ウェンディさんのクチコミ(85ページ)全2,269件
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投稿日 2015年09月01日
総合評価:4.5
コルドバの白い街・ユダヤ人街。
聖バルトロメ礼拝堂は、その白い街の一角にひっそりと建っている。
まだメスキータがイスラムの礼拝施設として利用されていた頃、コルドバの町の中にはイスラム教徒、ユダヤ人教徒、キリスト教徒…様々な宗教を信仰する人達が共に暮らしていた。
しかし、スペイン人によるレコンキスタ(再奪還・再征服と様々な訳があるが、要はその土地を前の支配者から力づくで取り上げた)後に、白い街を作ったユダヤ教徒はカトリック教徒によりコルドバから追放され、白い街には多数のカトリック教徒と少数のイスラム教徒が住むようになった。
そんな彼らが力を合わせて作り上げたのが、聖バルトロメ礼拝堂。
礼拝堂の内部にはイスラム様式の美しいタイル装飾とカトリックの文様が飾られ、二つの宗教形式が融合した礼拝堂が作られた。
昔は礼拝堂の上部にはフレスコ画が描かれていた様だが、現在は一部を除き、フレスコ画は剥がれ落ちてしまっている。
「歩き方」には載ってはいないがが、シナゴーグの直ぐ傍(シナゴーグの通りから脇道に入ってすぐ)なので、コルドバを歩く時には是非立ち寄ってみて欲しい。
ただし、拝観時間には注意して。10:30~13:30、17:30~18::30と限られている。
礼拝堂に入るには2ユーロの寄付金が必要だが、イスラムとカトリックが融合したムデハル様式の礼拝堂は見る価値がある。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- メインの路地から1本入るので少しわかりにくい場所だが、探してみて♪
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 2ユーロ/大人。 開館時間が短いので注意!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 殆ど見学者はいません
- 展示内容:
- 5.0
- ムデハル様式の礼拝堂
-
投稿日 2015年08月31日
総合評価:4.0
五色沼湖沼群には様々な沼があり、それぞれの沼に特徴的な光景がある。
磐梯山のカルデラと沼のコラボした景色を愉しみたい場合は、るり沼、毘沙門沼等があるが、毘沙門沼は観光客が多すぎて沼の上はボートだらけで、若干、情緒に欠ける…。
一方のるり沼はアシの背丈が伸びてしまうと、遊歩道からでは背伸びをして眺めても湖面の色がちらりと見える程度で、絶景!というにはもう少し…という感じだ。
そこで紹介したいのが、弥六沼。
弥六沼は五色沼自然探勝路には含まれていないので知る人ぞ知る的な沼なのだが、磐梯山を背景とする弥六沼の景色は、実は五色沼自然探勝路から見える磐梯山よりも美しいのではないか、とも思う。
ただ、弥六沼はアルカリ性の湧水が流れ込む沼ではないので、青沼や赤沼のように翡翠色やエメラルドグリーンに輝く水面ではなく、その沼の色は不透明な淡い緑色だ。
弥六沼があるのは裏磐梯高原ホテルの敷地内だが、ホテルの宿泊者でなくても見学は可能で、1階ロビーのカフェテラスの脇の入口から沼へと出ることができる。
また、ホテルのカフェのソファからの景観も最高なので、五色沼で歩き疲れたら、カフェでコーヒーを飲み、磐梯山と弥六沼のコラボした景色を愉しむなんていうのもお勧めだ。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 裏磐梯高原ホテルの敷地内にあるが、宿泊客でなくとも見学可能
- 景観:
- 5.0
- 磐梯山のカルデラとの景色は、この場所が一番素敵だ
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 五色沼の様に有名ではないので、落ち着いて眺めることが出来る
-
投稿日 2015年08月31日
総合評価:4.5
2015年7月の情報です。
グラナダ中心部からアルバイシン地区を抜けてサン・ニコラス展望台までのルートを歩いて往復しました。
行きはまだ日中で明るい時間帯でしたので、アルバイシン地区の道の両脇には工芸品の露店がでたりしていて、アルバイシン地区は賑やかでした。
しかし日没後の帰り道は、観光客の人通りはそれなりにあるものの、街灯は少なく、近づいてくる人の顔の表情が読めなく、対向して歩いてくる人が観光客なのか怪しげな人なのかを判断するのが難しい状況でした。
幸いにも私達は何事も無く歩くことができましたが、街灯が少ない道路というのは犯罪の発生率も高くなる場合が多いです。
特に女性の方だけの場合などは、安全の確保のためにも、日が暮れてからはアルバイシン地区を散歩することはお勧めしません。
でも、明るい時間帯のアルバイシン地区の散歩は、お勧めです。
玉石で作られたモザイク模様が一面に見える広場、高い白い塀垣の上から零れおちるように咲く花々の姿、入り組んだ路地、路地を曲がると現れるアラブの意匠を残す門…。
アルバイシン地区は、グラナダの一番古い心臓部の町並みを見ることが出来る場所。
とても素敵な白い町並みなので、是非、明るい時間帯に歩いてみてください。
グラナダ中心部からのアルバイシン地区、そしてサン・ニコラス展望台への歩き方(地図付)情報は、以下↓の口コミまたは旅行記をどうぞ。
詳しく書いてあります。
口コミ:アルバイシン地区を散歩しながら、サン・ニコラス展望台(広場)へ行こう♪
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/granada/kankospot/10411337/tips/11878059/- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ヌエバ広場からアルバイシン地区の入口までは最短ルートならば5分強
- 景観:
- 5.0
- アラブの意匠を残す町並み、白壁と花が作り出す景観の中の散歩はお勧め
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 夜でも観光客は歩いていますが、街灯が少ないので夜の街歩きはすこし不安かも。
-
行くならば夜~アラビアンランプの灯りが幻想的~/グラナダの中の異国
投稿日 2015年08月31日
総合評価:4.0
グラナダの街散歩をしていると、ふとアラブの世界に迷い込むことがある。
元々、グラナダはアラブのムーア人たちが最後までこの地で戦い、レコンキスタ(スペインによる再征服)後もムデハルとしてこの地に残った場所。
だから、アンダルシアの他の地域よりもアラブ色が強く残っている。
ガイドブックに載っているアラブ街はアルカイセリアが殆どだが、実は他にも何カ所か小さなアラブ商店街があり、イザベラ・ラ・カトリカ広場に近いカルデレリア・ヌエバ通りもその一つ。
カルデレリア・ヌエバ通りは歩いて抜ければ5分もかからない短い通りだが、道の両脇にはアラブの民族衣装・ランプ・革製品を扱う店や水煙草の店が並び、モロッコのスークが現れたような雰囲気だ。
クスクスやタジン料理などのレストランも軒を連ねているので、スペインに居ることを忘れてしまいそうな雰囲気。
昼間に訪れてもいいのだが、雰囲気がいいのは夜。
アラビアンランプに火が灯り、幻想的な光景となる。
アラビアンナイトな雰囲気を味わいたい方は是非、夜に行ってみて。
ただし、モロッコや中東のスークに行ったことのある旅人にはお勧めしない。な~んだ…こんなものか…と物足りなく感じてしまう確率が高いと思う。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- イザベラ・ラ・カトリカ広場から徒歩5分
- 景観:
- 4.0
- スペインの中で異国情緒が味わえる場所
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夜は買い物客がいっぱい
-
アルバイシン地区を散歩しながら、サン・ニコラス展望台(広場)へ行こう♪≪グラナダ中心部からの歩き方≫
投稿日 2015年08月29日
総合評価:5.0
サン・ニコラス展望台はアルハンブラ宮殿を正面から眺めることのできる丘の上に建つ展望台で、グラナダを訪れる多くの旅人にとっては、アルハンブラ宮殿に次いでマストな訪れるべき場所であろう。
サン・ニコラス広場へはバスやタクシーでも行くことが出来るが、時間がある旅人にお勧めなのが、グラナダでも一番古い街であるアルバイシンの白い街を散歩しながら行くルートだ。
グラナダの中心地であるヌエバ広場からでも歩いて30分もかからず行けてしまう。
ただ、アルバイシン地区は道に迷いやすいと云われている場所。
そこで、私達が歩いたアルバイシン地区経由サン・ニコラス展望台への二つのルートを紹介したいと思う。
・地図の緑のルート
≪ヌエバ広場から歩く~アルバイシン地区経由サン・ニコラス展望台への行き方≫
1.スタート地点ヌエバ広場だ。
2.まずは坂道を登る。坂道の名前はCalle Carce Alte(カルセ・アルタ通り)。
3.坂道のつきあたりはT字路なので、そこを左へ曲がる。
4.そのまま道なりに行くとPlaza San Gregorio(グレゴリオ広場)に出る。
5.広場からは右折方向(登り道方向)へ向かうと、道名はCla.de.S.Gregorio(クエスタ・デ・サングレゴリオ通り)となり、そのまま直進すれば、アルバイシン地区へと入る。
・地図の茶色のルート
≪アラブ情緒も満喫!アルバイシン地区経由サン・ニコラス展望台への行き方≫
1. スタート地点は、Plaza de Isabela de Catolica(イザベラ ラ カトリカ広場)。
2. 広場から伸びるGran Via de Collon(グラン ビア デ コロン)通りの3本目の角:Cansel Baja(カンセル バハ)通りを右折し、そのまま直進する。
3. 小さな路地に出るが進行方向はそのままで直進すると、その先の道はCaldereria Nueva(カルデレリア・ヌエバ)通りへと道名が変わる。
4. カルデレリア・ヌエバ通りは別名アラブ街通りとも呼ばれる細い道で、道の両側にはアラブの革製品やランプのお店や水タバコ屋さんが沢山ある。
5. アラブ街通りを通り過ぎれば、そこはもうPlaza San Gregorio(サン グレゴリオ広場)だ。
6. そのまま道なりに登る方向に歩くと、道名はCla.de.S.Gregorio(クエスタ・デ・サングレゴリオ)通りに変わり、その先には白い街、アルバイシン地区が広がっている。
どちらの行き方でも、アルバイシン地区に入ってからサン・ニコラス展望台へのポイントは、分かれ道があったらまず道の両脇を見て、街角にSan Nicolas展望台の方向を示す→(矢印)があるかどうかを探す。→があれば、従えばOK。
→がない場合は坂を上る方向に進めば、まずは道に迷う事は無いだろう。
アルバイシン地区は昔のアラブの様式を残す家がある情緒あふれる場所。
折角、サン・ニコラス展望台まで行くならば、アルバイシンの白い街を抜けていくのも悪くないと思う。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- アルバイシン地区を歩いてアクセスする道がお勧め
- 景観:
- 4.5
- 展望台からのアルハンブラ宮殿、グラナダの市街地の夜景は美しい
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 夕方、夜も観光客はいっぱい!落ち着いてアルハンブラを眺められるかと聞かれたら、その答えはNO!
-
投稿日 2015年08月30日
総合評価:4.0
コルドバは、かつてはイスラム教の街であり、ユダヤ人の街でもあった場所だ。
イスラム教とユダヤ教…、相反するように見える二つの宗教が一緒に栄える…なんてことは歴史的には稀な事だが、スペインのコルドバではそれが共存していた。
8世紀末のコルドバ。
そこは1000本もの柱が列柱を形作るメスキータを中心とするイスラムの街があり、そのメスキータの周りにはユダヤ人たちが作った白い壁の町並みがあった。
当時のユダヤ人たちはユダヤ教という宗教色を表には出さず、商人や知識人としてコルドバの街へとやってきて、イスラムの人々に受け入れられた。
当時のユダヤ人たちが作った白い街並みは、1000年以上を経た現在でも受け継がれ、Callera de los flores;花の小道と呼ばれる小さな路地を形作っている。
また、ユダヤ人街に残るシナゴーグや聖バルトロメ礼拝堂は、宗教的にもイスラム教徒とキリスト教徒そしてユダヤ教徒が力を合わせて作った施設。
現在は反目しあい、殺し合いを続ける宗教間にもそんな時代があったことを、私達に教えてくれる場所だ。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- メスキータ北西に広がる地域でメスキータから徒歩20分圏内
- 景観:
- 4.0
- ユダヤ人たちが作った白い町並みの景観は美しい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- そんなに混みあってはいなかった
-
グラナダの【駅】には要注意!/グラナダの交通事情(タクシー&バス)
投稿日 2015年08月30日
総合評価:4.0
グラナダの交通に関する情報(2015年7月時点)です。
【タクシー】
・乗車運賃
長距離バスのターミナル−ヌエバ広場:約10ユーロ(日中)
レンフェ・グラナダ駅−ヌエバ広場:約7ユーロ(日中)
・タクシーの待機状況
長距離バス・ターミナル、グラナダ駅、ヌエバ広場の3か所には確実にタクシーの待機場所があり、タクシーが待機していました。
ただし、グラナダ駅に関しては列車の運行状況に併せてタクシーが来ている感じでしたので、いつも客待ちのタクシーが居るとは限りません。
・タクシーで駅またはバスステーションに向かう場合の注意点
タクシーに乗り行先を告げる時に、注意点があります。
それはどこの『駅』に行きたいのか?ということ。
私達が “A estacion, por favor.(駅までお願いします)”と言ったら、運転手さんの返事は、“Cual, Renfe o Autobus ?(レンフェの駅、長距離バスの駅のどちらの駅ですか)”でした。
どうやらグラナダではレンフェの駅もバスのターミナルも同じEstacion(駅)と表現するようです。
多分、英語のStation でも同じように聞かれると思います。
なので、タクシーで行先を告げる時は、≪どこの駅か≫を伝えないと予期しない駅へと連れて行かれる可能性があります。
【アルハンブラ・バス】
イザベラ・ラ・カトリカ広場からアルハンブラ宮殿に向かう朝8時のアルハンブラ・バスを利用しました。
バス自体は本数も多くあるのでも問題ないのですが、朝の時間帯に乗車予定の際は小銭を多く(バス代の支払いでお釣りをもらわなくても良いように)準備するのがお勧めです。
朝の時間は当日券狙いの人も多く、比較的バスの中が殺気立っていて、お釣りをもらうのにもたついていると後ろの方のイライラ感を全身に浴びることになります。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- スペインのタクシー料金は日本の半分強
- 支払額の安心度:
- 4.0
- ぼる運転手さんには会わなかった
- 利便性:
- 4.0
- 重い荷物がある時のちょっとした移動には便利/真夏の熱中症予防にも
-
投稿日 2015年08月30日
総合評価:4.0
コルドバのシナゴーグ(シナゴガ)はスペインでも珍しいユダヤ教の寺院。
ユダヤ教はヤハウェイを神とあがめる宗教で(キリスト教のユダヤ正教とは名前が似ているが、全く別物)、世界三大宗教の一つと云われている宗教だ。
その寺院の中は非常にシンプルで四角い部屋が一つあるだけ。
そして、その部屋の内装には古代の言葉ヘブライ語で書かれた旧約聖書の原点とも言うべきユダヤ教の聖典タナハの一節が彫り込まれている。
実は、ユダヤ教の聖典もキリスト教の聖書(旧約)もイスラムの教典も、そのルーツは同じものだ。
時代別に見れば、ユダヤ教がヘブライ語で旧約聖書を作り、その後キリストさんが旧約聖書を更に編纂し、その後に弟子たちが新約聖書を作り、更に後の世のムハンマドさんが旧約・新約から啓示を受け、イスラム教を立ち上げている。
つまり、この壁に掘られているヘブライ語が世界三大宗教の始まりの言葉なのだ。
ユダヤ教の聖典が書かれた壁の同じ面には、イスラム教に特有の唐草模様も彫り込まれていて、それらの二つの文様はシナゴーグの内部に、調和のとれた空間を作りだしていた。
中東では今なお二つの宗教が対立し、毎日のように戦闘が行われている地域があるが、このシナゴーグでは、二つの宗教は寄り添うように描かれている。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ユダヤ人街の中
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入場料は不要だった
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいなかった
- 展示内容:
- 4.0
- 1部屋だけだが、色々と示唆する点があり、興味深い場所
-
投稿日 2015年08月30日
総合評価:4.0
アルハンブラ宮殿を正面から眺められる丘として有名なのは、サン・ニコララス広場の展望台。
確かに展望台は眺めのいい場所だが、世界中からの観光客が大勢押しかけ、夕陽に染まるアルハンブラをゆっくり眺める…には、難しい場所だ。
展望台の壁の縁に腰を下ろす場所が見つけられれば儲けもの。
そうでなければ、二重三重…五重にもなった人垣の後ろから隙間を見つけてアルハンブラの夕景を眺めることになる。
でも、実はこの展望台から1分も離れていない場所にアルハンブラ宮殿の景色を眺めることができる穴場的ポイントがある。
そこは、展望台のすぐ裏にあるサン・ニコラス教会。
教会自体は小さく、見るべきものは少ないが、ここで注目したいのは教会の祭壇ではなく、鐘撞き堂である鐘楼。
入場料を払えば教会の鐘楼に登ることができる。(たしか、2か3ユーロ程度)
螺旋階段を上って鐘楼の最上階に上がると、そこは人が4人も入ったらいっぱいになりそうなスペース。
4つの鐘がぶら下がり、その窓から、グラナダの背後に広がる沃野ベガ、そしてアルハンブラ宮殿の景色が良く見える。
鐘楼の上は展望台よりも更に高いので、アルハンブラを見下ろす感じになり、なかなか良い景色だ。
私達は30分あまり鐘楼の上にいたが、その間、誰も登ってこなかったので、アルハンブラの眺望は独占状態。
鐘楼の脇に腰を掛け、のんびりとアルハンブラを見下ろすことができる空間。
サン・ニコラス展望台で人にもまれながら見るよりは、サン・ニコラス教会の鐘楼の上の方がお勧めだ。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 有名なサン・ニコラス展望台から徒歩30秒
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 鐘楼に上がるには3ユーロ位だったと思う
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 30分間、アルハンブラの景色を独占♪
- 展示内容:
- 3.0
- 教会自体は見どころは多くない・・・らしい
-
コルドバのバスターミナルは駅の北側。一見するとバスターミナルっぽくないので注意!
投稿日 2015年08月29日
総合評価:4.0
コルドバのバスターミナルは駅の北側にある。
私達もガイドブックの地図でそのことは旅の前に確認していた。
しかし、いざ自分たちの足でコルドバの駅まで行きバスターミナルを探すと、駅の北側にそれらしい建物はなかった。
薄茶色の大きな建物はあるが、それは会社の敷地のような感じで、とてもバスが大量に出入りする様なターミナルには見えなかった。
しかし、その、らしくない建物が実はバスターミナルだった。
道路からターミナルへと入る門は狭いが、ターミナル内に入れば、円形のバス発着所があり、窓口では切符の販売をしている。
ターミナル内にはカフェテリアがあり、営業していた。
キオスクの様な売店はあったが、電気も消えて誰もいない状態で、店の前には張り紙があり、水とスナックは自販機で買え!と書いてあった。(多分、商売をする気が無いのだろう)
バスターミナルで水を買おうと思っていた私達は困ってしまったが、カフェテリアでボトル水があるか聞いたところ、売ってくれたので良かったが…。
コルドバのバスターミナルで食料や水の調達は、カフェテリア以外では難しそうなので事前に準備しておく方がお勧めだ。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- バスは鉄道よりもお安い。さらに予約サイトによっては、もっと安くなるかも
- 利便性:
- 5.0
- ダイレクトに目的地まで行けるので安心
-
The 観光地的な沼なので、此処だけ見てがっかりしないで! 立ち止まらず、その先へと歩きましょう
投稿日 2015年08月29日
総合評価:3.0
毘沙門沼は五色沼湖沼群の中でも、一番観光地化が進んでいる沼で私が訪れた時には沼の水面には手漕ぎボートが何艘も浮かび、毘沙門沼を上から眺めたら、此処は皇居か??みたいな様相だった。
だから、五色沼の風情を味わいたいと思い裏磐梯まで来ている人は、毘沙門沼だけを見て五色沼を見たような気分になってはいけない。
毘沙門沼の背後には、翡翠色と青の対比が美しい赤沼、エメラルドグリーンの青沼、裏磐梯のカルデラと沼のコラボが見えるるり沼…等沢山の沼が点在している。
毘沙門沼だけ見るならばどんな軽装でもまずは問題ないが、その他の沼を見に歩くならば、スニーカーは必須。
人の少ない時間帯に訪れるならばクマよけの鈴も持ち、少しでも他の沼を見るために歩いてみて欲しい。
季節によって微妙に異なる輝きを持つ沼たちの姿を堪能できると思う。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 駐車場から徒歩30秒
- 景観:
- 3.0
- 磐梯山と沼とのコラボした景色はなかなか・・・だが、人が多すぎる
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 皇居のお堀みたいな風景
-
丘の上から紅に染まるアルハンブラを眺めながらのディナー/El huerto de Juan Ranas
投稿日 2015年08月25日
総合評価:5.0
2015年7月の情報です。
アルハンブラ宮殿の夕景が見たくて、アルバイシン地区にあるサンニコラウス展望台へと行きました。
展望台からはアルハンブラ宮殿が真正面に見え、夕陽に赤く染まるアルハンブラの夕景は最高の一言でした。
でも、実はこの展望台よりも更にアルハンブラ宮殿が近くに見える場所があるのです。
その場所とは、展望台のすぐ下にあるレストラン。
展望台との高さの差は3m程度、距離は歩いて30秒です。
アルバイシン地区の崖の壁に張り出したレストランのテラス席からは、目の前にはアルハンブラ以外は何もない…と云う程の絶景しか見えません。
展望台の上にも有名なレストランがありますが、実は私達が訪れたレストランの方が距離的、そして高さ的にもアルハンブラ宮殿には近く、最高のロケーションでした。
レストランへは予約なしで日没の2時間前位にフラリ…と訪れましたが、まだディナータイムが始まる前で、殆どお客さんもいなく、テラス席は選びたい放題(でも、その後30分程度であっという間に満席に…)でした。
まずはサングリアで乾杯し、ゆっくりと赤く染まるアルハンブラ宮殿の様子を眺めました。
お料理が来るのも、まるで夕景の進行に合わせるかのようにゆっくりでしたので、景色を愉しみながらゆったりと2時間、お料理をいただきながら日没時間までのアルハンブラの景色を愉しむことができました。
観光レストランなのでお料理の質には期待していませんでしたが、料理のお味は期待値以上の美味しさで、それには逆に驚いてしまいました。
ただ、お値段は展望台価格です。
グラナダの街中のバルの2倍以上、レストランの1.5倍位の価格設定でしたが、目の前に広がる絶景を考えれば、その値段を考えても満足のいくレストランでした。
私達が訪れたレストランの名前は、El huerto de Juan Ranas。
サンニコラウス展望台の下に2軒あるレストランの内、アルハンブラに向かって左のお店です。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- サンニコラウス展望台から徒歩30秒です。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- グラナダのバルの2倍、レストランの1.5倍の料金設定ですが、支払う価値のある景色が目の前に広がります。
- サービス:
- 4.0
- 日没に合わせてゆっくりとサーブしてくれます。急いで食事したい時には不向きです。(従業員数が少ないのでゆっくり・・・なのかも)
- 雰囲気:
- 5.0
- アルハンブラの夕景を眺めるのに最高の場所。
- 料理・味:
- 5.0
- 観光地価格ですが、味は予想以上に美味しいです。
-
投稿日 2015年08月27日
総合評価:3.0
コルドバの観光案内所があるのは、レンフェのコルドバ駅の建物の中。
レンフェでコルドバ入りする場合は、改札をでて右折した方向にある。
私達もコルドバに着いた時に最初に向かったところが観光案内所だった。
私達の乗ったAVEがコルドバに到着したのは19:42。
7月なので、外は未だ明るく、日本の感覚で行けばまだ15時にもならないだろうという太陽高度だったが、無情にも観光案内所の営業時間は19:30まで。
私達が観光案内所の扉の前に着いた時、そこにあったのはシャッターだった。
営業時間外でも、市内観光用の地図などは置いてあるに違いない…と周りを徘徊してみたが、そのようなものは一切なかった。
そんな時は、開いている観光系の窓口へと行ってみるのが結構、アタリなことが多い。
今回もその定石に乗っとり、レンフェの窓口へと行き観光案内所がクローズで地図が手に入らない旨を伝え、街歩き用の地図は無いかと聞いてみる。
大当たり!
レンフェの窓口には街の観光用マップがあり、それを貰う事が出来た。
駅からタクシー移動をしようと思っていたので、ぼられない為にも街の詳細マップは必須なのでとても助かった。- 旅行時期
- 2015年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- コルドバ駅改札を出て徒歩1分
-
投稿日 2015年08月27日
総合評価:4.0
五色沼の青沼は五色沼湖沼群の中でもちょっと変わった風景を見ることが出来る場所だ。
どんな風に代わっているかというと…、葉っぱのお化粧姿が見られる。
沼の水の上に張り出した木々の枝の葉先。
その葉先はどれも、葉先だけに白い粉で化粧を施しました、またはペンキで白く塗ってしまいました…と云われたら、なるほど…と思える位、白い何かが付着している。
青々とした葉に白い縁取りを施された木々の様子が水面に映り、その光景はシンメトリな光景となる。
青沼の木々の枝先を飾る白い粉の正体は、土や湧水に含まれるケイ素やアルミニウムが結晶化した物だとは思うのだが、その粉が枝先に付着するためには沼の水嵩がかなり高くならないと、付着は難しい。
梅雨の長雨で水面が上がり、その時に付着した物なのか、それとも湧水の湧き出る地下水脈に潮の干満のような物があるのか…。
そこらへんは謎だ。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 五色沼探求路の中ほど
- 景観:
- 4.0
- 木々の葉を彩る白い縁取りは他の沼では見られない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- お盆のころは土日でもユックリと鑑賞可能
-
サバ・サンド…有名だけれども、わざわざ食べに出かける程の価値があるのかは…?
投稿日 2015年08月26日
総合評価:3.0
ガラタ橋の袂の船の上で販売しているサバのサンドイッチであるサバ・サンド。
油で揚げたてのサバを玉ねぎのタップリと入ったパンと共にいただくのだが…。
美味しいか…と聞かれれば、その答えはYes。
滞在中に2回食べたいか…と聞かれれば、その答えはNo。
つまり、ほっぺたが落ちそうな程美味しいわけでもなく、まずいわけでもない。
チャンスがあれば食べてみてもいいけれど、わざわざお昼の時間にガラタ橋へと行く様に無理にスケジュール調整をしてまでお勧めするほどの食べものではない…という事だ。
話のネタとして食べてみる…程度の食べもの…と考えておく方がよいかな。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- ガラタ橋のたもと
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 1個8TL(約400円)はすこし高いかも
- サービス:
- 2.0
- ティシュの押し売り注意!
- 雰囲気:
- 3.0
- トルコらしい雰囲気…かも
- 料理・味:
- 3.0
- 味は悪くないが、1個8TL(約400円)はすこし高いかも
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.0
甲斐家は幕末から喜多方に居を構え、酒造業、製糸業と時代の波に乗り日本のみならず海外にも顧客を持つ大商人の家で、現存する甲斐本家蔵座敷は大正時代に作られ、昔ながらの蔵造りの家の様子を現代に伝えている。
見所はいくつかあるのだが、絶対に押さえておきたいところは3か所。
まるで漆黒の甲冑を纏う武士の様な烏城、大正時代の日本の建築の最先端であった蔵座敷、そして、欅の大木から削り出された1枚板で作られた吊階段。
その中で特に注目したいのは、欅の吊階段だろう。
たかが階段…だなんて思ってはいけない。
踊場のない優美な曲線を描く吊階段は、正面、そして背後からその姿を見ると、削り出した木板をしならせ作ったその姿に感動すると思う。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 喜多方駅から車で5分以内
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- お盆の土曜日でしたが空いていました
- 見ごたえ:
- 4.0
- 醤油・みその作っていた場所や、昔の風俗。、そしてなんといっても倉と奥座敷は必見。
-
片道約3kmの沼めぐり~路線バス(繁忙期は臨時便あり)利用が便利
投稿日 2015年08月24日
総合評価:4.5
五色沼自然探勝路は片道3kmの沼めぐりの散策路だ。
春~秋にかけて四季折々の沼の色や景色が楽しめる場所だが、残念ながらその散策路は周遊ルートではなく、片道のみの1本道。
自家用車等で行こうとすると、2箇所の駐車場(裏磐梯物産館またはビジターセンター)のどちらかに車を停め、片道3km(徒歩約1時間)の散策路を歩き、反対側の駐車場まででたら、そこからまた同じ時間(同じ距離)を歩き、車を停めた駐車場へと戻ることになる。
五色沼は太陽光線が当たる角度により沼の色合いが変わって見えるので、散策路を往復歩いて沼の景色を愉しむのも悪くはないが、片道分は路線バスを使うという方法もある。
路線バスは駐車場のある区間を通るので、どちらかの駐車場前のバス停から反対の駐車場前のバス停(裏磐梯高原駅 または 五色沼入口)へと移動し、そこからバスに乗り車を停めた駐車場へと向かって散策路を歩けば、往復2時間を歩くよりは時間を節約できる。この2区間のバス代は250円/大人で乗車時間は10分弱だ。
バス停にあった時刻表によると路線バスの時間は2時間に1本と非常に少ないのだが、繁忙期(私達が訪れたお盆のような)には臨時バスが出ていて、15分に1本の間隔でバスの運行があった。
昔風のボンネットバスも走っていて、ラッキーならば乗れるかもしれない。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- バスでのアクセスが便利
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- お盆の土曜日に行きましたが、そんなに混んでいませんでした
- 見ごたえ:
- 5.0
- 様々な青・緑の沼は神秘的
-
投稿日 2015年08月24日
総合評価:4.0
スュレイマニエ ジャミィは、オスマン帝国最盛期の皇帝であるスレイマン大帝のための廟だ。
敷地内にはモスクだけでなく、神学校やハマムなどの施設もある。
豪華絢爛な内装で高台に建つという立地から観光客にも大人気のモスクで、ブルー・モスク程ではないがモスク内の観光客専用スペースは結構混みあっていて、絨毯の端っこに座り、ゆっくりとモスク内の静寂を味わう…とは程遠いモスクだ。
モスクの天井装飾は非常に手が込んでいて、2階のテラスの下の壁やテラスの欄干の模様も美しい。
壁に描かれているコーランのカリグラフィも圧巻だった。
モスク内を見渡すとどことなくピンク色がかって見え、ブルーモスクに呼応してピンク・モスクと呼んでもいいかもしれない。
スュレイマニエ・ジャミィは出来れば朝の早い時間等、観光客の少ない時間に行き、静かな空間でその内装の美しさを味わいたいモスクだった。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 港から歩いたら15分程度
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光客で結構混雑
- 展示内容:
- 5.0
- ピンク色がかったモスク内部の装飾は見事
-
投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.0
イスタンブールにある一番古くて大きな市場。
それはグランド・バザールだ。
グランド・バザールは、オスマン時代を幕開けさせた帝王;メフメット一世がコンスタンチノープルを陥落させた年に作られた市場で、600年近い歴史がある。
当時のスルタンだったメフメット一世はかなり大胆な施策をなさる方で、通商に関してはかなり自由を認めていて“商売を商う者は如何なる人種・宗教であっても拒みはしない”の方針を貫いた。
この考え方は当時の人達にとっては正に画期的で、グランド・バザールは瞬く間に東西交易の中心地となり、イスタンブールはアジアと欧州を結ぶ陸と海の交差点となった。
そして、現在もグランド・バザールは活気ある市場として知られている。
イスタンブールを観光する旅人にとっても、グランド・バザールの見学や買い物タイムは、観光の大きな目玉の一つになっていて、グランド・バザールはいつでも各国からの旅人で大賑わい。
グランド・バザールの彼方此方で値引き交渉をしている姿を見ることができる。
そんな姿を見ていると、よし!自分も安くお買い物♪…なんて思えてくるのだが、お買い物をする場合は、その価格が適正価格かどうかよく考えてから。
グランド・バザールの貸店舗の賃料。
実はこれがかなりお高くって、グランド・バザールで売られている商品にはその賃料分が転嫁されている。
私も土産品(ナザールボンジュのキーホルダーやトルコ刺繍のポーチなど)で市場調査をしながら市場の中を歩いたのだが、確かに街中のお土産物屋さんよりも高めの表示価格だった。
大量買いを前提に価格交渉をすれば、市場の外のお土産屋さんと同程度の価格にまで下がることも考えられるが、値札のままでは2倍近い値段が表示されている土産品もあった。
グランド・バザールの雰囲気を味わい、どうしてもここでしか手に入らなそうな商品だけを買う。
お土産品をグランド・バザールで全部買いそろえようとするのは、財布には優しくない考え方かもしれない。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街の見どころ(ブルーモスク等)からも徒歩でのアクセス可能
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投稿日 2015年08月23日
総合評価:4.0
日本が古墳時代;空白の時代と云われた4世紀頃、現在のトルコがある西アジアでは公共事業として水道橋を作ることが出来るだけの力をもつ文明が存在した。
4世紀に建築された水道橋は、その後1400年間の毎日、休むことなくその土地に住む人々に水を送り届ける役割を果たしていた。
そして、現在のヴォレンス水道橋は水道橋としての役割は終え、イスタンブールにおけるローマ時代の遺跡として佇んでいるのだが、未だに現役で活躍中だ。
と言っても、現在の仕事は水道橋ではなく、道路の仕切り。
大きな幹線道路の車線を分ける仕切用の建造物として利用され、橋の下を車がビュンビュン通りすぎる光景を見ることができる。
【水道橋への行き方】
トラムでも行けるが、グランド・バザールからも歩いて40分弱なので、散歩がてら歩いて行くのも悪くはない。
道沿いにはイスタンブール大学や小さな小売店があり、歩くことで観光地区とは少し異なるイスタンブールの素顔を見ることができる。- 旅行時期
- 2015年05月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 市内中心部から徒歩でのアクセスは若干遠いかも。涼しい季節ならば可能。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 私達以外、観光客はいなかった
- 展示内容:
- 5.0
- 四世紀にこれを作る技術があったとは…





































































