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ぱんスキュさんのトラベラーページ

ぱんスキュさんのクチコミ(27ページ)全1,455件

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  • 基本情報
  • 古めかしい肖像写真たちとランプとともに伝統的なチャイセットを

    投稿日 2017年11月30日

    アーザーデガーン イスファハン

    総合評価:5.0

    イスファハンのグランドバザール内にあるチャイハネ。入口が小道の奥まったところにあるので、初めてだと少しわかりにくいかもしれません。

    間口の狭い店内から入ると、壁や天井に至るまでギッシリと貼られたポートレート写真、そして天井からぶら下がる無数のランプたちが印象的な店内が広がります。
    現地イラン人も観光客も訪れており、穴倉に入ったような居心地の良さ。お値段はチャイとお茶菓子とで1人70000リアル程度とリーズナブル。

    水タバコも吸えるとのことでしたが、屋外テラスが見つからずどこで吸っているかはわかりませんでした。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    4.0

  • サファヴィー朝由来のアルメニア移民エリア

    投稿日 2017年11月30日

    ジョルファー地区 イスファハン

    総合評価:4.5

    イスファハーンという都市の現在の形を作ったサファヴィー朝。16世紀に繁栄を誇ったこのペルシア王朝は、積極的に各部族・国家間の交易や移民を推進しており、それが繁栄の基となりました。

    イスファハーン中心部、ザーヤンデ川南部に位置するこのジョルファ地区は、サファヴィー朝のアッバース1世の時代に同名のエリアに住んできたアルメニア人移民を受け入れたため、この名で呼ばれています。
    今でもアルメニア教会が点在し、アルメニア人が住んでいるエリアです。もっともホメイニ氏治世の厳格なイスラム主義時代に、多くのアルメニア人たちは国外脱出し、現地アルメニア人によればかつては10万人住んでいたのが2~3万に減ってしまったそうです。
    オシャレなカフェの看板にアルメニア語の表記があったり、アルメニアンスーパーがあったりと、散策すると面白いエリアです。

    中心部からは少し離れていますが、頑張れば歩ける距離。徒歩の場合はザーヤンデ川にかかる橋を見学しながら向かうのがオススメです。
    また公共交通機関だと、イマーム広場の西の大通りから南方面に走る路線バスに乗っていくと良いと思います。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • イスファハーンの中世アルメニア教会は博物館も必見

    投稿日 2017年11月27日

    ヴァーンク教会 イスファハン

    総合評価:4.5

    イスファハーン中心部の南に位置するジョルファー地区はアルメニア人居住地であり、今でも10数個のアルメニア教会が残されています。
    信者のみ入場可能な教会もある中で、一際大きいこちらは最も外部に解放されている教会です。
    大きな木と花の咲く整えられた中庭を囲むように、アルメニア正教会特有の聖堂・壁画・僧坊などがあります。

    またここで特筆すべきなのは、アルメニアゆかりの展示物や絵画、民族衣装などを集めた無料博物館が併設されていることです。
    広い館内2階建て、じっくり見るとあっという間に1時間は過ぎるほどの量の展示品。特に小さな聖書とアルメニア語で書かれたクルアラーンなど、貴重すぎるものもさりげなくおいてあり、本当に見応えあります。
    ぜひ時間をとっての訪問をオススメします。
    入場料20万リヤル(何故か徴収されず)

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヴァーンク教会

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • 夜景が幻想的な橋

    投稿日 2017年11月12日

    シー オ セ ポル イスファハン

    総合評価:4.5

    イスファハーンの中心部を東西に流れるザーヤンデ川。いくつもの橋が架けられていますが、最も有名かつ美しいのがこちらのスィー・オ・セ橋。
    いくつものアーチが連なり、その間からライトアップされた灯りに照らされる橋の姿はロマンティック!
    遠くから見るだけでなく、実際に渡ってみるとそのムードがよく分かると思います。
    イラン人たちもたくさん訪れる、イスファハーンの素敵スポットです。お見逃しのないように★

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    5.0

  • アッバシーホテルの北側にある貴金属バザール

    投稿日 2017年11月23日

    オノールゴールドバザール イスファハン

    総合評価:3.5

    イスファハーンの有名バザールといえばイマーム広場に面したグランドバザールですが、そこから南西の方角、アッバシーホテルの北側には貴金属専門のオノーレ・スークがあります。

    アーケードの屋根がついたバザールは、貴金属商が軒を連ねており、グラントバザールよりも人の入りは少なくこじんまりしています。
    それでも天井高いアーケードや独特の雰囲気は歩いていて楽しいです。

    元々は隣接するマドラサ(神学校)・チャハル・バーグと一緒に作られたバザールで、そのころのアッバーシーホテルはキャラバンサライ(隊商宿)だったそうです。
    歴史を感じながら、この付近一帯の散策時に歩いてみるのをオススメします。

    旅行時期
    2017年01月

  • なんちゃってKFCなフライドチキン店(笑)

    投稿日 2017年11月12日

    ケンタッキー ハウス イスファハン

    総合評価:3.5

    グルメというよりネタ的に楽しめるお店。
    中東~アジアでは有名店のパクリと思われる店名と店舗形態を掲げているお店がよく見られますが、ここもそのうちの一つ。

    広々としたファーストフード店そのものな店内。ケンタッ◯ーにインスパイアされたと思しき店名とフライドチキンなメニュー構成。思わず笑みがこぼれます。
    異なることは、品切れメニューが多かったこと、呼び出しの番号札がペルシア数字なこと、店員がペルシア語オンリーなこと、バンズがイラン製なこと、そして味付け。こちらの方もいけますが、本家ケンタッキーに比べたらやはりあちらに軍配が上がります。

    イマーム広場にほど近く、夜遅くまで開いており気軽に入れるお店なので、いざという時に知っておくと便利かもしれません。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    その他
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.5

  • エマーム広場に面した巨大なモスク

    投稿日 2017年11月12日

    イマーム モスク イスファハン

    総合評価:4.5

    エマーム広場の南側に面して建っている大きなモスク。対角線を丸々使っているだけあって、敷地内は広かったです。ただそれ故に内部はやや雑然とした雰囲気でした。

    ここの特徴は、何と言ってもエイヴァーン。ペルシア建築独特のムカルナス(鍾乳石飾り)。左右対称にアーチの装飾が展開される様は、気の遠くなるようなの細かさで必見です。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イーワーン

    他のイスファハーンのエマーム広場に面した観光スポットと同じく昼休憩があり、クローズします。チケットはなくてもある程度までは入ることができます。
    200000リアル=約5ドル

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • かつてはたくさんあった宮殿の名残

    投稿日 2017年11月12日

    チェヘル ソトゥーン宮殿 イスファハン

    総合評価:3.5

    エマーム広場から西へ行ったところにあるチェヘル・ソトゥーン庭園。ここにはチェヘル・ソトゥーン宮殿という、サファヴィー朝時代の宮殿があります。
    かつてこの一帯からイマーム広場にかけては宮殿が立ち並んでいたそうですが、戦乱等で現在はこちらの宮殿を残すのみ。イマーム広場などと一緒に世界遺産登録がなされています。

    またこの庭園はペルシア式の庭園で、隣には博物館が建っているため、そちら目当ての地元の人もチラホラ見られました。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    展示内容:
    3.5

  • 王族専用モスクは意外とこじんまりだが豪勢

    投稿日 2017年11月12日

    シェイク ロトフ オッラー モスク イスファハン

    総合評価:4.0

    イスファハーンのエマーム広場に面して建っている、タマネギドームが印象的なモスク。こちらはかつてはサファヴィー朝王族専用のモスクでした。
    そのためか外観からイメージされるよりも建物の部屋数は少なめ。しかし天井の高さと青と金色を基調とした華麗な装飾のおかげで、とても豪華な気分に浸れる作りになっています。

    地下室もあり、かつてはここから王族の女性が宮殿と往復していたのに使われたそうですが、今ではお土産を売るスペースになっています。

    イマーム広場に面したスポットの例に漏れず、昼休みがあり閉館するので注意してください。
    入場料200000リアル。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5

  • サファヴィー朝時代に建てられた王の宮殿は音楽堂とテラスが見どころ

    投稿日 2017年11月11日

    アーリー ガープー宮殿 イスファハン

    総合評価:4.5

    サファヴィー朝・アッバース1世の時代に建てられた宮殿。3~7階はアッバース2世時代に建築されたといわれています。7階建ての内部はタイルや木のカービングワークが美しく、建物自体が芸術品のような出来栄え。

    特筆すべきところは、音楽堂とテラス。
    音楽堂は音響を良くするために、天井のドームを楽器の形にくり抜いて穴が開けられています。装飾と実用性を融合させた、美意識の塊のような空間です。
    テラスは工事中でしたが、イマーム広場全体を見下ろすことができ、シャーの気分を束の間ですが味わうことができます笑。

    入場料200000リアル=約5ドル
    昼休憩があり、その間は入場不可になるので注意。
    入口はバザール内にあり、少しわかりにくいので注意。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    2.0
    展示内容:
    5.0

  • The half of the worldには市民が集う

    投稿日 2017年11月11日

    イスファハンのイマーム広場 イスファハン

    総合評価:4.5

    イスファハーンの中心部といえば、『世界の半分』と謳われたサファヴィー朝王都の宮殿がある、こちらのエマーム広場。
    中世において見るものを圧倒したスケール感は21世紀の時代になっても健在。その広さや庭園や建物の計算された美しさなど、往時の繁栄ぶりを十分感じとることができます。

    今では市民の集い場となっており、卓球をする者、サッカーに興じる子供達、夜歩きするカップル、暇を持て余すおじ様など、幅広く愛されてるんだな思いました。もちろん世界中から観光客が集まるスポットでもあります。

    広場を囲むように、バザールやモスク・宮殿などがあり、いずれも素晴らしい観光ができます。

    旅行時期
    2017年01月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.5
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    2.5

  • イスファハーンの市街地北にある交通の要衝

    投稿日 2017年11月11日

    カーヴェ バスターミナル イスファハン

    総合評価:3.5

    イスファハーンの長距離バスターミナルは南バスターミナルと、このカーヴェバスターミナルがあります。
    カーヴェは街の北にあり、テヘラン、カシャーン、ヤズド、シラーズなどイラン各都市からの長距離バスが止まります。
    各バス会社のチケットカウンターもあり、テヘランorカシャーン行きは当日購入でも、次の時間の便のものが空いてました。

    バスターミナルの前の大通りからは市街地中心へと市内路線バスが出ていて便利。有名な安宿のアミール・キャビールへは、このバスに乗ると宿の目の前に止まるので便利です。

    旅行時期
    2017年01月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    3.5

  • バスが出るターミナルは2つ

    投稿日 2017年11月11日

    長距離バス イスファハン

    総合評価:4.0

    イスファハーンの長距離バスが出るバスターミナルは、南バスターミナルと北にあるカーヴェバスターミナルの2つです。ここからシーラーズ、ヤズド、カシャーン、テヘランなどをはじめとするイラン各都市への長距離バスが出ています。

    産油国だからでしょうか、イランの長距離バスはとても安く、3~4時間なったとしても4ドルほどと激安。
    できればVIPバスを選ぶと、3列シートでのびのびとできるので深夜便にオススメです。
    乗車時間はカシャーン間は3時間、ヤズド間は5時間ほどでした。

    旅行時期
    2017年01月
    利用目的
    中・長遠距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    3.5

  • キャラバンサライ改装型のホテル

    投稿日 2017年11月11日

    メラー トラディショナル ホテル ヤズド

    総合評価:3.0

    ヤズド旧市街の奥にある広い敷地のホテル。こちらはキャラバンサライ(隊商宿)を改装した、イランではたまに見られるタイプの宿です。
    外装・内装ともにリノベーションされており、異国のムードを味わえます。
    ただし宿泊料金は設備の割に高めで、安くて雰囲気の良い宿の多いヤズドで、こちらを選ぶ理由が今ひとつ弱いのが残念。
    併設のレストランも素敵な内装で雰囲気が良かったです。

    旅行時期
    2017年01月

  • シルクロードホテル系列のヤズドの安宿

    投稿日 2017年11月11日

    Orient Traditional Hotel ヤズド

    総合評価:4.0

    ヤズドには朝食つき一泊10ドル前後のドミトリーのある安宿がたくさんあり、のんびり長期滞在するにはピッタリの場所。
    ここオリエントホテルは、その安宿の先駆者的存在の老舗シルクロードホテルの系列店で、ドミトリー一泊10ドルで宿泊できます。
    場所もジャーメマスジェデからすぐのところの旧市街にあり便利。

    ヤズドの宿はどこも中庭がありその周りを建物が囲むような作りですが、こちらもそのような作りになっています。

    屋上にはルーフトップのレストランがあり、ラクダの肉の煮込みなど珍しい料理が食べられます。また軽いお茶などもでき、宿泊客でなくても利用できます。
    マスジェデ前の通りには系列の旅行会社もあり、各種ツアーの手配やバスチケットの予約などができます。

    旅行時期
    2017年01月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    2,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    ロケーション:
    4.5

  • ヤズドのタクシーは人を選べばまあまあ良心的

    投稿日 2017年11月08日

    タクシー ヤズド

    総合評価:3.5

    イランのタクシーはそもそもがあまり高くないのですが、料金が交渉のためハードルが少し高く感じられます。
    ここヤズドのタクシーの値段もお手頃価格で、外国人価格を考えても市中の移動でもまあ納得できる料金。
    注意するべきポイントは、観光地やバスターミナルから大きな荷物を持って乗るとき。ここは怪しい運転手もいるので気をつけたほうがよいです。

    参考までに2017年1月の料金を載せます。
    バスターミナル→市内中心部 10万リアル(約2.5ドル) やや高めか
    ドウラト・アーバード庭園→マスジェデ・ジャーメ 7万リアル(約1.75ドル)

    旅行時期
    2017年01月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    4.0
    支払額の安心度:
    3.0
    利便性:
    3.5

  • バザール内にある雰囲気抜群のチャイハネ

    投稿日 2017年11月07日

    サラーイェ メフル シラーズ

    総合評価:4.5

    シーラーズの中心部、ヴァキール・バザールの中ほどにあるチャイハネ。
    内装も作りも伝統的な趣きがあり、異国情緒を楽しめる好スポット。個人でも団体でも受け入れ可能なため、幅広い層が訪れています。

    雰囲気の割にチャイやお茶菓子が40000リアル~(≒1ドル~)とお手頃な値段も嬉しい。食事メニューもあります。
    便利な立地にあるので、シラーズ観光の際には一度は立ち寄ってみることとなるでしょう。

    旅行時期
    2016年12月

  • ドミトリーあり、ペルセポリスへの1dayツアーの集合&申し込みができます

    投稿日 2017年11月07日

    Niayesh Boutique Hotel シラーズ

    総合評価:3.5

    市内南西部にあるこちらのホテルは伝統家屋を改装した作りになっており、いくつかの建物が連なった構造。
    またシラーズのホテルの中では珍しくドミトリータイプの部屋があります。(ちなみにこの近辺ではTaha traditional <http://www.iranianhostel.com/en/>にもドミトリーあり)

    ホテルの経営はPars Tourist Agencyという旅行代理店なので、ホテルにてペルセポリスへの1dayツアーを申し込むことが可能。またツアーの集合場所は、ホテルと旅行代理店のどちらで申し込みをしても、ホテルのフロントに指定されます。

    食事場所は本館2階のイタリアンと、別館ののルーフトップのチャイハネのような場所が併設で、チャイハネの方は雰囲気も良く旅行者・ローカルの人のどちらも利用していました。free-wifiで調べ物にも便利。看板はありますが、少し奥まった場所にあるので最初は探しにくいかもしれません。
    http://en.niayeshhotels.com/RoutesPkg/Mobile/Mobile/Content/5

    旅行時期
    2016年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    3.0
    ロケーション:
    4.0

  • 有名なケバブ屋、市内中心部近くに支店もあり

    投稿日 2017年11月06日

    シャーテル アッバース シラーズ

    総合評価:4.5

    有名ケバブ屋のshater abbas。
    ニザーミー公園西の本店と、より市内中心部に近い支店とがあり、支店の方に行きました。
    本店に比べてモダンで広々としつつ、大きな古代風の壁画などで装飾された店内は、15時過ぎと中途半端な時間だったためか人の入りがまばら、少し寂しい印象を受けました。

    食事の提供はセルフ方式で、気になるものを直接見て頼むことができるので便利です。ついつい欲張って頼みすぎ、お会計がそれなり(10ドル)を越してしまったので要注意(笑)。
    シラーズ名物の羊肉のポロやシラーズサラダ、ナスのお惣菜などどれも味がよく、かつ夜中の4時までやっているとの情報も(未確認なのでご注意下さい)。

    場所は安宿街や両替屋、ペルセポリスへのツアーで有名なPars Tourist Agencyを北側に入ったSaadi=サアディー通り沿いにあります。
    一応HPもありましたが、オールペルシャ語でよく分かりませんでした…

    Fars Province, Shiraz, Saadi St, イラン
    +98 71 3223 7495
    https://goo.gl/maps/JyEbQoZsboy
    店のHP
    http://www.shaterabbas.org

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.5
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.5

  • 広大な敷地に遺跡が点在する荒野

    投稿日 2017年11月06日

    パサルガダエ シラーズ

    総合評価:3.5

    アケメネス朝最初の都市と言われるこちら、おそらくペルセポリスとナクシェ・ロスタムを周るツアーに申し込むと、自動的にパサルガダエへも行くことになります。

    広大な敷地ですが敷地入り口のキュロス二世の墓とキャラバンサライくらいで、他は破壊されているためめぼしい遺跡が残っておらず、荒野が広がるのみ。
    一番奥の丘の上に登ると、眼下にはかつてペルシャ式四分庭園が広がっていたとの説明を受けましたが、それもただただ茫漠な荒地なので、見るものの想像力を試されると思います。
    歴史的意義は深いところなので、ツアーであれば行ってもいい場所だと思います。

    旅行時期
    2016年12月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    2.5

ぱんスキュさん

ぱんスキュさん 写真

72国・地域渡航

30都道府県訪問

ぱんスキュさんにとって旅行とは

"族活"=世界各国の民族やその他秘境などについての文化・歴史・風俗などを知る活動の提唱者、ぱんスキュです。

2004年にイタリア~パリを個人旅行したのがきっかけで旅が好きになり、その後はほぼ毎年海外に行くようになる。
旅のキーワードは、陸路国境横断・未承認国家・歴史的文化的都市・遺跡・飛地・僻地・ダークツーリズムetc...。
その時々でテーマを決定→旅程決定し、年に1~2度ほど脱日本するスタイル。一つの町に長期滞在するよりは、転々と色々な土地を回るのを好むタイプ。つまり、落ち着きがない。

■旅歴■
2001年8月 ベトナム・ホーチミン、学生交流の旅(7日間/交流)
2004年2~ 3月 ローマ・フィレンツェ→夜行列車でパリの旅(9日間/出会い)
2005年10~11月 ヨーロッパ7カ国 鉄道+フェリーの旅(26日間/列車)
2006年2~ 3月 東欧+ヴェネツィア・カーニバルの旅 (12日間/祭り)
2008年8月 スペイン周遊+ジブラルタル、モロッコの旅(10日間/逃避)
2009年8月 ロンドンでフラット滞在+LCCでアイルランドの旅(9日間/滞在)
2010年7~8月 中東3か国+南北キプロスからトルコ抜けの旅(17日間/イスラム)
2010年12月  タイ・バンコク&アユタヤのんびり旅(5日間/脱冬)
2011年7~8月 コーカサス4か国(含アルツァフ)+モスクワの旅(19日間/旧ソ連)
2011年12月 エアアジアでKL+シェムリアップ(7日間/遺跡)
2012年 8月 旧ユーゴスラビア+ブルガリア&アルバニア、バルカン半島一周の旅(17日間/旧ユーゴ)
2012年12月 ミャンマー・ヤンゴン&バガンと台北トランジット(6日間/仏)
2013年8月 北インド・定番コースを回る旅(13日間/必修科目・・・)
2014年8月 バルト4国(含カリーニングラード)+ポーランド、ダークツーリズム(17日間/ナチスとソ連とユダヤ)
2014年12月~2015年1月 中国・元陽の棚田→陸路ベトナム抜け(11日間/年越し)
2015年3月 バルセロナ+アンドラ公国の旅(5日間/弾丸)
2015年8月 中央アジア天山北路横断の旅(18日間/シルクロード)
2015年12月~2016年1月 ラオス&ホーチミン年越し旅(10日間/年越し)
2016年3月 香港&マカオぶらり旅(4日間/弾丸)
2016年8月 NYエスニックタウン巡り&フレンチカナダ旅(14日間/世界の民族料理と宗教)
2016年12月 イラン+UAE&カタール女1人旅(16日間/遺跡)
2017年8月 東欧7か国(含 沿ドニ)ぐるっと周遊旅(23日間/地方民族文化とチェルノブイリ)
2017年12月~18年1月 スリランカ+南インド旅(12日間/食)
2018年8月 ヨーロッパ11カ国周遊旅(自称独立国2ヶ国含む)(17日間/小国)
2018年12月~19年1月 アラブ湾岸3カ国周遊+広州ムスリム移民街(10日間/アラブ)
2019年3月 日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストック2泊3日(3日間/ロシア)
2019年8月 メキシコ・キューバ旅(15日間/中米)
2019年12月~2020年1月 インドネシア旅(10日間/遺跡)
2022年12月~2023年1月 東南アジア周遊+インド年越し+タイ学校訪問(12日間/趣味と仕事)
2023年3月 弾丸ハノイ(4日間/脱コロナ)
2023年8月西アフリカ+ポルトガルを巡る旅(17日間/ルゾアフリカ)
2023年12月-24年1月 東アフリカ・ケニア&タンザニア&コモロ旅(12日間/スワヒリ)
2024年3月 フィリピンのイースター(3日間)
2024年8月 ペルー、ボリビア、ブラジル&パリ(17日間/遺跡と日系移民、オリンピック)

自分を客観的にみた第一印象

大好きな場所

日本!

大好きな理由

帰ってくるたびに、やっぱり日本が一番!だと思うから不思議。安全で自然もいっぱい、素敵なところだと思います。そして色々な国に行けるのも日本で生まれたからで、感謝するばかりです。

行ってみたい場所

イエメンのサナア
ベネズエラのエンジェルフォール
スリナム
ノールカップ
東ティモール
西サハラ
南アフリカ
北コーカサス

得意地域はイスラム圏と旧共産圏(特にアラブ圏&スラブ圏)。
あと未承認国家や飛び地がだいスキ。
どうぞよろスキュお願いします。

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