機乗の空論さんのクチコミ(39ページ)全2,708件
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- 基本情報
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投稿日 2023年07月16日
総合評価:3.0
JR蟹田駅前にに在る「駅前市場 ウエル蟹」は地元の特産品である海産物や農産物に土産品などを主に取り扱うアンテナショップのような感じです。
また、手作りの弁当・惣菜にパンやお菓子なども並べられたJA直売所や道の駅の雰囲気のよく似ています。
見た目にはどれも美味しそうに思うのでお腹が空いて時は注意が必要かも知れませんよ?。
なので価格はそれほど安くはありませんね…。
それと鮮魚コーナー大漁旗・八幡丸さんはその日の朝水揚げされた魚介類をトロ箱販売してます。
種類は変わりますがこの日はドンコ(既に売り切れ)に花鯛に皮ハギは小物ですが安い!。
他には半成貝などもありましたが、午前中に行かないと売り切れるそうです。
場内に”ウエル蟹食堂”が在ります、一般的なメニューですが食材は全てここから調達されるそうなので魚介のメニューは期待が持てそうですよ!。
駅前なので列車の待ち時間に有効利用してみては如何でしょうか。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 蟹田駅前なので利便性は高い!
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 食材と加工品などは価格設定が違いますね?
- 雰囲気:
- 3.0
- 道の駅やJA直売所の雰囲気に似てます?
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 観光客向け度:
- 3.0
- 地元の方も利用が多い様です
-
道の駅のような充実した施設? ~ 風のまち交流プラザ トップマスト
投稿日 2023年07月16日
総合評価:3.5
観瀾山公園続きの蟹田港正面に建つ「風のまち交流プラザ トップマスト」はシンボルタワーである地上30mの硝子張りタワーが特徴の外観です。
1階館内は町内の特産品や津軽・下北の特産品物販売から外ヶ浜町と交流の深い北海道内の特産物なども販売もしてます。
でメインの利用者はむつ湾フェリー(蟹田/脇野沢間)の営業所が在るので予約・手続きをされてるようでした(フェリーは直ぐ前から出港です)。
2階にある中国料理”シェ・ロンフウ”では、陸奥湾や下北半島を眺めながら食事が楽しめます。また、海と潮風を感じながら展望できるテラスもありました。
更に、地上30mからむつ湾を一望できる360℃の展望台は素晴らしいです、是非お薦めします。
但し、三角形の螺旋階段をひたすら上がらないといけないので体力に自信のある方には好いかも知れません。
また、軽量化の為に網状板を使用しているので下からは丸見えですので女性の方はご注意ください?。
国道280号線沿いで観瀾山公園も在り駐車場も完備し、風のまち交流プラザ トップマストには売店・レストラン・トイレ・休憩所に展望台まで備えて、津軽下北ラインのフェリー乗り場も兼用としてセンターハウスも出来る。
道の駅としての条件が揃ってるはずなのに何故?、申請登録しないのでしょうか?。
もしかすれば”道の駅 風のまち交流プラザトップマスト”に成るかも知れませんよ?…- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- バスだと不便,歩くと駅から20分です…
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- フェリー以外の利用者がいません?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 展望台以外は全く問題ありません~
- 見ごたえ:
- 3.5
- 地上30m・展望台から眺望が素晴らしい!
-
投稿日 2023年07月14日
総合評価:2.5
津軽線の終着駅が「三厩駅」で、市街地とは少し離れているので徒歩で2km必要ですが、町営バスの時間が合えば駅前から龍飛崎灯台行に乗れば三厩市所前・義経寺方面へ運賃¥100で行けます。
津軽線は昨年8月の豪雨災害依頼運休中で列車運行されてません~、現在は蟹田駅までの折り返し運行で、駅前から数学・通勤に合わせて代行バスが一日3便運航してます。
それ以外の利用者(観光客も含む)は乗り合いタクシーわんたくやわんたく定時便などで対応しているので三厩駅経由で龍飛崎灯台まで利用が可能で便利です。
しかも運賃が一回¥500の定額制なので支払いもクレジットカードや交通系電子マネー・QRコード決済が可能と使い勝手も好いです。
なので駅舎そのものは通常通りに利用が可能なので待合室・トイレも利用可能と成ってます。
その駅舎は昭和33年の開業当時のまま使用してます~、業務窓口は閉じられたままですが待合室やトイレは毎日清掃がされてるように感じました。
また、落書帳が大切に保管されてるので旅の思い出に綴られてみては如何でしょうか?、短くても足跡を残した良い記念に成ること間違いなし!。
若い頃のY・H(ユースホステル)の思い出ノートに似た雰囲気でてとも懐かしい気持ちに成りました。
改札を出れば構内踏切を渡りホームへと上がります~、元は島式ホーム1面2線ですが、現在は寂しい単式ホーム1面1線に変更してます。
旧1番線にあたる駅舎側の線路は柵で封鎖され旧2番線にあたるホームのみ使用で、駅名標には龍飛岬が描かれてます。
先端まで行けば向こうには海が見える、津軽海峡につながる景観は素晴らしいですよ。
且つてはキハ22系気動車が、キハ40系気動車が、そして昨年まではGVーE400系が毎日5本運行していましたが今ではレールも茶色く錆びついて壊れそうです…。
このままではJRは廃線へに持って行くでしょうから国や自治体の協力も得て復旧の目途を立ててもらいたいと願うばかりです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 施設の快適度:
- 3.0
- 駅舎の利用は継続中です
- バリアフリー:
- 2.5
- ホームは緩い坂が在ります
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投稿日 2023年07月14日
総合評価:2.5
路線バス・町営バス三厩/龍飛崎灯台線で義経寺バス停で下車、目の前が厩石公園や三厩漁港が広がります。
その反対側の山の上に在るのが「龍場山 義経寺・ぎけいじ」で目の前に在る数百段の階段をジグザク上って山門に辿り着けます(ゆえにご高齢の方は無理かも知れませんのでご注意を)。
10分ぐらい掛けてゆっくり上がれば問題はないと思いますがたはり歳のせいか膝がガクガクと笑ってしまいました?…。
山門まで辿り着けばしめたもので仁王像に挨拶をして境内へと進みましょう!~、名の如く義経伝説に由来する寺で、厩石とも関わる歴史的なロマンを秘めた浄土宗の地寺院です。
境内には山門、本堂の間に仁王門、観音堂、1宝永4年築の弁天堂、鐘楼、金比羅堂、阿弥陀堂などがあり江戸時代までの神仏混淆時代の雰囲気を残しています。
がそれ以上に境内や階段からの津軽海峡が一望できる景色は実に素晴らしく、高台に在る地の利を活かした景観だと思います。
また、作家・太宰治も訪れてその様子を小説・津軽にも記されています。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 町営バスで義経寺バス停で下車
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客などは皆無でした…、
- バリアフリー:
- 2.0
- 階段は相当にきついですよ!
- 見ごたえ:
- 3.5
- 広がる津軽海峡が一望出来る高台です!
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投稿日 2023年07月14日
総合評価:2.5
龍飛岬で唯一の観光案内所が「龍飛岬観光案内所 龍飛館」は旧奥谷旅館をそのまま利用した見所が多い案内所です。
本来、観光客が立ち寄る龍飛崎や龍飛埼灯台に津軽海峡冬景色歌謡碑周辺に在れば一番利便性が好くて利用客も有難いのですが、何故か観光客の大半が素通りする龍飛集落の国道339号線に在るのはどうしてでしょうか?…と思ってしまいます。
まぁ強いて言えば、道の駅みんまやが兼用とのことでしょうか?。
しかし、路線バス・町営バスで移動する旅人にとっては便利な所に在り利用し易いです。
館内は旧奥谷旅館なので上がらせて頂く感じです、スタッフの方も親切な対応でお世話に成りました。
バスの時間に余裕があればじっくりと太宰治が宿泊した部屋に著名人の宿帳とかを拝見したかったのですがさらっと展示物の見学に成ってしまい今考えたらちょっと後悔してます…。
旅館自体も家屋として価値のあるので明治35年開業なので100数十年以上であり過去どれほどの著名人に愛された宿だったかを知ることが出来ます。
また、知らなかったのですが青函トンネルが数百メートル真下に在るようです?…それも単なる偶然なのかご縁なのか面白いですね。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 最寄りのバス停は郵便局前で下車です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 誰もいませんでした…まだシーズンオフとのこと?
- バリアフリー:
- 2.5
- 旧旅館なので段差や階段はあります
- 見ごたえ:
- 3.0
- 案内所としてか旧奥谷旅館としてか迷います?…
-
投稿日 2023年07月14日
総合評価:3.0
龍飛へ向かう高台から龍飛漁港集落へ下る階段362段として整備された「階段国道339号線」は国道指定された階段を持つ唯一の国道であり通称です。
一般的には車や路線バスで龍飛灯台へ向かう際に”風の岬龍飛”の案内板を通り越せば国道階段339号線の看板が目印です(駐車場は近くに在り)。
入口には”国道339ROUTE”の標識が立ってるので判り易く整備された階段がありその階段を下って行けば龍飛漁港の集落へ出ます。
但し、ここで難問が?…、国道なので車は左側通行です、道交法では歩行者は右側通行と定められてますがどっちなんでしょうか?…、迷ってしまいます。
もしここでぶつかったりけがをすれば事故扱い?、物損事故か人身事故なのか?…、余計なことをつい考えてしまいます…。
途中、”螢雪之碑”と刻まれた石碑が建立されて広場に成ってますが、元三厩村立竜飛中学校跡地だそうです。
全てが階段ではなく所々は歩道に成っているので思ったほどきついイメージはなく、ごく普通の方なら問題なく上り下りが可能だと思います。
出来れば下りの方がその時々に素晴らしい龍飛崎の景色が観れるので撮影にもお薦めです!、
階段の脇には名も知らない花々が咲いてたり、日影が出来るほど木々に覆われたりで色々なシチューエーションが楽しめますよ。
最後は住宅の裏側を回って下の国道339号線に接続しますのでそのまま漁港へ向かえば長閑で寂しくもある龍飛の船着き場や赤い祠の在る弁財天宮に帯島。
集落沿いに行けば郵便局や竜飛岬観光案内所へ行けます。
路線バスである町営バスバス停は龍飛漁港前・郵便局前と在りますが、手を上げれば止まってくれるので問題ないので時間確認だけはしておいて下さい。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- お薦めは高台から~
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 誰とも合いませんでした…
- バリアフリー:
- 2.5
- 一般的に健康の方なら問題ありません~
- 見ごたえ:
- 3.0
- 階段よりもそこからの景色を楽しんで下さい!
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投稿日 2023年07月14日
総合評価:4.0
龍飛へ行く手前の国道339号線沿い右手に「津軽海峡冬景色歌謡碑」が在ります。”風の岬 龍飛”の案内板が目印で、右手に広い駐車場とトイレも完備してます。
ロケーションは高台に在り津軽海峡や龍飛集落が一望出来る素晴らしい絶景です~、海峡を表現した渦巻と歌詞の2番目が刻まれ造られた立派な歌謡碑です。
往時、こちらは津軽海峡を眺望する歌碑であり、青函連絡船前は歌の舞台である歌碑と言われたそうです。
赤いボタンを押すと「ごらんあれが竜飛岬北のはずれと…」と歌詞が流れ津軽海峡を眺めれば昭和の名曲の世界がそこに広がりますね~。
風が強いので音量はかなり大きく周辺に鳴り響く感じです。
因みに、歌碑は平成8年7月に建立され、青函連絡船前の歌碑は平成7年7月建立なので1年遅く設置されたようです。
いずれにせよどちらも観光スポットもこの歌を知る人も知らない人も世代を超えて魅力を感じるのは日本人が持つ風情や旅情を好む傾向があるということでしょうか?。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道339号線沿いなので解り易い!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 団体バスで訪れるほど観光スポットです!
- バリアフリー:
- 3.0
- 全く普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 5.0
- 歌碑と共に名曲が流れその世界と眺望が素晴らしい!
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投稿日 2023年07月14日
総合評価:4.0
龍飛崎へ行く道路の終点に駐車場が在るバス停から整備された遊歩道を上がれば「龍飛」です。
ご年配の方にはちょっときついかも知れませんがゆっくり行けば問題なく上がれると思います。
坂を上り切ったところに白い龍飛埼灯台が左手に在り、更に広場のような展望台からは180℃以上の大パノラマが広がります~。
深い青色の日本海と津軽海峡、どこまでも続く大空と、海峡を渡る潮の風が三位一体に成って本州の北の果てに立つ旅情感に包まれること間違いなしです…。
ふと、思えば遠くへ来たもんだなぁ!…、旅を終えるか、それとも旅を続けるか…、そんな感傷的な気持ちに成る魅力が龍飛崎にはありますね。
因みに、本州最北端は対面の下北半島・大間ですが、龍飛とは全てが真逆なので歌にも成りません申し訳ありませんが?。
最後に先端には海上自衛隊の竜飛警備所と呼ばれるレーダー施設が在りアンテナ類がいっぱい立っています。
折角の美しい眺望に水を差すような邪魔物は撤去しろという気持ちは重々判るのですが、これも24時間海上監視する上で大切な国防を担ってるわけですからご協力下さいと言わんばかりです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 龍飛岬灯台駐車場から徒歩で近い~
- 景観:
- 4.0
- 海と空と海峡のさいはてが旅情感を誘う~
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 津軽半島での観光スポットです!
- バリアフリー:
- 2.5
- 整備された遊歩道の坂道を上がります
-
投稿日 2023年07月13日
総合評価:4.0
龍飛崎へ行く道路の終点に駐車場が在るバス停から直ぐ上に「龍飛埼灯台」が観えます。
整備された遊歩道の坂道を上がって行きますがご年配の方にはちょっときついかも?…、でもゆっくり行けば問題なく上がれると思います。
坂を上がり切ったところに灯台の入口があり、自由に敷地内へ入れますが灯台の中への見学が出来なく成りましたね?。
ずっと以前来た時は見学も出来たし、官舎や設備運用舎などの建物が在ったのですが無くなってしまい無人化に成った為ではないでしょうか?。
灯台そのものは昔から変わらず白亜円型(塔型)の大型コンクリート製灯台で昭和7年7月に初点灯を開始。
塔高は13.72mと低いですが灯光標高は119mもあり、如何に龍飛岬の標高が高いかが判ります。
また、第3等大型レンズで光達距離は約44kmというパワフルな灯光です、灯台の大きさ区分もレンズから3等灯台に成ります。
龍飛埼灯台は日本の灯台50選に選ばれてる龍が舞、龍が飛ぶ、風の岬に建つ灯台です。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 龍飛岬灯台駐車場から徒歩で近い~
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 津軽半島での観光スポットです!
- バリアフリー:
- 2.5
- 整備された遊歩道の坂道を上がります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 日本の灯台50選にも入るさいはて感が旅強を誘う
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格安で利便性アップです! ~ 乗合タクシーわんタク・わんタク定時便
投稿日 2023年08月15日
総合評価:4.0
令和4年8月の豪雨被害の為にJR津軽線・蟹田/三厩間が現在も不通の為に代行バス運行と地域の足の確保として「乗合タクシーわんタク・わんタク定時便」が運行されてます。
簡単に言えばJR東日本・地域自治体が地域住民と観光客の足の確保の為に乗合タクシーを津軽線に沿ってJR蟹田駅から三厩駅間とそれ以降の龍飛崎灯台までを運行する実証実験が来年3月31日までのようです。
そのメリットで蟹田から龍飛崎灯台まで乗り換えなしで乗合タクシーなら便利でしかも運賃は往復で¥1000と言う格安なので利便性とコスパはアップしてます。
が列車やバスに乗る旅の風情や車窓を楽しむ旅情はありませんね?…。
わんタクは運行エリア内なら乗り降り自由で前日までに予約が必要です。
わんタク定時便は運行ルート・時刻表・停車場所が決めら一日3往復となっていますが予約は必要なしです。
但し、下り1便は奥津軽いまべつ駅に50分ほど停車するので時間のロスが発生します。
運賃はどちらも利用区間に関わらず定額で一回中学生以上¥500です(諸条件で割引の際は一回¥300)。
また、支払いは現金以外にSuicaなどの交通系電子マネーやクレジットカードにQRコード決済も可能なのでとても便利でした。
予約は24時間WEBで乗車の前日まで可能、または電話で8:00~20:00受付が当日の60分前まで可能です。
わんタク定時便は全てJR蟹田駅発着の列車に接続しているので待ち時間も少なくてスムーズです。
また、定時便でも停車場以外でも乗り降りは運転さん次第で可能でしたので聞いてみて下さい。
今回は乗合タクシーわんタク定時便と外ヶ浜町営バス(定額制運賃は大人¥100)を使って津軽半島を旅しましたがとてもスムーズでした。- 旅行時期
- 2023年05月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 運賃は中学生以上は一回¥500は格安です!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 定員が決められてるので必ず座れます
- バリアフリー:
- 3.0
- ワンボックスなので若干は段差有り?
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 蟹田駅から龍飛崎灯台間ならどこでもOKです!
- 車窓:
- 3.0
- 津軽半島の海と山の車窓が楽しめます~
-
投稿日 2023年08月01日
総合評価:2.5
JR津軽線・津軽二股駅と北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅に隣接する「道の駅 いまべつ」は鉄道駅と道の駅が一体に成った全国的でも珍しいタイプの道の駅です。
現在はJR津軽線が昨年8月の豪雨災害で運休に成っている為に、実際の利用客はほぼ車やバイクでの利用客のようです。
それ以外は極少ですが北海道新幹線か町営バスにJR代行バスの利用者に限られます。
道の駅部分は非常にコンパクで津軽半島の交通事情が主に展示情報されています。
他は半島プラザ 「アスクル」での地元特産品や土産物などが置かれてますが、特にもずくうどんや今別牛がPRされて力を入れているようです。
また、レストランの併設されているので昼の時間帯は利用客も多い様です(周辺には飲食店が無いから?)。
因みに、平成9年に開業ですが一度休業の後、平成27年にリニューアルオープンしたそうです。- 旅行時期
- 2023年05月
- バリアフリー:
- 2.5
- 階段が有りますが問題ない範囲です
- トイレの快適度:
- 2.5
- 一般的な感じでした
- お土産の品数:
- 2.5
- 規模もコンパクトなので品数もコンパクトでした
-
利用者が無くても流石に新幹線の駅です! ~ 奥津軽いまべつ駅
投稿日 2023年07月12日
総合評価:4.0
津軽半島で唯一の新幹線の駅である北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」は今別市街から離れた森の中に突然姿を現した巨大な構造物は異様で周囲と似付かわしくない?、余りにも趣味が悪いとしか言いようがありません?。
利用客が全く見込めないところに資金・税金を次ぎ込んで駅が存在するのかと疑問に成りますが地元の方に聞けば~、これは青函トンネル本州側の保守基地と非難駅としての役割を担う為に必要であり、その為に付随する旅客駅が地元からの強い要望もあり、地元観光などの経済促進もあり造られたそうです…、なんか裏がありそうで疑ってしまいますが?。
しかし、新幹線の駅だけあってご立派です!、利用客の無い大きなバスターミナルに立体駐車場は無料です。
前には駅待合室と最新のトイレが用意され駅コンコースへは硝子スルーのエレバーターで連絡され改札口へとバリアフリーで申し分なし。
おまけに津軽線・津軽二股駅と道の駅いまべつまで付随する致せり尽くせりの駅周辺の整備事業にどれほどの補助金(税金)が投入されたかと思うと政官自治のやりたい放題です。
日本を旅すると地方で観る本当に無駄な税金の使い方に一納税者として怒りが込み上げて来ますよ。- 旅行時期
- 2023年05月
- 施設の快適度:
- 4.0
- 快適度は流石に新幹線の駅です!!
- バリアフリー:
- 4.0
- 申し分のない流石に新幹線の駅です!!
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:2.5
現在津軽線の終着駅に成ってる「蟹田駅」は昨年8月の豪雨被害のあった蟹田/三厩間が現在も不通の為にここまで、これから先も復旧の見込みなしと言われてます?…。
その為に列車に合わせて代行バスや乗り合いタクシーわんたくを運行してます。
以前はこの駅で乗り換えて三厩まで運行がありました、これは電化の関係で電車はここまででこれから先は気動車運行の為です。
且つてはここは津軽海峡線の乗換駅でも在りました~、特急白鳥・スーパー白鳥が全て停車する実質的な分岐駅となっていました。
この為、当駅でJR東日本とJR北海道の乗務員の交代も行われてました。
また、貨物列車も行き違いの為に運転停車する事がありましたが、平成28年3月の北海道新幹線開業に伴い青函トンネルを経由する定期旅客列車は海峡線から全て北海道新幹線に移行され当駅には乗り入れが無くなりました。
駅舎は木造平屋建てに白い灯台を模した時計台のデザインで平成21年に改築されて待合室などは快適度がアップしてます。
また、みどりの窓口もありクレジットカードなどの利用も可能でした。
ホームは単式1面1線と島式1面2線の計2面3線を有する地上駅です。互いのホームは跨線橋で連絡してますがエレベーターが無いので階段のみです。
引き込み線には新型車両GV-E400形気動車が留置されてました。- 旅行時期
- 2023年05月
- 施設の快適度:
- 3.0
- 改築されて快適度アップしました
- バリアフリー:
- 2.0
- 跨線橋は階段のみです
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:3.0
青森市から津軽半島の東側を陸奥湾に沿って走り蟹田から三厩までの「津軽線」は55.8kmのローカル線です。
歴史的には新しく戦後の昭和26年に旧国鉄が蟹田まで開業し、昭和33年に三厩まで延伸し全線開業と成りました。
学生の頃に二度ばかり利用した頃はキハ22形気動車タラコカラーで蟹田から今別間は山間部を走るのでエンジンの轟音が床に響いてましたね~。
エアコンも無いので窓を全開にして津軽の風が車内を駆け抜けてゆくのを覚えてます。
津軽線の大きな節目は何と言っても青函トンネルの開通でしょう!~、本州側の取付け路線として青森駅ー新中小国信号場間の電化や交換設備の増設などが整備され、これによって本州と北海道を結ぶ大動脈・津軽海峡線の一部と成り途中の蟹田まで電化されました。
ゆえに蟹田までは電車で運行され、その先へは気動車で運行される乗換駅にも成りました。
しかし、昨年8月の豪雨で被害のあった蟹田/三厩間は現在も不通の為に運休中で、これから先も復旧の見込みなしと言われてます?…。
現在は蟹田駅前から三厩までは代行バスが通学・通勤の時間帯に一日3便運行され、乗り合いタクシーわんたくと定期便は龍飛埼灯台間を一回¥500乗車でそれぞれ試験運行中です。- 旅行時期
- 2023年05月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 地方線は運賃が高いが代行輸送は格安です
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 通学・通勤時間帯以外はがら空きでした…
- バリアフリー:
- 2.0
- 駅や跨線橋は階段のみです
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 青森駅以外は市街地から離れてます…
- 車窓:
- 3.0
- 陸奥湾と津軽山地の両立が出来ますよ!
-
投稿日 2023年05月24日
総合評価:2.0
青森駅から徒歩で4分ほどの近さと周辺の利便性を考えれば随分とお得な宿が「ウイークリー翔 ホテルチトセ」で一泊¥1900~と幟が玄関に立っていました。
名前からしてウイークリールーム的な一週間利用が出来るので仕事の方などは随分とお得に利用が可能なようですが、旅でも1日や3日でもお得なので今回利用してみました。
宿の利用は他とはちょっと違ってアメニテーなどのサービスは一切ありまりません~、よって予めタオルを含めて全て用意しなければ成りません。
もし忘れてもフロントでレンタルすれば問題ありませんが(別途料金は掛かります)、フロントは16:00~20:30の間しか営業していませんのでそれ以外はチェックインも不可です。
但し、宿泊者は鍵を持ってるのでいつでもロック解除して入館出来るので問題がありませんが、それ以外はスタッフが居ないので難しいようです?。
部屋は安っぽい簡易宿泊所のような雰囲気ですが寝る分には最低必要限の備品は揃ってるので問題ありませんが、タイプによっても備品が違うので注意が必要です。
各タイプ共通してベッド・ソファー(補助ベッド兼用)・デスク・照明・A/C・ドライヤー・トイレ&バスルーム・コップだけは有ります。
それ以外はタイプによって付いてたり無かったりなので確認して予約して下さい。
今回はシングルBを利用しましたが小さな液晶TV・湯沸かしティーサーバー付きで、シングルCは+冷蔵庫付きでした。
広さや設備は全く同タイプなので要は備品が増えれば高くなるようです。
部屋は独特の臭い(黴かどぶの様な異臭?)がしますが古いので仕方がないと思いますが消臭スプレーなどはなく我慢するしかありません?…。
また、壁が薄いので隣の音が気に成りますし、清掃もかなり適当のようで清潔感がありませんでした。
トイレ&バスルームも古いので狭くて臭いや便座も冷たくて体が震えますが仕方がありません。
それらを理解して利用しないと色々と問題が発生しますので気を付けて下さい。
今回は全国旅行支援割にて予約を入れましたが、ホテル側で頂けるQRコード付きの地域応援クーポンを用意してくれません。
何でも自分でステイナビへアクセスし登録して利用して下さいとのことでクレームに成り結果的にはホテル側で印刷して頂きましたが横柄な態度で感じが悪いです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- 青森駅から徒歩で4分と利便性が高いです!
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 全国旅行支援割で¥2480は格安でした
- 客室:
- 2.5
- 安っぽい簡易宿泊所的で寝るだけなら問題なし…
- 接客対応:
- 1.0
- スタッフによってかも知れませんが態度が悪いです…
- 風呂:
- 2.0
- ユニットタイプですが古いので異臭と使い勝手が悪い…
- バリアフリー:
- 2.0
- ユニットタイプなので段差があり過ぎ?…
-
観光に関するなら先ずはここ! ~ 青森市観光交流情報センター
投稿日 2023年07月12日
総合評価:3.5
JR青森駅前でバスターミナル横に在る「青森市観光交流情報センター」は利便性の高い観光案内所としてトイレ休憩など利用者で賑わっています。
また、青森市営バス案内所も併設されてるので市営バスやJRバスなどの案内や発券なども利用出来るので便利です。
観光案内所の方は常時スタッフ数名はスタンバイしているので待つことなく観光についての案内や質問にパンフレット・地図を用いて様々な情報の対応をしてくれます。
但し、個人差があるのでレベルやボリュームに事務的か親切丁寧なども当たり外れがあるので何とも言えません?…。
取り敢えずはここで色々と情報を仕入れて次の行動を考えれば何とかなるようです~、特に海峡を隔てて函館・北海道方面までの情報もあるのでお得に活用したいです。
ゆっくりと思案するならここよりも新町通りの”アウガの5階インナーパーク”は誰でも自由に休憩が出来るスペースが在るのでお薦めします。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- JR青森駅前バスターミナル直ぐです!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 利用者はそれなり多いです
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 3.0
- パンフレット類も充実してます
-
投稿日 2023年07月12日
総合評価:3.5
奥羽本線・津軽線・青い森鉄道(旧東北本線)が乗り入れる本州最北端のターミナル駅「青森駅」も、且つては北海道への連絡口である青函連絡船を就航する24時間眠らない駅でもありました。
がその後の航路廃止や新幹線開通で新青森駅が東京・函館方面への玄関口に成ってからは単なる3路線が発着する地方ターミナル駅に成り下がってしまい、利用客の減少はもはや止めることは出来ず昭和・平成の隆盛の如し賑わいはもう返って来ませんね…。
令和3年3月に5代目駅舎として東西自由通路と共に新しく建て替えられました。
改札口やみどりの窓口・待合室などは快適な空間施設と成り2階部分で、ガラス張りの明るい今風のスタイリッシュなデザインですが逆に随分とコンパクトに成ってしまったのは昔を知る者にとっては寂しい限りです?。
現在旧駅舎の解体工事も進んでいるのでそれらが終了すれば駅前の景観も新しく生まれ変わることでしょう~、隣接する商業施設・ラビナと共に少しでも賑やかに成れば好いですね。- 旅行時期
- 2023年05月
- 施設の快適度:
- 3.5
- 新しく生まれ変わった5代目駅舎です!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
-
投稿日 2023年07月11日
総合評価:3.5
JR弘前駅から徒歩で5分、弘前バスターミナルなら直ぐ前と利便性が良い「弘前食料品市場・虹のマート」は昔ながらの対面販売の市場として昭和31年から営業。
場内には鮮魚・精肉・青果・塩干・乾物・製麺・惣菜弁当・菓子・製パン・生花・包材・雑貨・カフェとこれだけの業種が揃う22店舗です。
個人的には何と言っても惣菜・弁当などが充実でありながらリーズナブルに購入出来るのは旅行者でも気軽に利用出来るのが嬉しいです。
また、イートインスペースも用意されてるので気ままに買ってここでいただくことも可能ですし、持って帰って部屋でゆっくりと地酒といただくのもありです。
特に津軽の名物はイガメンチや納豆ハンペンに身欠きにしん味付けや鰊の切出しなどは酒にもご飯にも合うので旨いね!。
県内の町にはどこにも市場がまだ残っているので気軽に覗いてみては如何でしょうか?、意外なる発見がきっとありますよ!。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 駅からもバスターミナルからも近くて便利です!
- お買い得度:
- 3.5
- スーパーの総菜よりも断然お得ですよ!
- サービス:
- 3.0
- 一部の店舗で地域応援クーポンが利用可能です!
- 品揃え:
- 3.5
- 市場として十分な品揃えです!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
-
投稿日 2023年05月24日
総合評価:2.5
弘前駅・バスターミナルから徒歩で15分とちょっと離れていますが¥100バスを利用すれば代官町か和徳小学校通りバス停下車で直ぐと判り易いです。
外観も館内も落ち着いた雰囲気が溢れる上質のビジネスホテルといった感じですが広いロビーを見ればシティホテルのような印象を受けます。
2階から5階にはウエデイングなどにも対応するバンケットホールも備えたホテルのようです。
部屋は至って平凡なものでベッドの配置やデスクなど備品に至るまで特にこれはというべき特記するものはありません。
ベージュでコーディネイとされた優しい雰囲気の中で暗めの照明と上質なリネンとアメニティー類は好感が持てます。
また、安いホテルには無い加湿空気清浄器が備えて有るのは安宿では無い証拠です。しかしながら昭和の時代のホテルの為に古さが隠し切れないのが気には成りますが?…。
せめてフロントスタッフの皆さんで心配りが出来れば良いのですが、預けた荷物は部屋まで運んでもらってないなどサービス面が気には成りますがね?…。- 旅行時期
- 2023年05月
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 駅から徒歩で15分と離れます
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 全国旅行支援割で¥3200と割安でした
- 客室:
- 2.5
- 至って平凡な造りの古いタイプでした
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 2.5
- ユニットタイプですが狭い昭和のタイプでした…
- バリアフリー:
- 2.5
- 1階からして段差ありで部屋内も段差有り…
-
投稿日 2023年07月10日
総合評価:3.5
深浦町は全長80kmが日本海と接する海岸線で構成しています、その中で特に美しいといわれる「大岩海岸」は大小の島々が散りばめたように点在する浅瀬のところです。
国道時の大岩入口バス停から直ぐで遊歩道の端を渡海岸へ降ります、直ぐ左手には恵比寿神社の朱色の鳥居と階段を登り詰めた上には赤い小さな祠が祀られています。
整備された遊歩道を行けば視界が開けて磯が辺り一面に広がります~、その正面向こうに観える大きな岩山が名前の由来にも成った大岩です。
100mほどコンクリートで整備された海中歩道を行けばトンネル中をくぐりながら手摺の付いた階段を上り切れば大岩の頂上です。
頂上からは行合崎や遥か千畳敷辺りまで観えますよ!まさに日本海と奇岩に富んだ海岸線は心に残る景観として思い出に残ります。
夕方なら燃える夕陽が沈む景色から深浦全体で「夕陽海岸」とも呼ばれるほど美しいそうです。- 旅行時期
- 2023年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 深浦駅・バス停からも近くて便利です!
- 景観:
- 4.0
- 奇岩に富んだ自然の造形が素晴らしいです!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 観光客が少なくて長閑です~
- バリアフリー:
- 2.0
- 遊歩道も含めて階段・段差は付きものです





















































































































































