おま。さんのクチコミ(8ページ)全714件

マラケシュ旧市街と比べると、ローカル感のある街並みです。

マラケシュではおみやげ屋ばかりが目立ちますが、
フェズでは日用品や食料品、お菓子屋さんなど、
ジモティーたち向けの商品まで置いてあって、それもまた楽しい。

ただ、夜出歩くには、躊躇してしまった。
（夜はおみやげ屋も閉まって、より一層のローカル感）

シックで重厚なインテリア、行き届いたサービス・・・
高級リアドなので、値段は残念ながら高めですが、
それでも十分満足できますねぇ～

レストランからの景色もばっちりだし、
旧市街のメイン通りまで歩いてすぐだし、
また泊まりたい宿ですね。

モロッコらしくない街並みです。
モロッコ旅行の中盤以降になると、逆に、それが新鮮だったり。

モロッコ人なのか、外国人なのかは不明ですが、
かなりの観光客で賑わっておりました。
きっと、モロッコらしくないところがいいのでしょう。

採集された化石を加工する工程を説明してくれた後は、
加工された化石製品を買うことができる。

なんて、ありがち。

ただ、この炎天下の下で化石採集するのは至難の技だし、
意外に掘り出し物があったりもするので、
行く価値ゼロとは言い切れない。

ただし、値段はモロッコの物価を考えると、高い。

モロッコといえば、食事に、雑貨に、砂漠！

砂漠をラクダで歩くツアーもありますが、
どうせだったら、砂漠のテントで泊まってみては？

星はキレイだし、食事もおいしいし、
たまに強風で、口の中に砂が入ったりもするけど、
後になったら、いい思い出です。

どこまでもそそり立つ崖。
そして、その下を流れる川。
トドラ渓谷の魅力はそれだけじゃありません。

川はジモティーたちの憩いの場。
ジモティーが楽しんでいる風景も、
心和む絶景ですよ～♪

モロッコ旅行はどうしても移動が多くなりますが、
それを癒してくれる笑顔たちでした。

道がクネクネ、そしてアップダウンが続く。
車酔いなんてしたことなかったのに、
生まれて初めて車酔いになってしまいました。

三半規管に自信のない方は、
是非、酔い止めをご持参ください。

安心して、絶景を楽しめますよ。

映画「グラディエーター」などの撮影が行われた場所として有名です。
撮影のセットは既に取り壊されてしまい、何も残っておりませんが、
写真があるので、思いを馳せることができます。

ロケ地という意味で観光するのもいいですが、
現地の人の暮らしを見ることもできるので、そこも要チェックです。

以前は観光できたようですが、現在は観光できません。
ただ、外観だけは見ることができますので、
マラケシュ博物館やベン・ユーセフ・マドラサへ行った際は、
ついでに見ることができます。

まあ、それだけでも、満足ではありますが。

博物館ではありますが、
今思えば、何が展示されていたのか覚えてません。

完全な個人的な意見ですが、
展示物よりも、建物自体の方が見どころなんです。

で、入場料はだいたい１０ディルハムなのに、
ここは５０ディルハムなのが納得いきません！！

外壁の上のあちこちに、「巣」らしきものがありますが、
それは、コウノトリの巣です。
そして、そこでは、コウノトリさんが、今か今か出番を待っています。

これから「幸せ」を運ぶのでしょうか？

宮殿の中庭（？）には、なぜかオリーブやオレンジが植えられています。

通りによって取り扱っている商品が違うので、
地図と、そこで何を売っているのかがわかれば、
迷わないように思いますが、

なぜか、迷います。

とにかく、道が複雑なのです。

そのため、道案内をしてお金を稼ごうとする人もいるので、
気をつけてくださいね。
高額を請求されても、支払う必要はありません。

チップは、あくまでも、気持ちです。

ブーゲンビリアの花が咲く、威風堂々としてバヒア宮殿。
壁や天井を彩るアラベスクが、その威厳と美しさを引き立たせる。

と、ここまで褒めておけばいいでしょう。

とにかく、モロッコの歴史を知らないと、
「美しい宮殿」というチープな感想で終わってしまうから残念。

旧市街を取り囲む壁にある門です。
確かに、立派ですよー

立派ですが、特にコメントしようがない。

近くで門だけを見るのもいいし。
遠くから城壁との一体感を感じるのもいいし。
シロウト的には、これぐらいの感想になってしまう。

が、見ないより、見たほうがいい。

マドラサ（神学校）はフェズ旧市街にもありますが、
個人的には、マラケシュにあるベン・ユーセフ・マドラサをオススメしたい。
その理由は、学生寮など広い範囲を観光できるからです。

当時の学校の雰囲気を感じるには、かなりの想像力が必要となりますが、
マドラサの構造を知るにはとてもいいと思います。

右手に見えるのが・・・　墓
左手に見えるのも・・・　墓
とにかく、墓、墓、墓の儚さよ。

しかし、モロッコの歴史をほとんど知らないので、
そもそも、サアード朝って何？ いつ頃の話？ となってしまい、
とにかく「墓」でしかなくなってしまいます。

なので、少しでもモロッコの歴史を予習した方がいいかと。

マラケシュ旧市街は城壁に囲まれているので、
旧市街にある宿に泊まる場合は、
スーツケースじゃなくて、バックパックの方がいいかもです。

宿によっては、城壁の外に車を停め、
宿までの道のりを歩いていかなければいけないからです。

荷物の運び屋さんにお願いする手もありますが、
いない場合もあり、しかも石畳なので、大変だったりします。

モロッコっぽいかと聞かれると、返事に困る。
イブ・サン・ローランが好きかと聞かれると、名前を知ってる程度。
そんな方にとっては、ここは必須ポイントではございません。

言うなれば、マラケシュ観光のスパイス的な場所。

マラケシュ旧市街のシンボル的な建物ですが、
イスラム教徒でなければ、外観しか見ることができません。

地図を見ると、フナ広場から近くに見えますが、
実際に歩こうとすると、思ったより遠い。
しかも、暑いので、必要以上に体力が奪われる。

足元から大きさを実感したい人は敢えて止めませんが、
そこまででなければ、遠目だけでもいいかも。

フナ広場に待機してる馬車に乗ると、
近くを走ってくれますよ。たぶん。

ジャマエルフナ広場。通称「フナ広場」
レストラン、おみやげ屋、屋台、
観光客が求めるものは、だいたい揃っています。

「食事はドコにしよう？」

とか、特にアテがないのであれば、
フナ広場で探すというのも手だと思います。

もちろん、アテがある方にはオススメしませんが。