あおしさんのクチコミ(84ページ)全6,519件

なまはげゆかりの神社です。
なまはげはイメージ的には「鬼」ですが、実はこの真山神社のある真山に住んでいる神様ということになっています。
神社の規模は大きくないですが、風情のある本殿があります。
この神社のそばになまはげ館があります。

男鹿といえば「なまはげ」ですが、ここでは男鹿の８０の地区のなまはげが展示されています。
なんとなく、なまはげといえば、「鬼」の面のイメージですが、実際には南方民族のお面みたいななまはげもありました。
映像や展示資料などでなまはげ文化についてよくわかります。

男鹿半島一帯の国定公園です。
見どころは３６０度の景観の寒風山、青い海の入道崎、夕焼けの美しい西海岸、なまはげ館、男鹿水族館でしょうか。
鉄道はJR男鹿線で男鹿市まで、バスは水族館くらいで、あとは車じゃないとなかなか回れません。
レンタカーが便利です。

坂道を車で登っていくと、頂上付近に駐車場とログハウス風の展望台があります。
この展望台かたは二の目潟はよく見えますが、一の目潟は半分隠れていていまいち。
一の目潟はこの展望台から道路を少し下った場所からだとよく見えます。

男鹿といえば「なまはげ」、「なまはげ」といえば男鹿。
鬼のように見えますが、神様だそうです。
現在でも男鹿半島の８０以上の地区で若者たちにより毎年大晦日に「なまはげ」をやっているそうです。
こういう文化が現在まで残ったことがとても不思議に思えます。
なまはげのことは「なまはげ館」でよく知ることができます。
また髄所になまはげの像があります。

秋田市から車で国道を走って男鹿半島へ目指すと、男鹿市に入ったところに2体の大きなナマハゲ像があります。
ここはちょうどパーキングエリアのようになっていて、観光案内所やショップがあります。
ナマハゲ像の前は絶好の写真スポットです。

秋田空港の出発搭乗口のある２階フロアの半分ほどを占めている売店です。
秋田の名産などが売られていました。
広いスペースには秋田の竿灯やなまはげも飾られていました。
ただ、お弁当、つまり「空弁」など食べ物は売っていませんでした。

男鹿温泉に一泊しました。
割合大きめのホテルが並ぶ温泉街です。
ただ、お店などは多くはありません。
夜8時から温泉街の中心にある五望会館で「なまはげ太鼓」の実演をやっていました。
入場料600円。
なまはげに粉した若者たちの迫力ある太鼓の実演でした。

一ノ目潟、二ノ目潟を見るには八望台とガイドなどでは案内されていますが、八望台からの一ノ目潟は半分が山に隠れていて、あまりよく見えません。
八望台から道路を１００ｍほど下ったところから見ると、一ノ目潟の全景を見ることができます。

直径約４００ｍのもとは火山の噴火口である湖です。
この湖を見るには、八望台から見ると一番きれいに見えます。
二ノ目潟に隣接して、戸賀湾と一緒に見ることができます。
私が行ったときは天気が良かったので、格別美しく見えました。

この駅も諫早市内の駅ですが、昭和9年に長崎本線が開通し、この駅が開業したときは、長田村という村にある駅でした（昭和15年に周辺と合併して諫早市となった）
駅は駅舎のない駅。
階段からすぐにホームに出ます。
対面式ホームの交換駅で、跨線橋がありました。

東諫早駅は諫早市の中心部に近く、まだこの辺りは住宅が多いです。
駅は築堤上にあり、対面式ホームの交換駅。
駅舎はなく、階段で登ってホームに上ります。
主に1番ホームが使われるが、2番ホームへはさらに構内踏切を渡ります。
築堤上のある駅なので諫早市内への景色がいいです。

弥生時代の遺跡として有名な吉野ヶ里遺跡のアクセス駅です。
この駅から吉野ケ里遺跡まで水田の中を通って、歩いて２０分くらいです。
吉野ヶ里遺跡側の駅舎には休憩センターがあり、レンタサイクルなどもあります。
なぜか休憩所にはガンダムのプラモデルなどがありました。

雨晴駅は氷見線随一の観光駅。
駅前は民家のある住宅地であるが、近くの雨晴海岸には多くの観光客でにぎわっています。
そのためか雨晴駅は旧国鉄型の駅舎が健在で、地元の観光協会に委託のようですが、年配の駅員さんもいました。
しかも駅スタンプもありました。

駅構内に入るのは入場券を購入してくださいとの案内。
ちょっとした増収策でしょう。

駅構内は対面式ホームの２面２線の駅で海がすぐ近く。
観光客でこの駅で乗り降りする人も多いようです。

島尾駅はもともと島尾海岸というリゾート開発の関係で作られた駅ということで、駅舎はヨットのイメージっです。
無人駅で、周辺は住宅地。
ホームは1面１線。

島尾海岸に行ってみましたが、現在はリゾート地の面影はなく、静かな海岸でした。

かつてはJR氷見線の前進である中越鉄道がリゾート地として開発した海岸です。
現在は海水浴場になっています。
氷見駅で電動レンタサイクルで雨晴海岸まで行きましたが、島尾海岸から雨晴海岸へは海沿いにサイクリングロードがあり、快適なサイクリングでした。

道の駅・雨晴の目の前にある岩です。
道路とJR氷見線の踏切を渡ったところで、ここから波打ち際に出られます。
JR氷見線でここを通ると、ここあたりの観光客が手を振ってきました。
またJR氷見線を撮影するのにもいいスポットです。

高岡駅から氷見駅までのローカル線です。
観光列車「べるもんた」に乗りました。
途中までは高岡市街地や工業地帯を走りますが、越中国分駅を出ると海沿いを走ります。
車窓には富山湾から天気が良ければ北アルプスも見ることができます。
氷見線を利用すると、氷見駅の観光案内所では電動レンタサイクルが無料になります。

観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」で氷見駅に到着後、レンタサイクルを利用しました。
氷見駅構内にあります。
レンタサイクルは氷見線を利用した人は無料でした。
レンタサイクルで雨晴海岸などに行きました。

JR北飯山駅から歩いて5分ほどです。
上杉謙信が築城したとされる城跡で、位置的には武田信玄に対する防衛のための城だったのでしょうか。
天守など建物は復元された大手門だけですが、三の丸、二の丸、本丸と遺構が残り、意外にも見ごたえがありました。