景徳院の境内、甲州館の後ろに建てられました。
- 4.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
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by あおしさん(男性)
勝沼・塩山 クチコミ:12件
景徳院の山門の横に広い広場があり、ここが武田勝頼が夫人、息子、家臣ら50余人とともに自刃した場所と伝えられています。
徳川家康がこの寺を建てたときには、甲州館に勝頼らの遺灰が安置されていましたが、200年後、勝頼、夫人、息子の3つの墓が建てられたとのことです。両脇には家臣たちのための2つの供養塔がありました。
かつて大きな領地を持ち武勇をうたわれた勝頼がこんな山里で自刃とはさぞかし無念だったろうと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2020/11/15
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