Tagucyanさんのクチコミ(5ページ)全338件
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投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.0
2023年3月に天神南駅から博多駅まで延伸開業しました。それまでは天神地区の外れにある天神南駅が起点だったのですが、博多駅が起点となって便利になったことから、昼間から結構混雑していました。
それまでは天神駅と天神南駅は同一駅扱いでしたが、延伸とともに別駅になりました。
一方、博多駅は空港線と構内でつながっています。途中動く歩道などもあり、乗り換えにはそれほど時間はかからないです。ただ、案内を見ていないと改札口に出てしまうので注意。ちなみに、博多駅の空港線と七隈線の改札口は別の場所にあります。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1日乗車券を使うとお得
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 逆に博多駅乗り入れで混雑するようになりました
- バリアフリー:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 博多駅に乗り入れるようになって便利になりました
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2023年06月15日
総合評価:4.0
熊本の市街地にある上通の先にある藤崎宮前駅と、JR鹿児島本線に接した上熊本駅から、郊外の御代志駅を結ぶ路線です。かつてはさらに郊外の菊池市までを結んでいて、地元では「菊池電車」とも呼ばれているようです。
ダイヤ上は藤崎宮前駅を出る電車が本線のような扱いですが、路面電車を含めどの路線とも接続していないので少し不便。上熊本駅から乗ったほうがわかりやすいと思います。両線の電車は北熊本駅で接続がとられています。
この路線の車庫はその北熊本駅にあり、いろんな電車が停まっています。また、駅舎の一部が「くまでんショップ」になっていて、熊本電鉄やくまモンに関連したグッズをいろいろと買うことができました。
この路線も交通系ICカードを使うことができます。降りるときは車内の運賃箱にタッチするのですが、乗るときは車内ではなく各駅のホームにある端末にタッチする必要がありますので、慣れないとちょっと戸惑うかも知れません。- 旅行時期
- 2023年04月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.0
熊本市郊外の住宅地の中にあるお弁当屋さんです。私は熊本電鉄の駅から歩きましたが、結構起伏と距離があり、お客さんはほぼみんな車で来店します。お店の向かいに、3台ぐらい停まれる駐車場があります。
このお店の「売り」は唐揚げで、どのお弁当を注文しても入っています。それらを含め、ボリューム満点。フタが半分浮いているのを輪ゴムでとめている見た目が、食欲を誘います。唐揚げだけでなく、他のおかずや、スパサラダなど(もちろんご飯そのものも)それもおいしく、あっという間に食べてしまいました。
お昼時は次々とお客さんが来て時間がかかるので、事前に電話予約しておいた方がいいです。私も事前に電話注文していたので、店員さんは忙しく作業していましたが、声掛けしたらすぐにお弁当が出てきました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.5
西武線の新所沢駅から歩いてすぐの町の中にあります。外見は、目立つところに看板もなくてちょっと分かりづらいかもしれません(よく見ると看板がありますが)。
店内は落ち着いた昭和の雰囲気。洋食屋さんの定番メニューは一通りそろっています。それとは別にサービスメニューがあり、これが結構お得。私はハンバーグと豚みそ焼きを注文しましたが、外れのない由緒正しい洋食屋さんの味でした。
私が訪れたのは夕食時でしたが、席は常に埋まっていて、常連さんも多そうで地元に人気なんだなあというのがよくわかりました。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年05月18日
総合評価:4.0
立川駅には北口と南口にそれぞれ駅ビルがあり、そのうちの南口の駅ビル・グランデュオ立川の7階飲食店街にあります。
先日亡くなった料理の鉄人・陳健一氏といえば、東京赤坂にある四川飯店が有名ですが、庶民にはちょっとお高い。それに対して、このお店は比較的リーズナブルに、本格的な麻婆豆腐が味わえます。都内をはじめいくつか店舗があり、そのうちの1つです。
名前の通り、メニューは麻婆豆腐が中心。辛さを細かく調整することができます。もちろん辛みとしびれの山椒もテーブルに常備。とにかくご飯が進むのですが、セットメニューを頼めばご飯とスープはお替り自由です。
麻婆豆腐のほかにはエビチリがあるのですが、これも本格的でおいしいです。
店内はテーブル席が5つぐらいとカウンター席であまり広くないので、週末の夕食時などはタイミングによっては結構並ぶかもしれません。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年04月07日
総合評価:4.0
寸又峡にも同じ名前の橋がありますが、静岡市井川地区にも「夢の吊り橋」があります。
井川地区は険しい地形をしていて、点在する集落の間の道がかなり曲がりくねっているのですが、それをショートカットするかのように存在します。
車道からは急峻な坂を下ったところにあり、にもかかわらず川面からはかなり高く、踏板は狭く、下がスカスカで結構スリルがありました。定員は5名ということで、私が訪れたのは冬季だったので誰もいませんでしたが、観光シーズンなどは並ぶかもしれません。
井川駅方面から廃線跡遊歩道→夢の吊り橋→井川大仏というのが一つの散歩コースになっていました。ちなみにこの吊り橋から井川大仏まではひたすら階段の上りで、結構きついです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 井川地区の遊歩道の一部。だけど車の停め場所には苦労するかも
- 景観:
- 4.0
- 結構高い場所なので、眺めはいいです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れたときは空いてましたが、シーズン中は混むかも
-
投稿日 2023年04月07日
総合評価:4.0
静岡市の井川地区にはいくつかの集落があり、その中で大井川鉄道の井川駅を過ぎて最初に現れる西山平という集落の中にあります。
JAの婦人部が運営していて、昼には食堂になります。建物内にもテーブルがありますが、オープンスペースの方が広いです。
メニューは中部電力公認という「ダムカレー」や、手打ちのそばなど。私は天ぷらそばを注文しましたが、天ぷらは主に地元の畑で採れた食材を使った揚げたてで、そばも手打ち。天ぷらに塩を振りかけて、そばとは別々に食べましたが、うまかったです。
このほか、地元で採れた材料を使った加工品なども販売されていました。
ホームページによれば、手打ちそばの体験などもできるようです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 集落内のメイン通り沿い
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段相応だと思います
- サービス:
- 4.0
- 対応はいいと思います
- 雰囲気:
- 4.0
- 店員さんが地元のおばちゃんで、ほのぼのとした雰囲気
- 料理・味:
- 4.0
- 地元の食材が多く使われています
- バリアフリー:
- 4.0
- 目の前が駐車場で段差もないので、問題ないです
- 観光客向け度:
- 4.0
- 地元の材料を使った土産物も販売してます
-
投稿日 2023年04月07日
総合評価:4.0
大井川鉄道の終点は現在は井川駅ですが、かつてはさらに貨物線が続いていました。その廃線跡の一部が、現在は遊歩道として整備されています。実質的には廃線ですが、書類上は「休止線」扱いなので、一部の地図(Yahooなど)にはまだ線路として掲載されています。
大井川鉄道の終点・井川駅から歩いてすぐのところに井川ダムがあり、そこから展示館の駐車場に上がる道の途中で遊歩道が分かれています。その遊歩道の途中から線路が現れ、線路敷を歩いく形になります。遊歩道には案内地図やベンチなどが整備されており、並行する井川湖を望む景色のいい区間や短いトンネルなどもあります。
遊歩道の終点は、かつて貨物駅だった堂平駅の跡。平成ひと桁の頃まで貨物列車が運転されていたそうですが、現在はただの広場になっていました。
その広場からさらに歩いていくと夢の吊り橋、それを渡って階段を上がっていくと井川大仏があり、これらが一つの散歩コースになっていました。
車の場合は、井川ダム展示館で停めて歩いた方がわかりやすいです。堂平駅跡付近でも停められますが、そこに通じる道が狭いです。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 井川駅からも歩ける 車の停める場所もある
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私が訪れたときは空いていました
- バリアフリー:
- 3.0
- 線路跡なので・・・
- 見ごたえ:
- 4.0
- 井川湖が一望できるところ、トンネル、など変化があります
-
投稿日 2023年03月22日
総合評価:4.0
大井川鐵道井川線の接岨峡温泉駅を出て目の前にある一軒宿です。駅自体が集落から少し離れたところにある関係もあり、駅周辺にはこの宿以外なにもありません。
駅の目の前にあるのが別館で、そこから1段高いところにあるのが本館。廊下でつながっています。温泉風呂は本館の1階。貸しタオルがフロント横に山積みになっており無料で使えますが、脱衣所のロッカーは有料です。
浴室はそれほど広くありませんが内風呂と露天風呂があり、露天からの眺めは比較的良いです。
私が訪れたときはオフシーズンの昼間だったので貸切状態でした。宿の人が見当たらなかったので、駅に戻ってそこにいた人に話をしたら、後でお金を渡しておくから入っていいよ、とのことでその人に料金を払いました。このあたりはもうお互いに顔見知りなんでしょうね。
集落内にもいくつか日帰り温泉ができる温泉宿がありますが、駅からは少し離れているので、列車で着いてひとまず温泉に入りたいときには便利です。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 駅の目の前。車で行く場合は集落の中から細い道を上がっていった先にあります。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 相応だと思います。
- 風呂:
- 4.0
- 広くはないけど、露天からの眺めは比較的良いです。
-
投稿日 2023年03月10日
総合評価:4.0
山形空港のターミナルビル2階にあるレストランです。空港自体の規模が大きくなくて、唯一の飲食店です。
店内はテーブル席、座敷席、窓際のカウンター席とあって、グループでも1人でも入りやすいです。
基本的に、メイン料理も単品料理も地元山形の食材を使ったものが多く、「○○産の●●を使用」とメニューにも書かれています。私もそんな中から、地元新庄産の鶏を使った親子重と、単品として「スモッち」「玉こん」という山形特産のもの食べてみました。
出発便の時間に合わせて店内が混雑します。比較的ギリギリの時間に入ってしまったので注文が集中してちょっと慌ただしくなってしまい、もう少し余裕を持った方がよかったかなと思いました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月10日
総合評価:4.0
肘折温泉の温泉街の外れにある日帰り温泉施設です。温泉街の中心部は道が狭くて車を停める場所はないですが、ここには駐車場があります。
3階建てで、1階がフロントと食事処、2階が休憩施設で、浴室は3階です。
3階の浴室は、露天はないですが、浴槽のカベがガラス張りになっていて展望がきくので、私が行った時は雪景色を眺めらながらまったりと暖まることができました。
一通りそろった施設なので、時間をかけてゆっくりできそうです。車が停められるからなのか、私がいたときは、意外と近隣に住んでいる人たちが車でやってくる、という感じでした。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月10日
総合評価:4.5
肘折温泉の旅館が集まっているメイン通りに面しています。「肘折センター」という看板がかかった建物で、温泉街の風景に溶け込んでいます。
このあたりの旅館に泊まれば、無料の券がもらえるようです。そうでないお客さんは入浴料300円。入口の受付で支払います。
内部にあるのは大きな浴槽だけで、カランもなくてとにかくお湯に浸かるための施設という感じです。いかにも地元の共同浴場という雰囲気で、私が入ったときも地元のおじさんたちが数人、お湯に浸かりながら世間話をしていました。こういう雰囲気、いいですね。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
-
投稿日 2023年03月10日
総合評価:4.0
山形新幹線の終着駅、新庄駅の駅前通りを歩いてすぐのところにあります。店内はテーブル席が5、6つぐらい。メニューは壁に貼ってあります。
売りは地元のB級グルメでもある「鳥もつラーメン」。そして「天国ラーメン」「地獄ラーメン」というのもあります。天国・地獄ラーメンはどんなラーメンか解説も書いてありまして、あとで読み返したらこれも食べてみたいなあと思いましたね。
私はそんな中、「みそ納豆ラーメン」を注文。山形の郷土料理でもある「納豆汁」に掛けたのではないかと思いますが、大量の野菜に納豆が乗ったみそラーメンでした。納豆はコーンラーメンのコーンのように底に沈んで食べにくかったですが、とにかくボリュームがあって食べごたえがありました。
「急行」と名がついていて駅に近いことから鉄道関係かと思いきやその雰囲気はあまりなく、普通に地元の大衆食堂です。そもそも、最近はこういうお店自体が少なくなってきました。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
沖縄料理店は「=飲み屋」というイメージですが、ここはそうではないです
投稿日 2023年03月03日
総合評価:4.0
新宿東口の繁華街、アルタがあるビルの裏の方にあります。路地が碁盤の目のようになっていてわかりにくいのですが、丸ノ内線の改札口を出た地下道のB12b出口から階段を上がっていくと正面にあるので、これが一番わかりやすい行き方だと思います。
店内はカウンター席のみ。入口にある券売機で食券を買います。交通系ICカード使えます。
一般的に沖縄料理店といえば、多くが「=飲み屋」というイメージで、お酒が飲めない私にとっては1人では入りづらいのですが、ここは純粋に食事だけができるので気兼ねなく入ることができる貴重なお店です。もちろんオリオンビールや泡盛を飲みながら、という人もいますけどね(笑)
店名にある沖縄そば各種だけでなく、チャンプルー類や定食など、沖縄料理がひと通りそろっていて、東京に居ながらにして手軽にそれらを味わうことができます。店員さんもウチナーンチュの方が多く、雰囲気があります。
ちなみにとなりには2号店があって、そちらは飲み屋さん。本格的に飲みたい方はそちらへどうぞ。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年03月03日
総合評価:4.0
JR成田線から分岐する鹿島線の最初の駅です。利根川の下流、「水郷」と言われている地区の、一面に広がる田んぼの中にある高架駅。外から見ると、いかにも昭和時代に作られたような、無機質なコンクリの構造物で、ホームに上がるには階段しかなくてバリアフリーには対応していません。
また、Suicaエリアなので簡易IC処理機はありますが、券売機等はありません。
駅から1kmほど潮来駅方面に進んだところに集落があり、駅の下には駐車場と駐輪場があって、そこに住んでいると思われる人たちが電車に乗るために利用しています。あとなぜか消防署。
それ以外は、ホントに田んぼしかありません。なんでこんなところに駅があるのでしょう。これでも請願駅なのだそうです。なのであれば、その集落の中にあったほうが便利だったのではないかなあ、と思いました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2023年03月03日
総合評価:4.0
総武本線の終点・銚子駅の駅前通りに面した「銚子プラザホテル」の2階にあります。ランチで利用しましたが、ホテルの施設でもあるので、お客さんは観光客と地元の方が半々ぐらい、という感じでした。お店には、ホテル内からだけでなく、外からも直接入店することができます。
店内はカウンター席とテーブル席。私が入ったときはたまたま外から見える席がいっぱいになってしまい、案内されたのは店の奥にあるもうひとつのカウンター席で、こちらは夜は飲み屋さんになるのでは、というような雰囲気でした。
銚子港の水揚げ量でイワシに次いで多いのがさばだそうです。
そのさば料理が売りのお店ですが、普通に中華料理も扱っていて、地元の人は中華料理、観光客はさば料理とだいたい分かれていました。私はもちろんさば料理。
さば料理は、単品もありますし、セットも何種類かあって、2000円台のセットを注文する人が多かったですが、私は単品料理がすべて食べられる「さば料理づくし」を注文。
さばの刺身、醤油漬け、棒寿司、味噌煮、これだけ一気に味わうことはなかなかないので、おいしくいただきました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月26日
総合評価:4.0
日立港の近くにある道の駅「日立おさかなセンター」内にあります。1階に入口があって、店舗は2階。内部はテーブル席とお座敷席があります。
道の駅自体が海沿いを走る国道沿いにあり、また市内を走るBRT路線の終点でもあるので、車でもバスでも行きやすい場所です。
場所柄、新鮮な魚介類がいろいろ食べられます。
そして冬になると、「茨城の冬の味覚」あんこう料理も。これをいただきました。
鍋料理といえば複数の人数でつつくのが一般的かもしれませんが、ここでは「1人用の鍋」もあって、1人で行ってもあんこう鍋を楽しむことができます。
追加料金であん肝ペーストを追加してもらって、さらに濃厚なスープの鍋をいただきました。締めはしっかりゴハンを入れておじやに。あん肝ポン酢もつけて、あんこう料理を十分堪能しました。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月26日
総合評価:4.0
2005年に廃止になった日立電鉄の廃線跡のうち、日立市内の部分が整備されてバス専用道路(BRT)になりました。渋滞が激しい市内の交通の改善が目的だそうです。
常磐線の大甕駅前を中心に、常陸多賀駅方面と日立港の近くにある道の駅おさかなセンターまでの路線バスが走っています。
電鉄時代と比べてバスの本数やバス停の数も大幅に増え、専用道路なので渋滞知らずでほぼ定時運転。主要なバス停には待合スペースやモニターによる案内装置があって、使い勝手がよくなっています。
市内の他のバス路線と同列の扱いになっていて、しっかり地元の方々の足になっていました。
運行は茨城交通バスですが、日立市周辺の路線はもともと日立電鉄系のバス会社だったので、同社が採用していたIC整理券や独自のICカード(全国の交通系ICカードとは共通化していない)など、運賃の支払いに関しては独特のシステムがそのまま使われていました。- 旅行時期
- 2022年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- いわゆる一般の路線バスと同じ
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時間帯によりますが、そんなに混雑していません
- バリアフリー:
- 4.0
- 車椅子対応の低床バスです。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 大甕駅と常陸多賀駅でJR線に接続している
- 車窓:
- 4.0
- 日立市の町の中を行きます
-
天然温泉を中心とした健康増進施設 旧鹿島鉄道の車両も保存されている
投稿日 2023年01月14日
総合評価:4.0
鉾田市の郊外にある、温泉や温水プールやトレーニング施設などがある健康増進施設です。
広い敷地の中にはバーベキューやパークゴルフができる施設もあり、本館の2階にはレストランもあって、平日でしたが地元の方が来て利用していました。
温泉は無色透明で塩分が含まれたものと、濃い茶褐色(パッと見、黒く見える)の2種類。私が訪れたときはメインの浴槽と露天風呂は濃い茶褐色のお湯で、入るとスベスベしました。
この駐車場の中に、かつて近くを走っていて廃止になった鹿島鉄道の車両が2両、保存されています。かつての鉾田駅構内で保存されていたものを移設してきたものだそうで、普段は眺めるだけですが、時々開放イベントが開かれるようです。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月13日
総合評価:4.0
長崎市の郊外、時津(とぎつ)町にある港から、大村湾内を横切って長崎空港を結んでいます。地図で見ると、長崎市内から空港まで陸路で行くと大回りになるのですが、そこをショートカットする形になっています。ただ、時津町内まで行くことを考えると、所要時間的には陸路と変わらなくなるとは思います。
使用しているのは定員88人の高速船。私が乗船したときはスーツ姿の人が多かったので、観光向けではなくその周辺での仕事関係の人の利用が多い印象を受けました。
長崎空港内には空港ターミナルと直結している専用のターミナルがありますが、時津の港には何もなくて、目の前のホテル内でチケットを買います。このホテルは船会社が経営しており、ホテルのロビーを待合室として利用できるようです。また、ホテルに泊まれば運賃が半額になったり、逆に乗船券を買ったらホテル内のレストランが割引になるなどの特典もあります。
長崎空港からはハウステンボスへの航路も運航しているので、乗り継ぐことも可能です。市内から空港まで、たまにはこういうルートで行くのも変化があって面白いと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0



























































































































