あおしさんのクチコミ(99ページ)全6,519件

ＪＲ東日本熱海駅と伊東駅を結ぶ短い路線です。
ただ。伊東駅から先は伊豆急行線となりますが、いったいとなっています。
伊東線のほとんどの普通電車は伊豆急行線の電車です。
豪華な普通電車である「リゾート２１」にも乗れます。

ＪＲ宇佐美駅から駅からまっすぐの商店街の中の道を５分ほど歩くと海岸に出ます。
とても広々とした海岸で景色がよかったです。
夏には海水浴客でにぎわうのでしょう。
川端康成の書いた字による石碑がありました。
何の石碑かよくわかりませんでしたが・・・

ＪＲ来宮駅で降りて歩いて５分ほど。
さほど有名な神社ではないと思いましたが、多くの観光客や参拝客でにぎわっていました。
神社の中にカフェがあるなど、ある意味「観光地化」した神社でした。
神社内の大クスは見ごたえがありました。

７月２日、東京発１３時の「踊り子」号に乗りました。
新型車両に置き換え後初めての乗車です。
新型と言っても、中央線特急の「あずさ」のお古なので、リニューアルとはいえ、総じてくたびれている印象です。
コンセントはとってつけたようにありましたが、wifiはなし。
土曜日の午後だけあって、東京駅発車時点ではガラガラでしたが、川崎、横浜など新幹線のない駅から多くの乗車があり、ほぼ満席でした。
湯河原駅まで乗りました。

みなとみらい線・日本大通り駅の近くにある教会です。
ビルの谷間に埋もれているような教会ですが、プロテスタントの教会としては由緒、歴史のある教会です。
近くの開港記念館でこの教会の歴史についての資料が展示されていました。

県庁周辺でランチをとれるところを探して言いましたが、高級な店や喫茶店はあっても、吉野家や松屋のように手軽に食事を出きるところが見つかりません。
そこでこの食堂を見つけました。
船員さんのための食堂のようですが、一般の人も使えるようです。
カツカレーが６００円と安かったです。

城端に江戸時代から続く曳山祭についての資料館です。
曳山祭で使われる山車のいくつかが展示されています。
また映像では曳山祭についてのさまざまな説明がされていて、よくわかりました。
このような小さな町でこれだけの祭りが続いているのはとても感心しました。

善徳寺から少し歩いた道に沿ってもとは豪商だった野村家の土蔵が並んでいます。
「越中の小京都」城端を代表する風景になっています。
土蔵の中は曳山会館から入場できるようになっていて、今は資料館として使われていました。

観光案内のＭＡＰに大きな目印だったので、善徳寺から土蔵回廊を通っていきました。
結局のところ、イベントなどが行われる市民会館で、観光地ではなかったです。
会館の前の観光案内図は参考になりましたが、ほかに観光客としてみるべきものはありませんでした。

曳山会館の前にあるレトロな西洋風の建物です。
昭和3年に建てられた当時は織物組合の事務所だったそうです。
城端は絹織物で発展した町との説明板などはありますが、展示物自体はさほど多くないです。
城端で生産された絹の商品の販売や、実地体験ができるようです。

弘前市の中心部にある中央弘前駅から大鰐温泉までのローカル線です。
弘前市内では住宅街や学校のある地域を通りますが、やがて林檎の樹木の多い田園の中を走ります。
2両編成の電車がおおむね1時間に1本です。
のどかで風情のあるローカル線ですが、乗客減から廃止も検討されているそうなので、乗るなら早めに。

城端屈指の老舗の菓子店です。
このお店の名物は１１０円のあんころ餅で、お盆の8月15日には町の人がこの店のあんころ餅を食べるのが風習だとか。
またここでお菓子を購入すると隣接するお菓子の木型が展示されている木型館が見られます。
これも一見の価値ありです。

加賀前田藩初代藩主だった前田利長のつくった城の跡です。
天守閣などの建物は残っていませんが、本丸、二の丸はもちろん、三の丸まで含めた城全体の領域が残っていました。
通常本丸、せいぜい二の丸以外、三の丸などは住宅街になってたりするので、珍しいです。
城跡は今は公園として整備されて市民の憩いの場になっているようです。

中央弘前駅はJR弘前駅からは１．５キロほど離れていますが、弘前の中心部に近い駅です。
市内を流れる土淵川沿いに弘南鉄道の電車が停車しているのが見えます。
駅舎はまるで昭和時代の映画館のような駅です。
駅構内の待合室なども昭和の雰囲気。
現在の利用者数は１日４００人程度。
３０年前の１日１０００人に比べ半減以下。
ターミナル駅でこの利用者数では弘南鉄道の大鰐線の存続が危ぶまれています。
この駅は「東北の駅・百選」にも選ばれています。

養老渓谷や石神菜の花畑への最寄り駅です。
昭和３年に建てられた駅舎だそうで、レトロな駅舎です。
駅前は広く、出店などもあり、観光客でにぎわっていました。
この駅どまりの列車も多く、隣の上総中野行の列車は少ないです。

ＪＲ西日本の城端線と氷見線を走る観光列車です。
観光列車といっても、指定席券500円で乗れる気軽な列車です。
車内はお寿司屋さんも載っていました。
土曜日は城端線、日曜日は氷見線で運転されていますが、海が見える氷見線の方が人気があるようです。
両方乗りましたが、氷見線の方は満席でした。

銀座線虎ノ門駅の真上、虎ノ門交差点のエクセルシオールカフェの前にあります。
石碑とその上に虎の小さなブロンズ像があります。
昭和27年に町の名前が虎ノ門に改称されて3年を記念して建てられたそうです。
ただ、石碑の字はすり減っていてよく読めませんでした。

社用で熊谷駅から東京駅まで「たにがわ」に乗りました。
上越新幹線は何度か乗っていますが、大半は速達型の「とき」や北陸新幹線へ直通する「あさま」などの利用で、各駅停車の「たにがわ」に乗るのは久しぶりです。
自由席が7両もあるので、社内は3割程度の乗車でゆったりしていました。
大宮までは10分で着くのに、そこから東京までは30分。
それでも実に快適でした。

足利尊氏が開基した歴史のあるお寺です。
前田利家も篤く信仰したようで、前田利家の画像もあります（氷見市立博物館に展示されています）
そして藤子不二雄Aさんの実家。
藤子不二雄Aさんがこれだけ歴史のあるお寺の後継ぎ（ご長男）だったのは驚きました。

氷見市は漁業の町。
その中心となる漁港です。
ここには海洋文化センターというイベント館、資料館、食堂があります。
また小型の船の遊覧船も運行されていました。
天気も良かったこともあり、ここから見る富山湾はとてもおだやかでした。