ぱんスキュさんのクチコミ(62ページ)全1,455件

レイオブマヤのマヤレストランを利用しました。
エアコン有の店内は暑い夏だったので助かりました。
ベジターリ―とチャエを頼んで約300ルピー。
サービスは可もなく不可もなく味もそこそこ、衛生的にも許容範囲でした。
昼時は満席になっており、レストランだけの利用の観光客もたくさんいたようです。

アグラからジャイプールへ向かう途中の道にあります。
ツアーだと移動時に組み込まれていることが多いかと思います。

わずか14年で打ち捨てられた都ですが、同じ都だった場所というカテゴリーでいけば、ペンペン草満載の藤原京などと異なり、建物がそっくり残っていて状態も悪くありません。アグラ城と同じく赤茶系のイスラム建築で、さすが王宮だけあってかなり広い敷地に豪勢な造り。
奥に行くとジャマ―・マスジド及びブラント門があるモスク地区があるのですが、庶民の集いの場となっているようで、構内にバザールが建っていたのがなかなか興味深かったです。
ごちゃごちゃ感がスキな方にはオススメですが、しつこい客引きや子供、勝手にガイド人が多い場所なので隙を見せない注意が必要です。

タージマハルの対岸に広がる公園というか野原。
今は単なるの野っぱらですが、ここは元々タージマハルと対になったはずの、シャー・ジャハーン自身の黒い霊廟が建てられるはずの土地でした。
しかし今はその跡は全くなく。
ただヤムナー川をはさんで見えるタージマハルがまぶしく見えるだけ。

夕暮れ時に訪れると、その歴史と相まってしみじみとします。
今は亡き遺構マニア系の方は是非。わたしは好きです。

アグラではタージマハルに次ぐの観光スポット。
タージマハルを建立したシャー・ジャハーンとその子アウラングゼーブ帝たちムガル帝国の王城として使われていました。
赤茶色で質実剛健な造りな中にも細かい装飾などが綺麗です。そしてとても広い敷地は王族ならでは。
外国人入場料250ルピー。ADAチケット代10ルピーですが、同日にタージマハルに行っていればADA料金は払わなくてよいです（インド考古学局へ支払う料金）

歴史的にはとても意義のあるスポットなのですが、正直なところタージマハルさえ見られれば十分でかも。とりあえずアグラでは押さえておくべきスポットです。

アグラのトライデントに１泊。
こちらのホテルチェーンはオベロイグループ傘下にありますが、アグラのオベロイは５つ星でお値段もかなり高額になるのに対し、トライデントは１泊１万以下で宿泊できます。
インドとは思えない清潔感、スタッフのホスピタリティとサービスの良さ、レストランの充実度、施設設備など、さすがは高級ホテルのグループホテルだと思わされました。
バスタブ有。アメニティはKAMAで統一されててGOOD!

残念ながら敷地内からタージマハルが見えないことと、wifiが有料なのを除けば非の打ち所がないホテルだと思いました。
朝食は南北インド料理／ヨーロピアンともに大変充実していたので、ぜひとも取られることをオススメします。

１泊 4600ルピー
wifi30分 140ルピー（やや高い）
朝食 450ルピー

http://www.tridenthotels.com/hotels-in-agra

言わずと知れた、インドを代表する世界遺産であり観光スポット。

インド人・外国人問わずたくさんの訪問者で、しかも手荷物検査（男女別）があるため行列ができます。入場料は外国人750ルピーで高額ですが、そのためか飲料水付き…。近づくには靴を脱いで上がる必要あり。

１人の王妃の墓標として建てられましたが、イスラム文化の影響を受けた白亜の建物は迫力あります。ただ周りのモスクなどの建物は赤茶色です。建物単体の大きさや豪華さなどは素晴らしいですが、白系イスラム複合施設ならスペイン・グラナダのアルハンブラ宮殿の方がよかったと感じました。

独立記念日の８月１５日に行ったら記念バッジを貰えました。パンジャビドレスの胸につけていたら、何人もの見知らぬインド人たちに写真に一緒に写ってと頼まれました。

一度見れば十分ですが、一度は見ておくべき建物です。

アグラでのディナーで利用しました。デリーにも支店があるみたいです。
ゴージャスな店内には、外国人と中流階級以上のインド人客しか見あたらなかったので、ローカルなレストランではなく、観光客や小金持ちインド人が利用するやや高級志向のレストランだと思いました。
メニューは北インド料理に加え中華、イタリアン、コンチネンタルなど。
インド料理を頼みましたが、クリーミーでリッチな味付けはまさに北インド！なお味です。

清潔な店内でサーブもウエイターさんがやってくれました。
衛生的に安心して料理を食べたい時に良いかと思います。

http://www.pinchofspice.in/

立ち寄り湯の利用です。
宿泊者は無料で、また宿泊者でなくても1000円で立ち寄り湯『いすみの湯』が利用できます。
広い浴場では内湯とサウナ、源泉と循環湯の２種類の露天風呂が楽しめます。
特に源泉は塩化物泉の湯が楽しめ、とても気持ち良かったです。
休日のお昼は混んでいるので、ピーク時を外すと良いと思います。
また自前でくみ上げている地下水も飲み放題で◎。
シャンプー・リンス・ボディーソープ完備。
化粧水なども高価なものではありませんがそろっています。
食堂や休憩処もあって、家族でも楽しめます。

浴衣とタオルレンタルは別料金(300円)なので、持参がお勧めです。
湯河原駅から無料送迎バス、または路線バスで５分ほど、『理想郷』下車すぐ。駅にもほど近くておすすめです。

サールナートの中心部にある公園です。
この辺りは鹿が多く、別名・鹿野苑（ろくやおん）とも呼ばれていたそうです。
奥の動物園には鹿もおり、その片鱗がうかがえます。
入場料は外国人料金適用ですが、なぜかアジア人と非アジア人に分かれており、アジア人はちょっと安い１０ルピー。でもインド人５ルピー・非アジア人２０ルピーなので、あまりありがたみはないです笑

奥には遊園地もあり、子供連れでにぎわっています。
また野菜等を手売りしている人もいて、仏陀ゆかりの地はかなり平和な憩いの場と化しているのでした。

サールナートと言えば鹿公園とここは外せません。
かなり巨大なストッーパ（仏塔）は、他にも類を見ないほどの大きさです。
中に入れるわけではなくあくまで外から眺めるのみなので、単体で見ると若干面白みに欠けるかと思いますので、サールナートの仏教遺跡全般と合わせて見学してください。

ヴァラナシから車で30分ほどのサールナートに位置します。
中には日本人画家の描いた仏陀が展示されています。
鹿公園の入口にあり、とてもわかりやすいと思います。
昼の時間は１時間ほど入れなくなる時間帯があるので注意。

そもそも宮島島内には喫茶店が少ないのですが、
とても美味しい珈琲を出すお店でした。
また古民家を改装下と思われる店内もとても素敵で、
ゆったり・のんびりした時間を過ごすことができました。

この時はモーニングセットを頂きましたが、
フランスパンでのサンドイッチは本格派の美味しさ。
またドリップ珈琲に加え、夏だったのかアイスコーヒーもつけてくださり、
そのどちらも薫り高く美味でした。

とても落ち着いた雰囲気で、宮島にいることを忘れるくらい。
珈琲愛好者にとっても、そうでない方にもとてもオススメのお店です。

2013年8月、バラナシにてガンジス川のプージャ―を見学しました。
いろいろなガードで催されているようですが、毎夜やっており一番大規模で有名なダシャーシュワメードガートのものを見学しました。
プージャ―＝祈りの儀式　ということで、日が落ちると祈り手が川に向かって祈りを捧げます。
観光客でかなり混み合っているので、間隔を詰めて立ったり座ったりしましょう。

途中で雨が降ってくると中止になりますので注意。


動画
https://www.youtube.com/watch?v=fbxmU91F4mc
https://www.youtube.com/watch?v=yP2zNM6ypCQ

弁護士で知日派のラケシュさんのお店です。
彼は日本滞在経験があり、日本人とも仕事をしているので勿論ですがとても流暢な日本語を話します。またインドの事情にもとても詳しいので、お店にいるときに話してみるととても面白いお話が聞けるかと思います。
料理もとても美味ですが高くなく、その日のスペシャルカレーとしていただいた淡水魚のカレーが絶品でした。
日によって変わるようで、前に訪問した知人はイノシシのカレーを出してもらったそうです。
カジュラホでは外さないオススメのお店です。

町はずれにある南群の寺院２つ。
かなり外れにあるので。車が必要です。

チャトルブジ寺院＝Chaturbhuja Temple
ヴィシュヌ神を祀ってあるヒンディー寺院。
カジュラホの寺院で唯一エロチック彫像がないらしいｗ

ドゥラーデオ寺院ー＝Duladeo Temple
シバ神を祀ってあるヒンディー寺院。
こちらはちゃんとエロチック石像があります。

どちらも西群・東群の寺院とも違う特徴があるようです。でもパッと見は分かりません。
のんびりしていて良いので、時間があれば行ってみると面白いと思います。

カジュラホでは第２のみどころです。
とはいえ、有料の西群の寺院よりもこちらのほうが無料の割に展示内容も充実しており良かったです。
寺院の外壁も彫像びっしり。ジャイナ教寺院の外壁には男女交合のモチーフはなくアプサラ（天女）や神様モチーフのみなのですが、内部に安置されている神像は裸体で、カジュラホらしさをここでも感じることができます。
西群の寺院に比べて敷地は狭めですが、こちらのほうが展示物が多いので時間は同じくらいかかるかも。
また寺院の周りはお店などはほとんどありません。
物売りがいて、エロチック像のキーホルダーとか販売していますｗ

カジュラホの中心部にある寺院群。
とても広い敷地内に寺院が点在しており、その寺院の外壁にびっしりと男女交合像が彫られています。圧巻。
寺院の規模も大きく見ごたえあり。
人によりますが、じっくり見て回っても２時間も見ておけばまず大丈夫だと思います。
周囲には土産物屋やレストラン、ホテルなどがあり、この町一番に栄えている雰囲気です（と言ってもカジュラホはかなりの田舎ですが）

入場料…外国人料金で250ルピー(インド人は10ルピーｗ!)

カジュラホ観光の折に１泊利用しました。

一応タージ系だけあって、基本的なサービスは整っています。
値段も素泊まりで6,000円弱と、グレードにしては良心的。
ゴージャスな雰囲気ではないが、まずまずの居心地。

朝早くの到着だったのですが、部屋の準備ができていないのでと言われて予定とは違った部屋に通してくれました。（アップグレードまではなし）
カジュラホ全般に言えることですが、雨期は蚊とヤモリが発生するため窓を開けると侵入してくるので注意。
ちょっとしたお土産屋もあり。

町の中心部から外れにあるため、タクシーやオートリクシャの利用が必須です。

はとバスツアーにて、こちらであんこう鍋と温泉を利用しました。
あんこう鍋はこの地域の名物料理で、まろやかな味噌仕立てにぷるんとしたアンコウの触感が楽しめます。なかなか美味でした。
また温泉は本館・別館ともに入浴しましたが、日本庭園風な本館に対し別館は五浦の海が一望できるオーシャンビューが贅沢な作り。ここは別館がイチオシです。

五浦半島にははじめての訪問でしたが、風情がある良いところで今度は是非宿泊もしてみたいと思いました。

子供のころに家族旅行で行ったことはあったのですが、この度約30年ぶりくらい？に再訪。

車で入れるサファリゾーンへは、園内専用のサファリバスではなくツアーの大型バスでの入場だったため、あまり近くに感じないんだろうな…と思っていましたが、なんのなんの！
予想以上に近くに感じる動物たちの姿に大興奮！ライオン、希少種のシベリアトラ、チーター、キリン、アフリカゾウ、サイ、などなど…。すべてが放し飼いになっているため、道路を動物たちが横切るというハプニングもあり:)　解説のCDもとても詳しく、とても楽しめました。

その他園内にはアルパカやリスザル、カンガルーなどにふれあえるスポットがあってこれも楽しめます。レストランやお土産場も完備。
動物園の枠を超えて、万人が楽しめる良い施設だと思います。