どこを撮っても絵になる世界遺産の街並み。必要時間は目的によって変わる
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by ぱんスキュさん(女性)
タリン クチコミ:22件
エストニアの首都・タリンの旧市街(世界遺産)
城壁に囲まれたこの古い町の起源は、13世紀までさかのぼるそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E5%9C%B0%E5%8C%BA
その後、ドイツ・デンマーク・スウェーデン・ロシア・ソビエトと支配者を変えながらも、
街としての独自性を保ってきました。
バルトの中でも、いや諸外国にある街の旧市街の中でも、小さめの規模です。
その分、街並みが綺麗に統一されていています。
近年はお隣の北欧諸国の影響もあり、ハイセンス&キュートな雰囲気満載。
女性はきっと気に入るであろう街並みです。
ぐるっと回るだけなら半日もあれば十分なんですが、そこは歴史あるバルトの街。
この小さな街中には、ギャラリー・博物館・歴史的建築物がぎゅぎゅっと詰まっており、
ちゃんと見ようとすると3日は必要!
このタリンという町は、それだけ魅力的なところだと思います。
食べ物にも買い物にも困らず、それでいてこじんまりと居心地の良い街。
普段西洋諸国を回られてる方にもオススメです!
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 夏は観光客が多い
クチコミ投稿日:2014/11/09
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