ぱんスキュさんのクチコミ(58ページ)全1,455件

旧市街内の唯一の総合デパートです。
新しくモダンな店内には色々なテナントが入っており、
隅々まで見て回るとそれなりに時間がかかります。

2014年時点で目についたテナントは、H&M、ラトビアのDC服屋、本屋、自然派コスメ屋、寿司屋、ハンバーガー屋、スーパー（RIMI）など。
駅まで出ればストックマンやフォーラム等の大き目デパートがありますが、旧市街での買い物ならこちらが便利だと思います。
館内はfree-wifiあり。
http://www.galerijacentrs.lv/en/

リガ旧市街の北側のドゥアマ広場に面した伝統料理レストラン。
場所柄ツーリスティックな雰囲気で、値段もやや高めです。

メニューはとても豊富で、かつ１つ１つにユニークな名前がついています。
（ラトビアの有名映画監督の作品にちなんだものらしい）
この日頼んだものは
前菜…Speka salati(ベーコンポテトサラダ)7.8€
スープ…Latgalu garda je(野菜スープ)7.8€
メイン…Muka ganenis(マスのクリームソース、アーモンド添え)11.8€
どれも味付け濃いめですが美味でした。

夏だったのでテラス席で。伝統音楽の生演奏がありいい雰囲気でした。

http://www.inyourpocket.com/latvia/riga/restaurants/latvian/Key-to-Riga_114554v
http://www.keytoriga.lv/en/

2013年にできたリガでは新しめのホステルで、その分設備が新しくモダンでクールな雰囲気。ちょっとYHのような感じもあります。
旧市街の南側にありながら、リガのバスステーション・鉄道駅からとても近い立地でかなり便利です。

ビルの２～４階にあり、受付・共有部分は２階・客室は３～４階。
エレベーター無しなので、荷物が重いとちょっと大変。
欧米系のパーティホステルではないかと心配しましたが、共有部分のロビー×２、テラス、はこじんまりしており、談笑はあれど騒ぐ感じはなくクールな雰囲気で安心しました。
ただし広めの通りにあることと、周りにパーティホステルがあるせいか、週末は外が騒がしかったです。
また夏の週末はリガ自体のホステルが混み合っており、普段の客層ではない客も泊まっていて、部屋がちょっと雑多な感じになっていました…。泊まっていた時は常に満員だったので人気があるようです。
総じてまあまあ当たりの宿でした。

http://seagullsgarret.com/
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2014年夏に宿泊
キッチン、冷蔵庫、洗濯機（有料）、バー、女性専用シャワー、freeWifi
5ベッドドミの1人ベッドタイプ利用
一晩13ユーロ（朝食なし）、クレジット払い可。
泊まる際にデポジット(5ユーロ程度の現金)が必要。
ただし部屋の破損や鍵の紛失がなければチェックアウトに戻ってくる。
宿のオーナーと思しき年長の男性がとても親切で印象的でした。

旧ソ連圏内ではおなじみ餃子のような食べ物＝ペリメニのお店。
中はセルフの食堂で、ファーストフード店のような雰囲気。
逆にそれが普通のレストランよりも手軽でよいです。

ペリメニの種類は茹で・揚げとあり、中身も野菜や肉（マトンもある！）など様々。
表示はALLラトビア語ですが、具は絵で示されているので分かりやすい。
ソースもトマト・サワークリームetc...から選べます。
トッピングに何気に香菜があるのがうれしかった。
あとバルト名物・冷たいビーツスープもありました。

お皿ごとに重さで会計されるシステムで、値段も書いてあり明瞭会計。
さらにクレジットカード可なのも良い。
利用価値大のこのお店はチェーン店らしく、他にも店舗があるようです。
一人旅などで手軽に食事したい時はオススメです！
観光客価格の高いレストランより落ち着きます。

リガのバスターミナルを背に右側の橋を渡るとすぐにある巨大市場です。
４つのドーム状な建物は、元々は1930年ごろに作られた飛行船の倉庫を転用したものでとても大きい。
建物によって売っているジャンルが違うようで、全部まわっているとすごく時間がかかります！
もちろん屋外にも市場があり、ありとあらゆる物が売っている。
東欧で最大級のこの市場、一度覗いてみるだけでも楽しいです！

http://www.latvia.travel/ja/%E5%90%8D%E6%89%80/%E3%83%AA%E3%82%AC%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%B8%82%E5%A0%B4

リガ旧市街の南東にある小さなカフェです。
Four Squareで評判が良かったので朝食時に入ってみました。
照明を落とし気味の暗い店内ですが、不思議と居心地よくオシャレです。
外のテラス席を利用しました。
自家製スコーン（ちょっと甘目）もコーヒーもまずまずの味で、それでいてリーズナブルでした。
お昼にはランチもやっているそうです。
Free-Wifi、こういった系統のカフェは旧市街では珍しかったかも。

https://www.facebook.com/KuukaKafe
http://www.inyourpocket.com/latvia/riga/restaurants/coffeecake/Kuuka-Kafe_104721v

Sv. Pētera baznīca(St.Peter's Church)
この教会の高い塔はリガ旧市街一番のビュースポットです。
タリンの聖オレフ教会の塔とは異なり、エレベーターを使用して上がるタイプの塔です。
体力に自信のない方にもオススメします。
ただしエレベーターが一基しかないため、ハイシーズンで観光客が多い時には、
切符売り場・エレベーター前・塔の上などの全てにおいて待つ必要があります。
（特に団体客と重なると混雑します）

塔入場は７ユーロと少々高めですが、それでも眺めはとても良いのでお勧めです。
peterbaznica.riga.lv/

リガ旧市街観光の中心となる広場です。
名前の通り市庁舎をはじめ、ブラックヘッド会館、観光案内所、聖ローラント像など、観光スポットがいっぱいです。
ぐるっと建物に囲まれた形の広場なので、パノラマで街の眺めを体感できる場所です。

リーガの教会の中でも最も古くて大きい大聖堂です。
ここには巨大なパイプオルガンがあることで有名で、
正午にコンサートが開かれています。
それ以外にも夜の部のコンサートもしばしば開かれており、
観光案内所でもらえるイベントプログラム表などで告知されています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AC%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82

聖ヨハネ教会（聖ヤーニャ教会とも。英名:St John's Church）

当初はドミニコ修道院の礼拝堂として使用されていましたが、のちにルター派が使用。
15世紀に起こった修道僧２人の悲しい人柱エピソードで有名です。
聖ペテロ教会（高い塔のある教会）のそばにあり、ちょっとマイナーですが、
白を基調とした内装と装飾が見事です。
外装には件の修道僧をモチーフにした人面像がありました。

10:00～16:00開館、月曜は閉まっています。

リガ旧市街の最北西にあるリーガ城。
現在修復中につき、入場はできません。
普段は大統領邸として使われているそうですが、
こちらも市庁舎広場のブラックヘッド会館に一時的に引越しをしてimasu.
それに伴ってブラックヘッド会館への入場もできませんのでご注意を。
2016年に改修終了とのことです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E5%9F%8E
http://www.president.lv/?lng=en

バルト諸国を回っていると出会う、おなじみブラックヘッド会館です。
ブラックヘッドとは、中世の未婚商人ギルドで、色々と権力や財力をもった団体だったそうです。
商都として栄えたバルトの都市ですが、ここリガはその中でも最も栄えたらしく、
会館も豪華絢爛・精巧で見るものを圧倒します。

今の建物は2000年に再建されたものだそうです。
2014年現在、リーガ城の修復に伴いこちらに大統領邸が遷ってきているそうで、
残念ながら内部に入ることはできませんでした。
内部も外観同様にゴージャスらしい。
2016年に城の改修が終わるため、中に入れるのはそれ以降になると思います。

リガ旧市街にあるリーヴ広場に面している、ある邸宅の上に猫の像が乗っかっています。
高い屋根の上にあるうえに看板や表示などはなく、そこにあると予め知っていないと、ほとんどの人は見落とすと思います。
わざわざ見に行くというよりは、街歩きの際に発見するスポット。
ハンザ同盟期のリガの様子を伝えるエピソードの、歴史的証人？です。
以下はそのエピソード。

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かつてこの家には裕福なラトビア人商人が住んでおり、大ギルドに加入しようと望むも、当時の大ギルドはドイツ人が実質上支配しており、その商人は加入資格を満たしていたにも関わらず、加入を拒否されました。
腹を立てたラトビア人商人は、大ギルド会館に尻を向けた猫の像を家の屋根に取り付けた、ということです。
今は大ギルド会館の方を向いているのですが、これは大ギルド会館がコンサートホールになり、音楽に誘われて向きを変えた、ということになっています。

・タリン港→旧市街入口・ふとっちょマルガリータ
(タリンクタクシー・約5ユーロ)
・旧市街中心→タリンバスターミナル
(ユーロタクシー・4ユーロ)
計2回ほど利用しました。

タクシー会社によって料金はまちまちですが、
全てのタクシーはメーター制で、窓に統一された書式の料金表が貼ってあります。
これを見れば前もっての料金が分かるので安心です。
大体初乗り3ユーロ前後でした。タリンクタクシーは若干高かった。
また夜間・早朝や迎車の際の待ち時間はどの会社でも取るようです。

北欧(ヘルシンキ)に比べてタクシーも多く、
料金も安いと思いました。割とオススメです。

大和八木→関西国際空港線を利用しました。
http://www.narakotsu.co.jp/kousoku/limousine/yagi_kanku.html

運行会社は奈良交通、所要時間70分、ゆったりした4列シートで1950円。
日曜の昼15:00利用でしたが、貸切状態。
奈良→関空は高速で山を越えるとすぐなので、
実質1時間ほどで着きました。
関空までの高速代を考えても3000円くらいするのでお得です。
空港での降車場所も、もちろん第一ターミナル入口前で便利。
利用する人があまりいないのがもったいない位です。

基本的には事前予約が必要で、WEBや電話やコンビニでできます。
また八木駅前のかしはらナビプラザ内の奈良交通でもチケット購入ができます。

関空→成田、ジェットスター国内線を利用しました。
広々とした空間で、食べ物屋も土産屋もたくさんあり、
時間を持て余すこともなく過ごせました。

ただ、関空と、名打っているのにも関わらず、
大阪・京都・神戸のフィーチャーっぷりに比べ、
関空に近いであろう奈良・和歌山やコーナーがとても少なく、
土産屋もほとんどありませんでした。
熊野や吉野は世界遺産にも登録されており、興味あるスポットなので、
一層充実してくれると良いです。

ちなみにジェットスターですが、
チェックインカウンターがJAL隣の1番端でしたが、
あまり遠いと感じることはありませんでした。
自動チェックイン機器も便利。
手荷物も予想より厳しくなくて安心しました。

バルト３国の主な交通機関はバスですが、こちらのLUX EXPRESSもエストニアを中心としてバルトの国々や東欧・ロシアへの便を出しています。

ここの特徴は他社よりちょっと高級路線を打ち出しているところ。
車内にコーヒーサーバーがついていたり、
両側とも縦１列のゆったりシートを採用した車両があったり（LOUNGE CLASS）。
でも通常のクラスもシートがゆったり目で、もちろんfree-wifiにコンセント付。
他社よりも少々値が張る分（５ユーロ前後の料金差）、サービスはいいです。
それからとても時間に正確です。これはバルトのバスすべてに共通する特徴ですが…。

タリン→リガ便を利用。
12:45発、17:10着　普通席で23ユーロ
日本からネット予約しましたが、タリンのバスステーションにはこの会社専用窓口がありました。そこでも買えそうです。
http://www.luxexpress.eu/en

エストニア・タリンから近隣諸国へ行く際、はこちらのバスターミナルを利用します。
バルト諸国の主な交通手段はバスなので、バルトを旅する時にはまずお世話になるかと思います。

他のバルトの首都（リガ、ヴィリニュス）とは異なり、タリンは旧市街からバスターミナルまで距離があり、トラムorバスorタクシー等の交通機関を使う必要があります。
2014年㋇にはトラム工事のため、バスorタクシーのみしか交通機関がなく、
旧市街からタクシーを使いましたが約４ユーロ、所要時間１５分ほどでした。

バスターミナルはとても広くて清潔で明るく、北欧のモダンさも入っていたり。
待合室も広くてショップもあり、free-wifiも飛んでいます。
チケット売り場には自動チケット販売機のようなものもありました。
ちなみにバルト諸国ではネットが発達しており、ほとんどの国際線バスチケットがネットで買えちゃったりします。
有名どころはECOLINESとLUX EXPRESSです。

エストニアの首都・タリンの旧市街（世界遺産）
城壁に囲まれたこの古い町の起源は、13世紀までさかのぼるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%9C%B0%E5%8C%BA

その後、ドイツ・デンマーク・スウェーデン・ロシア・ソビエトと支配者を変えながらも、
街としての独自性を保ってきました。
バルトの中でも、いや諸外国にある街の旧市街の中でも、小さめの規模です。
その分、街並みが綺麗に統一されていています。
近年はお隣の北欧諸国の影響もあり、ハイセンス＆キュートな雰囲気満載。
女性はきっと気に入るであろう街並みです。

ぐるっと回るだけなら半日もあれば十分なんですが、そこは歴史あるバルトの街。
この小さな街中には、ギャラリー・博物館・歴史的建築物がぎゅぎゅっと詰まっており、
ちゃんと見ようとすると３日は必要！

このタリンという町は、それだけ魅力的なところだと思います。
食べ物にも買い物にも困らず、それでいてこじんまりと居心地の良い街。
普段西洋諸国を回られてる方にもオススメです！

旧市街地のヴィル通りを新市街地方面に出てすぐの大型デパート、ヴィル。ケスクス内の３・４階にある大型書店です。
とにかく品揃えが洗練されており、デザイン・インテリア系・写真集などを中心としつつ、料理や文学、ロシア語の本などが置いてあります。
それから130周年のイラストやロゴが入ったグッズがとても可愛かった。
店員さんも親切で英語可。探している本などの相談に快くのってくれました。

またCDや文房具コーナーもあり、何時間いても飽きないかと思います。
オススメはポストカードで、１ユーロ前後で素敵なものがたくさん置いてあります。

ステキな本はエストニア語のみのものも多く残念！でもビジュアルだけでも楽しめそうな本がたくさんありました。
併設のカフェもとてもよさげで、タリンのイチオシスポットです！