あおしさんのクチコミ(96ページ)全6,519件

JR恵比寿駅から動く歩道をひたすら歩くと恵比寿ガーデンプレイスの前に出ます。
その出口にある電車の上をまたぐ橋です。
なんてことはない橋ですが、橋の上から下を見れば山手線や埼京線など多くの電車が行きかうので電車好きのお子さんなどは楽しいでしょう。

ガーデンプレイスタワーの最上階の38階と39階です。
直行のエレベーターで行けます。
今回はイタリアンのお店で食事をしましたが、窓際だったので、昼の景色、夕焼けの景色、ミッドナイトの景色、そして夜景の移り変わりを楽しめました。

恵比寿ガーデンプレイスでもっとも高いシンボルのビルです。
ほとんどの階はオフィスに使われているようですが、最上階の38階と39階はレストラン街となっています。
今回は39階のイタリアンで食事をしました。
昼間、夕方、夜景と美しい景色を堪能しました。

JR恵比寿駅から動く歩道を進んでいくと到着します。
周りは高級マンションやショップが集まり、その中のオアシスのような雰囲気です。
犬の散歩の人が多く集まっていたり、ベンチにはたくさんのカップルが座ったりしてのんびりすごしていました。

南山城村の道の駅です。
この道の駅の場所は南山城村ですが、県境にあり、奈良市月ヶ瀬にあるＪＲ関西本線の月ケ瀬口の真下にあります。
駅のホームからも見えて歩いて5分ほどで行けます。
お茶の里らしく道の駅の前にも茶畑がありました。

日比谷公園はビルの谷間の公園ですが、夏は緑のオアシスという雰囲気です。
この池の周りは緑一色、休憩できる場所もあり、ほっと一息できます。
長いする人がいるようで、長時間は利用市内でくださいとの注意書きがありました。

ＪＲ関西線、片町線、奈良線の3線の集まる要衝駅です。
かつてこの3線がいずれも非電化路線だったころは、ローカルな駅の雰囲気でしたが、3線とも電化されて電車が頻繁に発着するようになるとこの駅も都市圏の駅らしくなりました。
また平成の大合併で木津川市となるとその代表駅にもなりました。

京急急行本線の駅です。
快速特急は通過しますが、急行電車は停車します。
高校野球の名門高校、横浜高校の最寄駅で、駅から数分で校門です。
校門のそばには横浜高校がエース松坂の時に甲子園大会で優勝したときの記念碑がありました。

庭園が見事な称名寺ですが、その称名寺の背後に広がる広大な森林公園です。
称名寺の庭園にある、金沢文庫の創設者・北条実時の銅像があるあたりからこの森林公園の入り口があります。
奥の方には実時のお墓・廟もあります。

金沢文庫駅から歩いて１５分、バスなら数分で称名寺バス停下車です。
バス停の前の赤い門をくぐって参道を通り、山門を過ぎると、池のある素晴らしい庭園があります。
京都や奈良ならこれだけで「拝観料」を取られると思いますが、無料で入れます。
このお寺の境内に金沢文庫があります。

称名寺のバス停前の赤い門をくぐると参道があります。
その参道を歩いていくと大きな山門が正面にありますが、そのの駐車場にみすぼらしい木の門がありました。
江戸時代は塔頭の門だったそうですが、今ではなんか放置されているような感じでした。

鎌倉時代に北条実時によって作られた金沢文庫への最寄り駅です。
駅名も金沢文庫に由来するのでしょう。
ただ、駅からは歩いて15分ほどかかります。
バスは30分に1本くらいあり、これだと5分ほどで金沢文庫のある称名寺の門前に行けます。

貴生川駅から田村神社行のバスに乗り約30分。
終点の田村神社の前の道の駅からスタートしました。
田村神社に寄った後、旧東海道を散策。
昔ながらの家自体はさほど残っていませんが、家の配置や道の曲がりぐあいなど旧宿場町の面影を感じられるところでした。

旧宿場町の土山宿の道の駅です。
目の前に田村神社があり、バスなら貴生川駅から田村神社前行きのバスが1時間に1本ほどあります。
ここでＭＡＰをもらって土山宿の散策をするといいと思います。
私は徒歩で散策しましたが、レンタサイクルもあるようです。

関西本線との乗換駅である柘植駅から貴生川駅まで往復しました。
旧国鉄型の電車が緑色一色で現在も現役です。
車内も国鉄時代と変わらず懐かしい感じがしました。
柘植駅と貴生川駅の間は1時間に1本、貴生川駅と草津駅の間は1時間に2本ほどの電車があります。
貴生川駅では信楽高原鉄道と接続しています。

土山宿の旧本陣跡です。
戦国時代、近くの土山城主だった土山氏が江戸時代代々本陣を務めていたそうで、現在も子孫の方が住んでおられます（表札も「土山」でした）。
明治天皇もここに宿泊されたことから大きな石碑がありました。

貴生川駅からバスに乗って土山宿に向かい途中、土山の役所の前の交差点にあります。
とても大きく存在感がありました。
土山宿のシンボルとして平成時代に作られたそうです。
土山宿の散策としてなら、道の駅からスタートすればここが終点になります。

土山宿のちょうど真ん中あたり、問屋場のあったところにあります。
土山宿のジオラマがあります。
ほかにお菓子職人が作られたという広重の浮世絵の模型が東海道宿場町の分がすべて、東海道の宿場町の名産品のサンプル、さらに菊人形の大名行列など、素晴らしいというしかありませんでした。
しかも無料でした。

ＪＲ関西本線は名古屋亀山間は名古屋都市圏、加茂天王寺間は大阪都市圏の路線として電車がたくさん走っていますが、亀山加茂間のＪＲ西日本区間は2両編成の小さなデイーゼルカーがのんびり走るローカル線です。
またこの区間の駅舎は開業以来の歴史ある駅舎のある駅もあり、途中下車もいいものです。

道の駅の真ん前にある神社です。
貴生川駅から田村神社前行のバスも1時間に1本程度あり、今回はバスで行きました。
ちょうどお祭りの前日だったので、祭りに使われる白い提灯がたくさんあり、見ごたえがありました。
また広重の浮世絵「土山宿」に描かれた場所・橋もこの田村神社の境内にありました。