結城蔵美館

結城駅から徒歩１５分くらいのところに施設。目玉の展示しては天下三名槍、御手杵の復元品で、実際に持ち上げてみることができた。...  続きを読む見た目以上に重量があり、なかなか上げるのも大変だった。入場は無料で、歴史ある展示品の数々を満喫できた。また、マンホールカードをもらうことができた。  閉じる

投稿日:2023/05/13

結城市のマンホールカード配布場所となっていたので訪問。
米屋の蔵を改装した内部では美術品や地域の歴史・文化資料が展示され...  続きを読むています。二つの蔵のうち、本蔵では絵画の企画展が開催され、袖蔵は郷土資料館といった雰囲気。中でも袖蔵2階には結城氏に伝わる「御手杵の槍」が展示。レプリカながら実物は戦争の空襲で焼失してしまったとのことで、歴史を伝える貴重な資料です。
展示室はとても小さく、一通り廻っても時間はかからないと思います。  閉じる

投稿日:2022/12/22

☆今回結城市を訪れた目的はべつにあるけれど。。。さすが歴史の町、素敵な思い出も～

☆結城紬だけは名前を知っていても、...  続きを読むこれほど歴史を身近に感じられる「蔵」が？

☆土産物屋化と、気楽に訪れてみれば、二階には「結城」の名を継ぐ18代までの表札と其処にまつわる貴重な「お手杵の槍」が再現されているではないか！

☆あまりに金ぴかなので、偽の槍か❓と解説をよく見れば槍先が三角形の、日本に3本しか残らぬ大槍であった。

☆結城の名を継ぐ17代が徳川家の子孫へ譲ったとか、歴史の不思議が感じられる。  閉じる

投稿日:2022/11/02

蔵を使った資料館です。
大きさはさほどでもないので、展示物も多くはありません。
結城市の古代からの歴史についての紹介、...  続きを読む説明と展示物がありました。
私が興味を持ったのは徳川家康の次男で結城の家を継いだ結城秀康の肖像画（コピーですが）と明治時代結城で行われた特別大演習の「宿割表」です。
山縣有朋や大山巌などの有名人が多く結城に宿泊したそうです。  閉じる

投稿日:2022/09/20

歴史的建造物が多い結城市街の北東にあります、結城駅から20分弱で着きます、本蔵、袖蔵の2棟から構成される資料館で、明治中期...  続きを読むの穀物商の店蔵を改修しています、個人作品の展示、イベント、歴史的資料の収集・展示が行われています、行った時には小山の画家さんの絵画が展示されていました、2階の展示場には御手杵の槍（レプリカ）が展示されていました、スタッフが丁寧に説明をしてくれました。  閉じる

投稿日:2022/02/05

この結城蔵美館は結城駅北口から北東の方向で20分程度の場所にあります。外観は蔵造りです。展示も豪商などの蔵に保存されている...  続きを読むような家具や調度品などです。絵画などではなくかつて見たことがあるもので懐かしく見れます。  閉じる

投稿日:2020/09/03

蔵を使った結城市による美術館です。入館無料であり、素晴らしい。２棟有り、一方で画家の絵画作品が展示されていました。
もう...  続きを読む一方は美術館というよりも博物館です。
天下三槍の１つとされる「御手杵」（おてぎね）の槍の復元が有ります。槍身は長さ139cmであり、全長約3.8ｍの大槍で、見事なものです。
結城大本営に関する展示も有ります。明治40年に明治天皇陛下が行幸されて行われた陸軍特別大演習のときの陛下の御座所のことです。ここの近くの結城小学校が大本営に使われたそうです。
美術鑑賞と歴史の勉強ができました。  閉じる

投稿日:2019/10/12

ＪＲ結城駅から少し歩いた場所にあります。蔵を改造したような造りになってました。無料で入れる場所です。入口入ると企画展『原田...  続きを読む節子 屋久杉の森』というのが開催されていて屋久杉の大きな絵が展示してありました。奥には常設エリアになっていて、二階には復元された『御手杵の槍』が展示していて
大きな槍でした。戦争で焼失したらしく残念ですね。  閉じる

投稿日:2019/08/10

宇都宮までのドライブの途中、結城市を通ったのでガイドブックにあった「結城蔵美館」に立ち寄ってみました。入場無料の施設で、歴...  続きを読む史的、文化的資料の展示を行っています。特に記憶に残っているのは、漆喰の壁が印象的な、昔ながらの建物を使用していることです。  閉じる

投稿日:2019/04/06

結城駅から徒歩１０分～１５分くらいです。
無料では入ることができます。
外観も素敵です。
一階は絵画や物品コーナーな...  続きを読むどありました。
二階にも展示コーナーがあります。
写真も撮っていいとのことでした。
スタッフさんの対応がとてもよかったです。  閉じる

投稿日:2016/06/28

かつては、米屋さんの倉庫だった建物を利用して結城市の文化財を説明展示するもの。展示品の目玉は、「御手杵の槍」と呼ばれた天下...  続きを読むの三名槍の一つ。再現したものですが、これが途方もなく大きくて、これでは並の人間では使うことができないでしょう。
室町時代、結城家17代、結城晴朝が作らせたもの。その後、結城秀康にも伝わったということです。写真も自由だし、無料です。  閉じる

投稿日:2016/05/19