あおしさんのクチコミ(81ページ)全6,519件

このお寺は新田氏の先祖とされる新田義重がつくった寺院です。
新田一族の栄えていた鎌倉時代は広大な敷地を持つお寺だったようですが、江戸時代に大半の敷地は東照宮になってしまい、今は本殿がある程度の小さなお寺です。
なお、境内には新田一族のお墓もありました。

ここは鎌倉時代、新田氏の屋敷があった場所だそうです。
東照宮から５００ｍほど離れていましたが、当時は全域が新田氏の屋敷だったそうで、当時の屋敷の広さがうかがえます。
新田義貞もここで生まれ育ったのでしょう。
今は普通のお寺ですが、歴史を感じられるお寺です。

徳川家の祖先とされる新田一族に関する資料館です。
徳川家は新田一族の分家である「得川氏」に目をつけて、その子孫ということで源氏一族と「詐称」しましたが、この資料館では「得川」ではなく、「徳川」と表示して、当然新田家の子孫という前提で展示されていました。

故宮脇俊三さんの「ローカル路線バスの旅」を読んでバスで行きました。
当時の三重交通バスは廃止になり、大台町コミュニテイバスです。
JR三瀬谷駅から約1時間で終点の大杉に到着。
このダムはその1つ手前のバス停で、大杉から歩いて15分ほどでした。

建武の新政の後醍醐天皇の功臣・北畠親房、公家ながら足利尊氏を苦しめた名将・北畠顕家の北畠家も戦国時代、織田信長に滅ぼされました。
ここには北畠家最後の当主・具教の館があったそうです。
石垣などは残りますが、特段整備はされていません。
また近くには胴塚や、４００ｍ離れたところには北畠神社もあります。

建武の新政の功臣だった北畠親房、公家ながら足利尊氏などを苦しめた名将・北畠顕家の北畠家も戦国時代に、織田信長に滅ぼされました。
その北畠家の終焉地がこここです。
JR三野瀬駅から茶畑の農村の中の道を歩いて20分ほど。
わかりにくい場所ですが、道しるべが整備されていました。
近くには北畠具教の胴塚もあります。

JRと近鉄の津の駅前にあるホテルです。
駅前広場にあり、５分もかかりません。
やや古めのホテルでしたが、寝るだけなら十分です。
駅前ですので、コンビニや飲食店もいくらでもあります。
またたくさんの漫画の本がありました。

大垣米原間は東海道本線では一番ローカルな部分です。
醒ケ井駅も１日の利用者は約４００人程度と少ないです。
醒ケ井駅周辺はかつて旧中山道の宿場町だったところです。
駅から5分で旧宿場町なので、アクセスがいいです。

東武伊勢崎線は東京浅草に近い部分は複々線に特急、急行など多くの電車が行きかう大動脈路線ですが、末端の群馬県の伊勢崎市部分はローカル線です。
新伊勢崎駅から乗車しましたが、単線で電車は３両編成ワンマン電車、1時間に1本しか電車がありませんでした。

伊勢崎市にはJRと東武伊勢崎線の接続駅である伊勢崎駅とこの新伊勢崎駅があります。
「新」とありますが、むしろ周辺は「本町」など中心部に近いのはこちらの駅です。
立派な高架の駅でしたが、駅員は9時半から午後4時15分までしかいないようで、ほかの時間帯は無人駅です。

JR伊勢崎駅から駅前の大通りをまっすぐ、歩いて10分ほど。
伊勢崎市の本通り、中心部に近い場所にあります。
昔の伊勢崎の繁栄ぶりの「生き証人」というべき建物で、かつては病院だったそうです。
近くにはからくり時計やほかの伊勢崎の歴史的な建物や名所に案内図があります。

伊勢崎駅から武家門通りという細い道を歩いていると、突然現れました。
近代的な小学校（伊勢崎市立北小学校）の目の前にレトロな鐘楼です。
大正時代に建てられたもので、この鐘楼から鐘を鳴らして伊勢崎市に時間を知らせていたようです。

ドライブ中に国道に案内板があり、その案内に従って脇道に入ったところにありました。
ささやかな展望台ですが、駐車場の目の前にあります。
ここからは正面に熊野灘、左手に英虞湾、右手に五ケ所湾を見ることができます。
夕日が美しいそうで、「日本の夕陽百選認定地」の石碑がありました。

磯笛岬にある鐘です。
「ツバス」とはブリの稚魚のことだそうで、ブリが成長するに従い名前が変わるように出世を願う鐘だそうです。
何の意味かはわかりませんでしたが、ホタテ貝？がいっぱいつるしてありました。
この横の展望台からは大海がよく見えます。

JR小金井駅から電動レンタサイクルで行きました。
琵琶塚古墳の目の前にあります。
琵琶塚古墳はいかにも古墳という感じでよく見えるのですが、こちらは林のようであまりよくわかりませんでした。
小金井駅の観光案内図では撮影スポットと案内がありましたが、撮影にいい場所もあまりありませんでした。

JR小金井駅で電動レンタサイクルを借りていきました。
下野市の国分寺跡などの近くにありますが、この古墳は小山市になります。
道路時に双子山のような古墳がきれいに見えます。
目の前には駐車場と古墳に関する資料館があります。
この資料館も無料で規模は小さいですが勉強になる資料館でした。

賢島駅を出て、港へ数分歩くと観光船乗り場があります。
手前にあるのが小型船ボート、奥にあるのがスペイン風の大型船です。
知床のこともあったので、小型船ではなく、大型船に乗りました。
料金はほとんど変わらないです。

礫浦の集落から車の行き違いも難しいような山道を車で20分。
駐車場に車を止めて、さらに長い階段をひたすら登ってようやくつきました。
景色自体は悪くはないですが、時間と苦労をかけたわりには・・・。
また木が伐採されていないので視界も今一つ。
よほど時間に余裕がある場合などでなければあえてここまでくる必要はないと思います。

賢島駅から伊勢市駅まで利用しました。
賢島駅を出る普通電車は1時間に1本しかありません。
そこで特急を利用しましたが、伊勢市までは特急料金は520円なので高くはないです。
520円で快適なシートで移動できますので、短距離利用もおすすめです。

伊勢市～賢島間を往復しました。
途中鳥羽駅までは鳥羽線、鳥羽駅から賢島駅までは志摩線と線名は分かれていますが、実質1つの路線です。
普通電車は1時間に1本しかない一方、特急は1時間に3本ほどあったので、特急で往復しました。
520円で快適に移動できるのでお勧めです。