SUOMITAさんのクチコミ(144ページ)全3,096件

ラーメンセット餃子・ウーロン茶付き1000円．さっぱりとしながらもコクがあるスープ．おいしかった．ビールも大瓶でうれしい．

歩くのには3.1ｋｍあり，上り坂．レンタサイクルが便利．2時間700円．大森代官所跡で降りてすぐのところの旧ガソリンスタンドで貸してくれる．まず大森代官所，城上神社，熊谷家住宅，勝源寺はあるいて3分くらいの場所なので，それらをみたあとに借りるといい．普通の自転車だと3時間500円だが，ゆっくり見ると3時間30分はかかる．坂道では普通の自転車なら結構の運動になる程度の勾配．写真はレンタサイクルショップ

本格会席料理を座敷でゆっくりたべられた．手の込みように店主の心意気を感じる．お酒も各種そろう．出雲に行ったらまた行きたい．

部屋は快適，アメニティもまあまあ，朝食も和食のおかずを中心に，品数は多かった．上級ビジネスホテルという感じ．駅に近く便利．三つ星上から四つ星クラスというところか．

2000円の「そばづくし」．1の膳と2の膳，それにデザートが付く．一の膳，そばサラダ，そばすし，そばがき，手前は肉の角煮風の味． 二の膳，わんこそば２杯おかわりした．あとてんぷら，ちゃわんむしなどおいしかった．これで2000円は高いとは思わなかった．民家風の雰囲気で，座敷でゆっくり食べられる．詳細はhttp://4travel.jp/traveler/suomita2/album/10452023/
写真は一の膳

山代二子塚古墳に隣接，古墳の説明のみならず，この近くの王権の変遷，大和朝廷との関係，さらには古代の生活や古墳造成まで，小学校高学年児童なら十分理解できるわかりやすい展示だった．視聴覚設備もよく，必見！無料

岡田山１号墳からの額田部臣銘文入太刀や見返りの鹿埴輪など県内の出土品もよく展示されているが，この地域の王権の歴史や，国府のおかれた奈良時代のことなど，考古学的，歴史学的によく整理されていておもしろかった．必見の資料館

ホテル内にATMがあり，銀行・両替もある．さらにはAVISが常駐していて，レンタカーのみでなく，送迎もしてくれる．中央駅まで100グリヴナ(1,200円）．安かった！東欧圏ではホテル前に横付けされているタクシーにぼられることがあるが，ここは安心．この点でもお勧めのホテル

この空港，小さい空港なのに，ターミナルが国際線と国内線に分かれている．到着は国内線ターミナルだったが，出発はなんと国際線ターミナル．小さなA4の紙にウクライナ語かロシア語でしか書いてなかった．まわりはがらんとして聞く人もいなくて，少し迷う．外に出てから空港職員に搭乗券を示して，聞くとわかると思う．
がいしてウクライナの空港は不親切．ソ連の化石がまだ残っている数少ないところ．スナックバーの女性，にこりともせずに，無愛想な対応だった．

ヤルターセヴァストポリ間のM18号線，E105号線にある展望所，ヤルタから80ｋｍ強，セヴァストポリから40km弱の地点．このあたりが地中海性気候であることがよくわかる海岸線の絶景を見ることができる．新婚さんはここで瓶を割って乾杯する風習があるようだ．教会もある

Blaklavaはクリミア戦争の激戦地，ここのシーフードレストランはまあまあの味だった．肉料理に飽きてた頃だったのでよかったが，日本人だと魚には醤油とかんがえてしまうのだが．．素朴な味ともいえる，Balaklavaではやはりシーフードと思う．地元の人はギリシャ語でタベルナと呼んでいるようだ．

シングル，ハーフボード（1泊2食）で779グリヴナ．74.19ユーロ．安いと思った．室内はまあまあ．ハーフボード（1泊2食）がいかにも観光地だ！ アメニティもよい．無料のミネラルうウォーターがうれしい．
ふろの水もきれい！Kievのホテルの濁り水に参っていたのでとてもうれしかった． 夕食は肉や魚の質がいま一つで60点，野菜が豊富．朝はサラダも豊富で85点，応対もよくお勧めのホテルだ．

ヤルタのリフト　往復30グリヴナ．途中の景色はきれいだが，山の上からは景色が見えない．しかしヤルタの乱雑な開発を眺めるには最適

世界最長のトロリーバス，車体はソ連時代の年代物．途中4回も架線からパンタグラフが外れつつ，3時間かけてヤルタへ．12.18グリヴナ（140円）と激安．窓が汚れていて写真は撮りにくいが，庶民の表情がよくわかる．怖さは全く感じない．3時間で腰痛になるかと思ったが，耐えられた．トイレはないので注意！30分ごとなのでトイレしたくなったら途中下車でもよいと思う．クリミナの山地を越えていく，道路はソ連要人がヤルタに行くための道路なので非常に良い．詳細はhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10447311/

ヤルタは高級リゾート地，最近の乱開発によって1970−1990年代の「熱海」化しているが，市場に行くと本当に庶民の生活がわかる．活気にもあふれている．お土産にするようなものは少ないが，ピクルスや果物はおいしそうだった．中のレストランも，肉の串焼き（鉄のくしだが）やスープがおいしかった．海岸よりキエフ通りをバスターミナルの方向へ5分くらいいった左側．写真は正門

Simferopol駅はめちゃくちゃ立派な駅，ヤルタへの入り口の駅のためか．ヤルタに行くソ連の高級幹部が降りる駅だったか，すごい立派な駅！いまでも赤い星が，ソ連の郷愁をそそる．看板となるところだけ立派にする，ソ連的感性（北朝鮮と同じ）！必見の駅だ！

Simferopol空港から駅までのトロリーバスは2/9番，所用20分．車体が古いために，表示が見にくい．しつこいタクシーの勧誘をぬけて，到着ロビーの真ん前にバスとトロリーバスの乗り場がある．英語で聞くが，全く通じない．「駅」をスターンツィアとロシア語で言うので，それでやっと通じた．1.5グリヴナ（20円）と格安．ソ連を知るのにとてもよいのりものだ！

国内線のVV4398便EAROSVIT航空でSimferopolまで行くのでカウンターを探したがない．あるのはDniproaviaという航空会社の就航便．カウンターもその航空会社の便の表示のみ．実は国内4社のコードシェア便だった．日本の様に案内が親切ではなく，一寸まごついた．カウンターに聞いた方が良いと思う．国内線のターミナルAは国際線のターミナルBの左側に相当歩いていく（駐車場からも外れる場末なかんじ）し，小さなビルだ．ヨーロッパの常識からいうとまごつくので要注意．

IL PATIOに．ひとり2000円くらい．キエフでは少し高級なレストランか．あまりおなかが減っていなかったので少ない食事だったが，たぶんたくさん食べても一人3000円でたりるだろう．国際標準のイタリア料理．十分おすすめだ．ベッサラフスキー市場のそば，プザタ・ハタの向かい．キリル文字で店名が書いてあるので注意

キエフの胃袋，ベッサラフスキー市場は，肉，野菜，花，ピクルスなどいろいろなものを売っていておもしろい．怖い感じもなかった．お土産になるものは少ないが，キエフの普段の顔をみるには一番いいかも．