機乗の空論さんのクチコミ(2ページ)全2,702件
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投稿日 2025年10月13日
総合評価:3.5
羽田空港第2旅客ターミナルの保安検査を通り抜けた北・ノース出発ゲートエリア3階に在る「パワーラウンジ ノース」です。
前回同様(3年ぶり)に眺めが素晴らしいラウンジなので楽しみにやって来ました。
何と言っても一段高い3階に位置しているので他よりは眺めが良い!~、前面ガラス張りのカウンター席は開放感があってG58~G65までの航空機が並んで観えるのが圧巻です!。
これが国際線の景観なら様々なデザインや色で飾られた尾翼のマーキングが旅情を誘うでしょう!。コロナ禍も明けたのでそろそろ羽田空港第3ターミナルの利用も検討しなければね?…。
時間的に朝便が一段落したのか混雑はないもののそれなりに利用者が多いのはやはり羽田空港特有なのかも知れません。
マシンで淹れる珈琲もこの席でいただけばより美味しく思えるのが不思議なほどです。
搭乗までの慌ただしい一時を静かな空間で過ごせる至福でしょうか。- 旅行時期
- 2025年05月
- アクセス:
- 3.0
- ノース出発ゲートエリア3階と判り易い!
- サービス:
- 4.0
- 眺望が何よりも素晴らしいですね!~
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それなりに利用者が多いです?
- 施設の充実度:
- 3.0
- 一般的なカードラウンジと同様です
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- ソフトドリンクは一般的でつまみ菓子類は無し?
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更に利便性向上アップです! ~ 羽田空港 第2旅客ターミナル
投稿日 2025年10月13日
総合評価:3.5
3年ぶりに東京国際空港・羽田空港の主にANAが利用する「羽田空港 第二旅客ターミナル」にてトランスファーの為に利用しました。
往路は大阪国際空港・伊丹空港から羽田空港を経て釧路空港、復路は中標津空港から羽田空港を経て伊丹空港の4レグで行き帰り共に羽田空港でのトランスファーです。
今回は行き帰り共に発着ゲートが北ゲート付近でしたので移動距離が短くて済みました。その甲斐あってカードラウンジもパワーラウンジノースが利用出来て有難いです。
また、機内から観たのですが駐機スポットにも新しいゲートが完成したようですね?、より利便性向上にも成り、ターミナルは更に進化していくんでしょうか?。
第一旅客ターミナルも増築工事をしているようですが、羽田食うことして数年後にはまた手狭に成ってしまうのではないでしょうか?…。
何と言っても成田空港よりは利便性を考えれば絶対的に羽田空港に勝るものは無いですからね。- 旅行時期
- 2025年05月
- アクセス:
- 5.0
- 第1・3ターミナルと共に利便性が良い!
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- いつも混雑してるのは仕方ないことでしょうか?
- 施設の充実度:
- 3.5
- ゲートなども更に拡張されている様です?
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東京・札幌と結ばれる利便性! ~ 中標津空港(根室中標津空港)
投稿日 2025年06月12日
総合評価:4.0
道東3空港の中で最もコンパクトな「根室中標津空港」は昭和32年北日本航空による遊覧飛行として開設し、翌々年に札幌/中標津間にDC-3型機で運行。その後、滑走路長さ1200m×30mの第3種空港に指定されて再開港となる。
そして、紆余曲折を経て昭和49年日本近距離航空により札幌・丘珠便をDHC-6型機で運航開始した頃からは記憶しています。
更に、同航空はYSー11型機で千歳便を運航開始、昭和58年にYSー11型機が着陸に失敗し空港付近の林に墜落する事故が発生。機体が炎上しなかった為に乗客53名に死者は出なかったことは大きく新聞やTV報道されたことを覚えています…。
一番大きな転換期が平成元年に新滑走路供用開始1200mと新築空港ターミナルビルが開業した事です。特に国内初の木造建築空港ビルとして大きくニュースなどで取り上げられて話題にも成りました。
翌々年には1800mの滑走路延長供用開始とB737型機によるジェット化され、エアーニッポンによる東京便の就航が開始され乗り換えなしで東京と結ばれました。また、初のソウルへの国際チャーター便も運航されました。
経緯的には日本近距離航空、後のエアーニッポンから全日空を経て現在も一日1便東京・羽田、一日3便札幌・新千歳と、JALが一日2便札幌・丘珠と一日5便運行しています。
たった一日5便と少ないですが、道内には紋別空港や利尻空港は一日1便なのでそれらに比べれば利便性もまだ有るようです?。
ターミナルもコンパクトで航空機もコンパクトなのでチェックインや搭乗の際も混雑はありませんし、利用客数からすれば十分過ぎるほどの施設だと思います。
何よりも展望デッキから身近に航空機が観えたり、離発着が眺望出来るのでファンにとっても有難いです。
また、道内では市街地と近いので女満別空港と共に徒歩圏内で駅やバスターミナルまで行ける空港です。
中標津バスターミナルまで10分弱で¥240と運賃も普通です、が根室までは遠くて2時間10分で¥1920と超高いです?。なので周遊するならレンタカーの方が安上がりかも知れません?。- 旅行時期
- 2025年05月
- アクセス:
- 4.0
- 道内にしては市街地と近くて便利です!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- コンパクトなので混雑もありません!
- 施設の充実度:
- 4.0
- 規模的には十分なターミナルだと思います
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投稿日 2025年11月04日
総合評価:2.5
根室市の北東に位置する港湾「根室港」は古くから貿易港(交易港)としての歴史を有する港です。
オホーツク海側の根室港区と太平洋側の花咲港区で構成され合わせて根室港と呼んでます。
その根室港区は現在では北方海域の漁業基地や根室市をはじめとする周辺の生活関連物資の流通拠点港としての役割を担い、CIQにより外国貿易船の輸入水産物拠点港(主にロシア)としても利用。
特に根室港区は海上保安部や漁協本部の庁舎、漁船、官公庁船、交流船を係留しており北方四島交流事業・ヴィザ無し渡航などの北方領土への玄関口にもなっています。
また、町が活気ずくねむろ港まつり・根室かに祭り・根室さんま祭りなどのイベント開催の会場にも成っています。
もう一箇所の花咲港区は日本国内有数の水揚げを誇るサンマ漁やサケ・マス漁にタラ漁などを行っているほか、外来船(主にロシア船)によるウニやカニを輸入しています。
初秋を迎える頃に成るとTVニュースなどで花咲港の水揚げが全国的に放映されることが多いです。
特に真冬でも凍らな花咲港は不凍港の為に年間を通して漁が出来るのでその必要性を最大に活かす為に施設の充実拡大を図っています。
また、港の直ぐ横に突き出る花咲岬は風光明媚な景観ゆえに観光スポットとしても脚光を浴びています。- 旅行時期
- 2025年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 根室港区は徒歩で、花咲港区はバスとコストが違う?
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- どちらも観光客は皆無で静かです
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 乗り場へのアクセス:
- 2.5
- 根室港区は市街地から近い!、花咲港区はバスで不便?
- 車窓:
- 3.0
- 祭りは根室港区、景観は花咲港区でしょうか?
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投稿日 2025年11月04日
総合評価:3.0
日本最東端である納沙布岬とそこに建つ「納沙布岬灯台」に20年ぶりに会って来ました。
初めて会ったのが今から51年も前の昭和49年の春に根室駅に降り立ち、バスに乗って納沙布岬までやって来ました…、大阪を出発して3日間も掛かった時代です。
バス停を降りれば納沙布岬は風が強くて寒くて春は遠く地の果てに来たよう錯覚でした。今と違って土産物屋に食堂などの家屋が密集した集落的な雰囲気でした。
灯台は今と同じ白亜でしたがずんぐりむっくりとしたスタイルの悪い外観です?、灯台と言えばスマートな姿の高さがある印象でしたが、どうも道内の灯台は意外と背が低いのです。
岬に立てば目視で観えるほど近い北方領土が旧ソビエト領だと矛盾を感じたことを今も覚えています…、それがきっかけでその後旧ソビエトを旅したのかも知れませんが?…。
日が暮れだした頃に霧が張り出して海峡が観えなく成ると霧笛がボーと低く響く音がするのを聞いて旅のさいはて感を実感しました。
それから数年した冬や夏にも訪れましたが灯台の姿は変わらず、季節の中で海の白さや碧さと空の澄んだ青さは訪れる旅人の心を和やかに癒してくれます。
そして、いつも思うのはフェリーに乗って歯舞や色丹・国後・択捉に行けたらいいなぁ?~、そんな日か訪れる事をただ願うばかりです。
*PS 今回は工事中の為に灯台手前からは立入禁の為に行けませんでした?、滅多に来ないのにそれは無いよ!…と思いながらも諦めるしかなかったのが残念です…。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 路線バスやレンタカーにツーリングも含めて多いです
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 根室一の観光スポットは必ず観光客が居ます!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 3.0
- 白亜の灯台が迎えてくれます
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老舗の魚屋は商品に間違いなし! ~ 根室海鮮市場カネカイチ鈴木商店
投稿日 2025年11月04日
総合評価:3.5
根室市街で鮮魚・塩干加工を手掛ける「根室海鮮市場カネカイチ鈴木商店」は明治25年創業の老舗で、今は駅前通りで店舗を構えながらH/Pで通信販売にも力を入れてます。
50年以上も前から知っていたので購入しては宅配便にまとめて自宅まで発送をしてました。
当時はクール便などは無かったので常温加工品でしか送れなかったので今の様な蟹やホタテに鮭などはいくら安くても購入発送が出来ない時代でした。
10年ほど前からふるさと納税をやり出して、その時に偶然ですが根室市の返礼品・紅鮭でカネイチ鈴木商店を見ました。
その頃は¥10000で3kg弱の紅鮭の切身で程好い塩加減が美味しくて毎年お願いをしていました。昨今は他の自治体の美味しい紅鮭が増えて来たので替えるように成りましたが?。
今回は久しぶりに根室に来たので一夜干しや加工品などを選んで、80サイズに入る限り詰めて購入しました。
自宅用なので訳あり商品でも味が同じなら構わないので銀鱈・ホッケ・サンマ・鯖などを買って¥7000ほどでしょうか?(価格は贈答品土産でなければ安いです)。で+送料が¥1430と意外に高いのでびっくりでしたが!?…。また、支払いは現金ですが他にはQRコードペイペイのみ可能でした。
ここもお薦めですが、他にも緑町・魚信やマルシェデキッチン内の武藤商店もお薦めでその場で宅配発送して頂けます。
また、地元志向で安いのはクリエ食品館の鮮魚コーナーで、主に生魚なので捌きは自分でします。市内で自分好みの魚屋を見つけてみては如何ですか?。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- JR根室駅に近いので判り易く行き易い!
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 激安では無いですが普通に安くて良心的です!
- サービス:
- 3.0
- その場で宅配発送の手続きも可能です
- 雰囲気:
- 3.0
- 観光客には選びやすくて買いやすい!
- 料理・味:
- 3.5
- 根室の魚や輸入仕入れも含めて普通に美味しいです!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 観光客向け度:
- 4.0
- やはり観光客が大半でしょうか?
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投稿日 2025年11月03日
総合評価:3.5
市内に在る3つの博物館の一つ「根室市歴史と自然の資料館」を見学しました。
花咲地区の高台に在り、その先には花咲岬灯台や車石があるので一緒に訪れば効率が好いと思います。
公共交通の際は路線バス・花咲線の車石入口バス停で下車し、高台へ続く道を500mほど行けば花咲港小学校が観えて来るので隣接しています。
煉瓦造りの瀟洒な雰囲気は元海軍大湊通信隊根室分遣所として昭和17年に建設されたもので、戦後は花咲港小学校として暫く利用され、平成16年から現在の資料館として開館しました。
その後改修などを経て今春4月よりリニューアルオープンしたそうです。なので外観も館内もピカピカな雰囲気でした。
入口を入ってスリッパに履き替えて窓口で見学の旨を言って挨拶すれば終了です、入館料は無料で有難いです。
名の通り根室市と周辺に関する歴史と自然に関する様々な資料や標本などが展示されています。
歴史は縄文時代前期の竪穴群から出土した貝層の断面剥ぎ取り展示や、市内の遺跡から出土した土偶や土器などの考古資料がパネルなどで判り易く展示されてます。
また、アイヌ文化期の遺跡である根室半島チャシ跡群として、半島の北部側に密集してチャシ(チャシとは砦)が造営され、見張場や聖地・談判の場としても活用されていた内容が興味深いです。
近代時代は樺太・現サハリン州の北緯50度線に置かれた国境標石(本物)は、日本側には国章の菊と大日本帝国・境界と刻まれ、裏側はロシア帝国の国章である王冠と双頭鷲にロシア文字が刻まれています。実際に手で触れると感慨深い思いに浸りますね?…。
自然に関する展示室には生息する動物達の剥製が整然と所狭しと展示されています。が並べただけ感があってもう少し創意工夫が出来ないものかと思えるほどです?。
大きなヒグマやオオワシ・オジロワシの姿を見れば展示方法一つでより圧巻的で迫力のある魅力的なものに繋がると思うので勿体ない気がして成りません!?。
同様に水生動物達ももっと可愛く展示して欲しいと言っているように見えます。
一般的な民俗郷土資料館とは違って歴史と自然に絞って展示されているのが特徴で見応えあると思います。納沙布岬ばかりでは無く花咲岬地区にも足を運んでみては如何でしょうか?、お薦めのエリアだと思います。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- バスだとちょっと面倒かも知れない?…
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- リニューアルオープンで入館料無料で有難い!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日だったので貸切状態でした!
- 展示内容:
- 3.5
- 歴史も自然も他とは違って興味深いものでした!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
-
私鉄最古の現役駅舎でした! ~ 旧浜寺公園駅(南海電鉄 洋風木造駅舎)
投稿日 2025年09月10日
総合評価:4.0
南海電鉄本線「旧浜寺公園駅」は明治30年に開業した辰野金吾設計の木造平屋建ての洋館を模した歴史ある駅舎です。
往時の浜寺は大阪から近くで行ける最新の観光スポットだったようで、南海電鉄もモダンな瀟洒な外観をした駅舎を建てて観光客の誘致を図ったようです。
子供の頃に何度か連れて行ってもらった記憶があり、春・秋は公園でのピクニックや夏は海水プールなど、南海電車は二色の浜海水浴場や岬遊園地などの行楽にか欠かせない緑の電車でした(なんか懐かしいなぁ?~)。
実際に平成28年まで使用され、当時は現役の駅舎としては私鉄最古のものとされていました。
現在は仮駅舎の為プレハブ建てに成っていますが、令和12年を完成のめどに高架駅に成る予定です。
駅舎内は国の登録有形文化財に登録され、現在は地域交流拠点としてステーションギャラリーとして保存・活用されてます。
この日は”浜寺は日本有数のタンカーの町”を題した写真展が開催されてました。浜寺公園の沖は既に埋め立てられて工場の密集地域に成って、往時の面影は偲ぶものは何もありませんから仕方がないです。
旧改札口が在った空間はオープンカフェ駅舎として利用ですが、プラスチック製の安っぽい椅子とテーブルでは余りにも不釣り合いで雰囲気を壊しているのが残念で成りませんん?…、もう少し場に合ったものに出来なかったのでしょうか?。
椅子に腰かけて眺めていると~、木製の支柱の凝った装飾やアーチ状の意匠など素晴らしい往時の設計に拍手を送りたいです。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 南海電鉄本線・浜寺公園駅前直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- とても静かで落ち着いた雰囲気が良いです!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 見ごたえ:
- 4.0
- 辰野金吾設計と判る素晴らしさです!
-
投稿日 2025年09月10日
総合評価:3.5
南海電鉄本線・住之江駅から近い駅前商店街に在る「住之江洋食 たけ亭」は庶民的な雰囲気の中で昔ながらの手間暇かけた本格的な洋食がいただける美味しいと評判の人気店です。
初めて伺ったのが30代の頃で、その後も何度か伺い昔ながらのしっかりとした味付けが好きでこちらへ来た際には利用しています。
時代も令和に成ると流石に昭和の味も減少の一途です…、経営者の方々が高齢で後継ぎ問題が切羽詰まった状態だからです…。
親から子へ、そして孫へ繋げれば味も代々受け継がれて守れるのでしょうがそう簡単にはいかないようです?。
お気に入りはハンバーグやフライものがセットに成ったコンビや肉がゴロゴロ入ったビーフシチューは本当に手作りの美味しさでそのソースにあります。
また、コーンスープも濃厚でとろみも付いて温まりますが、夏はちょっと暑いです…。
で本日は迷った結果…、オムライス+ハンバーグで¥1400です。やはり価格が全体的に値上げしてました(食材高騰の折仕方ありませんがやはり残念です!)。
オムライスは見るからにデミグラソースがたっぷりかけられて旨そう!、で好い香りが充満します!…、ドカンとのるハンバーグも肉肉しくてボリューム感満点です!。
肉汁たっぷりのふわふわハンバーグ、オムライスの炊き込んだ味としっとりとした食感、そして濃厚なデミグラソースが一体となるこの美味しさは昔から変わらぬ味として期待を裏切らない姿勢こそがリピーターから支持されるのでしょうね。
お腹もいっぱい、心もいっぱい、満足感もいっぱい!、に成ってご主人に馳走様と感謝を伝えました。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 南海電鉄・住之江駅から近い!
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 庶民的にしては高め設定です!?…
- サービス:
- 3.0
- 変らぬ味を守る姿勢に感謝です!
- 雰囲気:
- 3.0
- 昔ながらの気取らない洋食屋スタイルです
- 料理・味:
- 4.0
- 昔ながらの手間暇かけた懐かしい美味しさ!
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- 観光客向け度:
- 3.0
- 地元常連客に交って愉しみましょう!
-
路面電車に揺られて風情を楽しむ! ~ 阪堺電気軌道(阪堺電車)
投稿日 2025年09月09日
総合評価:3.0
明治43年に設立された老舗電鉄「阪堺電気軌道」は名の通り軌道を走る路面電車としてスタートしました。
一般的に呼ばれるチンチン電車として下町風情残る恵美須町・天王寺・天下茶屋から住吉大社に至り、古の大和川を越えては旧堺の鍛冶屋を連ねた町々を通り大浜から浜寺までを結ぶ阪堺線14、0kmと天王寺から住吉までを結ぶ上町線4,3kmの合計18,3kmです。
昭和55年までは宿院から大浜海岸までの大浜支線や今池から平野を結ぶ平野線なども運行してましたが廃止。
特に平野線の天王寺駅前の朝夕のラッシュ時には多くの車両が術繋ぎに成っている景観が懐かしいです。
まるでラッシュ時の邪魔者は路面電車が道路を塞いでいるような言われ方で新聞やニュースで取り上げられていましたね…。
往時活躍していた昭和生まれのモ161電車やモ351・モ501電車も現役として活躍している数少ない電鉄で、いずれは廃車にされる運命に違い無く今の内に利用したいものです。
現状は大半を占める平成生まれのモ601・モ701電車に、今風の超低床型車両1001形・1101形のトラムへと置き換わるのでしょう。
運賃は全区間一回大人¥240と大阪から堺・浜寺まで行けばお得です。同区間を南海電車で新今宮から浜寺公園までなら¥370です。但し、実際には時間が掛かり過ぎて利用者はいないでしょうが、路面電車は停留場の間隔が短いのでバス利用的で使い勝手が好いです。
一日乗車券なら¥680(スマートフォン扱い)、紙チケット¥700と3回乗車すれば元が取れるのでお得かも知れません。- 旅行時期
- 2024年09月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 路線バス並みの運賃で楽しめます!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 区間によって利用者や混雑が違います
- バリアフリー:
- 2.0
- 停留場や乗車の際に段差が多いです?
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 停留場間隔が近いので利用し易い!
- 車窓:
- 4.0
- 街並みをガタゴトと揺られて観るのも風情!
-
投稿日 2025年09月09日
総合評価:3.0
阪堺電気軌道、通称阪堺電車の起点駅である「恵美須町駅」は堺筋・恵美須交差点角に令和2年まで旧駅舎として櫛形式ホーム3面2線を有し、券売機や改札口を備える昭和の雰囲気が残るノスタルジック溢れる大阪らしい駅舎でした。
とにかくホーム幅が広くてガランとするほどの余裕在る堂々たるもので、単行の為にホームの長さも余るほどで、南方には数量程を収容できる留置線もありました。
そして、天井から吊るされた大きな発着番線案内は電式で、アナログ的なレトロ感が漂うドラマのセットの様で好きでした。
また、改札口の手前には昭和のまま喫茶店も在ってちょっとした時間待ちには丁度好いスペースで何度か利用しました(珈琲も安かったなぁ?)。
その後、同年に100mほど南へ「恵美須町停留場」として移転され、単式ホーム1面1線の地上駅として開業しました。
新設なのでバリアフリー対応もされホームの長さは2両分造られましたが、風情も無く機能的な停留場の為に格下げで何とも寂しいばかりです。- 旅行時期
- 2024年09月
- 施設の快適度:
- 2.0
- 機能的ですが風情も旅情も無く残念?…
- バリアフリー:
- 4.0
- 今風で利用し易く成っています!
-
殖民軌道に思いを馳せて ~ 旧別海村営軌道風蓮線 奥行臼停留所
投稿日 2025年06月12日
総合評価:3.0
厚床から国道243号線・通称パイロット国道を北上すれば初めての信号の在る交差点・奥臼行を左折すれば旧奥臼行集落です。この集落には明治開拓期に設営された駅逓が在り、昭和5年まで別海・西別方面への分岐点である為に旅人に利用されていました。
その後、大正14年旧殖民軌道根室線・厚床/中標津間が開通し、更に「旧別海村営軌道風蓮線 奥行臼停留所」が昭和38年に旧国鉄奥行臼駅から上風連小学校までの一部が開通しました。翌年には役場上風連出張所までの延長工事が完了し、地域住民の主な交通手段としてその役目を担ってきた経緯が有ります。その停留所(簡易的な駅)が今もこの地に整備保存されています。
大正から昭和にかけて道内では至る所に自治体が設立した殖民軌道(後の簡易軌道や軽便鉄道)が多く存在しました。
特に広大な原野だった道東には旧国鉄線から奥地へ分け入るように路線を伸ばしたようで、開拓民は運行組合に使用料を支払い、自分の馬を持ち込んで台車を牽かせ農作物・生乳などを町まで出荷し、帰りには生活物資を持ち帰るというまさに生命線だったようです。
昭和8年に旧国鉄・標津線が開業した為に根室線・厚床/奥臼行は廃線に成り支線だけが残り、昭和46年の廃線まで奥臼行停留所として使用されました。
跡地には詰所と車庫・転車台と、自走客車(昭和38年釧路製作所製)・機関車(加藤製作所製B型ディーゼル機関車)・貨車(ボギー式ミルクゴンドラ)が保存されてます。
私が初めてこの地を旅で訪れた際には既に廃止されていたのでその勇姿を観る事が叶いませんでした。あと2年早ければ体験出来たのに惜しいことをしました。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 奥臼行駐車場から直ぐです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 貸切状態でしたが、気動車内も見学したかった?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありませんでした~
- 見ごたえ:
- 3.5
- 当時を偲ぶものは貴重な車両と転車台です?
-
投稿日 2025年10月28日
総合評価:2.5
根室本線、昨今は愛称・花咲線の駅として大正8年に釧路/厚床間の延伸の際に開業した「厚床駅」です。
その後大正10年に根室まで延伸にて滝川/根室間の全線開通となり根室本線と改名。
また、大正12年に殖産軌道(簡易軌道)・根室線が開業と成り当駅前から中標津間が運行され道東における開拓時代が本格的に始まりました。
そして、昭和8年に厚床/中標津間の標津線・支線が開通し終点駅として中標津方面の列車発着駅に成りました。これに伴い殖民軌道・根室線が廃止され、その一部を利用して殖民軌道・風連線の当駅前/上風連間が開業しました。
平成元年に標津線・支線が廃止と成り、それに伴い代行バス運行に必要な3代目駅舎が完成しバス兼用の待合室が設けられました。
且つては単式ホームと島式ホームの複合型2面3線を有する列車交換可能な交換駅であったが、現在は単式ホーム1面1線を有する単線無人駅に変わりました。
その名残が島式ホームの旧2番線が標津線、旧3番線が本線上りとなり、更に外側に貨物側線を有していました。島式ホームへは構内踏切にて連絡をしていましたが現在は廃止に成り構内立入禁止です。
ですが柵などは設け居て無いので横切ればホームに残された駅名標やカラフルベンチで記念撮影も可能です。且つてのキハ40形気動車やキハ20形気動車の勇姿が観られたあの頃がとても懐かしく良い時代でもありました。
駅前には今も食堂・東光園が在ります、国道沿いにはコンビニもあって且つての賑わいはありませんが集落としては維持しています。- 旅行時期
- 2025年05月
- 施設の快適度:
- 2.5
- バス兼用の待合室も在ります
- バリアフリー:
- 3.0
- 単線駅なので全く問題ありません~
-
投稿日 2025年10月28日
総合評価:2.5
旧標津線・支線の「奥行臼駅跡」を昭和50年以来で訪れました…、駅前周辺は当たり前ですが商店や民家自体が消滅して集落を成して無いのにはちょっと驚きました?…。
当時はまだ駅長の旧国鉄職員さんなる方が駅業務をされていたので駅として成り立っていました。
その後に無人駅に成りましたが、昭和45~60年頃はまだまだ駅長や駅員さん達が居て、旅客業務は終わっても駅の明りは消えることが無いので待合室で野宿をした思い出がいっぱいありました。
寒い冬の日は駅に行けば暖かいストーブが燃えて、上には大きなアルマイトのヤカンが置かれていつもお湯が沸いていました…。
駅前には必ず食料品屋が在ってそこでカップ麺を買って駅で湯を入れて温まった記憶がありますね~。稀にブリキの洗面器に湯が張ってる時は瓶牛乳や珈琲牛乳を買って来てその中に入れて温めて飲んだりもしましたね…。
この駅では季節が夏だったのでそのような思い出はありませんが、何となく途中下車して駅長さんと世間話しなどをして時間を潰したことを覚えてます。
個人的に好きな構内の造りで、改札口を抜ければホームは数段高く成ってるタイプで、階段を上がってホームへ出ます。
1番線が上り中標津方面で、2番線が下り厚床方面の列車が入って来ます。キハ20形気動車が一両でエンジン音を鳴らしながら入線して、数秒でエンジン音を鳴らしながら出発していきます。
この景観は場所は違えど胆振線・北湯沢駅とよく似た雰囲気がしてとても懐かしいと思いました。
また、待合室の運賃表は運賃と駅名の距離感が見合ってないので他の駅の物だと推測されますが?、同標津線の泉川駅か光進駅だと思われます?。
*PS ホームの縁石崩れの為に一部立入禁止でしたが、今秋修復工事とのことです- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 根室/中標津空港間バスの奥行バス停下車徒歩です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 全く誰も居ない状態なので貸切見学出来ます!
- バリアフリー:
- 2.5
- 普通に問題ありません~、が階段はあり?
- 見ごたえ:
- 3.0
- 構内の一部レールは撤去されてますが信号機など残っています
-
投稿日 2025年10月28日
総合評価:3.5
道内・道東で唯一当時の姿で残る「史跡 旧奥行臼駅逓所」を20年ぶりに見学しました。別海町・奥行(当時の奥行臼集落)は根室交通・中標津空港線の奥行バス停で下車、徒歩3分ほどで奥臼行駅逓所や旧標津線・奥行臼駅・旧別海村営軌道風蓮線奥行臼駅跡が整備・保存されています。
駅逓所とは幕末から昭和に掛けての開拓時代に主に宿場を指すもので、人馬継立、宿泊、郵便取扱い、貨物運送などをする旅人へのサービスを担ったもので、半官半民の取扱人が運営をした施設です。
当時の道内はまだまだ鉄道や道路整備が成されて無く、鉄道や道路の分岐点に駅逓所を設け更に海岸部や内陸部への拠点として人や物資輸送の役目を担っていたインフラサービスであり、道内の開拓を語るうえで欠かせない施設だと言えます。
明治15年の開拓使廃止時に道内112か所だった駅逓所は、北海道開拓のピーク時には約600数十か所も在ったと言われ、時代と共に徐々に役割を終え昭和22年には制度自体が廃止されました。
現在でも主な駅逓所は、旧島松駅逓所・旧ソーケシュオマベツ駅逓所・旧上藻別駅逓所・旧忠別太駅逓所・旧幌向駅逓所・旧塘路駅逓所・旧本願寺駅逓所などが残っており後世に遺構として語り受け継ぎたいものです。
今回20年ぶり伺いましたが、平成30年に修復作業が終了して一般公開されたこともあってすっかりと綺麗に整備されて変貌を遂げた様で驚きました!?。
外観も館内も全てが明るくて湿気た悪臭も無く見易く成り、一部資料なども展示して判り易く成りました。
周辺も整備されて倉庫や馬小屋も在り、以前とは比べ物には成らないほど駅逓所の姿が感じられるように成ったのは別海町のお陰と感謝したい気持ちです。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 奥行パーキング・バス停から徒歩で直ぐ!
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 修復オープン後も入館無料は有難いです!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日は少なくてゆっくりとガイド付きも可能です
- 展示内容:
- 3.5
- 駅逓所が判り易く成り、係の方も常駐なので有難い!
- バリアフリー:
- 2.5
- 靴を脱いで上がる、階段もあります
-
投稿日 2025年10月28日
総合評価:3.0
根室半島で唯一の「道の駅 スワン44ねむろ駅」です、国道44号線の春国岱にも近く目の前には風連湖が広がる眺望が素晴らしい道の駅です。
館内には道の駅である周辺道路の情報・トイレ・休憩室などの施設以外にも、レストラン・売店・鮮魚直売店などもあり利用者の利便性向上に寄与してます。
特に入口から入ると明るく開けるガラス張りの視界の向こうには汽水湖である風連湖のパノラマが広がります。
その風連風湖は白鳥の湖と言われるほど春と秋には多くの白鳥が飛来します。また、夏は丹頂鶴、冬はオジロワシなど四季を通じて様々な野鳥が訪れる楽園です。
また、展望台から湖に沿って木道(散策路)が整備されてるので散策をしたりバードウオッチングも見逃せないと思います。
手付かずの自然環境が残されてる春国岱・風連湖はラムサール条約登録湿地に認定され、エゾシカ・キタキツネ・モモンガ・エゾリス・エゾユキウサギなどの多くの動物も生息しているので出会えるかも知れませんんよ?(昨今では、ヒグマも根室市街ですが発見されてます?)。
公共交通で行く際は根室交通・中標津空港線か厚床線で白鳥台バス停下車で直ぐです。- 旅行時期
- 2025年05月
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
- トイレの快適度:
- 3.0
- 至って普通です
- お土産の品数:
- 3.0
- お薦めはオランダ煎餅、その他オリジナル品あり
-
投稿日 2025年10月26日
総合評価:2.5
根室半島をテリトリーする「路線バス・根室交通」は日本最東端の路線バスを運行する企業であり、札幌・釧路や別海・中標津空港までの都市間バスや空港バスに観光地めぐりのツアーバスも運行しています。
元は根室(有磯)から歯舞まで走っていた根室拓殖鉄道の後継会社で(昭和34年に廃止)、且つては名鉄グループに所属していたが現在は北都交通グループに属してます。
路線バスと言っても根室半島がメインで7系統しかなく、市街地内では均一運賃¥210ですが超えれば距離制なのでタクシーの様に運賃がどんどんアップします(利用者減少で系統も削減の一途です)。
因みに観光客が良く利用する納沙布線では駅前から納沙布まで¥1090と高く、往復すれば¥2180とバカ高です。
また、中標津空港線は厚床・別海を経由して約80kmで所要時間が2時間で運賃が¥1920と高過ぎて驚くばかりです?。
やはり利用者の減少が一番の理由でいくら経費を抑えても運輸関係の最低必要経費は抑えようがありませんから仕方がない部分はあると思います。
メイン乗場はJR根室駅前の駅前バスターミナルで有人対応なので安心です、また、中標津空港線の運賃は発券機でクレジットカードが対応で便利です。が有磯営業所(本社)は有人対応ですが支払いは現金のみでした。
また、お得な一日フリー乗車券・二日フリー乗車券なども発売しているので時刻表や乗場案内などと共に聞けば親切に対応して頂けました。- 旅行時期
- 2025年05月
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 運賃はバカ高いですが、市街地内のみは均一運賃
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 路線と曜日によりますが少ない?…
- バリアフリー:
- 2.5
- 低床バス化が少しは進んいるようです?
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 市街地ではバス停が多く見られました
- 車窓:
- 3.0
- 丘陵地帯なのでアップダウンが多いです
-
外観ばかりが目を惹く資料館? ~ 北海道立北方四島交流センター 二ホロ
投稿日 2025年10月26日
総合評価:2.0
根室市郊外に在る「北海道立北方四島交流センター 二ホロ」は館名の通り、国内外の方々に北方領土問題について理解を深めて頂く為の啓発施設として、また、北方四島に居住するロシア人の方々との交流を深める拠点施設として、平成12年の北方領土の日に開館しました。
その二ホロとは、ニは日本、ホは北海道、ロはロシアを繋ぐ交流拠点施設という意味が込められているようです。
しかし、現プーチン政権では対話などの交渉では一向に進まないのが現状であり、過去においても他の領土へ力づくで侵略するのがウクライナをみればご覧の通り残念です…。
館内の入館は無料で挨拶と記帳で済みます、北方四島の歴史や島の暮らしなどの貴重な写真や説明で展示されてます。
があくまでも四島は我が国の固有の領土である事は明らかであり、戦後旧ソビエトが侵略し国際法違反は明白です。韓国の竹島不法占と同様であり、国はもっと強く対外的にアピールすべきだと思うのですが、外交の弱い官僚と政治屋ばかりでは一生駄目ですね?。
また、納沙布岬に在る根室市北方領土資料館と内容的にも似通っている為に道と市で統一できないのでしょうか?。
内容薄い展示物をこれほど立派な建物が必要なのかと疑いたくなります?…、その陰に政治と利権が絡んでいるように思えて成りません。
いわば体裁の好い名のもとに多額の税金が継ぎ込まれているわけですからね…、政官民が黙ってるわけが無いと思いますよ。
過去にも鈴木宗男氏の国後島・友好の家・ムネオハウス事件がありました、逮捕・起訴され議員辞職もしました。彼は今でも日ロ友好なんて馬鹿なことを言ってる復活議員ですからね信じがたいです。- 旅行時期
- 2025年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通は行き難いが、車なら行き易い場所!
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入館料が無料は有難い!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 貸切状態で静寂の中で見学出来ました!
- 展示内容:
- 2.0
- 立派な外観からはお粗末な薄い展示です?…
- バリアフリー:
- 3.0
- 普通に問題ありません~
-
投稿日 2025年09月25日
総合評価:2.5
大分空港カードラウンジ「ラウンジくにさき」は出発フロアー2階、保安検査通過後なので戻れませんが搭乗待合室内の為、搭乗の際は直ぐなのでギリギリまで利用が可能と利便性が良いです。
これは地方空港としてコンパクトなターミナルビル設計の為に使い勝手が好いのかも知れません?。
以前利用したのは6年前なので室内のデザインなどは変わっていませんでした!、中心に大きな木を模して枝が360度に伸びている空間を演出するのはユニークで興味深いです。そのオブジェやテーブルに椅子に至るまで県内産木材で作られてる拘りようは、古より木材を基幹産業として培ってきた豊前国・豊後国、大分県に相応しいと思います。
サービスに関しては特に目新しいものも無く、ソフトドリンクのみでアルコールは有料と成っています。
また、以前はスナックやお菓子程度の持ち込みは出来ましたが今回は禁止でした?、マナーの悪さや何か問題が発生したのでしょうか?。
コンパクトなラウンジゆえに出発便の多い朝・夕の時間帯はラウンジも混雑する様で立ち席が出るほどでした。- 旅行時期
- 2025年02月
- アクセス:
- 3.5
- 保安検査後搭乗待合室前は利便性が高い!
- サービス:
- 3.0
- 電源・フリーWi-Fiのビジネスコーナーあり
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- フライトが少ないが時間帯によっては混雑ある?
- 施設の充実度:
- 2.0
- 室内のデザインや雰囲気は良いのですが至って何も無い
- 食事・ドリンク:
- 2.0
- 至って普通のファミレス使用のマシンで残念です?…
-
投稿日 2025年09月25日
総合評価:2.5
杵築観光の定番スポットである北台武家屋敷跡と共に「南台武家屋敷跡」も数十年ぶりに一人で歩きました。
杵築ご城下は南北の高台に武家屋敷が並び、その狭間に町屋が軒を連ねるサンドイッチ型城下町として他には無い独特の珍しい構造です。
南北共に身分の高い武士から家老丁・本丁・裏丁と区画が定められその区画に寄って重臣から順に屋敷が築かれたようです。
敷地などの構造は北台武家屋敷同様で家老丁に在る仲根邸のみが一般公開され、唯一無料入館出来ます。
但し、他の屋敷と違って隠居宅として建てられているので思いのほか質素でコンパクトです(但し、敷地面積は広大です)。
他の施設同様に”ひいな(雛)めぐり”イベント開催中で雛人形が展示公開されてます。
周辺をぐるりと散策しましたが江戸時代の家屋は無く、普通の住宅地としてほぼ建替えられているので武家屋敷の町並みには程遠いようでした。
なので観光客を殆ど見掛けないので、静かに町歩きを愉しむのには最適かもしれません。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- バスターミナル・駐車場からは歩きます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 北台武家屋敷よりも少ない観光客です?
- バリアフリー:
- 2.0
- 上り下りの坂が明暗を分けますが風情と思って愉しみましょう!
- 見ごたえ:
- 2.5
- 武家屋敷の町並みは無く、坂道は楽しめます?






























































































































































