あおしさんのクチコミ(80ページ)全6,519件

国道から車で路地のような細い道を通り、駐車場まで行けます。
かつてこの一帯の領袖だった城跡を公園として整備しています。
展望場所らしいところはなく、「城下町」や霞ケ浦は見えますが、さほど景観はよくありませんでした。

大きな湖、霞ケ浦。
展望場所は何か所がありますが、ここは湖畔沿いの公園でもあり、とても景色がよかったです。
天気が良かったこともあり、遠くには筑波山などもよく見えました。
ここから見る霞が関は大きな湖であることを実感させてくれます。

戦国時代までここに城があった場所を公園として整備されています。
高台にあり、また展望台があるので、街並みや霞ケ浦などを展望できます。
もっとも霞ケ浦の湖畔にあるわけではないので、霞ケ浦の展望そのものはほかの展望場所に比べて今一つでした。

舞鶴市には「舞鶴駅」はなく、西舞鶴駅と東舞鶴駅の2つの駅があります。
市の代表駅としては東舞鶴駅になっています。
駅構内はさほど大きくないものの、駅舎はなんとも立派な駅。。
地域交流センターや旅券窓口、観光案内所が入っている立派な駅舎でした。

北陸本線の敦賀駅と舞鶴市の東舞鶴駅を若狭湾沿いに走るローカル線です。
途中、大きな町としては小浜市の小浜駅があります。
2両編成のワンマン電車が走っています。
ローカル線にしてはピカピカの車両です。
若狭湾沿いの路線ですが、若狭湾が見えるところはほとんどありません。

下野市の中心駅です。
宇都宮線の電車ではこの駅止まりの電車も少なくなく、運転の拠点の駅の１つとなっています。
駅前自体はさほど大きな市街地などはありません。
この駅を出たところに観光案内所があり、レンタサイクルなどもありました。

常磐線の駅です。
快速電車は停車せず、千代田線と相互乗り入れしている普通電車のみが停車します。
そのため電車はJRの電車だけではなく、千代田線の電車、さらには小田急の電車がやってきます。
駅前はごちゃごちゃしていて、下町のような雰囲気ではありました。

三方駅は無人駅のようですが、観光案内所やカフェが併設されています。
レンタサイクルもありましいた
駅前広場は広く、商店などもあります。
ちょうど電車に接続して、常神半島の先端の常神行の町営バスが発車していました。

西敦賀駅はJR小浜線の駅で、住宅街からの高台にある駅です。
この駅もホーム1本、ホーム上に待合室があるだけの停留所駅。
利用者は少ないと思われますが、駅の真下あたりに敦賀工業高校があるので、通学生に利用されているようです。

粟野駅は敦賀市の住宅街の端にあるJR小浜線の駅です。
駅は高台にあり、住宅街の人でもこの駅を利用するのはかなり坂道を登らないといけないので、大変そうです。
駅は建て替えられたログハウス風の駅舎があります。

東美浜駅はホーム1本、ホーム上に待合室があるだけの停留所駅です。
周辺は水田や畑、山で民家は点在するだけの山里の雰囲気で、利用者はほとんどいない感じ。
すぐ近くの背後の山のふもとを高速道路が走っていて、しかもインターが近いらしく、単線のローカル線との格差を著しく感じます。
駅前にはコミュニテイバスのバス停があり、1日５往復がこの駅までくるようです。

北陸本線と湖西線の合流する駅です。
駅舎は「海道・あぢかまの宿」という観光案内所にようになっていて、昔の旅籠をイメージしたような駅舎です。
レンタサイクルもあるようですが、果たしてこの駅でレンタサイクルを借りて観光する人はどのくらいいるのでしょう。

この駅は大正6年に敦賀駅との間に小浜線が開通し、当初終着駅だったころの駅舎が現在も健在です。
無人駅であるが、リニューアルされたようです。
現在駅舎は「ほっとむら」という喫茶店として使われています。
駅構内は昔風の国鉄の駅。
駅舎から構内踏切を渡って島式ホームに行きます。
山里の中のローカルな雰囲気の交換駅で、悪くないです。

東急東横線の祐天寺駅から歩いて10分弱。
都内の一等地ながら、なかなか立派なお寺です。
墓地もとても広く、不動産価値は相当なものでしょう。
ただ、東京都指定有形文化財の「旧崇源院霊屋宮殿」がとの建物かわかりませんでした。

東急東横線の駅です。
渋谷駅から4つ目、住宅街の中の駅です。
特急、急行は停車せず、普通電車のみが停車します。
高架駅でそれぞれのホームがありますが、1番線と3番線だけで、2番線がありません。
真ん中に線路はあるので、もともと2番線はそこにあったのかもしれません。

坂田駅は対面式ホームの簡素な駅で、出入口もホームにつながる階段がそれぞれのホームにあるだけの停留所駅です。
ただ、駅舎の代わりに立派な「近江母の郷コミュニティハウス」があり、待合室などもあって実質立派な駅舎になっていました。
駅前広場も整備されており、地元での開発も進んでいるようです。
駅前には山内一豊と千代の銅像がありました。
何か由来があるのかと思ったら、千代の父とされる若槻氏の本領がここだったそうです。

紀勢本線のJR東海の部分のうち、亀山～多気までは県庁所在地の津、松坂の主要都市があり、また鳥羽方面への快速「みえ」もあります。
しかし多気から先は、特急「南紀」が1日4本あるものの、普通列車も数本しかなく、ローカル線です。
乗った列車は２両編成のデイーゼルカー、ワンマン列車でした。
その分、山中の森林地帯を走り、車窓は悪くありません。

関東では鎌倉東慶寺の並ぶ縁切寺だったお寺です。
このお寺は徳川家康の孫娘千姫由来ということでとても権威があったそうです。
今は再建された本堂だけですが、それ以外の建物のあった場所を明示されていました。
特に離婚に応じない夫に対して、取り調べや離婚を迫る寺社奉行の役所もここにあったのが興味深かったです。

縁切寺といえば、鎌倉東慶寺が有名ですが、こちらは家康の孫娘である千姫由来の権威ある縁切寺だったそうです。
資料館では最初に7分ほどの故市原悦子さんの、まるで日本昔話のようなアニメで説明があります。
そのほか当時の縁切り制度について詳しく説明がされていました。
またお寺の境内に縁切りのための武家の役所があるのも意外でした。

世良田は徳川家の祖先とされる新田得川氏の領地。
そんなわけで、日光東照宮と同様に徳川家康から3代将軍家光までの政治顧問だった天海僧正がここにつくったそうです。
日光東照宮とは規模は全然違いますが、こんな場所に東照宮があること自体不思議な気がしました。