のりアロハさんのクチコミ(11ページ)全268件

ドゥオモは、まずファサードの美しさに圧倒されます。

中に入ると、古いものだと1400年代に制作されたステンドグラスは必見です。
内部は、一応写真撮影は禁止のようですが、けっこう多くの人たちが撮影をしていて注意もされていなかったので、私も撮影をしました。

そして、ファサードとは反対側に屋上への入場口があります。

エレベーターで上にあがると、マリア像や多くの尖塔や彫刻を見る事でき、その繊細さに感動します。

入場料は８ユーロ。

入場時間は、9:00～20:15でした。

なお、エレベーターはシンドラー製でしたが問題はありませんでした。

フィレンツェの街並みは、高いところから眺めると、さらに美しく見えます。

ジョットの鐘楼は、高さ84ｍでエレベーターなどはないので414段の階段を登ります。

かなりキツイですが、見晴らし台からはフィレンツェの街並みを360度見渡せ、ドゥオーモのクーポラも身近に見ることが出来ます。

入場時間は、8:30～18:50

入場料は６ユーロです。

今回はツアーの中に、美術館の入館が組み込まれていたので、予約などの手続きは行わず待たずに入場出来ました。

ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」、ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ラファエロの「ヒワの聖母」など美術作品には、それほどは興味のなかった私でも感銘を受けました。

今回、現地のガイドの方が付き、作品について色々と説明をきけたのも良かったです。

館内では写真撮影は出来ません。

売店では、美術館のガイドブック（10ユーロ）が売っていて日本語版も用意されているので、購入をお勧めします。

また、カフェもあり鑑賞後に休憩がとれます。
ここのアイスカプチーノ（5ユーロ）はシャーベット状になっていて、とっても美味しかったです。

イタリアでは、TAX FREEの店で一度に155ユーロほど商品を購入すると、付加価値税の還付が受けられます。

手続きとしては、購入した店で申請書を作成してもらう。
その際、パスポート・免許証（日本のもので可）などの身分証明書を提示。
パスポート番号を書く必要があるので、コピーを持っていると便利です。

空港で、航空会社のカウンターで手続きをする際に、免税商品が入っているスーツケースは預けず（入ってないものは預ける）、このスーツケースは出国審査前に手続きのブースに持って行き、作成した書類に印をもらいここで荷物を預けます。

さらに、入国審査前・後の２ヶ所窓口があるので、どちらかで現金払い戻しの手続きを行います（成田でも出来るようです）。

グッチなどを購入した場合は、黄色い看板のある窓口の方で手続きができ、こちらの窓口は空いていました。

現金払い戻しの作業をするイタリア人は、ゆっくりなので結構時間がかかります。

現金は円・ユーロ両方可能で、ユーロだと12％弱が戻ってきました。

創業1760年という老舗カフェです。

場所はスペイン広場から数分のところコンドッティ通りに面しています。

入口は、さほど大きくはありませんが、奥が広い店の作りになっています。

今回、アイスカプチーノを頼みましたが、７ユーロと少し高めでしたが、一番奥の小部屋っぽい場所に入れたので、そこには調度品や美術品が飾られていて、リッチな気分でゆったりと出来ました。

今回ツアーで２泊しました。

フィレンツェに近いプラートという街にあるホテルで、交通の便もなさそうなので、ツアーでしか利用しないようなホテルです。

ホテルの周辺には店もありませんでした。

部屋は、かなり狭く３人で１部屋に泊まったのですが、スーツケースを広げるのに苦労しました。

風呂は、バスタブがあり使用可能なので良かったですが、ツアーで参加された一部の方でバスタブが無く、シャワースペースもかなり狭かったと言ってました。

ドライヤー、冷蔵庫、テレビなどはありますが、貸金庫は使用方法が良く分からず使えず、ボックスティッシュは置いてませんでした。

トイレを使おうと思ったら、水が流れず直してもらったり、冷房が効かない、モーニングコールは１日目は15分遅れで２日目は無し、など問題が幾つかありました。

また、フェイスタオルがレストランのナプキンのような生地だったのも気になりました。

レストランは会議室のような殺風景な部屋で、朝食はパン数種類・ハム・チーズ・スクランブルエッグ・ジュース・コーヒーなどオーソドックスなバイキング。

ドアマンの愛想がいいのが、唯一良かったところでしょうか。

今回ツアーで１泊利用しました。

300室ほどある大型のホテルです。

場所は、ミラノ郊外なので中心街に出るのは不便です。朝だとホテルの前にタクシーは数台待機していました。

ホテルの周りには店など全くありません。

部屋は、３人で利用しましたが、けっこう広めでゆったりとしていました。

風呂もバスタブがあり利用出来ます。
洗面には通常の鏡の他に、拡大で写る鏡があります。

ドライヤー、冷蔵庫、テレビなどはありますが、ボックスティッシュは置いてありませんでした。

朝食は、最初間違ってモナリザというレストランに入ったのですが、こちらはかなり綺麗でしたが、我々はツアーだったので、学食のようなレストランを利用しました。

バイキングスタイルで、パン・チーズ・ハム・卵・ヨーグルト・ジュース・コーヒーなどオーソドックスなものでしたが、お菓子も置いてあったので少し持って帰りました。

今回、ツアーで１泊のみ利用しました。

場所は、ベネチア本島から離れたメストレという街にあり、ホテルの周辺には店などはありません。

３人で利用したのでベッドが、やや小さいかな？という感じがしましたが、２人の利用だとベッドは私たちが使用したベッドより大きめでした。

部屋全体は清潔感があり、ゆったりとしていました。

風呂もバスタブが使え、ヒマワリのような大きなシャワーが、なかなか気持ち良かったです。

ドライヤー・冷蔵庫・テレビなどはありましたが、ボックスティッシュはありませんでした。

レストランも綺麗で、夕食でも利用しましたが、料理も美味しかったです。朝食はバイキングで、パン・チーズ・ハム・スクランブルエッグ・ジュース・コーヒーなどのオーソドックスなものでした。

今回、ツアーで３泊利用しました。

場所は中心街からは離れていて、ポポロ広場の近くにあるフラミーニオ駅からローマノルド鉄道で１駅目のエウクリーデ駅の近くになります。

ただ、このエウクリーデ駅の入口は見つかりませんでした。

中心街に出るには、ホテルから２～３分程度にバス停があるので、そこからテルミネ駅などに向かうのが便利なようです。

建物自体は古く、部屋の広さはやや狭いかなと感じました。

風呂はバスタブはあるものの栓が出来ないので、シャワーのみの利用でした。

ドライヤー、小さな冷蔵庫、テレビ、貸金庫（使用不可）などはあり、ツアーで他のホテルでは置いてなかったボックスティッシュもありました。

気になった点は、タオルが少し酸っぱい臭いがした点です。

近くには、レストランなどが数軒ありますが、コンビニのような店はなく、飲物などを買いたかったのですが、それは出来ませんでした。

朝食は地下のレストランで、パン数種類・ハム・チーズ・スクランブルエッグ・シリアル・ジュース・コーヒー・ヨーグルトなど、オーソドックスなメニューです。

夏場だけ営業している鮎料理の専門店です。

塩焼きを始め、刺身・甘露煮・一夜干し・うるか・稚魚のフライなど、あまり口にした事がない鮎料理が色々楽しめのは良かったと思います。

釜めしは美味しくてお勧めですが、他のものは珍しいけど味は普通かな？という感じでした。

鮎自体も少し小ぶりかな？という印象です。

この日は混んでいて、入る時から料理が出てくるまで時間がかかると言われたので仕方ないですが、多少料理の提供に時間はかかりました。

ただ待たせた分、アイスコーヒーをサービスしてくれたり、お土産にと言って一夜干しをくれたので、ちょっとお得な気分にはなりました。

店内は、お世辞にも綺麗とは言いがたく、アメリカン！的な雑然とした雰囲気で手軽に佐世保バーガーが食べられます。

一番安いビーフバーガーが300円。佐世保バーガーの典型とも言えるベーコンエッグバーガーは400円。

飲み物は180円～、バーガー類にプラス290円で飲物＋サイドメニューというセットもあります。

肉そのものはとりたててとても美味しいという印象はありませんが、レタス・トマト・オニオンの野菜とベーコンエッグ、マヨネーズベースの黒胡椒が効いたソースが加わると、口の中でそれそれの素材が調和し、美味しさがアップします。

値段も手頃で、店内で食べるとコールスローのサービスもあります。

シンガポールで食べたチキンライスが、日本でも食べられたらなあと思っていたら、シンガポール海南鶏飯という店があり恵比寿にも７月にオープンしたのを知り食べに行ってきました（他に水道橋、汐留、赤坂店があります）。

ラクサやサテーなどもありますが、多くの人が頼んでいた（たぶん私と同じように、これを食べたくてきている人がいると思います）チキンライスのみを注文しました。

シンガポールの屋台の物より、上品な佇まいで値段は950円と倍の値段はしますが、仕方ないんでしょうね。


タレは、醤油を煮詰めたような独特のタレ、チリソース、生姜の３種類です。

上品に食べるのではなく、鶏肉は細かく切ってご飯に乗せ、タレを入れかき混ぜて豪快に食べると、マーライオンが口の中に広がる感じがします。

鶏肉は若干脂分が足りなく、ご飯ももう少しダシが効いていてもいいかな？と思いましたが、なかなか日本ではお目にかかれないので、懐かしくて食べてみたい方にはお勧めです。

ＨＰを見ると広々として、とても良さそうな感じなのですが、実際に訪れてみると、小じんまりしていて庭園の美しさを満喫できるという感じではありませんでした。

ただ、足湯があるのと、夏の夕方だったのでヒグラシの声を聞きながら温泉に入れたのは良かったです。

料金は時間によって違いますが、２時間ぐらい（500円）でいいかなと思います。

ＨＰにクーポン券があります。
無料のドリンク券は１日入場のみ有効となっていますが、４時間入場でも使えたので、一応持っていって短時間入場でも「使えますか？」と聞いてみた方がいいと思います。

ソバは普通のソバと田舎ソバが選べます。
しっかりコシのあるソバで美味しいです。

天ぷらソバ（1300円ぐらい）もありますが、野菜天ソバ（1000円）の方が安くてお勧めです。

野菜は7～8種類入っていて、新鮮でしっかりと野菜の美味しさが楽しめます。

佐野ラーメンでは人気が相当高い店です。

街の中心からは少し遠いですが、いつも行列が出来ているようです。

駐車場も大きく、店も大きいので回転は比較的いいようです。

ラーメンは577円、チャーシューメンが735円。あまり値段が違わないのでチャーシューメンを頼みました。

スープは、あっさりとした味。麺は手打ちのコシのある麺です（できればもうちょっとあっても良かったかなとは感じましたが）。
けっこう量はあります。

餃子も399円と安くて、皮がパリッと焼け大きくて美味しいです。

値段も安く、全体的には満足できる味でした。

ラーメンを店員が持って来る時、お盆に乗せてくるのですが、なぜかスープがかなりお盆にこぼれています？？

浴場は3階と4階にあり、その日によって男湯女湯が変わる仕組みになっています。

内湯、サウナ、樽風呂などがあり、お湯の質がそれほど良くないのがちょっと難点です。

ただ、露天風呂からは眼下に広がる海が眺められ、肩までゆったりと浸かると、湯舟と海面が一体化したように見え、「絶景だなあ、最高の気分」という言葉が思わず出てきます。

タオル、バスタオルは用意されており、ＤＨＣの経営なので化粧品類はＤＨＣの製品を自由に使えます。

土日は1600円で3時間利用（出る時の時間のチェックはないので、もっといれるかもしれませんが…）できます。

駐車場は無料です。

ここのソフトクリームが美味しいと聞いて行ってみました。

ミルクソフトが350円で、「ソフトクリーム」と頼んだら「普通のでいいですか？」と聞かれたので、400円のプレミアムソフトを購入しました。

美味しいのは美味しいのですが、もっと濃厚な味（しかもプレミアムなので）がするのかと思ってましたが、期待が強すぎたのか、無茶苦茶美味しいとは感じませんでした。

店内にはステンドグラスやガラス製のアクセサリーがあります。

ステンドグラス作り体験は8000円程度と高いですが、トンボ玉作りは2100円と手軽に出来ます。

好みの色で2個作れ、完成したとんぼ玉はキーホルダーやペンダントに出来ます。

店は昔の田舎の民家の佇まいで、店内は座敷で囲炉裏や火鉢などもあります。

メニューは定食が中心で、一番安い2500円（メニューはこの値段が載っていますが、税別なので実質2625円）の山桃定食の梅を頼みました。

定食といってもコースのような感じで、次々と料理が出てきます。

まず、梅酒が登場、前菜は猪肉焼きなど3種類、こんにゃくの酢の物、刺身、さらに揚げたての天ぷら、ざるそば、茶碗蒸し、ご飯も付きます。

自家製の漬物も5種類出てきます。生姜が数種類に使われているので好き嫌いが分かれそうですが、個人的には好みの味でした。

デザートには、自家製のオレンジジュースが出て、熱川周辺の名物「へらへら餅」も食べられます。

豪華さはありませんが、素朴な田舎料理をゆっくりと楽しめました。

もっと高い定食もありますが、料理の種類も多いですし、量もあるので、この定食で十分かと思います。

昨年テレビの秘密のケンミンＳＨＯＷで紹介された「鶯ボール」。

関東でもごく一部の店で売り始めたようですが、見かける事はまずありません。

あられにカリントウが合体した？お菓子です。

神戸市長田区の植垣米菓が製造者で、関西では昔からある一般的なお菓子のようです。

小袋は100円程度でスーパーなどで売っていますので、関西以外の方へのちょっとしたお土産にいいかもしれません。