ケロケロマニアさんのクチコミ(123ページ)全12,309件
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投稿日 2019年07月30日
総合評価:4.0
稚内市街地の高台に広がる、市内随一の規模を誇る公園で、観光客的視点からは「氷雪の門」のあることで有名な公園ですが、基本的に観光客が立ち入るエリアは少ないので、そこを外せば、閑散とした光景を随所で楽しめる公園です。
今回はこの公園の南部に位置する森林公園キャンプ場で野営予定でしたが、まだ時間が早かったので、「レストハウス氷雪」に立ち寄って、雑魚寝スペースにてゆっくり昼寝をしながら過ごしました。この施設は、名前からすると何やら売店・宿泊系の施設かなと思いますが、実は単なる休憩所で、お店ではなく、内部で自由に休憩できるようになっています。但し、朝9~17時の開館ですので、貧民トラベラーの方は、間違ってもここで宿泊しよう、等と考えてはいけません…(-_-;)。
レストハウス氷雪は、氷雪の門から開基百年記念塔に向かう際、森林公園キャンプ場との分岐がありますが、その分岐部分の根元にありますので、稚内公園散策ウォーキング時の休憩スポットとしては勿論、私のようにキャンプ利用予定時の時間調整などにも使いやすい施設だと思います。勿論、清潔なトイレも設置されていて快適に過ごせます。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月30日
総合評価:4.0
稚内公園の一番の高台にあるこちらの記念塔は、稚内の開基百年を記念して建てられた施設ですが、内部は資料館のようになっていますので、単に景色を眺める以上の楽しみもあります。ただ、中腹にある氷雪の門と比較すると、観光客の注目度合いは相対的に低いようで、私の訪問時も、生憎の霧の天候で、展望が全く望めない状況だったので、館内は閑散としていました。
因みに、最近(少なくとも2019年に関しては)では、夏季の夜間(18時以降)にこの施設を訪れると半額(通常大人400円が200円)で入れますので、お天気に恵まれた際には、日本最北の夜景を楽しむスポットとしてもお勧めできるかなと思います。(因みに夜間営業時は21時までの開館となっています。)- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2019年07月30日
総合評価:4.0
今回は幸か不幸か、バスツアー観光客の団体と一帯における行動が重なるタイミングで訪問しましたので、いつもの稚内公園散策とは違った、”賑やかな”風情での散策を楽しませてもらいましたが、こちらに関しては、多くのツアー客が手前の樺太犬”訓練”の記念碑(犬の形をしたやつ)ばかりに注目されていて(まあ、こっちの方がSNS映えしそうなデザインですけどね…)、南極大陸に置き去りにされて、不遇な死を遂げたタロ・ジロ以外の犬達の供養塔の方は、笑い話でなく、供養塔となっても、観光客から”見忘れ”られている光景に、ちょっと寂しくなってしまいました。
供養塔に関しては、冬季の訪問だと、雪に埋もれてますます見辛い状況なので、是非、せめて自由に観ることが出来る春~秋のシーズンにおいては、こちらの三角錐型の供養塔の方にも、祈りを捧げてあげて欲しいなと思いました…。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.0
4トラさんのサイトを見ていると、同じエリアに同じ観光パンフに同列に扱われているのに、登録が落ちているなんてスポットをよく見かけるものですが、こちらの昭和天皇行幸啓記念碑の一段上には、樺太師範学校の同窓生が設置した「教学の碑」という立派な記念碑があって、こちらも要注目だと思います。この碑の前には、実物の樺太の石も埋め込まれていて、同窓生達の思いが伝わってきます。
この碑から、昭和天皇行幸啓記念碑を眺めると、ちょっと見下ろす形になってしまうので、時代が時代であれば、ちょっと不敬だと怒られてしまう立地なのかもしれませんね。逆に言えば、今はそんなことを気にしなくても良い平和な時代になったといえるのかな、等と、余計なことを考えながら付近を散策してしまいました。- 旅行時期
- 2019年07月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月29日
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投稿日 2019年07月29日
総合評価:3.5
稚内公園内で一番の知名度を誇り、多くの観光客が立ち寄るのがこちらだと思います。稚内の象徴的なランドマークの一つで、稚内市街地に近いエリアの中では、恐らく、観光客が最も多く訪れる場所だと思われます。
そんな観光地だけに、ここでは大挙して押し寄せるツアーバス観光客の人混みに注意が必要だと思います。ここの駐車スペース脇に、稚内公園内で唯一の飲食・土産物店が設置されていることもあって、ここで休憩を取るタイムスケジュールのツアーが多くて、こうしたバス客が訪問しているタイミングでここに来てしまうと、一気に落ち着かない雰囲気になってしまうので要注意です。
ただ、彼らは20分程でいなくなってしまいますので、その”嵐”が過ぎ去った後は、まさに”祭りのあと”の風情で、そのギャップを楽しむ、というのも、斜に構えたマニアックな個人観光客の方にはお勧めできるかなと思います。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.5
今回は約5年ぶりに稚内公園を散策しましたが、この公園を歩いていていつも思うのは、有名な氷雪の門など、多くの観光地へは殆どが車で訪れている観光客ばかりで、色々なフットパスコースが用意されているのに、それらを歩いているのは、地元民ばかりというテイストを感じる点です。
勿論、時間的な制約が多い観光客にとっては、のんびりと歩いている時間などない、と怒られそうですが、そんな中でも、この短歌の道なんかは、実はウォーキングロードとしては氷雪の門への近道でもありますので、”実益”を考えても歩く価値があると思います。
しかもここは、木材チップが撒かれていて、膝に優しい歩きやすい散策路で、距離もそんなに長くなく、しかも海の景観が素晴らしいので、もっと多くの観光客にも歩いて頂きたいと思う、ステキなスポットです。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月29日
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投稿日 2019年07月29日
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投稿日 2019年07月29日
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投稿日 2019年07月29日
総合評価:4.0
今回は稚内で野営をしようと、このキャンプ場を利用しました。山の上にある感じの立地ですが、近道を使うと案外近くて、稚内市役所までは下りで徒歩20分弱で行くことが出来ました。ただ、この道はちょっと判り辛いので、観光案内所などで尋ねると北門神社側からのルートを案内されます。こちら経由ですと30分位かかりますが、しっかりとした道なので迷うことはないです。(こちらのルートは車でのアクセスも可能です。)
キャンプ場としては、使用料も無料でトイレも綺麗、ごみもきちんと分別回収してくれますので、使い勝手は良いキャンプ場だと思います。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2019年07月27日
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投稿日 2019年07月25日
総合評価:3.5
押上駅、特に都営地下鉄&京成の出入口から徒歩1分の近距離にあるのがこちらのお寺です。まずこのお寺は、如何にも東京都心部のお寺といった風情のビルになっていることに驚かされました。そのビルの1F部分に、この寺の歴史を綴った解説板や、鬼平犯科帳の登場人物が投宿したことを示す碑などが、更には「見返りの白象さま」が鎮座されている区画もあり、これらが観光客的視点からのメインの見所になるかなと思います。因みに、裏側には別の入口もありましたが、こちらは関係者用なのか、少し立ち入り辛い雰囲気でした。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2019年07月25日
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投稿日 2019年07月25日
総合評価:4.5
私のような田舎者にとっては、どこに行っても人が溢れている東京という場所は、息抜きのタイミングが難しく感じてしまうものですが、そんな方に都会のオアシス的なスポットとしてお勧めできるのがこちらの庭園です。私はカエル好きなので、ここに芭蕉庵傍にあったという有名な古池の句碑(”かわず(蛙)飛び込む”の句)に惹かれて訪問したのですが、とても風雅で居心地が良い庭園で、都会散策の疲れを癒すことが出来ました。
私の訪問時は生憎の雨天模様で、正直、飛び石などは滑りやすくて危険を感じた箇所もありましたが、雨の日はまた、雨の日なりの風情もあって、案外お勧めできる側面もあります。しかもここでは、和傘の貸し出しなんて言うサービスもありますので、和装を着用して和傘で散策、なんていう風雅な過ごし方もステキかなと思います。
入場料は150円とリーズナブル、しかも対象の各種鉄道のフリー切符を提示すると団体料金にて入場可能(120円)です。最寄り駅は地下鉄(都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線)の清澄白河駅で、ここから徒歩5分程度の近距離です。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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貴重なオリジナル建造物ですが、普段は中に入ることが出来ません
投稿日 2019年07月25日
総合評価:4.0
清澄庭園には、実は悲しい歴史があって、元々は美しい建造物として、洋館や日本館が存在していたようですが、1923年の関東大震災で、また大正天皇の葬儀に使用された葬場殿を移築して建てられた、オリジナルの大正記念館も今度は1945年の戦災で焼失してしまいました。そんな中で現存する唯一の貴重な明治時代の建造物として、こちらが大切に保存されています。
ここが素晴らしいのは、現在も現役の”動態遺産”として使用されているということですが、残念ながら有料施設のため、普段は一般観光客の立ち入りは出来ません(予約制で基本的には1回5500円の使用料で3時間半利用できるそうです)。
しかし、大泉水越しに望む涼亭の景観はどのアングルからでも素晴らしく、被写体として映えますので、観光客視点からは、好みの涼亭アングルを探しながら園内を散策されると良いです。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月25日
総合評価:4.0
清澄庭園には色々な見所がありますが、この庭園ならではのユニークな構造としては、こちらの磯渡りが挙げられるかなと思います。これは庭園内の池、大泉水の水際を歩けるように配された飛び石で、あたかも海辺を歩いているような風情を味わうために設置されたことから、この名称で呼ばれています。
私は雨天時の訪問で、正直なところ、石が滑りやすい状態で、かなり際どい箇所を歩くので、風情を味わっている余裕はありませんでしたが、雨の日は雨の日なりの情緒もあって、必ずしも危険だからという理由で敬遠するのも勿体なく感じますので、出来るだけ歩きやすい靴で、それなりに注意して一歩一歩進まれると良いです。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月24日
総合評価:4.0
清澄庭園の敷地内の大部分を占める大きな池で、この庭園を訪れた際には、この池越しの景観がハイライトになるかと思います。有名な涼亭もこの池に配置されていますので、池を一周しながら、随所で涼亭の眺めを堪能されると良いです。但し、私は雨の日に訪問したこともあって、池の辺の飛び石部分や磯渡りなどではかなり滑りやすくて危険な思いもしました。特に地面が濡れてしまうような天候時や、東京では少ないかもしれませんが、冬の凍結時などには、足を滑らせt池に転落してしまわないよう、注意が必要かと思います。
- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月24日
総合評価:4.0
清澄庭園内にある山ですが、この山はいわゆる築山として、趣が考慮されながら人工的に設置されているため、”登頂”は出来ませんのでご注意ください。立地的には、入口や対象記念館があるエリアから南東方向、丁度、大泉水の対岸に位置していますが、こちらの方角からだと間の島が邪魔をして見え辛い雰囲気ですが、これが本来の富士山の山越しに眺める風情を意図的に演出した配置なのかな、等と考えながら眺めてしまいました。
ただ、オリジナルの建造物として知られる涼亭からは、距離的にも近くて、或いはここからだと富士五湖からの眺めのような風情が味わえるのかな、等と想像しつつ(涼亭は有料施設で、普段は内部公開されていません)、歩くのも楽しかったです。
因みに、涼亭は普段は入れませんが、同じ位の距離、この富士山から見て北側に配置されている中の島からは、富士山の姿が近距離で味わえますので、一般観光客の方にはこちらからの景観がお勧めです。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年07月24日










































































