のりアロハさんのクチコミ(9ページ)全268件

車で行くと東関道の佐原香取ＩＣから１km程と、アクセスはいいですが、電車利用だと最寄駅が無いため少し不便のようです。

無料の駐車場が神社の目の前にあるので、この点も車だと便利です。

砂利道の参道は静寂感があり、森のいい香りもして、歩いていると心がゆったりと落ち着きます。

朱塗りの楼門（重要文化財）を抜けると、正面に本殿（重要文化財）が見えます。

本殿は黒を基調とした造りで重厚感にあふれ、屋根は桧皮葺でとても趣きがあります。

行った時は震災の影響で、幾つかの灯篭が倒れていましたが、本殿や楼門には被害は無かったようでした。

佐原の古い町並みが続く小野川沿いにある、趣のある古民家レストランです。

この日は、「マダムのおすすめランチコース」をいただきました。

まず、前菜は7種盛りのオードブル。
サラダの下に、カルパッチョや生ハムメロンなどが隠れていて、どれも美味しくいきなりこれだけでも満足できます。

2品目はスープかリゾットをチョイス。
この日のスープは、サツマイモのスープで、スイートポテトのような甘味のあるスープでした。
リゾットは、3～4口で食べられる量で、白身魚が乗っていました。

3品目の魚料理は、白身魚をこんがりと焼いて、外はカリッで、中はフワッとした食感、あさりベースのソースとの相性も良かったです。

4品目の肉料理は、国産牛サーロインのグリルか国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、500円プラスしてスペイン産イベリコ豚のグリルから選択。
選んだ、サーロインのグリルはほど良い焼き加減で、ワサビと粗塩にレモンをさっとかけていただきます。
お肉の肉質も柔らかく、粗塩が特に絶品で、お肉のに旨みを存分に引出してくれ、思わず微笑んでしまう美味しさでした。

デザートは2種類で、最初の一品はフルーツのジュレ。

デザートの2品目は抹茶のシフォンケーキのイチゴ添え。
今回、家族の誕生日ランチを兼ねていたので、ぐるなびを見て予約の際「誕生日」という旨を伝えていたので、一皿は飴細工とメッセージ入りの綺麗な装飾をしてくれました。

パンは、天然酵母の自家製パンでお替り自由。
コーヒーか紅茶もお替り自由です。コーヒーは小さ目のカップで出てきたのでお替りしました。

1階は椅子席、2階は和室の部屋で畳の上のテーブル席で、とってもいい雰囲気です。

敢えて難点を言うと、2階のテーブル席だったんですけど、テーブルが低くて足が少し疲れた事、パンが冷めてしまっていた事です。

2,950円という超お得な値段、雰囲気の良さを考えると、是非また訪れたいお店です。

昨年（2010年）に改装したそうで、ホテル内は綺麗でした。

部屋は、縦長でそれほど広さは感じられませんが、普通のベッドが３台入ったトリプルルームが幾つもあるので、３人で泊まるにはもってこいです。
ベランダもあって、テーブルとイスが置いてあります。

ベッドのところにモニターがあり、照明などの設定が出来、空調は温度設定が可能です。
テレビは液晶の壁掛けテレビで、ＮＨＫも映ります。

冷蔵庫・貸金庫・ティファールの湯沸し・カップ・グラスがあります。
ティーバックとインスタントコーヒー（コーヒーはまずいです）も置いてあります。

トイレはウォシュレット付きの温便座で、バスタブもゆったりしていて可動式のシャワー、水圧も十分です。

初日には冷蔵庫に、人数分のミネラルウォーターが入っていますし、廊下には冷水・お湯・氷の出る機械が置いてあるので便利です。
ボックスティッシュが２つ置いてあったのも嬉しかったです。ファブリーズも置いてあり、焼肉を食べたあとに使いました。

地下鉄の乙支路３街、乙支路４街、忠武路まで徒歩で10分弱。
明洞までは徒歩15分程度、中部市場は10分程度で行けます。
ホテルの周りはあまり綺麗ではありませんが、夜歩いても怖さはありませんでした。

無料の巡回バスが２コース運行されているので、これも便利です。
Ａコース・・・午前は８時15分から15分おきに、午後は２時から１時間おき（曜日によって違いますが）に明洞・南大門・ロッテ百貨店を周ります。
Ｂコース・・・午後7時から１時間おきに４本、明洞聖堂、広蔵市場、東大門を周ります。

最終日が雨だったので、朝食にホテル内にある「紅鶴」でお粥を食べましたが、これは今いちでした。

従業員の方も感じが良く、３人で泊まるならまた利用したいホテルです。

ソウルにはＮＡＮＴＡの劇場が３つあり、明洞劇場が立地的には便利ですが、当日予約したため少し遠い江北貞洞劇場になりました。

明洞からだと歩くよりタクシーで行った方が良いと思います。

席はＶＩＰ席を購入、前から４列目の中央でショーを間近で見ることが出来ました。

現地で予約したので、料金は60,000Ｗですが、ＪＣＢカード利用で５％引きになりました。
「ソウルナビ」や「コネスト」といったサイトで日本から事前に予約も出来、4,000円前後のようです。

公演は約１時間半で、この日はグリーンチーム。
コック姿の５人が繰り広げるコミカルでテンポの良い演技は、観客を全く飽きさせません。
セリフも多少ありますが、言葉は分からなくても問題なく、本当に料理を作るシーンもあり存分にパフォーマンスを堪能出来ます。

皆さん満足された様子で、最後は拍手の嵐でした。

なお、演技中は写真やビデオ撮影は禁止されています。

夕食に３人で訪れました。

まずは、一度食べてみたかったサンナクチ（25,000Ｗ）。
生きたタコにごま油と塩がかかっています。

一口サイズに切られていますが、まだクネクネと動いています。
口の中に入れると、「吸盤が引っ付いて痛いぐらい」というイメージでしたが、あまり引っ付く感じはしませんでした。
お値段もそこそこするので、まあ話のネタに一度食べれば十分かな？という印象でした。

イカの天ぷら（12,000Ｗ）は、柔らかくてサクッと揚がっていてパクパクいけます。
量もたくさん入ってお得です。

海鮮鍋は中サイズ（45,000Ｗ）、イカ・カニ・エビ・貝に数種類の野菜が入り、途中で小さな生タコが丸ごと一匹入ります。
タコは、ハサミで小さく切られていきます。
鍋自体、最初はあんまりかな？と思いましたが、じっくり煮込んでいくうちに、色々な味が出て美味しかったです。

ＪＣＢカードで５％引き、ソウルナビ・コネストにも５％の割引クーポンがあります。

全州ビビンパを提供する伝統ある古宮を昼食で利用しました。

店内は清潔感があり、少し高級な雰囲気があります。

全州伝統ビビンパ（11,000Ｗ）と石焼ビビンパ（10,000Ｗ）を、それぞれ１つずつ注文しました。
３人でしたが、２つの注文だけでもＯＫでした。

全州伝統ビビンパは、銀色の真鍮の温められた器に入り、20種類ほどの具が乗っていて、鮮やかな彩です。

一方、石焼ビビンパは熱々の器で、具の方は10数種類です。

見た目は、全州伝統の方が美味しそうですが、結局は混ぜてしまうので、普段日本で食べ慣れている石焼の方が熱々で美味しく感じられました。

おかずは５種類で、サラダの野菜がシャキッとして美味しかったですし、全体的に上品な味わいでした。

そして、最初にお茶を出してくれるのですが、途中で出してくれた梅茶がとっても美味しくて気に入りました。

元々はマレーシア生まれというロティボーイ。

明洞店を、朝食で利用しました。

一言で言うと、焼きたてメロンパンのコーヒー味。
周りはサクッとしたコーヒー味で、中は空洞が少しありバターが入り、フワッとした食感です。
温かくて適度な甘味がして、何個でも食べられそうです。

持ち帰りも出来ますし、お店の２階に席があるのでイートインも出来ます。

お店の名前にもなっている、最もベーシックなロティボーイが1,800Ｗ。
飲み物はコーヒーが2,000Ｗからで、セットにすると500Ｗ引きになります。

景福宮では、日本語の無料ガイドツアーが１日に３回行われます。

開始時間は、10時・12時半・14時半で、約40分ほど案内をしてくれます。

興礼門が集合場所ですが、途中から参加することも出来ます。

韓国の歴史、建物がどのように使われるのか、ハングル文字やオンドルの事など、色々と為になる事を歩きながら話してくれて、とても造詣が深まりました。

参加したのは10時からのツアーで、終わった後に衛兵交代も見れ、その後に参鶏湯で有名な土俗村に直ぐ入れて効率的に時間が使えました。

家族の者が、普段はコンタクトを使っていますが、たまにメガネを使うので、手頃な値段のメガネが欲しいという事で、お店に入りました。

日本語がかなり話せるお兄さんがいて、相談に乗ってくれます。

たまにしか使わないと告げると、あえて高いフレームは勧めず、50,000Ｗぐらいの安いフレームを案内してくれ、レンズを入れて80,000～100,000Ｗぐらいで仕上がるとかな？という話でした。

薄いレンズにしたので値段は、130,000Ｗになりましたが、ＪＣＢカードの支払だと20％引きになり、韓国海苔のおまけも付くのでカード支払いに。

130,000Ｗの20％引きだと、104,000Ｗですが端数を切って、100,000Ｗちょうどにしてくれ、夕方には仕上がっていました。

この日は、まだ寒かったのですが、途中で美味しいゆず茶も出してくれて、すごく暖まりました。

購入し終えた後、「あいマップ」というのを持ってきてくれて、そのマップを見ながら目的別に美味しい店を色々と紹介もしてくれ、とても役に立ちました。

ビエンナメガネのお兄さんのお勧めで訪れました。

骨付きの味付き牛カルビ（30,000Ｗ）、豚の三枚肉のサムギョッサル（11,000Ｗ）、味付きのテジ（豚）カルビ（12,000Ｗ）をそれぞれ2人前ずつ注文しました。

サムギョッサルは、もっとジューシーなイメージを想像していましたが、肉も硬めでもう一つかな？という感じでした。

味付きの牛・豚は、ともにタレに漬け込んでいるいるせいか、かなり肉が柔らかく、タレの漬かり具合も良く美味しく頂けました。

炭火を使い、途中で網も交換してくれました。
韓国では焼肉を店員が次々焼いてしまうのでゆっくり食べられないという話も聞いてましたが、ここではゆっくり自分のペースで食べられました。

他に石焼ビビンバ（7,000Ｗ）もお手頃値段で、まずまず。

飲み物は、小さな瓶に入ったマッコリが5,000Ｗでお得感がありましたが、ウーロン茶は250ｍｌぐらいの小さな缶なのに3,000Ｗもするので、これはちょっと高いです。

案内されたのはオンドルの座敷で、日本語メニューもありますが、日本人は少なめで地元の人の方が多くいました。

ビエンナメガネでもらった「あいマップ」を見せると5％割引になりましたが、ソウルナビを見ると5～10％のクーポン券がありました。

帰りには、お店の人が誰のファンか聞いてきて、「ＫＡＲＡ」と答えるとブロマイドをくれました。

メニューは壁にハングルで書かれていますが、よく分からず日本語メニューも出てきませんでした。

どうしようか迷っていると、お店の人が「白、黒、ロースト、チヂミ？」と言ってきたので、確か「白＝普通の参鶏湯」「黒＝烏骨鶏の参鶏湯」だという話だったので「白2、チヂミ1」と言って、3人で参鶏湯を2つとチヂミを1つ頼みました。

いずれも14,000Ｗでかなりリーズナブルな値段です。

10数分待ってると、黒い器に入った熱々の参鶏湯が出てきました。

じっくり煮込んだ鶏の上にはネギや松の実、鶏の中にはもち米・朝鮮人参・ナツメや栗など栄養満点な具材が多く入っています。

白濁のスープは濃厚で旨味がたっぷり、思ったよりあっさりした味でした。
鶏は軟骨まで食べられるぐらい柔らかく煮込んでありますが、身はダシの抜けた感がありました。
量はかなりあるので、スープは最後まで飲みきれませんでした。

チヂミはかなりボリュームがあり、海鮮もかなり入っていて美味しかったです。

キムチとカクテキが出てきますが、これも少し酸味のあるしっかりと深みのある味わいでした。

店には11時半頃入ったので、すぐに座れましたが、その後あっという間に席が埋まって、店を出る頃にはかなり行列が出来ていました。

朝食に、アワビ粥（10,000Ｗ）と野菜粥（6,000Ｗ）をいただきました。

アワビ粥は、期待したほどアワビの量が多くはなかったですが、上品で素材の旨味が感じられ、野菜粥はあっさりとした優しい味わいです。

おかずは5種類出てきましたが、特にイカの塩辛（といってもチャンジャのイカバージョン）が美味しく、その他のおかずもいけます。

3人で入りましたが、2つ頼むだけでもＯＫで、3人で食べられるように小鉢を1つ持ってきてくれました。

店内も綺麗で日本人がかなり多く、ソウルナビの10％割引のクーポンも使えました。

メインメニューは、マンドゥとカルグクスで、いずれも8,000Ｗ。

マンドゥは蒸篭に10個並べられ、豚肉とニラがたっぷりと入った蒸し餃子。
口の中に入れると、肉の食感とともに肉汁がジュワッと感じられ、思わず笑みがこぼれます。

カルグクスは、ワンタンと炒めたミンチがのったうどんで、見た目に比べあっさりとした味わいです。

付け合せにご飯とキムチが出てきますが、キムチは浅漬けで辛さだけが目立ち、これは今一つでマンドゥとカルグクスの完成度が高いだけに、ちょっと残念です。

12時を過ぎると、あっというまに行列が出来るので、12時前に入ることをお勧めします。

ふとしたきっかけで知ったロシア料理の老舗に、休日にランチで訪れました。

アラカルトもありますが、お得感があるランチコースの「カトレアランチ」（3400円～）を注文しました。

サラダ、スープ、前菜、メイン、デザート、飲み物、パンがコースで出てきます。

スープ・前菜は２種類、メインは４種類から選べ、メインの選択によって値段が変わります。

つぼ焼きのクリームスープは濃厚で深い味わいですし、名物のメインのキャベツロールは相当時間をかけ煮込んだと思われ、口に入れるとス～ッと溶けてなくなるような感じです。

パンに付けるパテが何とも言えぬ美味しさで、温かいパンがパクパクすすみます。

しっとりと落ち着いた雰囲気なので、あまり若い方には不向きかもしれませんが、静かな雰囲気で料理をじっくり楽しみたいと思われる方には向いていると思います。

ランチでもコースで3400円からなので、もう少し手軽な値段のコースがあればとは思います。

旅行記に詳細を載せていますので、もっと内容を知りたい方は、下記の関連旅行記も参考になさって下さい。

また、浅草マノスのＨＰはこちらです。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mns/index.html

※ＨＰでは、カトレアランチは税サ込と表示がありましたが、実際はサービス料200円がかかりましたので注意して下さい。

今回１月の３連休の真ん中の日に訪れました。

店に着いたのは12時過ぎで、既に相当の人数（200組ほど？）が待っていました。

用紙に名前を書いて呼ばれるのを待ちますが、外で待っていると声が聞こえないので、頃合いを見計らって店の入り口付近で待たないといけません。
結局、１時間半ほど待って席に着けました。

土日は９時半から営業しているので、12時の段階で食べたかったカワハギなどは既に売り切れでした。

名物のかき揚げ丼（青柳かイカ）は800円で、丼から溢れんばかりのかき揚げが乗っていてボリューム満点です。
若くてガッツリ食べる人には向いているのでしょうが、途中からちょっと飽きてきます。

ばんや寿司は、９カンで850円。
シャリが大きく（通常の1.5倍ぐらい）酢が効いているため、ネタの味があまり良くわからなくなります。ネタ自体もそれほどではありませんし…。

活〆のアオリイカ（1,050円）も思ったほどではありませんでした。

一方、一番良かったのは太刀魚の天ぷら（630円）で、ふわ～とした白身がカリっと揚がり、満足出来る一品でした。

ワラサのかま煮（520円）も大きくて味も良く合格点。

鋸南町の保田漁港直営の店で、テレビとかでも取り上げられますが、ＨＰに書いてあるよう「鮮度抜群」という印象はありませんでした。

ばんやのＨＰは
http://www.awa.or.jp/home/hota-gk/index.html

場所はマヨール広場の直ぐ近くで、朝9:30頃～翌日の朝7:00頃まで営業しているようです。

1894年創業の老舗で、訪れたのは夜11時過ぎでしたが、多くの人で賑わっていました。

チュロスは一皿に５本乗って1.2ユーロ、チョコラーテはカップにたっぷり入って2.5ユーロです。（夜10時以降なので少し高くなっていたようですが、それ以前だと合計で3.5ユーロのようです）

熱々カリカリのチュロスを、チョコラーテに付けて食べると思わずニッコリしてしまいます。

チョコラーテは見た目は甘そうですが、実際はそれほど甘くなく、チュロスとの相性は抜群です。

ポラスというシュークリームの皮を揚げたような物もあります。
これは２本乗って、チュロスと同じ値段です。

日本では、新三郷のららぽーとに支店があります。
こちらにも先日行ってみましたが、店の雰囲気はファストフード店っぽくて、少し安っぽい感じでした。
チョコラーテは若干甘めかな？という印象ですが、チュロスは揚げたてを出してくれます。

行った時は、夜10時過ぎだというのに多くの人が入っていました。

入口付近の立ち席は地元の人たちで一杯で、戸惑っていると店の人が、奥の方の座席に案内してくれました。

日本語メニューも出してくれるので、注文もしやすかったです。

看板メニューの「チャンピニオン・ア・ラ・プランチャ」は、一皿に９個入って６ユーロ弱（立ち飲みだと１割ぐらい安くなるようです）。

肉厚で大きなマッシュルームに、オリーブオイル・チョリソのような小さな塊・パセリが乗り、食欲を誘うにんにくのいい香りがする、熱々が出てきます。

小龍包の肉汁を溢さないで食べるのと同じように、オリーブオイルを溢さないよう、そっと口元に運び口の中に入れると、思わず微笑みがこぼれ「美味し～い！」と言ってしまい、とっても幸せな気分になります。

今回は、この一皿と飲み物だけしか注文しませんでしたが、それだけでもＯＫで手軽に利用できるお店です。

今回ツアーで利用しました。

街の中心にホテルは位置しているので、街を散策するには便利です。

部屋は、やや狭い感じがしますが、ファンが付いていたり、テラスが付いている点は気に入りました。

バスタブもあり、シャワーは可動式です。トイレにはビデも付いていました。

コップはガラス製ではなく、柔らかいプラスチック製のコップでした。

プールもあり、９月下旬でも多くの人が利用していました。

朝食のブッフェは、フルーツの種類が多く満足できます。

バーも手頃な値段で利用でき、夜景を見てゆったりと出来ます。

近くにスーパーもあるので便利で、少し古いですがリゾート気分を味わえるホテルです。

今回ツアーで宿泊しました。

家族３人だとツインの部屋にエキストラベッドを入れて３人で使用する事が多いですが、このホテルはトリプル用の部屋と思われ、大きなベッドが使われていて、部屋の広さはかなりあり十分満足できます。

テラスも付いていています。

お風呂はジェットバスでゆったりしていますが、フラメンコショーから帰ってきて、皆さん一斉に使用したせいでしょうか？お湯はぬるく溜めるのに結構時間がかかりました。
（一斉に使用しない時は、熱いお湯が出て問題なかったようです）

シャワールームとトイレもあり、仕切りで区切られ独立した形となっています。

冷蔵庫もあります。

９月下旬だったので泳いでいる人はいませんでしたが、プールもありました。

難点をあげると、街の中心街からは少し離れている事、ロビーや廊下が暗い事、エレベーターが狭い事などです。

それと朝食が他のツアーより遅かったため、料理が少なくなっていて補充されなかった点は問題ありだと思いました。

お店は、サン・セバスティアン通りにあり、通り沿い・店内・中庭の席が選べます。

タパス・スペシャルというのがあり、タパス5皿・飲み物・パンが付いて9.5ユーロで、けっこう量がお得感があります。

料理の味は普通かな？という感じです。

私たちは中庭の席で食べましたが、店員の方も愛想が良く、ゆったりと食事を楽しむ事が出来ました。

日本語のメニューもあるので、安心して料理を頼む事ができます。（但し、タパスはイメージとは違った物も出てきますが…）