旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

telescopioさんのトラベラーページ

telescopioさんへのコメント一覧(9ページ)全104件

telescopioさんの掲示板にコメントを書く

  • これは懐かしい・・・・

    このタイプのターリーは結婚式の食事として良く出されました。本当に懐かしいですね。

    結婚式ではいつもスプーンが「イヤガラセ」の様に出てこない(というより用意されていない)ので、手で食べるという事にどうしても馴れなった僕は、ヨーグルトが入っていたカップを使って無理やり食べました。おかげで2回目に結婚式に参加した時はスプーンを用意してくれておりました。

    実は手を使って食べたのは一度だけ・・・・、ラジニカーントの映画にエキストラとして出演した時に、撮影の関係で手で食べさせられました。ちなみにその時の役柄として、カレーアレルギーの為、カレーを食べて倒れるという設定でした(どういう設定じゃ?)
    2007年01月15日00時12分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: これは懐かしい・・・・

    イ、インドの結婚式ってどんなでした?
    チェンナイあたりだと、南式で簡単なんでしょうか?
    やっぱり結婚式は、バナナの葉に盛りますか。

    私は”手で食べる”というのをとても楽しみにしていて
    ウエットティッシュをたっぷり持って、ヤル気満々で乗り込みました。
    よく「やってみるとなかなか難しい」「指の第2間接どころか手のひらまでグチャグチャにしてしまう」「ボロボロこぼれる」とか聞きますが、実際は何が難しいの?って感じだったので、きっとミールス食べてるときの私は、得意満面だったと思います(笑)。
    でも母親に言ったら身震いしてましたし、イヤな人はイヤでしょうね。
    私も日本のカレーライスを日本で手で食べろと言われたら、イヤです。
    なんでかなー。

    2007年01月15日22時58分 返信する

    追伸

    大事なことを書き忘れました。
    ラジニ・カーントの映画に出たんですか?!ひゃ〜!
    エキストラにしては、妙にインパクトのある役どころですね。
    いったいどんなストーリーだったのでしょうか...。
    そういえば、マイソールでもラジニのシールを貼ってるオートリキシャがけっこうありました。本当に人気者なんですね。
    私も友達は『踊るマハラジャ』を見て
    「彼には大スタァのオーラがある!」と目をハートにしてましたが
    普通の日本人の目には”ちょっとクドいおっさん”ですよね(^_^;)。
    2007年01月15日23時14分 返信する

    インドの結婚式

    駐在時代は現地社員の結婚式に4回出ました。1回がケレラ式、2回がタミール式、もう1回はムスリム式でした。厳密に言うとタミール式は結婚式というより、結婚式の前披露です(前日の夜に行います)。僕から見ればケレラ式もタミール式も違いが判りませんが、インド人は結婚式場の聖器を見て判るようです。

    南インドの場合、結婚式の参列者は300人以上に及びます。一番のクライマックスは新郎が新婦の手を引っ張って(右手で右手を引っ張るのです)、蝋燭台の周りを一周して、新郎が新婦の首にネックレスを付けた瞬間に参列者がお米を新郎新婦に向かって一斉に投げます。これをライスシャワーと言います。

    その後は参列者がグループ毎に順番に新郎新婦にお土産を渡しつつ、挨拶に行きます。その時に写真を撮ります。挨拶を述べた者から順々に今度は食事を食べます。食事は先に述べたとおりバナナの葉の上に盛られていきます。食べ終わったら葉ごと片付けられ、次の人の為に新たな葉が置かれていきます。

    ケレラ式の人はバイシャ階級の人なので(旦那はノンベジ)、ベジタリアン方式ではありますが、結婚式はカルヤナマンダッパと呼ばれる式場で行いましたが、タミール式の2組はバラモン階級の人だったので結婚式自体はヒンズー寺院で挙げるそうです。

    ムスリム式は会社の重役の娘だけあって、タージホテルで行いました。初め新郎と新婦はカーテンに区切られて別々の部屋におり、それぞれ別々に誓いの言葉を述べます。そして結婚が認められた時点で部屋を仕切っていたカーテンが開けられご対面となります。もちろん参列者も男女に分かれカーテンが開く前は別々です。

    個人的にはムスリムの時の料理がノンベジでしかもタージホテルのものだったので、とても美味しかった(それしか記憶が無い)です。
    2007年01月16日00時04分 返信する

    ラジニカーントについて

    僕が出演した映画は「Ba Ba」というタイトルでしたが、選挙立候補を控えており、ちょっと政治的な内容になったため、あまりヒットしなかったようです。決して僕がエキストラをしたのが売れなかった原因では無い(と信じています)-(^o^)。

    ラジニは普通のいい叔父さんです。実は彼はマハラシュトラ出身でタミール語はあまり上手くないのですが、タオルを使ったカンフーの様なアクションと、タバコの投げ銜えで有名になったようですね。僕の出番が終わった後、もう一度撮影所に呼んでもらい、出演の記念品をもらいました。もちろん写真も一緒に撮りましたよ。

    ちなみに彼はヅラです。いつも戦いのシーンの前にタオルを頭に巻くのはヅラが落ちないようにする為・・・だと聞いています。

    余談ですが、映画の中では僕が何故か新郎となって日本人の新婦と共に、タミール式の結婚式を挙げています。本当の結婚式さえ挙げた事が無いのに、まさか映画でしかもインド式で結婚式を挙げるようになるとは・・・・。
    2007年01月16日00時13分 返信する

    ほほ〜

    そうか「インドの結婚式」なんて一言でいったって、それは多種多様ですよね。
    日本だって札幌と名古屋と沖縄じゃ全然違うんだし、インドじゃ宗教も階級もいろいろですもんね〜。

    でも、食事も順番に、というのは面白いですね。
    一斉に食べるわけじゃないんですか。
    そしてそういう場面でも、食べるものはやっぱりカレー?
    菜食ではご馳走というと、どういうものになるんでしょうね。
    あと、北インドだと、新郎が象に乗ってパレードとかするそうですが
    南はそういうのやらないんですか?

    ラジニと記念写真?!ひゃ〜。それはさすがに羨ましいかも。
    新婦役の女性も日本人エキストラだったんですか?

    そうそう、あのタオル技、私はあれを見て「なんじゃこりゃ」と思ったんですが、その「スタァのオーラが」と言った彼女は、あの技?が出るたびに「カッコイイ〜」と黄色い声を上げ、真似しようとがんばってました。
    日本女性では珍しいタイプ...何を隠そう、行先クイズに出てきたMですが。
    2007年01月16日22時15分 返信する

    RE: これは懐かしい・・・・

    >一斉に食べるわけじゃないんですか。
    さすがに、300人も来ているので全員が一同に入れる場所は無いようで・・・。気になったのが食事に誰が来ているかなんて誰もチェックしてないんですよね。絶対近辺の人達が紛れ込んで昼食食べている可能性が・・・・。

    >そしてそういう場面でも、食べるものはやっぱりカレー?
    その通りです。出てくるのははじめに春雨を揚げた様なやつにココナッツミルクを掛けて食べ、同時にチャツネ等の薬味がバナナの葉の上に盛られて行きます。次にご飯係がご飯を注いで周り、最後にサンバール係とラッサム係
    がその上から注いで回ります。これが一般的な南インド結婚式の料理ですね。

    南インドでは食事は結婚式で最大のオモテナシらしく、新婦の従姉妹から(他の人の結婚式で顔合わせているので面識有った)がしきりに、飯食ったか?と聞いてきてなんとしても食事を取らせようとしてました。運悪くその日別のパーティーが後に入っていたので食事は遠慮したのですが、せめてアイスクリームだけでも・・・と薦められました。

    >新婦役の女性も日本人エキストラだったんですか?

    新婦役の人は映画の始まりの方から出ていたのでエキストラではなく、一応オーディションしたようです。裏話なのですが、実は宮沢りえをキャスティングする予定も有った様です。ただどうしてもスケジュール合わず、インドに滞在している独身日本人女性から選びました。
    2007年01月17日00時37分 返信する

    RE: これは懐かしい・・・・

    > 絶対近辺の人達が紛れ込んで昼食食べている可能性が・・・・。

    ありそう(笑)。
    そこらへんは、おめでたいことだし、って大らかに受け入れてるんでしょうかね?
    参列者は、一応おめかししてでかけるのでしょうか?
    余所行きのサリーってあるのかどうか判りませんが...。

    > しきりに、飯食ったか?と聞いてきてなんとしても食事を取らせようとしてました。

    日本でも、そういう地方ありますよね〜。

    > 実は宮沢りえをキャスティングする予定も有った様です。

    ひゃー、そしたら世が世なら(?)krisflyerさんがりえちゃんのダンナ役をやったかもしれないんですか?惜しかったですね!(笑)
    2007年01月17日23時14分 返信する

    結婚式等等

    >参列者は、一応おめかししてでかけるのでしょうか?余所行きのサリーってあるのかどうか判りませんが...。

    余所行きというより正装としてのサリーは有るようです。サリーの縁が金色の糸の刺繍で彩られています。ちなみに南インドでは独身者は地味なサリー、既婚者は派手なサリーを着ます。独身者が着飾るのは破廉恥(死語)という風潮が有る様で。
    2007年01月18日01時25分 返信する

    サリー

    なるほど、金が入ると正装ですか。
    南インド人は穏やかだけど、金を見ると性格が変わる...と漫画「インドな日々」で読みましたが、やはり金が大事なんですね。

    >ちなみに南インドでは独身者は地味なサリー、既婚者は派手なサリーを着ます。

    結婚してからハジケるんですね(笑)。
    そうか、サリーは結婚前でも着るんですね。独身のうちは、パンジャビドレスなのかと思ってました。
    うーん、知らないことだらけ。
    2007年01月18日23時48分 返信する
  • プルデンシャルホテル

    telescopioさん
    はじめまして。

    食にこだわった紹介
    興味深くく拝見。
    楽しいですね。

    香港に行くに当たりホテルを検索しています。

    ホテルの口コミでプルデンシャルホテルを見つけました。
    興味を持ったのですが
    アドレスがわかりません。
    どのようにして予約されましたか?
    お知らせいただけるとうれしいのですが・・・。

    oneonekukiko
    2007年01月10日16時40分返信する

    RE: プルデンシャルホテル

    いらっしゃいませ♪
    メッセージありがとうございます。
    旅行のクチコミサイトなのに、食べ物のことしか書いてませんが
    実際、旅行中って食べ物のことしか考えてないんです(笑)。

    さて、プルデンシャルホテルの予約ですが
    私はホテル直接ではなく、楽天トラベルを通して予約しました。
    支払いは現地だったので、気楽でしたよ。
    ホテルのサイトは、私は実は見たことないんですが
    ホテルカードによれば www.prudentialhotel.com だそうです。
    参考になるといいんですが。
    2007年01月10日20時22分 返信する

    RE: RE: プルデンシャルホテル

    telescopioさん

    お返事ありがとうございました。
    楽天トラベルさっそく覗いて見ますね。

    急に親族の結婚式で香港に行くことになり
    11人の大所帯の旅行になります。

    お財布が違うので
    どこら辺のランクのホテルにしたらいいか
    考慮中です。

    クチコミの情報大変助かりました。

    oneonekukiko

    2007年01月11日17時40分 返信する
  • レンコンの飯詰め

    これは、もしかしてレンコンにご飯を詰めてちょっと甘い味で仕上げたものでは無いでしょうか?

    だとすると、これは上海料理の代表??ですね。何度か食べた事有りますよ。
    2006年11月19日13時22分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: レンコンの飯詰め

    そうですそうです、とにかく甘くて微妙な味だったんです。
    レンコンてそういうものらしいけど、なんか糸引いてたし、1切れで十分、って感じでした。
    あれって、おやつじゃないんですか?
    確かにお腹にずしっときますけど、おかずとか食事としては、甘すぎるような...。
    2006年11月21日00時25分 返信する
  • カサブランカについて

    はじめまして。
    年末から年始にかけてカサブランカを旅行するのに
    ホテルを探していてtelescopioさんの旅行記に辿り着きました。
    中東周られていらっしゃいますね。
    私は今サウジアラビアに住んでおり、折角なので中東をいろいろ周ってみたいと思っているのでこれから参考にさせて頂きますね〜。

    で、質問なのですが、telescopioさんの口コミで紹介されている
    「ホテルギネマー」に当初宿泊しようと思っていたのですが、
    今妊娠中の為もう一ランク上のホテルにしようかと考え中です・・・
    やはり「アルムーニア」の方が快適に過ごす事ができそうでしょうか?

    妊娠中でなければ是非「ギネマー」にしようと思っていたのですが・・・
    ローカル色が濃くておもしろそうだし、ホテルにメールしたら直に回答を頂きとても親切そうなので。。。
    2006年11月17日18時10分返信する

    RE: カサブランカについて

    はじめまして。ご訪問ありがとうございます。
    サウジアラビアにお住まいなのですか!
    うわ〜、いろいろお話伺いたいです!

    さて、カサブランカのホテルですが、うーん、これは好みの別れるところですね。
    アルムーニアは、お部屋にモロッコらしい雰囲気があり、居心地のいい感じ。
    ギネマーは、スタッフが親切で陽気なのと、レストランが味も雰囲気もオススメ。お部屋も悪くはないですけど、内装はシンプルですね。
    あとギネマーは、シングルだとシャワーのみのお部屋になりますが、ツインはバスタブ付きもあり、そちらはバスルームの改修が終わっているようで、見せてもらったらタイルも張り直してきれいだったので、ツインのシングルユースという手もありかと。

    また何かご質問ありましたら、どうぞご遠慮なく。
    モロッコの人は、妊婦さんや赤ちゃん連れの女性には本当に親切なので(そうでない女性にも親切ですが、それとは意味が違う)安心して旅行できると思います。
    母子ともに元気で、楽しい旅行になりますように!
    2006年11月18日14時38分 返信する

    RE: カサブランカについて

    早速のお返事ありがとうございます。
    ホテルってまぁ人それぞれ好みがありますもんねぇ。
    私の場合今回はエアコンと暑いお湯の出るシャワーが欲しいかなと。
    もう少し時間があるので再リサーチしてみます。
    ちなみにギネマーは「考え中」とメールするとすぐにディスカウントのメールが来ました。
    アラブっぽくて楽しいですけど。

    サウジは田舎に行くとどうなのか判りませんが、私の住んでいるリヤド(首都)は私が思っていた以上に生活して行くには便利で綺麗な町です。ショッピングセンター、ファストフードが立ち並び、アラビア語ができなくても英語でほとんど用が足ります。
    サウジ人と外国人、男性と女性の壁が厚く、店員などはほぼ外国人の出稼ぎの男性なので(女性の下着も男性が売っています)私がサウジ人男性と話しをするという機会はほぼなしです。
    旦那はサウジ人女性の顔も見る機会は全くないし。
    宗教的規制が厳しいので文化に乏しいのが痛いです・・音楽だったり絵画だったり、スポーツ、そして食だったり。
    だから観光するという点からすると面白みに欠けるし、「THE中東」って感じはしないかもしれません。
    数年後には観光受け入れが可能になると言う話しもあるのでがんばって欲しいのですがね。探せばいろいろありそうなんですけどね。。。
    2006年11月19日23時44分 返信する

    RE: カサブランカについて

    > 私の場合今回はエアコンと暑いお湯の出るシャワーが欲しいかなと。

    年末年始ということは、エアコンといっても暖房の方ですね。カサあたりは、暖房ないとけっこうつらいかもです。
    ギネマーのシャワーは、もちろんお湯が出ますけど、うーん、熱いとまでは言えないかな〜。ちょっとぬるめ。

    > ちなみにギネマーは「考え中」とメールするとすぐにディスカウントのメールが来ました。

    なんですと?!
    それは知らなかった〜。またの機会があったら、その手でいってみます。
    でももう名前割れてるから通用しないか(^_^;)

    > 私がサウジ人男性と話しをするという機会はほぼなしです。

    ああ、やっぱりそうなんですか。
    ちなみに、サウジ女性とは話す機会あるのでしょうか?
    友人で、サウジ航空のチャーター機利用のツアーで行った人がいるのですが(定期便就航前のことです)、大変印象深い珍しい体験をしたと言ってます。観光的には、何を見たのかよく判りませんが、アバヤ着用が楽しかったそうです。
    2006年11月21日00時32分 返信する

    RE: カサブランカについて

    ギネマーは538DHが480になりましたが、「歩き方」より高かったので最初の値段はふっかけて来たのかなとも思いますが。
    リヤドも昨日あたりからヒーターが必要なほど寒く、お風呂も溜めてます。
    カサはここよりは温かいらしいのですが、やっぱぬるいお湯は厳しいかなと。。。

    1年経って慣れてしまうとちょっと物足りない生活ですが、確かに最初は常識が違ーうと思い、お祈りでお店が閉まるとかも不便だけど興味深かったです。アバヤもそうですね。今となってはめんどくさいとかおしゃれしても意味がないとかありますけど。
    なかなか来れない国なのでいい経験だと思っていますが。
    私は英語の学校では周辺諸国の人やサウジ人の女性と話す機会がありました。楽しかったです。仲良くなって(しかも「ベストフレーンド!」とか「おーマイシスター!」とか熱い)メールとかはするのですが、外出の手段が車に限られ、しかも女性は運転できないからなかなか普段会う事は難しいですね。
    でも皆比較的日本人には優しいと感じます。
    2006年11月22日22時23分 返信する

    RE: RE: カサブランカについて

    > ギネマーは538DHが480になりましたが、「歩き方」より高かったので最初の値段はふっかけて来たのかなとも思いますが。

    う〜ん、確かにちょっと高めでしょうかね。
    それにしても、そのキリの悪い数字がまるで正規料金のような、逆にうそ臭いような。
    見事に「だましのゴサンパチ(5・3・8)」だし(笑)。

    > リヤドも昨日あたりからヒーターが必要なほど寒く、お風呂も溜めてます。

    そうなんですか!
    常夏の国かと思ってましたが、ヒーターとは。
    考えてみれば、乾燥してると冬の夜は冷えて当たり前かも...。
    興味はあっても、なかなか行ける場所じゃないので、具体的に気温がどうとか調べたこともなかったんですよね。
    貴重なお話、ありがとうございます。
    yakkuさんのページには、まだ旅行記が登録されていないようですが、今後リヤド生活の様子などアップされるご予定はないのでしょうか?
    妊婦さんとのことで、そうそうPCに向かってばかりもいられないでしょうけど。
    2006年11月23日23時50分 返信する

    RE: カサブランカについて

    結局ギネマー4泊(「まだアナタの為に部屋は確保してあるよ」という温かいメールが送られてきたので)、アルムーニア5泊する事にしました。
    シーズンオフなのでしょうか?どちらとも結構ディスカウントしてくれました。
    ホテルが決定したのでこれからは食事と買い物調査です。
    旅行記参考にさせていただきます。
    今回はカサ9泊で行けてもラバト位なのですが、いつかマラケシュ、フェズもと。
    2006年12月04日17時25分 返信する

    RE: RE: カサブランカについて

    カサ9泊ってすごいですね。きっと予定がおありなんでしょうね。
    日帰りとなると、確かにラバトくらいでしょうか。
    メディナは、カサよりラバトの方が雰囲気もあって面白いと思いますので、ぜひ行かれたらいいですね。カスバの端の海岸線に降りる途中に、海を見下ろすカフェがあって雰囲気もいいので、オススメです。
    あとは、私は時間がなくて行けなかったのですが、アル・ジャディーダという町もカサから日帰りできると思います。ポルトガル時代の雰囲気が残っていていいらしいですよ。参考までに、見所といわれる貯水槽は土日休みなので、ご注意ください。

    カサでは、やはりハッサン2世モスクでしょうか。
    私は間が悪くて外側しか見てないんですが、ものすごく大きく、モロッコで唯一異教徒が中に入れるモスクなので(参観時間が決まっています)いつか行ってみたいと思っています。
    お土産選びはハッブース街がオススメかな?
    基本的に地元価格の定価で買えて気がラクだし、雰囲気もいいですよ。
    楽しんでくださいね〜。

    2006年12月09日00時29分 返信する
  • 西安にも清真料理が有るのですね。

    お久しぶりです。Krisflerです。

    西安や洛陽は未だ見ぬ中国の古都ですが、西安にはイスラム料理が有るのですね。中国中の人が集まる北京や上海ではイスラム料理は普通にみかけたりします。

    今回の上海の出張では浦東マリオットの周辺を散歩してホテル近くにある蘭州のイスラム小食店でラーメンを食べました。

    豫園にも行ったのですがあの有名な小龍包店は指摘どおり長蛇の列で見たとたんあきらめました。しょうがないのでスタバの前の屋台でストロー付き小龍包を買いました。
    2006年11月12日20時29分返信する 関連旅行記

    RE: 西安にも清真料理が有るのですね。

    krisflyerさん、こんばんは〜。

    西安にも、清真料理、あります!
    というか、1,000人以上収容可能な礼拝所を持つ、大きな清真寺が西安城内の中心地にありまして、その周囲がイスラム街になっています。
    で、そのイスラム街に限らず、そこから離れた駅前とか、あちこちに清真食堂があって、ごく普通にスカーフをした小姐が働いてました。
    さすがに西安は、シルクロードの起点なのですねー。
    もっと一般的な地方都市(というと、唐の都長安に失礼かもですが)をイメージして行ったのですが、ウルムチの新市街なんかよりは、イスラムの香りが濃かった気がします。
    刺激的すぎず、普通の街すぎず、ゴミもほとんど落ちてないし、見所豊富だし、食べ物美味しいし、西安いい所でしたよ。
    krisflyerさんも、ぜひ一度!


    2006年11月14日00時09分 返信する
  • トルコ料理とギリシャ料理

    …味付けとか見た目とか似てますよね。お隣同士だけある。
    ただ、トルコ料理にはさすがに豚肉は出てこないですが。
    政治的には対立してるので、ドイツのギリシャ料理店に入ってうっかり「トルコ・コーヒーを。」と言ったら睨まれた経験あり。(ーー;)

    ギロスは肉の味付けがギリシャ系のほうがおいしいような。
    パン類は逆にトルコ系のほうがいいような気がします。
    自分が行ったお食事処に限っての話ですが。

    カナダへのギリシャ系移民は結構多いようですよ。昔の友人の一人も東岸のフランス語圏に行って、「フランス語は英語よりむずかし〜。」と泣いておりました。
    2006年08月08日01時31分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: トルコ料理とギリシャ料理

    SUR SHANGHAIさん、こんばんは。

    カナダのギリシャ系移民というのは、行ってみるまで考えたこともなくて
    な、なんでここにギリシャ料理の店が?という感じでした。
    ほんとに多いみたいですね。
    逆にトルコ系というのは、飲食店に限っては見た覚えないですが
    もしかしたら住み分けてるのかもしれませんね。
    料理そのものは似ていて、仲良しとは言えないとなると
    近くにお店を出すのは何かと...。
    料理が似ているのも、地域性なのか、オスマン帝国のせいなのか、今となっては判然としない部分もあるでしょうし。

    私はギリシャ本国は行ったことがないので
    ”外国”のギリシャ料理しか知らないのですが
    それもファーストフードというか、スナックの類のみで
    あれなら外国でもそんなに変わらないのかな?

    トルコは本当にパンが美味しいですよね。
    おかずなしでも十分味わえました。
    他にパンが美味しいと思ったのは、ドイツとフィンランドですが
    私は小麦の香りを感じるパンが好きですね。
    バンクーバーの空港で食べたギリシャ系のランチの
    写真に写っているピタパンのようなものは
    それ自体はあまり味がしなかったのですが
    白チーズともヨーグルトともつかないものをつけて食べると
    なかなかいけました。
    2006年08月08日23時01分 返信する
  • おはようございます、arfaと申します。

    私の旅行記にご訪問いただきありがとうございました。

    telescopioさんの旅行記は大変参考になります。
    旅行に行って食べるもので苦しむのは苦痛ですからね。

    私も現地で見かけで注文してイメージと違う、こりゃ無理だよ!
    っていうことがよくあるので大変参考になります。

    また、多くの国の食べ物をアップしてください。
    楽しみに寄せていただきます。
    2006年07月24日07時27分返信する

    いらっしゃいませ。

    arfaさん、こんばんは。
    そちらへは、ギリシャの島の旅行記を探していてたどり着いたのですが、あらためて見渡すと、東南アジアの旅行記が豊富で、しみじみ拝見しました。
    前回は読み逃げしてしまいましたが、今度は足跡残しますね。

    食べ物は、私の旅行で一二を争う大切なポイントです。
    直近のカナダでは、取り立てて美味しいとか、帰ってから家で作ってみようとか、そういうのはありませんでしたが、移民の国の食文化という意味で、おもしろかったです。
    2006年07月24日23時26分 返信する
  • カナダ料理・・・・・

    カナダ料理って何?って聞かれたら困るぐらいカナダ料理の記憶が全くよみがえって来ませんね。厳密な意味でカナダ料理というと、イヌイット(エスキモー)料理とか、ファーストネーション料理(アメリカインディアン)なんかが、カナダ料理になるんでしょうけど、レシピを見てみんなで造った事は有っても、専用のレストランを見かけた事はありません。

    元々自国の料理の発展に気を使わない英国の末裔なので、同じ様に移民が持ち込んだ既に完成された料理を食べればいいや!!なんて考えたのでしょう。というわけで、カナダ料理は・・・

    中華、インド、ギリシャ、イタリア料理のどれを食べても良い!!と勝手に解釈出来ますね。隣国(米)に比べて味の質も高く、さらに値段が安いのが利点です。

    ビールはいろんな種類が有りますね。モルソンとかラバットとか。アルコールは19歳から解禁です。隣国(米)の21歳より早いですね。

    やっぱりいい国だ・・・(何が?)
    2006年07月19日08時02分返信する 関連旅行記

    RE: カナダ料理・・・・・

    >カナダ料理って何?って聞かれたら困るぐらいカナダ料理の記憶が全くよみがえって来ませんね。

    ガイドブックを見ても、一応コンチネンタル・カナディアンとか、よく判らないくくりはあるんですが、アルバータ牛のステーキとか、サーモンのグリルとか、牛と鮭がいればどこでも作れるようなものばかりで(笑)。
    まあ、素材の味で勝負!という意味では正しいと思いますけど。
    同じような伝統の国でも、オーストラリアやニュージーランドは、もう少し食べる楽しみを感じましたけどね。

    > 中華、インド、ギリシャ、イタリア料理のどれを食べても良い!!と勝手に解釈出来ますね。

    パスタだけはやめときなさい、とバンフ発の氷河ツアーのガイドさんがいってましたけどね(^_^;)。
    2006年07月20日23時08分 返信する
  • 食通の旅行記っていいですね

    はじめまして。
    食通というか食道楽というか「食」をテーマにした旅行記に共感を感じながら拝見しました。
    私も旅先での食事が何よりも楽しみ(もうひとつ旅先での読書ですが)です。
    ある意味で観光よりも大事と思っています。
    最近は一人旅が増えましたので、どうしても食事が質素になるのが悩みといえば悩みです。
    telescopioさんを見習って私のページもこれからは料理の写真をもう少し充実させたいと感じました。
    エジプトにも是非行きたいと思っています。
    今後ともよろしくお願いいたします。
    2006年07月17日00時49分返信する 関連旅行記

    いらっしゃいませ

    MIMOOさん、はじめまして。
    食べ物、ほんと大事ですよね。
    私はグルメではないのですが、旅先のちょっと珍しい食べ物を試すのが大好きです(あまりに珍しいと、ものによっては引いてしまうこともありますが...)。それだって立派に異文化体験だと思ってます。
    なので、なるべくその土地らしいものを食べたいと思っていますが、一人だとどうしてもB級グルメに偏り勝ちで、そこに”庶民の味”が出ている国はいいんですが、もともと外食産業の発達していない国だと、寂しい結果になることも。
    あと、世界共通のファーストフードチェーンなんかも、微妙なところに土地柄が出てたりして楽しいと思うんですが、なかなか食べ比べまでは...。
    エジプトは、手軽な街角スナックがけっこう充実してますし、下町の人情にも触れられて、楽しいと思いますよ。
    こちらこそよろしくお願いします。
    2006年07月17日17時36分 返信する
  • 今日は、台湾編にお邪魔します。

    以前住んでいた台湾の味は懐かしい!

    この画像の牛肉麺は醤油味の紅焼牛肉麺ですね〜。
    私も好きなんですよ。
    このほかにスープがコンソメみたいに透明なのもあってそっちも好き。
    下にある豆花もよく食べていたっけ。

    台湾のカキ氷、生卵の黄身をポンと落として蜜で食べるっていうのもありますよ。生卵が苦手な私は試してみたことはありませんが。
    次に行くことがあれば、お試しを。(^○^)
    2006年06月07日22時16分返信する 関連旅行記 関連写真

    RE: 今日は、台湾編にお邪魔します。

    こんにちは〜。
    台湾にもお住まいだったんですか。上海とはだいぶテンション違いますよね〜。
    中国本土と比べると、全体にキョーレツなものが少なく、ほどよくチャイナテイストでまったりできる印象でした。夏に行ったら気温はキョーレツでしょうけど。

    それにしても...カキ氷に生卵ですか?(^_^;)
    私も生卵苦手なんでパスですけど、たとえ好きでも、それってデンジャラスな気がしますが、問題ないんでしょうか〜。
    臭豆腐といい、やはり単に「マイルド」ではないんですね(笑)。
    2006年06月11日11時12分 返信する

    RE: RE: 今日は、台湾編にお邪魔します。

    >カキ氷に生卵ですか?(^_^;)

    私も初めて見た時には(◎o◎)
    台湾の知人は「うまいぞ〜!食ってみろ!」とパクパク。

    今は鳥インフルエンザとかがあるから、このカキ氷はもう無い?のかなあ。
    2006年06月11日11時18分 返信する

    「鶏蛋雪片」というのですね。

    その後、どうにもこうにも気になって、ちょっと検索してみたらけっこうヒットしました、卵カキ氷。
    チャイナエアラインのサイトによれば、台湾では冬に食べるものだとか?
    台湾では、普通には生卵を食べる習慣がないので、夏に食べるとお腹を壊すそうで...何もそこまで無理して食べなくても!!
    カキ氷も普通の水で作る氷じゃなく、牛乳を凍らせて作ったもので、急いで混ぜて食べるとミルクセーキのような味だとか。ううむ。
    滋養効果を期待して食べたもののようで、栄養豊富な現代は廃れつつある食べ物のようですが、さすがに「なくなってしまう前に食べてみなくては!」という気にはあまり...。
    それにしても、面白いものを教えていただきました。
    ありがとうございます♪
    2006年06月17日13時12分 返信する

    RE: 「鶏蛋雪片」というのですね。

    お店によって名前はさまざまに付けられているようでしたが、日本で言うカキ氷とはちょっと違う、見た目はふわふわした感じのカキ氷でしたよ。(*^_^*)

    あ、そうそう、最近久しぶりにマラッカに行ってきて、クチコミを投稿している時に気付いたんですが、telescopioさんも以前≪HEEREN HOUSE≫に泊まったことがおありなんですね。
    今回、私は泊まらなかったのですが、前回の宿でした。
    クラシックな造りがいい風情でよかったですよね。観光にも便利だし。(^_^)v

    2006年06月17日14時16分 返信する

    マラッカの宿

    おお、懐かしい、ヒーレンハウス。
    あそこ良かったですね〜。
    古き良きアジア的な情緒が感じられ、かといって最近の”コロニアル風”ホテルのような作られた感じがなく、古び方も品があり...。
    朝食をとっているとき、もんわりと湿った暑い空気を感じながら、ゆっくりと回る天井のファンの音を聞くともなく聞いていると、自分を見失いそうになりました(笑)。
    マラッカだけでなく、マレーシアは東南アジアのゆる〜いエッセンスを感じ、また訪れたい国のひとつですね。
    次に機会があったら、評判の良いイポーとか行ってみたいです。
    2006年06月17日23時49分 返信する

telescopioさん

telescopioさん 写真

81国・地域渡航

3都道府県訪問

写真 | QA掲示板 | 行ってきます | 掲示板 クリップ

telescopioさんにとって旅行とは

旅の最大の楽しみ?食べ物の記録です。

最初の頃は、お店で料理の写真を撮るのが恥ずかしかったりして(デジカメ以前は、立たないと撮れないカメラが多かった)あまり写真がなく、そういう国については、食に関するエピソードや、食文化に対する印象なんかを書いています。

基本的に、1回の旅行で1冊ではなく、国で1冊としています(写真が多い国は「スイーツ・ドリンク編」を分冊)。何回も行っている国の「旅行期間」は、最新の回のものですので、ご了承ください。

各ページに旅写真へのリンクを貼ってみました。
他の旅先の写真を見るには、いちいち4Tに戻っていただく必要があり、非常にわずらわしいと思いますが、無意味に検索にひっかかりたくないので、どうぞご了承ください。

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

大好きな理由

行ってみたい場所

現在81の国と地域に訪問しています

拡大ボタンを押すと地図が
動かせます。

現在3都道府県に訪問しています

大阪 |

兵庫 |

沖縄 |