バヒア宮殿 Bahia Palace

予習もしないまま、ツアーでバヒア宮殿へ。
そこらじゅうにオレンジの木があり、実がなっていました。
宮殿は豪華な装飾で、...  続きを読む床のタイル、天井も美しく見ごたえあり。
バヒアとはお気に入りのお妃さまの名前だそうです。
４人のお妃さまの部屋、大広間内を見学できます。
側室の建物は外側から写真を撮りました。
観光客がたくさんいて混雑していました。

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投稿日:2024/04/03

モロッコのアルハンブラ宮殿と言われているバヒア宮殿は、19世紀後半、当時の大宰相の私邸として建てられたそうです。その名は「...  続きを読むシ　ムサ」。元は黒人奴隷出身という話です。1859～1870年まで国を収めていたモハンマド・イビド・アブド・アル・ラーマン殿下の元で大宰相にまで上り詰めました。

シ　サムは1859年からこの宮殿を建て始め、1860年代には完成したようです。

スペイン、アルハンブラにあるアルハンブラ宮殿にも負けない芸術性の高い作りとして有名ですが、建てられた時期から200年たったいないだけに、彩鮮やかなタイルやアトラスシーダーの天井、それに描かれている細密画などはアルハンブラ宮殿より色彩豊かに残されています。

奥の中庭は広くて美しいタイル敷き。その中庭を4人の妃と24人の側女たちの部屋が囲んでいます。  閉じる

投稿日:2024/03/21

カットしたタイルを組み合わせてきれいな装飾を施している建築です。
かつての王が、バヒアさんを気に入りこの宮殿を１４年もか...  続きを読むけて作ったそうです。
タイル、木工装飾、噴水、どれをとっても一流の装飾がなされていました。スペインのアルハンブラにも匹敵すると思います。
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投稿日:2023/12/24

ハピア宮殿はハーレムだった建物で、庭園や建物はイスラム文化の装飾で、庭木には実が成っていました。ここは涼しく散策が楽でした...  続きを読む。建物内には数人の妃の部屋が幾つかあり、その当時のイスラムの洋服なども飾られていました。  閉じる

投稿日:2024/04/02

昔は王のハーレムだった建物で、庭や建物はイスラム文化の建物で、庭木には実が生っていて、この空間は凉しいエリアでした。建物内...  続きを読むには数人の妃の部屋が点在して、その当時の洋服が飾られて在りました。建物もイスラム装飾が素敵で、イスラム文化は奥が深いです。  閉じる

投稿日:2023/09/28

観光客はヨーロッパっぽい人が多くて、いっぱいいました　中は広く、イスラムっぽい壁や天井の装飾も細かくてすごかったです　かと...  続きを読む思ったら、ステンドグラスもあって、同じ宮殿内でも雰囲気が違っていました　中庭は走りたくなるほど広かったです  閉じる

投稿日:2021/01/10

「バヒア(バイア)宮殿（Palais de la Bahia）」は、19世紀後半、アラウィー朝ハッサン1世の時代の宰相アリ...  続きを読む・バハメットの私邸として建てられた宮殿で、４人の妃と24人の側室の部屋など、一部の部屋を見学することができます。
門から入って奥に進んだところにあるプレハブ小屋がチケット売り場で、一人70DH(2020.1月現在)でした。

バヒア宮殿は1900年の完成までに15年もかかりました。
この宮殿造りには、モロッコ王国中から腕利きの職人を集めて、大理石・タイル・木材など最上級の材料が使われました。天井の木材にはアトラスシーダ(アトラス杉)というヒマラヤ杉の木材が使用されています。

１番豪華な部屋が、１番愛していた第３妃「バビア」の部屋！
第３妃の名前をとって「バヒア宮殿」と言われているそうです。
「バヒア」とは「光り輝く」という意味！
彩り鮮やかなタイルの床や壁に、細密画の天井、見事な彫刻の柱や壁、イスラム芸術の粋を集めたまさに「光輝く宮殿」です(≧∀≦)

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投稿日:2020/04/01

バヒア宮殿は19世紀中頃と比較的最近の建築だけあって、その分精細な彫刻やモザイクが美しい。「モロッコのアルハンブラ宮殿」だ...  続きを読むとか「イスラム建築の最高傑作」だとか、数々の賞賛の言葉も納得の完成度だった。日中のマラケシュでは新市街の「マジョレル庭園」とこちらのバヒア宮殿に観光客が集中するらしいので、どちらかを朝イチで訪れるのがオススメ。　  閉じる

投稿日:2019/10/15

19世紀に完成した宮殿です。観光客がいっぱいで人をかき分けての見学でした。木製彫刻の天井や　床と壁のゼリージュは一部の隙も...  続きを読む無い素晴らしさです。中庭の噴水を中心に　部屋があります。４人の妃の部屋があり装飾に差がつけられているそうです。差はあるとは言えイスラム芸術の粋を集めた素晴らしい宮殿でした。  閉じる

投稿日:2021/01/24

各国の観光客が必ず来る場所なのだと思います。かなりの人込みでした。
中はきれいな装飾がされた宮殿で、見ごたえがありました...  続きを読む。ツアーだと説明があるのですが、個人旅行の方は分かりにくいかもしれません。各部屋の説明を聞きながらだと、部屋の造りがよく理解できて、よかったです。  閉じる

投稿日:2019/04/07

ツアーで訪問しました。マラケシュに来たら必ずと言っていいほど訪問する場所らしく、各国の観光客で賑わっています。
内部は細...  続きを読む部の装飾が細かく、床から天井まで首を上げ下げしながら見学していました。
私はツアーだったので、ガイドさんの案内で理解できますし、迷う心配はありませんが、個人で訪問した場合、私なら迷いそうな気もしました…。  閉じる

投稿日:2019/08/09

マラケシュカラーのピンクや煉瓦色とは全く異なる色で溢れた空間です。保存状態は大変良く、一見の価値ありです。

イスラム...  続きを読む建築と一口に言っても、年代や土地柄によって趣が異なります。バヒア宮殿の意匠が美しいことは勿論ですが、どこか落ち着いた印象を与えると言いますか、温かみを感じる色遣いでした。

中庭を囲むように装飾の施された部屋が配置され、様々な意匠を楽しむことが出来ます。

緑の配置された空間もありますので、暑さに疲れた際は木陰で一休みするのも良いかと思います。  閉じる

投稿日:2020/09/26

ツアーで行きましたが、とても素敵な宮殿でした。
イスラム建築の傑作、と言われているようですが、どこを見ても見事な装飾でし...  続きを読むた。
中庭や柱はもちろん、天井の細工も素晴らしかったです。
ちょっと忙しくなりますが、下や正面だけではなく、普段以上に上も忘れずに見学することをオススメします。  閉じる

投稿日:2019/04/15

　ツアーで行きました。モロッコのアルハンブラ宮殿と言われる美しい宮殿です。この宮殿には4人の妃と24人の側女のお部屋がある...  続きを読むそうです。建物は繊細な彫刻が施されています。お部屋毎に天井の設えも異なり、それぞれに美しいです。いくつかの庭園もあります。ツアーのため見学時間は短く、40分程でした。  閉じる

投稿日:2019/03/23

ツアーで行きました。外観観光多いモロッコで中まで見学出来る貴重な存在です。19世紀後半に大宰相の私邸として建てられた宮殿で...  続きを読む、完成まで14年も掛ったそうです。当時は一夫多妻で4人の奥様のそれぞれの部屋の天井や壁、タイルの違いやステンドグラス等見ました。庭の植物にも珍しいものありました。  閉じる

投稿日:2018/12/11

この国は一夫多妻制の国で多くの側室を持つことが許された国だそうです。ただし現代の国王は一人だけの王妃だそうです。旧市街の一...  続きを読む角に昔の宮殿が一般公開されています。その王妃の一人の名をとったバビア宮殿と言います。こく宮殿は４人の王妃が仲良く暮らしその周りには側近たちが一緒に暮らした部屋も残されています。羨ましいが大変だったと思う・・・・・  閉じる

投稿日:2018/07/06

ツアー８日目の朝８時半にホテルを出発してバヒア宮殿、メラナ庭園、サラディーン廟を観光し、その後、メディナを散策し、昼にはジ...  続きを読むャマ・エル・フナ広場に出る行程。
正直言ってこの種の建物類にはあまり興味がない。それにしても観光客が多い。そろそろ旅行の疲れもでてきているのでウンザリしていた。
外国人でも男子用トイレに入ってくるオバサンがいて始末に悪い。入り口で金を取っている婆さんが入れるのも悪い。  閉じる

投稿日:2018/05/06

この宮殿は国王の宮殿ではなく、国王の宰相の宮殿だったところです。
宰相とは国王の下で実際の政治の中心を担当した人で、内閣...  続きを読む総理大臣のような人です。
いわば首相官邸でしょう。
会議などが行われる部分と私邸部分があり、とても広い屋敷でした。
各部屋の装飾なども美しく見応えがありました。  閉じる

投稿日:2018/04/15

北アフリカに位置するクスクスやタジン鍋発祥の地域にあるモロッコを訪問した時に、ベルベル語で「神の国」を意味する街・マラケシ...  続きを読むュの観光もしました。

旧市街にジェディド門から入り、クトゥビーヤ・モスク（美しいムーア様式建築でマラケシュのランドマークになっているミナレット）を見学した後にバヒア宮殿を見学しました。
かっての大奥のようなバヒア宮殿で、彩り鮮やかなタイル張りや精密画が描かれた天井、壁や柱の細かい彫刻などスペインのアルハンブラ宮殿のような装飾が施されていました。

バヒア宮殿は、マラケシュの旧市街の南側にある宮殿で、１９世紀末、アラウィー朝ハッサン１世の宰相アリ＝バハメットの私邸として建造され、中央に水盤を配した中庭があり、周囲には天井に細密画が描かれた４人の妃と側女たちの部屋が並んでいる宮殿です。

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投稿日:2018/03/16

入場料10ディルハム。中は、最初に思ったより奥にずっと広がっていて、広かったです。たくさんのホールと中庭を見て回りますが、...  続きを読む家具や調度などはなく、建築物の美しさは堪能できますが、宮殿として使われていた頃の面影は感じられません。  閉じる

投稿日:2018/02/23