ケロケロマニアさんのクチコミ(126ページ)全12,309件

名古屋の都心部にある公園としては、凄く都会のオアシス感満点の公園で、昔から個人的に気に入っている公園なのですが、今回は約5年ぶりに訪問してみました。五年前と比較するとそれ程雰囲気は変わっていないように感じましたが、訪れる方の中に外国の方が増えた印象を強く受けました。ここは公園といっても、凄く和テイストを意識したレイアウトになっているので、案外、日本的な美しさを感じて訪問される外国の方も多いように思われます。

12月末の訪問でしたが、まだ紅葉している木なども見られて、秋の名残を楽しむことが出来ました。この時期の北海道ではあり得ない風景なので、何か2か月ほど前にタイムスリップしたかのような、不思議な感覚に襲われました。

名古屋北東部の名東区には、猪の名を冠したこちらの神社があります。
ただ、ここに関しては神社と申しましても、本殿がある訳ではなく、この辺りの地名の由来となった野猪の形をした石がご神体となっていますので、こちらを拝むことになります。

2019年は亥年ということで、12年ぶりに猪が脚光を浴びる年でもあり、2018年末に事前の様子を見に行きましたが、既に動線などが整備されていて、準備万端の雰囲気でした。平成最後の年越し、亥年を迎える記念に、お近くの方は是非足を運んでみては如何でしょうか？

因みに、すぐ近くに猪子石神明社もあり、こちらは立派な拝殿もありますので、併せてお参りされることをお勧め致します。

沖縄の物産品を扱う沖縄以外でのショップとしては、全国的に有名なのがわしたショップだと思いますが、同じように道産品を北海道外で扱うショップとして覚えておかれるのがこちらの北海道どさんこプラザです。

名古屋店に関しては、名古屋駅の南寄り、名鉄百貨店のメンズ館B1Fにあります。ちょっと目立たない所なので、名古屋の方に聞いても、意外とその存在を知らない人が多いです。北海道民の立場からは禁じ手ではあるのですが、よく道内で買い忘れたお土産を、名古屋で探す際に立ち寄っているお店もあります。

まあ、品揃えに関しては、道内の定番商品が多いですが、道北在住の者としては、今回は士別のカボチャ団子や名寄の煮込みジンギスカンを見つけて、ちょっと嬉しくなりました。因みに、私が在住する和寒町の物産品はあるかどうか尋ねてみた所、まず、和寒町の存在をご存じないようで、？？？的な対応で、少し寂しくなりました…(;´Д｀)。

自分がスポット登録した箇所（今は国内の登録システムが止まったままなのが残念ですが…）のその後については、特に愛着があって、どうしても気になるものですが、今回、約4年ぶりにこの碑の様子を確認しに行ってみました。

すると、以前は付近を自転車で覆われていて、少しかき分けるようにして撮らざるを得ない感じで、碑の周りの不遇な状態が悲しくなったものですが、放置自転車対策が徹底したからなのか、今回訪れてみると、碑の周りがすっきりとしていて、凄く確認しやすくなっていました。

でも、碑がよく見えるようになったとは言っても、通り過ぎる人の動向を見ていると、この碑の前で足を止める人なんて殆どいません。歴史的に重要な場所でもあった訳ですし、もっと多くの方に興味を抱いて欲しいなと、碑が見やすくなった改善点とは裏腹に、少し寂しい気持ちに苛まれてしまいました…。

堀川沿いに建つ、大正時代初期の洋風建築ですが、タイ領事館として使用された時代の名残から、今では１F部分がタイ料理店として運用されています。

地下には堀川ギャラリーという展示ブースがあり、堀川の歴史が色々と学べます。一昔前は凄く汚い印象の川としてしか記憶になかった堀川が、こんなに綺麗になっていたなんて知りませんでした。今後の堀川は、名古屋の観光スポットとして要注目だと思います。

名古屋駅のすぐ近くに、12月に桜が見られるスポットがあるなんてことは、全国的には殆ど知られていないことかと思いますので…。


名古屋駅から徒歩10分程度の距離にある広小路通り沿いの納屋橋は、「納屋橋饅頭」などでもお馴染みの、堀川に架かる名古屋を代表する歴史的な橋の一つですが、ここから南側、一本向こうの天王崎橋に至るまでの歩道沿いに、四季桜と呼ばれる、12月に開花する桜の木が何本かあります。

今回は12月27日の訪問でしたが、それなりに開花していた姿が見られて良かったですが、翌日以降、雪の予報が出ていたのでどうなることやら…。まあ、散ったとしても、この桜はまた通常の春にも開花するので、お花見としては問題ないんですけどね…。

何れにせよ、名古屋駅傍で12月にお花見、というのは、話のネタとしては非常に面白いかと思いますので、12月に名古屋にお越しの際は、”メーエキ”から少し歩いて、季節外れの桜鑑賞を楽しんでみて下さい。

名古屋の都心部にある問屋街で、錦通から北に向かって続いている通りです。私は12月末に訪れましたが、もう年末モードに入っていたからか、工事中のコーンで道が半分塞がれていたり、問屋街としての賑わいは全く見られない雰囲気でした。

勿論時間帯にもよるのかと思いますので、こういった問屋街は、季節や時間を違えて、何度か訪問してみて、それぞれの様子を比較するというのが、正しい観光のスタイルかなと思いました。

一昔前までは、普通のオレンジ色っぽい電球の光しか見られなかった名古屋テレビ塔のライトアップですが、最近では、結構カラフルにライトアップされているようで、今回は年末の夜に拝見しましたが、付近のイルミネーションや、大型の船のようなオアシス２１越しに眺めた姿とか、なかなか近未来的な雰囲気が漂っていて良かったです。そういえば、かつてデザイン博が開催されていた頃（デポちゃんが懐かしい…）、名古屋はデザイン都市としての進化を遂げていく旨の話を声高に謳っていたように思いますが、こうして今の名古屋を見ていると、あの時の宣言はまんざら嘘でもなかったのかな、と、意外と名古屋のスタイリッシュな姿を見て、ある意味誇りに感じたりもしました。

2018年に丸栄が閉店してしまって、名古屋の４Mは３Mとなってしまいましたが、そのうちの一つ、三越はまだまだ頑張っています。栄店に関しては、まさに栄のど真ん中の立地ですが、これまではあまりイルミネーションのイメージはありませんでしたが、今回屋上部分に青色LED系の光が並ぶ波の中に、ピンクのハートを施した控えめなイルミネーションが施されているのを発見。

デパート業界の不況の中、さらに言えば、栄という繁華街自体が名駅と比較して少しずつ衰退している印象を受ける中で、こうした電飾には元気づけられますね。丸栄と同じ轍を踏まないよう、”元オリエンタル中村”百貨店には、これからも頑張って欲しいものです。

名古屋を代表する大通り沿いに、地下鉄東山線駅数にして4駅分（名古屋・伏見・栄・新栄）続く、まともに見ようとすると相当長いイルミネーションイベントです。

まあ、一度に見るのは大変かと思いますので、街に出かけたついでに適当な区間を歩いて楽しまれると良いかと思いますが、流石に都心部だけあって、基本的にどこも交通量は多くて、綺麗な写真を撮るタイミングは結構難しいと思います。

最近の広小路の電飾は、色々なアイデアで個人の方の作品が並んでいる区画もあったりして、特に伏見より西の名古屋駅寄りに関しては、なかなかバリエーションに富んだ個性的な電飾が楽しめると思いますので、話のタネとしてはこちらの方が面白いかもしれません。

栄のど真ん中にあるオアシス２１の１Fにあるマクドナルド店舗です。名古屋の繁華街としてお馴染みの栄ですが、実はマクドの店舗は案外少なく、2018年にサンシャインサカエに新店舗が出来ましたが、それとここを含めても、全部で3店舗しかありません（2018年12月現在）。その中で、立地的にはここが一番便利に感じますが、何せ人が集まる施設、特に最近は、イルミネーション人気で夜の訪問客が多いオアシスですので、案外夜は遅い時間まで混雑していて、店内は落ち着かない雰囲気のことが多いです。

そんな時は、店内客席をあきらめて、外にあるオアシスのテーブルを使うと良いです。但し、半屋外スペースなので冬は寒いですし、ここは鳩や雀がよくやって来ますので、鳥嫌いの方は注意が必要かなと思います。

銀河の広場、といってもピンとこない方は多いかと思いますが、名古屋都心部の栄のど真ん中にあるオアシス２１の地下の吹き抜けになっている広場、といえば、よりご存知の方は多いかなと思います。ここはイベント広場として活用されることが多いですが、冬季はスケートリンクとイルミネーションの舞台となります。

特に注目すべきはこのスケートリンクで、冬でもそれ程寒くない名古屋で、屋外のスケートリンクなんて大丈夫？なんて心配になりますが、その心配は御無用、何と、ここのスケートリンクは特別な樹脂で出来ていて、氷でないスケートリンクなので、解けることはないのです。モノづくりの町名古屋らしいスケートリンクだと思いますね。

名古屋を生活圏としていた時代から大分経過してしまったので、改めて繁華街を見直そうと、今回はこちらの案内所にて、栄界隈の詳細な地図はないか尋ねてみました。名駅の方の観光案内所では、案外栄方面の情報が雑だったりしますが、ここには流石に栄の詳細な地図が用意されていて重宝しました。やはり、栄の観光は栄の案内所を利用されるのが賢明かなと思います。因みに、オアシスでは名古屋のシティWifiを使用できますが、この案内所付近の電波が一番強いように感じます。

今回は年末の慌ただしい時期に訪問しました。クリスマスの2日後位でしたが、流石にお客さんは多くて、最初、地下のマクド店舗に行ったのですが、お客さんが多くて、客席が空いていなかったので、テイクアウトして、すぐ近くのオアシスの座席でPCをいじってしばらく過ごしましたが、この銀河の広場と呼ばれる空間は、丁度、プロ野球でいう所のメットライフドーム西武みたいな、屋根はあるけど吹き抜けになっているみたいな感じなので、冬は結構寒いです。

まあ、北海道民的には全然我慢できるレベルの寒さですが、それでも油断して薄着でいると風邪をひいてしまいそうになりますので、特に冬の寒い日にオアシスを訪問される方は、防寒対策はきっちりとされて行かれた方が良いです。

オアシスのバスターミナルの中にあるショップです。登録の住所はB1となっていますが、正確にはバスレーン隣接なので１Fにあります。バスレーンに並行して横長に続くレイアウトの店舗ですが、ここが面白いのは、その長い部分の半分は本屋さん、もう半分はコンビニのような風情で運用されている点です。また、本屋の奥にはちょっとしたイートインコーナーもあって、ポットや電子レンジまで用意されています。オアシスのバスレーンはベンチがあまりなく冬は寒かったりしますので、バスの待ち時間が長い時は、ここのイートインを使うと良いでしょう（但し、席数は少なくて、私が立ち寄った冬の夕刻は、寒い日だったこともあって、ほぼ満席状態でした）。

今回は、列車の乗り継ぎ時間を利用して約40分のプチ徳山観光を終えた後、小腹が空いたので車内で何か食べようと立ち寄ったのがこちらでした。改札のすぐ傍にあるので、急ぎの鉄道旅にも使える店舗だと思います。とにかく安いのを、と慌てて探したのが「はとこの夢」というサブレのようなお菓子でお値段も50円とリーズナブル、サクッとした歯触りや、くどさのない甘さが美味しかったです。

但し、このサブレ、少し柔らかいので、衝撃には弱いらしく、私は階段を駆け下って列車に乗る際に、慌てて落としてしまって、割れてしまいました。自分が食べる分には問題ないと思いますが、贈答用などを予定される方は、くれぐれも取り扱い注意です(-_-;)。

今回は約30分の徳山（正確には現在は周南市ですが…）散策を楽しんだ中で、みなみ銀座とここを歩きましたが、やはり規模としてはここの方が大きくて、朝早い時間帯でしたが、それなりに賑わいを見せていて、徳山最大の商店街であることを実感できました。尚、観光客的には一本北の通りの脇に、ひっそりと”ゾウさんの像”（ややこしい…）が設置されていますので、併せて見に行くと楽しいですよ！

徳山駅からは徒歩7～8分位の距離にあるお寺です。私は朝の訪問でしたが、山門はアコーディオン式のフェンスで閉ざされていて、境内に入ることは出来ませんでした。ここは幼稚園と一体化したような感じのお寺のため、幼稚園が閉まっている時は、同じ山門を使っているために閉じてしまうようですね。安全面からの配慮だと思いますが、お参り目的の地元の方はどうしているのだろうか、と、少し余計な心配をしてしまいました。

JR徳山駅に直結の商店街で、立地的には申し分ないところです。実はここの中に観光案内所があって、駅改札からですと、徒歩で2分位かかる距離かなと思います。私は朝の訪問でしたが、流石に開いているお店はまだ少なくてひっそりとしていました。この光景が昼間も続いていなければいいんだけれど、と、昨今の全国津々浦々の商店街を眺めるときと同様の寂しさを抱えながら、突き当りまで歩いてみました。

JR新山口駅の新幹線改札口を降りてすぐの駅前広場脇にひっそりと建っているのがこちらの像です。私は在来線側から観光案内所を見に行ったついでに訪問しましたが、正直、新山口駅では在来線改札と新幹線改札が物凄く離れていますので、わざわざ見に行くほどの像でもないかなという印象でした。勿論、山頭火ファンの方にはその限りではないかと思いますが…。逆に、在来線側にはあまり見所らしき像や碑などは見当たらず、やっぱり新山口駅は基本的には新幹線利用者向けの駅なのだろうなと、新幹線には殆ど乗らない自分は寂しい気持ちになりました。