ぱんスキュさんのクチコミ(43ページ)全1,455件
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投稿日 2015年12月23日
総合評価:4.0
イシククル湖南岸の真ん中ほどにあるボコンバエバの町。そんなに大きくはなく特に見どころはありませんが、スカスカ・マンジュルアタ・ボズサルクンなど近くの観光スポットへ立ち寄る際の拠点となる、トン県の中心部と言える集落です。
町は1時間もあればぐるりと見られる規模で、バザールが2つと個人商店の食料品/雑貨屋と食堂がいくつかあり、必要最低限のものは揃います。宿もいくつかあります。またCBTボコンバエバという旅行系NPOとモスクもあります。町にwifi環境はありません。
あと共産主義的なモニュメントやレーニンホールなどが残っているので、共産主義マニアはチェックしてみると良いです。
こちらのガイドページがとても詳しくてオススメです
http://www.kg.emb-japan.go.jp/2012Kyrgyz_Issyk-Kul_Guidebook_Japanese.pdf- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2015年12月23日
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投稿日 2015年12月23日
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投稿日 2015年11月28日
総合評価:3.5
キルギスの首都・ビシュケクには西バスターミナルと東バスターミナルがあり、旅の移動に主に使われるのがこちら西バスターミナルです。(東はイシクアタ行きなどの近郊線のみ)
国内線と国際線とが発着し、国内線はビシュケク~イシククル湖方面経由カラコル行き、ナリン方面行き、オシュ方面行きなどのキルギス国内の主要な都市を結ぶ線があります。
国際線はビシュケク~アルマティ、シムケント、タラズ、モスクワ、エカテリンベルグ、オムスクなど、キルギスとロシアやカザフスタンとを結ぶ線です。
タイムテーブルは全てロシア語で書いてあるので、キリル文字が読めないと大変だと思います。また切符購入の窓口もロシア語/キルギス語の現金払いのみです。
マルシュと大型バスの乗り場は少し離れおり、マルシュの方は集まり次第出発する感じでした。
料金は2015年夏の段階で、イシククル方面各都市まで300ソム、カザフスタンのシムケントまでは600ソムでした。
構内には両替所(レートはまあまあ)、荷物預け所、カフェ、売店などがありますが、ATMは見当たらなかったので予め両替しやすい通貨(ドル、ルーブル、ユーロ、カザフテンゲなど)が手元にあると良いと思います。
昼間でも若干薄暗い場所があり、夜はさらに暗くなるため少し注意が必要です。ただしバス乗り場の職員さんたちは皆さん親切にしてくれました。
市内からだとタクシーで100~150ソムくらいです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月28日
総合評価:5.0
ビシュケクの中心部・トゴログ・モルド通り沿いにある、とってもオシャレなカフェ。(失礼だけど)キルギスっぽくない洗練度で、非常に垢ぬけているお店です。
書庫をテーマにした内装のセンスの良さもさることながら、食事の盛り付けや食器などもセンス良く、クラシックな料理もオシャレにアレンジしています。そして見た目だけでなく味も良いです。
そして値段も高くない・店員さんがフレンドリーで優しい・free-wifiが飛んでいるという、現時点でキルギス最強のカフェと言えるのではないかと。
レジ横に一村一品運動の雑貨販売あり。お土産を買うのもいいと思います。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月28日
総合評価:4.0
ビシュケクの中心にあるアラトー広場。広場内には噴水やキルギス建国の父マナス像などのモニュメントがあり、歴史博物館が隣接しています。とりあえずビシュケク観光の際の起点にすると良いと思います。
またここにはJICAプロジェクトの一村一品運動(OVOP)のアンテナショップがあり、かなりカワイイフェルト小物やジャムなどの製品が売っており、お土産などにもってこいです。
http://www.krjc.kg/read/?id=865- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2015年11月15日
総合評価:4.0
ビシュケクの市内中心から南西の住宅地にある、自宅を改装したアットホームな民泊施設です。 booking.comにもAir b&bにも登録があり、さしずめデザイナーズ民泊とも呼べる宿泊施設だと思います。
2階建ての一軒家を改装した作りになっており、遊牧民の布やクッションなどが飾られた、手作り感にあふれた小さくも可愛い造りです。ただ1階の離れい泊まりましたが、バスタブが巨大な岩風呂のような造りでちょっと使いにくかったです。
母屋の方には共有施設としてリビング・食堂・キッチン(フリーのお茶とクッキーあり)・バスルーム・小さな庭・洗濯機(無料!)がありました。また買われているイヌとネコがとてもカワイイ★
居心地はなかなか良いのですが、
ビシュケクの街中心部から少し離れており、タクシーで移動する必要があります(大体100ソム程度、宿のホストに呼んでもらうことも可能)。また外観は一般民家で看板が無いため、住所だけでは迷っていたドライバーもいました。緑色の外壁を目指してください。
一泊朝食込34ドル 朝食は温かい卵料理が出ます。
ドルorキルギスソム払いで、ドルで払ってお釣りをソムで貰うこともできます。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 安いけれどキルギス価格では少々高め
- サービス:
- 4.0
- アットホーム
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 2.5
- 中心からは遠い
- 客室:
- 3.5
- 手作り感満載
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投稿日 2015年11月15日
総合評価:3.0
アルマトイのアヴトバグザール=バスターミナルは、アルマトイ市内からトベ通り(TO BE通り)を西に数キロ行った先にある、サイランバスターミナルです。
ここからはカザフスタン各都市への超距離便や、キルギス・中国などと行った国際線のバスも出ています。
行き方は、トヴェ通りを西に行くバスやマルシュもしくはトラム5番に乗って、サイラン湖という湖を過ぎて一つ目の停留所で降りた左側です。結構はずれにあり、混み具合にも寄りますが市内からは30分は見ておいたほうが良いと思います。
売店・チケット売り場・待合室などあり。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.0
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投稿日 2015年11月08日
総合評価:2.0
アルマトイには2014年にできたばかりの地下鉄が走っていますが、これがまたとても使いにくい仕様でした(2015年夏現在)。
まず路線がアルマトイ駅から南下してアバイ通りを西に行くという1路線しかなく、また主要なスポットを外したところに駅があるので、乗る必然性がありません。そのため地元住民もあまりおらず、大きな建物なのに閑散としています。。。
今後西のサイランバスターミナルまで延長するらしいので、そしたら少しは利便性が増すと思います。
また乗車料金はカードにチャージをする方式なのですが、一度に5回分のチャージ(80×5=400KT)をさせられ、かつカードのデポジットとして100KT取られるという不親切使用。はっきり言ってこんなに乗りません。またこのカードはマルシュやトラムとは共有不可です。使えない…。
話のタネに乗ってみましたが、実用に耐えうるものではありませんでした。そのくせホームと車両は無駄にゴージャスで、ホームにあるディスプレイには『2050年までにカザフスタンは凄く発展している!』という公営放送が流れっぱなしで、とても残念な気持ちになりました。
旧ソ連の例にもれずホームには警官がおり、写真撮影が見つかるとその場で注意されます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%A4%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 利便性:
- 1.5
-
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.5
カザフスタン・アルマトイにあるジョージア(グルジア)料理店です。
旧ソ連圏の国の大きな街にはよくジョージア料理店があるのですが、これは旧ソ連の中でもジョージア料理がとても美味だから広まっているのです。
このピロスマニも、ジョージア料理の定番料理は一通り揃っており、特にハチャブリはアジャラ風ハチャブリやメグレル風ハチャブリなど、カフカス山脈に住む各族のものが揃っていて良かったです。
味はやや大味気味でしたが、特に年配の女性の店員のサービスが良く、英語メニューやfree-wifiもあり。値段は約2000円とやや高価ですが、カザフスタンはもともと物価が高いので仕方ないかも。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2015年11月08日
総合評価:4.0
カザフ族が誇る遊牧民時代からの民族楽器・ドンブラの展示をはじめ、カザフ族楽器の歴史・ドンブラ製作ビデオ・民族楽器が使われたオーケストラの映像などのカザフ族に特化した内容に加え、カザフ族とその周辺の遊牧民の楽器や、世界各地の民族楽器を集めて展示してある博物館です。
館内がやや暗く大丈夫かな~と思いましたが、扱っているのが木でできたデリケートなオールド弦楽器などなのでそういう仕様なんだなと思います。また遊牧民時代の楽隊の写真などもあり、定住化する前の遊牧民だったカザフ族が生み出した2弦の楽器・ドンブラをはじめ、カザフ族についていろいろ思いを馳せることができます。個人的には今の定住化したカザフ人にはこの博物館がどのように映っているのか、その思いに興味があります。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.5
アルマトイを代表する中央バザール、本当の名を緑バザールと言います。
中央バザールという通り名の示す通り、生鮮食品から生活用品、衣類、雑貨などなど…たくさんのブースが各商品ごとにカテゴリ分けされており、かなり大きな敷地になります。
アルマトイは中心部のジベック・ジョル通り=歩行者天国のあたりにブランド用品の店舗が並んでいるのですが、旅行者にとってはこういったバザールの方が見ているだけでも楽しいです。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.5
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28人のパンフィロフ戦士公園の中心にあるロシア正教の木造教会
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.5
街の中心部にある『28人のパンフィロフ戦士公園』の真ん中にある、黄色と白の外装が目立つ教会は、カザフスタン内に多数いるロシア人たちが集まるロシア正教の教会です。
この教会は旧ソ連にしばしば見られたように木造づくりで、釘を一本も使わず作られているそうです。その高さは世界第2位とのことです。
内部は信者で賑わっており、また内装も豪華なので覗いてみると良いと思います。女性は頭にスカーフを巻いて入場するようです。また売店もあり、いろいろな教会グッズが繰られていました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- タダ
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.0
アルマトイの中心地にある大き目の公園は長ーい名前だけど、WW2時のドイツVSロシア戦(現地では『大祖国戦争』と言う)で、モスクワ防護のために命を張ったカザフスタン人のパンフィロフ将軍以下28名の栄光を讃えて名付けられたそうだ。
木々の緑が生い茂り、ベビーカーを押す子連れの女性がのんびり歩いているような憩いの場ですが、旧ソ連圏の公園らしく園内には巨大でいかつい謎像がたくさゴロゴロあります。カザフスタンという国の方向性が見えてくるかのような場所です。
園の中心部にはゼンコフ正教会、東には軍事歴史博物館と民族楽器博物館があります。時間があればこちらも一緒にどうぞ。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.0
アルマトイの中心部にあるジベック・ジョル大通りは歩行者天国となっており、アルマトイのショッピングストリートとなっています。
ここにはツム(旧ソ連時代の国営デパート)をはじめ、様々な西欧諸国のお店やカフェ、露店が並んでいます。ただし全体的に地味で垢抜けない造りなので、ヨーロッパのような歩行者天国を想像すると裏切られるかと思います。とりあえず何か買い物したい時はこちらへ。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.5
なりゆきで他の旅人と一緒に泊まることになったバックパッカーホステル。事前情報が一切なく深夜の到着で不安でしたが、一軒家改装型のホステルは大箱すぎずこじんまりしておりまあまあの居心地でした。庭やテラスがあったり人数を集めてのツアーがあったりと、欧米人がスキな感じのホステルだと思いました。
難点は、アルマトイ市街地から離れておりマルシュに乗る必要があること、入り組んだ市街地にあり場所が分かりにくいことです。また中央アジア旅によくみられるのですが、自転車で旅している旅行者の宿泊もあり、早朝バタバタすることもあります。そしてシャワーの数が宿泊者数に対し2つしかなく不便なことです。但し1階のシャワーは浴槽付きです。
それからここで飼われているネコが人懐っこくてとてもかわいい…つい一緒にゴロゴロしちゃいたくなります。
スタッフはつかず離れずで聞いたことには答えてくれます。地図あり、キッチンあり、free-wifiあり、洗濯物干場あり、土足厳禁。
6人部屋ドミトリー 一泊食事なし2700テンゲ(=1600円・2015年夏のレートより)- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- 一階には浴槽あり
- ロケーション:
- 2.5
- 客室:
- 3.0
-
ウルムチ→トルファンの国内線バス & ウルムチ→アルマトイの国際バス について
投稿日 2015年11月01日
総合評価:4.0
ウルムチからのバスには中国国内線/国際線と2つのバスターミナルがあります。この2つは場所や切符の買い方などが全く異なるので注意が必要です。
1)
まずウイグル自治区各都市間の国内線ですが、バス停は烏魯木斉市街中心地から南にある珠江路に隣接する南公園の南側にあります。一応看板もあり。中では行先ごとに切符売り場が分かれています。中国語かウイグル語オンリーです。駅内外にちょっとした売店もあります。また待合室に入るには荷物検査があります。
最近になってトルファン行きの高速鉄道ができたため、トルファン行は専らウイグル人専用車のような様子です。
2)
アルマトイを含むカザフスタン各地への国際バスターミナルは、市街地の西部(烏魯木斉駅から北側、黒戎江路沿いにあります。ここも通り沿いに看板がありますが、ターミナル自体は道から少し入ったところにあり、通りからは見えずらいので注意してください。
入口すぐに建物があり、そこで荷物検査をしてから構内に入ります。建物内には待合室・売店とチケット売り場がありますが、カザフ行きバスチケットは烏魯木斉市内のロシアンマーケットでも買えます。
毎日19時出発、約24時間で着くとのことですが実質はもっとかかります。
詳しくはそれぞれ以下の旅行記をご参考ください。
国内線
http://4travel.jp/travelogue/11050524
国際線
http://4travel.jp/travelogue/11050526- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 利便性:
- 3.5
-
投稿日 2015年10月25日
総合評価:4.0
これまでトルファンの鉄道駅は街から約80kmほど離れた場所にあったのですが、2014年に開通した蘭新線第二複線の鉄道駅として新しくできたこの吐魯蕃北駅は、街から来たに15kmという極めて近い場所にあります。
またこの高速鉄道は烏魯木斉⇔トルファン間を1時間ほどで結び、本数も1日に8本ほどあるため(時刻表は写真参考)、今後トルファン旅行をする際にはメインとなってくる駅だと思います。
2015年夏現在、周囲の各施設は建設中ですが、駅舎・待合室・切符売り場・内部の売店は完成しています。待合室は広々として居住性は良く、トイレもとても清潔。待合室には軽食店や売店(2店舗)があります。列車の到着時間になると電光掲示板とアナウンスで知らせてくれたりとかなり快適。ホームもとても大きくてピカピカです。
駅舎内に入るには荷物&ID&切符チェックと計3度ほど検査があり、一度構内に入ると外に出られるかどうかはわかりません。
全体的にかなり巨大な造りで、荒野の中にいきなり登場する姿はインパクトがあります。きっと東からの漢族観光客の利用を見込んでの大きさになっているのでしょう。実際に高速鉄道の乗客は漢民族ばかりで、中の表示も漢語オンリーでした。また今は街中にあるバスターミナルもいずれここに移ってくる様子です。
便利になる反面、トルファンの開発もどんどん進められていくようです。
ちなみに鉄道切符は駅だけでなく、市内にある切符売り場でも買えます。ウルムチまで49元(+手数料5元)と、バスとそんなに変わらない値段でした。- 旅行時期
- 2015年08月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 2.5
-
投稿日 2015年10月25日
総合評価:3.5
トルファンとウイグル自治区各都市とを結ぶバスターミナル。
現在絶賛進行中のトルファンの再開発によって場所がコロコロと変わるらしく、古い地図だとまったく違う場所になっているので注意が必要です。2015年現時点で正しかったのは『地球の歩き方・シルクロード編15'~16'』でした。
烏魯木斉からは片道3時間かかりますが、最近できた高速鉄道だと1時間ほどで到着するようになったため、旅行者はあまり乗っておらず主にウイグル人が利用していました。途中でIDチェックがあります。
2015年夏現在で、烏魯木斉→トルファンまで片道48元でした。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2015年10月25日
総合評価:3.5
2014年に世界遺産に登録されたこの遺跡は、2本の河が合流するポイントで街があったためこの名前が付いています。
かつてシルクロード上にあった巨大都市でした。漢代より前に存在していたとされ、建物すべてが土造りながら乾燥した風土のお蔭で現在までその姿を留めているいる、珍しい遺跡です。
この都市は寺院区/墓地区/官区などに分かれていたようで、現在ではその廃墟となった様子がうかがえます。とにかく広く巨大な敷地内で、隅々まで回ると2~3時間かかります。日陰のない土の廃墟が並ぶ中をひたすら歩くことになるので、夏場は必ず水分をもっていってください!(入口近くに売店やスイカ売場あり)その様子は、まるで小さなぺトラ遺跡を思い起こさせました。
かなり興味深い都市遺跡ですが、残念なことに詳しい説明は少なく、一応案内板が随所にあるのですがもう少し踏み込んで理解したかったです。
入場料は2015年夏の時点で70元。中国人ツアー観光客が多く、観光の定番スポットです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B2%B3%E6%95%85%E5%9F%8E
http://www.arachina.com/turpan/attraction/jiaohegucheng.htm- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.0





















































































































































































