したホテル エル コンベントのすぐ前だったので、昼夜朝と何度か足を運びました。オールドサンファンの中では大きな教会で、内部の装飾も美しかったです。白亜の外観も美しく、教会前の公園も雰囲気があってよかったです。平日でしたが大勢の観光客の姿が見られました。

ホテル エル コンベントは、オールドサンファンにあるコロニアルスタイルのホテルです。スモールラグジュアリーコレクションホテルだけあり、設備もサービスも素晴らしいホテルでした。客室は広くはないですが、お洒落で雰囲気が良かったです。ホテルは共用部分など、絵になる光景がたくさんあり、ガイドツアーで見学に訪れる観光客も多いようでした。宿泊料金は他のホテルに比べると高めでした。

プエルトリコの空の玄関口となるのが、ルイス ムニョス マリン国際空港です。中米の中では大きく近代的な空港で設備も良いです。オールドサンファンまではタクシーで20分～30分ほどとアクセスも良いです。こちらからアメリカ本土に向かう時は国内線になるので、出国エリアにあるラウンジは使えないので注意が必要です。

セントマーチンから日帰りでアンギラを観光しました。アンギラではレンタカーを借りてショールベイに行きました。ビーチのすぐ近くに1日5ドルで利用できる駐車場があり、また、ビーチのパラソルも一人5ドルで利用できました。ビーチは広く、人は少なく、海はびっくりするくらいに美しくてとても快適なひと時を過ごせました。

私たちはセントマーチンから船でアンギラに渡り、日帰り観光しました。アンギラではNTTドコモの24時間980円のパケットパック海外オプションを利用しましたが、問題なく利用することが出来ました。また、セントマーチンに戻ってからもそのまま残りの時間を引き継げたのも良かったと思いました。

私たちはセントマーチンのマリゴから船でアンギラに渡り、アンギラを日帰り観光しました。ブローイングポイントフェリーターミナルには船の到着を待ってレンタカー会社のスタッフが待っており、ほんの5～10分ほどの手続きで車をレンタルすることが出来ました。日本の免許証があれば、アンギラで72時間有効な免許証をその場で発行してくれます。
アンギラは右ハンドル左側通行で日本と同じです。レンタルした車はスズキのフィット（恐らく日本でかなりの距離を走った中古車）で、オートマ車でした。車も少なく運転も特に問題なかったです。

私たちはセントマーチンのマリゴから船でアンギラに渡り、日帰りでアンギラを楽しみました。ブローイングポイントフェリーターミナルでは、タクシーやレンタカーの手配が出来ます。公共交通機関が皆無の島なので、何れかで旅をすることになります。フェリーターミナルから見るカリブ海の姿も美しかったです。

NTTドコモの国際ローミングを利用しました。オランダ領では携帯が圏外となる場所も多かったのですが、フランス領の首都・マリゴでは問題なく使えました。24時間で980円のパケットパック海外オプションも問題なく使えました。

セントマーチン島は、オランダ領とフランス領に分かれます。私たちはオランダ領の首都・フィリップスバーグのホテルに宿泊していましたが、このエリアでは携帯が圏外になり、Wifi接続が出来ない場所ではデータ通信が出来ませんでした。もちろん会話もできないので注意が必要です。

有名なマホビーチにあるお店です。空港に着陸する飛行機を見ながら飲食をするなら、このお店がベストポジションということになります。私たちは飲み物をいただき、ストールに座って飛行機の到着を待つという時間を過ごしました。昼過ぎから2～3時間滞在しましたが、常に賑わっていました。

セントマーチン島、オランダ領の首都のフィリップスバーグ中心地にあるオンザビーチのホテルです。客室は機能的に出来ていますが、施設はやや古く、エアコンの音がうるさいなっどは感じました。
サービスは悪くはないですが、丁寧さやフレンドリーナな印象はありませんでした。
シービュー、朝食付きの部屋に3泊して10万円少々です。物価の高い島なので、まずまずの価格という印象です。
ホテルの周囲に飲食店は数多いですが、18時頃に閉まるお店が多く、特にクルーズ船が寄港していない日や休日は空いているお店がなく、ホテルのレストラン以外の選択肢がありませんでした。