ケロケロマニアさんのクチコミ(124ページ)全12,309件

こちらは、現在の清澄庭園内では一番大きな建造物だと思いますが、元々は大正天皇の葬儀の際に用いられた葬場殿を移築した建物だったそうです。しかし残念ながら、最初の建物は関東大震災の際に焼失してしまい、現存するのは再建の建築となっています。

建物は立派で見ごたえありますが、普段は内部の一般公開されておらず、有料施設となっているのがちょっと残念に感じました。

カエル好きとしては外せない、あの有名な芭蕉のカエルさんが登場する句の碑です。碑自体は元々は芭蕉庵の傍にあったそうなので、清澄庭園と芭蕉との関係性はないようでしたが、現在の庭園内で置かれている場所が、庭園内の自由広場というエリアで、ここは意外と観光客の立ち入りが少なく感じるエリアなので、特に混雑時は喧騒を避けてゆっくりと過ごすのに良いエリアだと思います。

まあ、カエルマニアの本音としては、この碑は大泉水からは離れた場所なので、碑傍では”かわずとびこむみずのおと”が聞こえない立地なのが、若干残念に感じました。

今回は、到着で旭川空港を利用しましたが、到着ロビーにやって来てびっくり、何と、セブンイレブンが出来ているではないですか！！！お店の方に尋ねてみると、2019年7月20日にオープンしたばかりとのことで、旭川空港にはこれまでコンビニがなくて不自由を感じたこともありましたが、これで少しは解消するかもしれませんね。

私のような相撲好きの方にとっては、恐らく近くの両国とならんで都内における聖地と感じるのが蔵前ではないでしょうか。かつて国技館もあった場所として知られますが、今はお相撲テイストを感じるのに、この神社を参拝されると良いですね。入口にはいきなり日本相撲協会や横綱名の石柱が建っていたりするのも流石だなと感じました。最寄り駅は都営地下鉄の蔵前駅となりますが、この駅へは浅草線と大江戸線の2線が通じているにも拘らず、改札は別となっていて、こちらの神社へは大江戸線利用の方がちょっと便利かなと思います。

都営地下鉄大江戸線（浅草線側からは少し離れています）の蔵前駅からは徒歩すぐの距離にあるお寺で、本堂自体は現代風の感じなので、あまり魅力は感じない風情でしたが、歴史的には結構有名だったお寺だったようで、昔の絵画に描かれている様子なども写真付きで解説されていました。著名人のお墓の解説などもありましたが、墓地に行ってもよく場所が判りませんでした…。

私的には、本堂の向かい側にお地蔵様が並んでいる区画があり、ここにいらした「飴なめ地蔵尊」というお方がツボでした。お供えされた飴ちゃんが減っていったりするんでしょうかねぇ～。詳細な解説は皆無でしたが、想像力が膨らんで楽しかったです。

地下鉄浅草線の蔵前駅（大江戸線側からは少し離れています）を出てすぐ傍、やよい軒とすき家に挟まれるような形の細い区画に立地しているマクド店舗です。ここはレイアウト的に仕方がないのだと思いますが、１Fが非常に狭くて、客席が皆無なのは勿論、場所柄、テイクアウト利用者が多く、行列がすぐに外に出てしまう位なので、寒い時や悪天候時はオーダーのタイミングにも注意が必要です。店内利用は必然的に２Fに案内されますので、客席も混んでいて、あまり居心地は良くなくて、すぐに退店してしまいました…。

東京という大都会は、地下鉄乗り換え一つをとっても、田舎者には新鮮に感じることがあるものですが、今回の蔵前駅での体験もその一つで、都営地下鉄同士（浅草線・大江戸線）の蔵前駅乗り換え、といのが路線図を見ていると可能そうだったので、浅草線側から下車して乗り換えようとてみてびっくり、ここは地下通路で繋がっているのでなく、一旦地上に上がってから、２００～３００ｍ程歩いて大江戸線へ、というルートになっていました。

その途上で立ち寄ったのがこのすき家店舗だったのですが、早朝の出勤ピークも一段落し、丁度退店のお客さんが増えていく中で入れ替わるように入店したので、終始店内は空いていて、東京都内とは思えない程、ゆっくりと朝食を頂くことが出来ました。

島田一の観光名所として、多くの方が既にクチコミされていらっしゃいます通りなので、詳細は割愛させて頂きますが、どうもこの橋は、観光テイストが強過ぎてしまう分、本来の橋としての機能が忘れ去られているような気がするのが残念です。

島田が出しているパンフレットには、大井川鐡道の起点駅としても知られる金谷駅と島田駅とを繋ぐ壮大なウォーキングルートが”静岡空港ルート”として載っている（その距離17キロ；５時間と付されています）、ということは、私のように常日頃から鉄道駅から空港や港までを歩くことを趣味（？）としている変人でなくても、一般人もウォーキングが推奨されているルートであり、島田駅から空港に向かう際は、文字通り、この橋を渡ると、そのまま抜けて牧之原大茶園を経由して、空港まで歩くことが出来ます。

私は今回、島田駅を午前10時過ぎに出発、蓬莱橋界隈で20分程費やした後、そのまま大茶園や原の平といった地区を経由して静岡空港まで歩いて、到着したのが正午過ぎでしたので、黙々と歩けば1時間半位（島田駅からは６～７キロ位かな？）だと思います。観光客は殆どが折り返しで橋を渡られているようですが、是非、静岡空港を利用される際は、ウォーキング途上でこの橋を渡る、というルートも非常にお勧めです。

第一牧志公設市場の２Fにあった店舗ですが、2019年7月現在、元第二牧志公設市場跡地にて、他店舗と同様、仮設店舗にて営業しています。すぐ傍にある歩のサーターアンダギーは最低5個入からとなりますが、ここはばら売りもしていて、味も４つありますので、小腹が空いたときにちょっとだけ、とか、いろんな味を試してみたい、という方にお勧めです。ここはサーターアンダギー専門店ではなく、他のスイーツも販売していて、イートインのような箇所もありますので、飲み物と共にオーダーして、イートインで休憩しながら頂く、というのが良い店舗です。

今回は、夏の夕刻に訪問してみました。以前は第一牧志公設市場の２Fに店舗がありましたが、周知の通り、2019年6月を以て、旧店舗は工事のために営業終了となり、2019年7月現在、元の第二牧志公設市場跡地で、仮設店舗（同じく２Fにあります）にて営業しています。

勿論仮設、ですので、将来的には元の第一牧志公設市場跡にリニューアルオープンするものと思われますが、仮設店舗が始まったのは夏の7月から、ということもあって、やはり暑い夏にサーターアンダギーを食べたいという方は相対的に減少し、売り上げが落ちるようで、私は夕刻に訪問しましたが、かなり在庫がありました。

お店の方の話では、私が訪問したのが月曜日ということも影響していたようです。夏の月曜日なら、この売切必至のサーターアンダギーも買いやすいと思いますので、是非、このタイミングを狙って、仮設店舗にも足を運んでみて下さい。

国際通りから、平和通りを経て、最近何かと話題の第一牧志公設市場（2019年7月現在、リニューアル工事中のため、旧第二牧志公設市場跡地にて、仮設店舗営業中）辺りまでが、大体観光客が多く立ち入るエリアですがそこを更に南下したエリアが、古き良き那覇の風情を今なお残す、ノスタルジーに浸りたい方向けのエリアとなります。

その南端付近の、最近オープンしたのうれんプラザのすぐ手前にあるのがこちらの太平通りで、短いですがディープなお店が並んでいて、観光色がない那覇の日常を感じるのに良いところです。

国際通りからほど近い距離にも拘らず、こういうお店のクチコミが一つもないのはちょっと寂しいですね。場所は太平通りの平和通り側から進んだ突き当りの道路側、丁度、最近できたばかりののうれんプラザのすぐ向かいです。

夏の夕刻に訪問しましたが、やはり傷みやすい時期ということもあって、早く売ってしまいたいらしく、沖縄らしい豪快な盛り付けのお弁当が150円で販売されていて、これをゲットしました。他にもてんぷらのまとめ売りとか、サーターアンダギーみたいなのとか、まさにおもちゃ箱のような雑多な販売方法が古き良き時代の那覇の商店街の風情を色濃く残しています。

元札幌市民的には、このお祭りが始まった初期から今に至る流れを見続けていて、やはり複雑な思いが否めない、というのが正直な感想ですが、今回は敢えて、完全な一観光客視点から、部分的にこのお祭りを見物してみました。

とは言っても、わざわざお金を払ってまで有料席を利用するまでの勇気（？）はありませんでしたが、見物人視点からは、やはり、お金を払いたくない、という方の方が大半で、道路脇に設置された仮設の有料席は閑古鳥が鳴いている一方で、すぐ脇の隙間などは結構な人だかりで、スマホを高く掲げて、人垣越しに演舞者達の撮影をする光景を沢山見かけました。

また、大通り沿いの道路がメイン会場となる訳ですが、結構交差点からは見やすいアングルになることもあり、演舞の様子を撮影しようと、横断歩道で立ち止まろうとすると、係員がすぐにやって来て制止を求めるような感じなので、正直、「お金を払わない見物人」には敷居が高いイベントだと思います。

お祭りの開催時期は、空港バスのバス停が休止したりと、色々と混乱がありますので、お祭り自体には興味がない、という方も、お祭り時期の訪札の場合には、事前に道路状況などを確認されておくことをお勧め致します。

まあ、お祭りの内容としては、色々な演舞が楽しめて、迫力あるダンスパフォーマンスが随時堪能できますので、賑やかなのがお好きな方には向いているイベントだと思います。

こうした旅行サイトのクチコミにおいては、経年的にトレンドがあったりして、急にクチコミが増えたり、またその逆だったりするものですが、あまり多くのクチコミがある像をわざわざ再度宣伝する必要がないだろうと思う一方で、これだけ札幌駅至近の、観光客の方にとっても利便性が高い像なのに、もう3年近く、どなたの投稿がないのも少しきになってしまい、敢えて投稿させて頂くことにしました。

札幌駅から清華亭や北大キャンパス等に向かう際は、少しマイナーなルートですが、こちら側を経由して歩くと比較的空いていて歩きやすいですし、沢山の像をこれまでにも眺めてきましたが、美術作品的な像（人物の顕彰像などでは、多いように感じますが…）で、これだけ高さのある台座を配置している例も少ないように感じます。（まあ、元々は自治労会館の竣工記念として設置されていますので、建物の顕彰的な意味合いが含まれているのかもしれませんが…。）

それだけに、下から見上げる迫力がなかなか素晴らしくて、札幌駅界隈を代表する像の一つだと思いますし、特にこの像は、悪天候の時に眺めるのが、迫力が感じられて素敵に感じられますので、例えば、札幌駅で足止めを食らって付近散策を余儀なくされた場合などに、訪問してみるのも良い像だといえるでしょう。

北大の札幌キャンパスのメインストリートの南端にある会館で、北大祭などを始め、色々なイベントの会場としても使用されています。１Fの食堂は結構人気がありますので、昼時は混雑することも多いですが、２Fにひっそりと佇む”もう一つのクラーク像”は、観光地として有名となっている、古河講堂脇の像よりも、台座部分が立派で、より精巧なタッチでお顔を間近で拝める良さがあるかなと思います。因みに、クラークさんのお隣には、元北大学長の杉野目晴貞氏の像もありますので、お間違えの無いように両者を見比べてみるのも良いですね。

今回は学祭期間中に訪問しましたが、学祭イベントが開催されていないときは、祭りの期間中でも比較的空いていて、ゆっくりと休憩できる広々とした１Fのロビーは結構お勧めです。

今回は約5年ぶりに、札幌在住時の仕事仲間のバングラデシュ人の誘いで立ち寄ってみました。てか、立ち寄る以上に、流れ的に何故かバングラデシュブースの売り込みを手伝うことになり、声を張り上げて売り込みしていたら、バングラ人の皆様に非常に親切にして頂き、色々な食べ物や飲み物もご馳走になってしまいました…(^^;)。

北大のメインストリートの南の方、住所で言えば、北10条付近には、最近では各国の留学生達がお店を出して、ワールドワイドな雰囲気で飲食を楽しめますし、基本的に留学生は勉強で来日していますので、日本語が堪能な方も多く、国際交流したいけど言葉の壁が…、と躊躇してしまう方にとっても、絶好の国際交流の機会だと思います。

但し、日本語は勿論通じる方が多いですが、少しでも現地の言葉を知っておくと、留学生の方はとても喜んでくれますし、ある程度現地語で話せる方は、”役得”で、色々な食べ物にありつける楽しさもありますので、是非、臆せずに、外国人のコミュニティ内に入って行ってみて下さいね。

因みに、バングラの場合は、有難う＝ドンノバット、美味しい＝モジャ、位を覚えておかれると良いですね。2019年のバングラブースでは、タンドリーチキン（500円）、タンドリー巻き（350円）、タンドリーチキンカレー豆ご飯（500円）、マンゴースプラッシュ（250円）の販売でしたが、特にタンドリーチキンはお昼時はかなりの行列が出来るほどの人気で、飛ぶように売れていました。

国道40号線沿いの剣淵町域にある道の駅で、市街地からは少し離れていますが、剣淵町域の国道沿いにはあまりお店がありませんので、休憩・飲食・買い出しスポットとして外せないところです。

隣町の住人なので、頻繁に訪問している道の駅ですが、今回は久しぶりに、令和になって初めて訪問して気付いた変更点を。

まず、一番驚いたのは、無料のレンタサイクルが開始されていたことです。こちらは、免許証などの身分証明書を提示して、所定の書類に記載するだけで借りられます。（夏季の営業時間は9～18時です。）

そして、以前置かれていた据付PCは撤去されてしまいました。WifiはFON経由で一日1時間限定で無料使用できるタイプとなっています。

売店脇の休憩スペースは以前よりゆったりとしたレイアウトになった印象ですが、ここではよく催事も開催されるので、訪れたタイミングではごちゃごちゃしていることもあるかと思います。

あとは、可動式のフラッシュモニターが導入されていたりして、やはり暫く訪問していないとそれなりに変化があるものだなあと感じました。

全国津々浦々にあるチェーン店ですので、今更語るまでもないかと思いますが、松阪の店舗は駅に直結してとても便利です。松阪といえば、やはり松阪牛のイメージが強いかとお思いますが、私のような貧民にはなかなか手が届かない食材ですので、同じような方で松阪にいらした際には、こちらでお腹を満たされるのが良いかと思います。

イートインもありますし、パンの種類も勿論豊富です。私は190円のカレーパンを頂きましたが、チェーン店ならではの安定した美味しさでした。

今回は、松阪観光の際に駅前のこちらに立ち寄りましたが、レンタサイクルをここでお借りしました。私が訪問したのは2018年12月の事でしたが、この年の9月に始まったばかりのようでした。料金は普通車が4時間400円、電動アシスト車が同500円、後は1時間超過ごとに100円ずつ加算されるシステムです。

17時半までに返却する必要がありますし、後は借りる際に身分証明書と保証金1000円（返却時に返してもらえます）が必要になりますので御留意下さい。

小津安二郎青春館のすぐ近くにあるお菓子屋さんで、看板メニューは、釣り鐘の形をした最中「山さくら」で、贈答用が通常のようですが、バラだと一つ150円でした。これを購入して頂きましたが、上品な甘さで、贈答用として喜ばれそうなお菓子だと思います。

ただ、ここの隠れた名物は実は洋菓子とのことで、反対側のショーケースには、ショートケーキなども並んでいました。ただ、これはお手製のため保存が効かないそうで、すぐ食べる方限定、的な注意書きも付されていました。