天寧寺

名古屋市地下鉄「大須観音駅」から徒歩で10分ほどです。室町時代後期に創建、清州越しでこの地に移転した曹洞宗寺院です。三宝殿...  続きを読むには織田信長が子息の成長を祈願して祀ったと言われる「三宝荒神」が鎮座しています。三宝荒神の使いが「鶏」で、雄鶏の守絵馬に願いを書き、願いが叶ったら雌鶏の守絵馬にお礼を書き奉納するのだとか。「南無三宝大荒神」。  閉じる

投稿日:2023/01/14

南側の通りから向かって右（東）側にお寺の本殿があり、山門は開いていて綺麗に整えられた庭を覗くことができました。お寺の本殿の...  続きを読む西側には三宝大荒神と書かれた白い幟があり、覗いてみると由緒書きに織田信長をご本尊としてお祀りしているとあって少々驚きました。  閉じる

投稿日:2022/06/30

大須エリアからは地下鉄が通じる大通りを隔てた南側に立地しているお寺で、近くに大通りが通じている割には、入口が反対側を向いて...  続きを読むいるので、案外静かな風情でした。ここは観光客的には、南側から向かって左手にある三宝大荒神で、ここが有名なので参拝されていく方を結構見かけましたが、お寺としての本堂は右手にひっそりとあって、こちらはあまり観光向けではない風情でしたので、信者以外の方は、左側の拝殿だけをスピーディーに参拝して、次に向かわれるのが良いかなと思います。  閉じる

投稿日:2019/01/07

大須通りよりも南側の住宅街の中にある曹洞宗のお寺です。織田信長の守本尊と伝えらる三宝荒神を祀っているお寺だそうです。そうい...  続きを読むう点ではそれなりの由緒あるお寺かもしれませんが、雰囲気などは近所の檀家さん向けのお寺といった印象です。  閉じる

投稿日:2016/10/18

天寧寺は、室町時代後期、清洲城下に開創された寺。今では織田信長の守本尊である三宝荒神を祀る寺として知られます。三宝大荒神と...  続きを読む書いた白い幟が目立っていますが、周囲をビルに囲まれて、都会の寺ですね。徳川幕府では、秀吉への信仰は堅く戒められたのですが、信長はそういうことはない。窮屈な対応はしなくて済んだお寺でしょう。
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投稿日:2015/04/20

織田信長が本尊と書かれている少し理解に苦しむ
お寺ですが、日本の宗教の多様性を感じます。
小さなかわいいお寺です。
...  続きを読む場所は西別院から前方に徒歩１分ほどです。
最寄駅は地下鉄「上前津駅」「大須観音駅」などです。
大須観音から歩いて数分の所でもあります。  閉じる

投稿日:2015/03/04

天寧寺の前まで来ると色んなところに「三宝大荒神」と書かれた字が目に入ってきます。
本堂に隣接する三宝殿に伝行基作の三宝荒...  続きを読む神が祀られており、信長が我が子の成長と無病息災を祈願した故事に因んだ「守鶏絵馬」の奉納で知られています。
二つの雄雌の絵馬を購入して願い事を書いて絵馬堂に奉納します。
そして雌の絵馬は自宅に持ち帰るというものです。
皆さんも願い事あればいかがでしょう。  閉じる

投稿日:2015/02/10

大須商店街の裏にある寺院ですが、「三宝大荒神」と「天寧寺」は隣同士になっており、初めはどちらが天寧寺だか分りませんでした。...  続きを読む拝殿の前には狛犬もいて、鳥居はないものの神社のような雰囲気です。「三宝大荒神」とはインド由来の仏教尊像ではなく、日本仏教の信仰の中で独自に発展した尊像で、細かいことは分かりませんが、神仏どちらにでも通ずるようです。  閉じる

投稿日:2015/01/11

地下鉄上前津駅から徒歩5分ほどの場所で、
こちらのお寺さんは織田信長公ゆかりのお寺さんで、
信長公が奉納したと言われる...  続きを読む三宝大荒神は
信長公の守護神でもあります。
神をも恐れぬと言われていた信長公が
守護神を祀り子供たちの成長を祈願していたと言う事なので
信長公の別の一面が感じられるお寺さんです。
信長公ゆかりの地めぐりのひとつにおすすめです。  閉じる

投稿日:2014/11/19

西別院の正門前から東へ、門前町通りを渡って５０m位行くと左側にあります。この辺一帯は徳川家康の命令で名古屋の城下町防衛のた...  続きを読むめ寺を清須から引越しさせ集中的に配置したところです。今でもお寺と仏壇屋さんばかりが目立ちます。
さて、天寧寺ですが三宝大荒神道路際に看板が立っているのですぐ分かります。荒神様は竈の仏様ということで知られていますが、こちらのは織田信長の守り本尊だそうです。
荒神様のお堂では守り鶏というのが置いてありました。雄鶏の方に願い事を書いて祈願し、願いが叶ったら雌鶏を奉納するということです。  閉じる

投稿日:2012/05/03