telescopioさんのクチコミ(14ページ)全310件

予算重視派向きのホテル。
鉄道駅とメディナに近いので、観光に便利。
部屋の設備は、バス・トイレ付きで問題ないが、全体にかなり古く、くたびれ気味のホテル。
港側の部屋は、明るく眺めも良いし（メディナも見える）、朝食付きで１泊２０ディナールと安いので、細かいことにこだわらない人には、けっこういいと思います。
ただし、グラン・モスクがすぐ近くなので、早朝のアザーンの大音響は覚悟のうえ。

サウナ（ハマムではない）のある４星ホテル。
部屋は広く、内装もモロッコテイストが控えめに取り入れられ、雰囲気がありながら落ち着ける感じ。使い勝手も良い。
バスルームも広く、バスタブとビデがあって、ちょっとびっくり。
大通に面した角に建っていて、判りやすい。
料金は、シングル１泊ＤＨ６５０。朝食はＤＨ６８もするビュッフェだが、なんとオムレツは別料金というセコさ（笑）。外で食べることをオススメします。
館内のサウナは、オイルマッサージ付きでＤＨ１５０だった。時間は１時間くらい。

イラク国境に近く、ユーフラテス川の流れる町、デリゾール。
市の中心部に近く便利なロケーション。バスターミナルからは少々遠いが、気候が良ければ歩けないこともない距離と思う。私が行った9月は日中多分40度くらいあったと思うので絶対無理！という感じだったけど。
部屋は明るく快適で、レセプションの対応もきちんとしていた。

メディナに近く、周辺に女性一人でも入りやすい食堂がいくつかあり、場所は良いと思う。バスターミナルは、冬なら歩ける距離（キャリーだと厳しいかも）。
冬の夜はとても寒く、暖房が使えない（古い暖房設備はあった）ので、近くのハンマームで暖まってから、着られるだけ着て寝たけど、寒かった。シャワーを浴びただけでは眠れないかも。
建物は古いけれどもなかなか雰囲気あり。ベランダも広く、上層階なら町を眺めるのに良さそう。
なお、レセプションの人はとても感じが良かったけれど、英語は通じなかった。そういえば予約のＦＡＸをしたときも、返信はフランス語だったなぁ。

旧市街のプチ・ホテルとしては、老舗の部類。
ブルーモスクから徒歩５分の素晴らしいロケーションで、内装はとても可愛らしく、最上階のテラスレストランからは、ブルーモスクがばっちり見えます。部屋によっては、広いバルコニーからブルーモスクが見えることも。
朝食のパンとヨーグルトも美味しいし（トルコはどこでもか）スタッフもフレンドリー。
難点は、シャワーのお湯がぬるいこと。冬はきついかも。
地下にハマムがあるので、そちらを利用するという手も（私は利用してないので、どんなかわかりませんが）。

ひとつ気になったことも。
ホテルのＨＰから直接予約したら、空港までのお迎えがフリーでしたが、このときの運転手さん（ホテルの従業員ではないと思う）が、半日観光付きだからと言って、着いた翌日、私達の行きたいところを車で回ってくれて、それはとてもありがたかったのですが、お兄さんのお店といって寄ったのが、かの悪評高いお土産屋、○イン・○ート。
買物は何も勧められなかったし、ブルサ行きのチケットの手配を手伝ってくれたり、とても親切でしたが「ゆっくり街を見てから、夕方またいらっしゃい。一緒に食事でもしましょう」と言われ、評判は知っていたので「インシャーアッラー」と答え、もちろん行きませんでした。
おかげで実体験としては「親切な人達に会えた」ということになるのですが、念のため申し添えます。

ルアージュ乗り場からすぐで、メディナも海岸も徒歩５分程度の好立地。
やや古い建物だけど、内装は雰囲気があって可愛らしい。
道路側だと車の音がうるさいかもだけど、私は気にならなかった。
ホットシャワー・トイレ付、簡単な朝食込で25ディナール。

ちなみにホテルの名前「Hotel Khella」ですが、カタカナ的には「ケラ」というより「ハッラ」の方が近いかもしれません。「ケラ」では通じませんでした。
まあ自力で歩いて行く分には発音する必要もないですが。

メディナに近い、可愛いホテル。
旧市街エリアでは多分二番目に良いホテルと思うけど、暖房がないので冬は死ぬほど寒い（冬のモロッコ北部、ましてや山地の寒さは半端ではない。カナダ人旅行者も寒がっていた）。砂漠キャンプ用の装備で寝ても寒かった。
私はここに03年12月と06年9月の二度泊まっているけど、二度目に行ったときはベッドが天蓋付きでより可愛らしくなっており、男性一人では微妙にツラそうな雰囲気だった。

オテル・リヤド・サラムと同系列で同じ敷地内のカジュアル版（？）。
冬と春の２回泊まったけど、正直冬は寒かった（暖房はあるけど）。
広い敷地に２階建てのカスバをイメージしたような建物が並び、モロッコ南部らしい雰囲気。
室内はランプがモロッコらしいというくらいで、あとはごく普通の使いやすい作り。
夜はレストランでモロッコ伝統音楽の演奏があったり、朝食ビュッフェにモロッコらしい食べ物が並んだりするのも良い。

ついでにいうと、ホテル名は「ティチカ」ではなく「ティシュカ・サラーム」です。

アスワン中心部のナイル側沿いに建つ広大な敷地のホテル。
ナイルの風景を楽しめるのはもちろん、スークも近いし、プールや川に面したカフェやバーなどもあり、滞在型の旅にもおすすめ。
幹線から敷地への入り口には金属探知機らしきものがあり、フレンドリーな警備員がいた。
客室は、私が泊まったコテージ風の平屋は、カーテンを開けると窓の前を人が通るのがやや難点だったけど、ナイルビューの部屋なら大丈夫と思う。
スタッフは親切で無理な注文にも柔軟に対応してくれたし、なかなか気持ちの良いホテルだった。

中心部から近く、観光に便利で眺めも良い（全室シービュー）ホテル。
建物ははやや古めで、部屋の鍵が開けにくかったりするけど、簡単に開くよりいいか。
ホテルに直接予約して、ホットシャワー・トイレ付・朝食込で89ポンド（当時1,800円くらい）だった。シャワー・トイレ共同の部屋もあり、そちらは当然もっと安い。

町中の改装中のビルの、４階にあったホテル。
ホットシャワー・トイレ・冷蔵庫・テレビ付きの部屋が、直接行って３０ポンド（当時約６００円）。物価の安いエジプトにしても、かなり安いのでは。
部屋はいろいろあるので、見せてもらって決められるけど、どこも値段は似たような感じ。
バスタオルはゴワゴワながら一応あったし、バスルームは改装済みなのかとてもきれいだった。
食事をするところはないけど、近所にカフェくらいはあるので大丈夫。
全体にメンテが行き届いてない感じの古い建物なので、暗い廊下など少々ホラーな雰囲気。

内装が素敵な小規模ホテル。
前のオーナーがフランス人だったとかで、サロンや廊下のインテリアもなかなかセンスが良く、ネット無料のＰＣを備えたライブラリーも寛げる。
タラアト・ハルブから歩いて５分くらいて、冬ならたいていの観光地へ歩いて行ける立地もナイス。スタッフも親切。
入口がちょっと判りにくいけど、古くて風格のある建物の上の方の階にある。

大晦日だったこともあり、料金はけっこう高め。
施設だけみると相応な気もするけど、エジプトのホテルの価格帯を考えると割高に感じる。普段はもっと安いのかも？

最近、といっても08年当時だけど、この手の小規模ホテルがスルタン・アフメット地区に乱立していた。
近所の人に「ああ、あのジャンクホテル」とか言われたけど(^_^.)少なくとも当時は新しかったので問題なかった。年数がたったらどうなるか、ちょっと判らないけど。

部屋は広くはないけど、室内にいる分には特に不自由なし。
私の泊まった部屋は階段のすぐそばで、ドアを開けたときちょうど人が階段を上がってきたりすると、中が丸見えになるつくりで、それがちょっと気になった程度。
朝食は屋上のテラスでとるが、そういうホテルがごく近くにたくさんあり、よそのホテルの人と一緒に食事しているような感じで、少々不思議な雰囲気。

ロビーにはネットにつながっているＰＣがあり、無料で使えたけど、トルコ語キーボードで微妙だった。
立地はもちろんどこへ行くにも便利。ただ微妙に坂道の上り下りがあり、旧市街なので道も石畳で、スーツケースだとどうかなと言う感じ。

イスタンブールから1泊でブルサへ温泉旅行に行ったとき泊まった。
確かオクトパスで予約してツイン1泊13,000円（部屋当たりの料金）。ビュッフェの朝食付き。
温泉併設だけど、宿泊客でも入浴料は必要（割引あり）。
温泉は総大理石でとても立派。トルコ式のハマムではなく、ちゃんと浴槽にお湯がはってある日本の温泉と同じスタイル。
（ハマムはパンツ脱いじゃダメだけど、トルコ人は、浴槽もパンツのまま入るんだろうか？私が行ったときは誰もいなかったので脱いで入ったけど）
プールもあるし、温泉リゾートとしてゆっくりするのが良いと思う。

予約サイトでプロモーション価格になっていたので、いつもよりランク上のホテルに泊まってみた。
場所はハビブ・ブルギバ通りまで徒歩５分、メディナまでは１０分くらいの中心部。
路面電車のリパブリック駅にも近く、バルドー博物館へ行くときにも便利。
室内は、明るくさわやかな色調で落ち着く。広さは部屋によってけっこう違うけれど、狭いことはないと思う。
館内にスパがあり、オイルマッサージなども受けられるし、近所にハンマームもある。
朝食ビュッフェは、ホンムスや白チーズなどアラブらしいものもあり、けっこう充実。
全館で無料のWi-fiが使えるのもナイス。

ただ、さすが４星というか、正規料金だとかなり高い。
評判の良い中級ホテルとの価格差に見合う質的な差があるかというと．．．？
そういう野暮な比較をしなければ十分良いホテルと思うし、プロモーション価格が出ていたら狙い目でしょう。

チュニス中心部にある、使い勝手の良い中級ホテル。
ハビブ・ブルギバ通に面しているので、周辺にお店も多いし、メディナも鉄道駅も近い。シディ・ブ・サイドに行くときに乗るＴＧＭのチュニス・マリン駅も歩いて行ける範囲。
部屋は、バス・トイレ・テレビ・エアコン付きで、すっきりした内装（写真がボケててごめんなさい）。スタッフの感じもよく、女性一人でも安心して泊まれる。
メールで直接予約して、１泊４７ディナール（朝食付き）だった。
参考までに、メールアドレスは carlton@planet.tn です。

コーズウェイベイのタイムズスクエア裏という、このエリアが好きな人にとっては最高の立地のホテル。
地下鉄出口から徒歩１分なので雨でも何とかなるし、電停も近い。
客室はすっきりしたシンプルな内装で清潔感あり。良い意味で必要最低限な感じ。大きな窓からの眺めも「これぞ香港」なニョキニョキビル群で嬉しくなる。
ただ、二人だとちょっと狭いかも。大きなスーツケースを２個拡げるのは難しそう。
バスタブはなくシャワーのみ。

とにかく眺望の良いホテル。
ナガルコットにヒマラヤの眺望以外のものを求めて行く人はめったにいないと思うので、眺望は非常に大事。
館内には、プール、ジム（一応）、スパ、ライブラリーなどリゾートらしい施設があり、トレッキング等のアクティビティも用意されている。
５階のみ廊下がオープンエアで、年末はホテルのレストランまで行くのも覚悟のいる寒さだった。

バルセロナ広場から徒歩５分以内で、メディナはすぐそこ。非常に便利。
内装も可愛らしく、建物の構造は複雑だけど、部屋は使いやすい。
バスタブ付き、朝食込で35ディナール。
英語は多分、ほとんど通じないと思う。
朝出かけるとき、レセプションの人が
「今日チェックアウトするのか」と聞きたいんだろうけど
「トゥデイ」しか言えず、あとはジタバタしていた(^_^.)。

余談ながら
部屋のトイレットペーパーが切れそうでレセプションに行ったとき
トイレットペーパーってフランス語でどう言うのか判らず
とりあえず「パピエ（紙）をください」と言ったら「クリネックス！」と言われ
それはティッシュでは、と思ったけどちゃんとロールをくれた。
かつてモロッコでもヨーグルトを「ダノン」と言われたことがあるし
困ったら、メジャーな商品名を言ってみるのもありかも。

旧市街にある、古い邸宅を改装した宿。インテリアもアラブ情緒たっぷりで雰囲気がとても良く、落ち着ける。スタッフもフレンドリー、かつ、しつこくない（ここ大事）。
中二階の部屋はちょっと天井が低いのが、難点と言えば難点だけど、日本人なら頭がつかえることはない（笑）。