ぱんスキュさんのクチコミ(22ページ)全1,455件
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投稿日 2018年06月16日
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投稿日 2018年06月16日
総合評価:4.0
ウクライナ語でヴィルメンスカ=アルメニアの、という意味で、文字通りアルメニア教会やアルメニアコーヒー店があり、オスマン・トルコの迫害を逃れてきたアルメニア人たちが居住した名残を見ることができます。
小さな通りですがとても風情があり、同じく小さいけれど素敵なお店が色々並んでいます。
デコレーションがかわいいジンジャーブレッド屋のユーラシュキー、刺繍が見事なウクライナ衣装屋、雰囲気の良いカフェバーなどなど。
東の方に進むと、レーニンの顔のモニュメントがあるのはソ連時代のご愛嬌です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2018年06月15日
総合評価:3.5
リヴィウの国際空港は、旧市街地から約12km南西に位置し、正式名称をリヴィヴ・ダヌィーロ・ハールィツィクィイ国際空港といいます。
中心部からの行き方・交通手段はバス・トラム・タクシーなど。バス9番だと安く行くことができますが、旧市街地からのバス停はなく、最寄りバス停は南西にあるUniversytet im. Ivana Franka(イヴァナ・フランカ リヴィウ大学前駅)になります。所用時間約45分、5グリブナ。
また旧市街地の西にあるホステルでタクシーを呼んでもらい80グリブナ=約320円でした。こちらは30分もかからなかったと思います。
モダンなデザインの空港でややガランとした印象で、広すぎずこじんまりしています。迷うことはないのですが、その分時間を潰す手段がなく、フライト時間前に早く到着しすぎるとやることがなく暇を持て余すので注意。
フライト本数も多くなく利用客が多くないせいか出国審査も荷物検査もスムース。ストレスはありません。
出国審査後は売店が2.3件あるだけです。そしてカフェレストランは売り切れメニュー多数で、味もそんなに美味しくない割には高めなので期待しない方が良いです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/リヴィウ国際空港- 旅行時期
- 2017年08月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 3.0
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投稿日 2018年06月14日
総合評価:3.5
リヴィヴの旧市街地の西を縦に貫く自由大通り。かつては川だったため道幅は広々としています。
休みの日には多くの人で賑わっており、北側の端にあるオペラハウスをはじめ、美術館、青空市場などが隣接しているため、街散策の何度か通ることになると思います。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
-
投稿日 2018年06月14日
総合評価:4.5
リヴィヴは歴史的な経緯からポーランドやオーストリアの一部だったこともあり、旧市街地の雰囲気も中東欧の雰囲気をまとっています。
そこまで広くはない旧市街地に、お洒落なカフェや小綺麗なお店がギュッと詰まっていて優雅な気分。特に女性には歩いていて楽しい場所だと思います。まったりお茶をするのも良し、民芸品マーケットで掘り出し物を探すも良し…。夏の夜には典型的なヨーロッパの観光都市の賑わいを見せます。
各宗派の教会も点在しており、日曜にはミサを見ることができるのでおすすめです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
-
投稿日 2018年06月03日
総合評価:4.0
リヴィヴ旧市街地、リノック広場の西にあるイエズス会の教会。正式名称は聖ペトロ&パウロガリソン教会(Saints Peter and Paul Garrison Church)。
日曜に行くとミサの参列者で内部はたくさんの人が。工事中でしたが天井が高くとても広く感じました。
http://petrapavla.org.ua
また外ではウクライナ軍のバザールがあり、手作りのお菓子や民芸品などを売っていました。これはたまたまだったようですが、見ていて面白い品揃えでした。
https://facebook.com/groups/HandMadepolvivsky/?ref=group_header&view=group- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年05月14日
総合評価:4.5
ウクライナでは珍しいアルメニア教会です。リヴィヴ旧市街地のクラコフスカ通りの北側、リノック広場から歩いて3分ほど歩いて北上した右手側にあります。
その外観と内装の荘厳さから観光スポットとして認知されていますが実際に利用されており、キリスト教の例に漏れず日曜はミサが行われ、信者の方が集っています。
信者でなくとも見学ができ、また神父様のご厚意により見学者にも香炉を撒いて祝福を下さります。正教会系のミサ様式でとても神々しいので一見の価値ありです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年05月29日
総合評価:4.0
リヴィウの旧市街地にはいくつもの教会がありますが、こちらは元々は13世紀にドミニコ会の教会として建てられました。現在はローマ・カトリックの教会になります。
18世紀に再建されたそうで、バロック式の荘厳な雰囲気の建物です。雨の日に行きましたが、雨に濡れた姿もまた美しかったです。宗教禁止政策の一環からソ連時代に一度閉鎖されましたが、現在は問題なく内観できます。教会なので無料で入ることができるので、リヴィヴ散策ルートに入れると良いです。教会に隣接して宗教博物館もあります。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2018年05月29日
Church of Transfiguration リヴィウ
総合評価:4.0
リヴィウ旧市街地の北西部にある変容教会です。現地語でХрам Преображенняという名前です。
日曜朝に訪れるとたくさんの人が集ってミサが開かれていました。また夏のいいシーズンだったのもあり、結婚式が行われていました。一般見学も可能ですが、静かに見るのがマナーですね。
空色が美しい内部の装飾もあって雰囲気が良いです。
http://www.hramspasa.org.ua- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年05月25日
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投稿日 2018年05月20日
Andrey Sheptytsky National Museum リヴィウ
総合評価:3.5
リヴィヴのオペラ座の東側にあるミュージアムは、集められた作品ごとにセクションが分かれています。
自分が入ったときは現代美術の展示フロアのみの開館で、ウクライナの刺繍などをモチーフにした現代的な作品の展示が行われていました。
他の館内にはイコンや絵画などの展示もあるようです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2018年05月17日
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カフェテリア方式の入りやすいウクライナ料理レストランチェーン店
投稿日 2018年05月07日
総合評価:4.0
ウクライナの首都キエフを中心にウクライナ主要都市に広がるカフェテリア方式のカジュアルレストラン、プザータ・ハタ。
言葉が分からなくても料理指差しで頼めることや、好きなものを好きなだけリーズナブルな明瞭会計で食べられることから、旅行者にとってもとても使い勝手の良い店です。
味は値段なりの学食風味なのですが、ボルシチ、ペリメニ(ピエロギ)、キエフ風カツレツなど主要なウクライナ料理があるので、気軽にウクライナ料理を楽しみたい時には良いです。
ファミレス的雰囲気なので1人でもグループでも入りやすい。味よりも利便性を重視したい時にはピッタリの選択肢です。
http://puzatahata.kiev.ua/eng/- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月08日
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投稿日 2018年05月12日
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投稿日 2018年05月08日
総合評価:4.0
ウクライナの古都リヴィヴは、その歴史的経緯からポーランド、スウェーデン、ドイツ、ソ連などといった国から侵略や統治を受けてきました。その中でもこのリノック広場=市場の広場は旧市街地の中心であったため、もともと上流階級が住んでおり16世紀建造の建物に囲まれています。
リヴィヴの風情を代表する光景で、中心にある建物が市役所で、ツーリストインフォメーションもここにあります。また各種土産物などの露店も出ています。
いつも賑わっていますが、特に夏場の夜はライブやダンスなどのパフォーマンスがあちこちであり、ヨーロッパの観光地の夏といった趣です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
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スロバキアが誇る中世さながらの世界遺産、冬は閉鎖なのでご注意を
投稿日 2018年05月04日
総合評価:5.0
スロバキアの数ある世界遺産のうち、最も有名だと思われるのがこのスピシュ城(スピシュスキー城とも)。
中欧一帯でも最大級の城の1つであり、また標高634mの岩山の上に立っていることから、見栄えが非常に良いです。これに比類する城で思いつくのはシリアのクラック・デ・シュバリエでしょうか。遠くから見ても文句無しの存在感です。
公共交通機関での行き方ですが、スロバキアの田舎町にあるためその知名度に反して交通網は貧弱。スピシュスケー・ポドフラディエという麓の町が最寄りバス停になりますが、そこと近郊の町プレショフとは朝と夕方を中心にバス便が10本ほどしかありません。またスロバキア東部の中心都市コシツェからはさらに便が減るため、予めバス便の時間は調べておいた方が良いです。プレショフ→ポドフラディエまでバス代は行き2.75ユーロ/帰り2.6ユーロでした。
城の裏側には駐車場があり、レンタカーの場合は山の上まで車で上がることができますが、ポドフラジェの街までバスできた場合は軽い登山が待ってます…。200mほどありますが、シナゴーグ横から入る正規の道は整備されているので、健脚の方が頑張って15分強、普通は30分くらい見ておけば大丈夫かと思います。自分は道を間違えて獣道のようなところから登りましたが、虫がいたり草が生い茂る道無き道でエライ目に遭いましたのでご注意を。
城の上には昔の城での生活や軍備などの展示があります。塔にも登ることができるので、元気な方はもう一踏ん張りして登るのもいいでしょう。200年ほど廃墟になっていたそうですが整備が進んでおり問題ありません。広いお城なので想像よりも見る場所は沢山ありました。
またここは降雪のため4~10月のみの開城になります。夜はライトアップが綺麗とのことなので、麓の町に泊まってみるのも良い選択肢です。
2017年夏時点でのデータ:
入場料:大人6€、学生4€、子供3€
開場時間:5月~9月…月-日 9:00-19:00
4月および10月…月-日 9:00-17:00
11月~3月下旬はクローズ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/スピシュスキー城
https://m.facebook.com/spisskyhradsk/- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人いっぱい
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2018年05月03日
レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財 スピシュ城周辺
総合評価:4.0
スロバキアが誇る世界遺産スピシュ城は、城の麓の町スピシュスケー・ポドフラジエ、近隣の町レヴォチャなどの複数の町とともに世界遺産登録がなされています。
この付近の町への公共交通機関での行き方ですが、コシツェまたはプレショフからのバスになります。鉄道もかつては走っていたようですが、2017年夏現在は運休中で、ガランとした駅だけが残されていました。
バスの本数ですが、レヴォチャ⇔スピシュスケー・ポドフラジエ間はそこそこありますが、両町⇔プレショフは本数が減り昼間はほとんどありません。さらにコシツェまで行くものは1日数本という貧弱ダイヤなので注意。コシツェから日帰りも可能ですが、その際はプレショフ乗り換えにすると効率よく行けると思います。自分はコシツェ⇔プレショフ間を鉄道、プレショフ⇔スピシュスケーをバス便を使用。コシツェを朝出て夕方に帰ってくることができました。
スピシュスケー・ポドフラジエの町は世界遺産の町とは思えないほど小さくこじんまりしていますが売店、レストラン、カフェなどは一応ありました。また他の見どころとして聖マリア教会、シナゴーグなどあります。30分もあれば町全体を回ることができます。城の反対側にはスピシュスケー・カピトゥールという町もあります。東欧の観光地によくあることですが、ロマの子供の集団がちょこまかしておりましたので荷物などには注意してください。
またスピシュ城へはバス停から町の南東にあるシナゴーグを過ぎたところを左に曲がり、無人の鉄道駅と線路を過ぎたところが正規のルートです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/レヴォチャ歴史地区、スピシュスキー城及びその関連する文化財- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2018年04月29日
総合評価:3.5
プレショフの中央広場に建つ黄色い色と高い尖塔が印象的な教会。
聖ミクラーシュ=聖ニコラウス、つまりサンタクロースのことでチェコスロバキアではこう呼ばれています。
中は16世紀由来のゴシック様式が特徴的なカトリック教会。訪問時は扉が開いており自由に見学することができました。とても高さのある教会ですが、尖塔に登れるかは不明でした。
教会を含む広場にはトラム駅もあり、バスターミナルまたは鉄道駅からもトラムに乗ればすぐです。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2018年05月02日
総合評価:4.5
東欧にはかつてユダヤ人居住地が点在していましたが、このプレショフにもユダヤ人たちが住んでおり、シナゴーグがあります。
内部にあった資料によれば、元々はプレショフにはユダヤ人の居住は禁止されていたものの、オーストリア=ハンガリー二重帝国時代になり、ジョセフ2世の治世になってから帝国内でのユダヤ人居住が広く認められるようになったとのこと。
この黄色が印象的なシナゴーグは1898年に建てられ、外観もさることながら内部も荘厳でとても美しく、一見の価値ありです。これらは近郊やコシツェの職人たちによって作られたそうです。
その後ホロコーストを経て6000人ものユダヤ人が犠牲となり、ほとんど姿を消したとのことでした。今ではユダヤ博物館およびコンサートホールとしても使われています。
入口には鍵がかかっているので、門をくぐって階段を下りてすぐ右手にある詰所の係員に声をかけてください。入場料は寄付箱に入れる方式で、2ユーロほど入れさせていただきました。
開館時間が不規則なので注意。
火・水 11:00-15:00
木・金 9:00-13:00
日 14:00-16:00
閉館日 月曜・土曜- 旅行時期
- 2017年08月
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5








































































































































































