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ケロケロマニアさんのトラベラーページ

ケロケロマニアさんのクチコミ(112ページ)全12,309件

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  • 基本情報
  • 紛らわしいシロフクロウ舎もあります

    投稿日 2019年11月29日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    現在の旭山動物園においては、フクロウ・ミミズク類の殆どは、北海道産動物舎で見ることが出来ますが、独立した飼育舎として存在しているのがこちらのシマフクロウ舎と少し下方にあるシロフクロウ舎です。シマフクロウ舎は比較的新しくて大きな建物ですが、名前が似ているシロフクロウ舎に関しては、元タンチョウ舎だったところで、現在のより大きなタンチョウ舎が出来てから、タンチョウがそちらに移動し、空いた建物にシロフクロウが入居することになりました。

    近くを探訪していると、よくシロフクロウ舎の周りで、シマフクロウだ、と声を上げている(逆にシマフクロウ舎付近でシロフクロウだ、と言っている人は見かけない)のを見かけますが、やっぱり北海道では、シマフクロウの知名度が大きいんだろうなと、ちょっとシロフクロウさんのことが可哀そうになってしまいました。訪園の際は、是非、シロフクロウ舎のシロフクロウさん(本当に真っ白!)にも注目してあげて下さいね。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • エゾオオカミの歴史を紹介する絵画の通路が秀逸だと思いました!

    投稿日 2019年11月28日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    旭山動物園のオオカミ展示ブースは、昼間でもよくオオカミが吠え始めることがあって、声につられて人が寄って来る、という流れを見かけることが多いですが、今回は敢えて別の箇所のご紹介を…。

    オオカミの森には、Hare's eyeという、ノウサギ目線で天敵のオオカミを眺めてみよう、的な通路が用意されていますが、この通路沿いに、実はもう一つ見所があって、それが、エゾオオカミ物語と称した一連の絵画群です。

    簡単に言ってしまえば、アイヌ民族が定住していた時代は、オオカミと程良い距離を保ちながら共存していたのに、大和民族が北海道開拓を始めてから、オオカミの駆除が始まり、やがて絶滅。その結果、天敵がいなくなったエゾシカが増えすぎちゃったのが今の姿なのよ、ということを伝えようとしていますが、こうした歴史を衝撃的な絵画で表現する試みは、本来の旭山動物園らしさを感じる秀逸さだなと個人的には思いました。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.5

  • 秋の雄鹿は立派な角に要注目です。

    投稿日 2019年11月27日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    北海道民的には、動物園で眺めるとどうしても微妙な気持ちになってしまうエゾシカさんですが、ここではこうした感情を抑えて、純粋に種としての観賞ポイントに注目してみました。これはエゾシカに限ったことではないかと思いますが、やはり秋の訪問では、雄の立派な角に要注目だと思います。あんな立派な角を常に頭に抱えて、重くないのかな?と、いつも余計な心配をしていますが、無防備にえさを食んでいる姿を眺めていると、何だかほっこりとした気持ちになります。

    また、脇には骨格標本が展示されていて、ヤクシカの標本との比較なども学べるようになっていますので、こちらも学習教材としては要注目だと思います。あと、裏手の絵画も美術館的なテイストで、シカさん達の生き生きとした姿を楽しめるのでお勧めです。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 秋のしみじみとした風情が良かったです

    投稿日 2019年11月26日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    北海道を代表する鳥類の一つかと思いますが、飼育舎が独立して存在するのは流石だなと思います。この種に関しては、案外人目のつく場所に佇んでいることが多くて、野生状態のタンチョウよりも人馴れしているのかな?と、いつも感じます。

    この飼育舎付近は、秋の紅葉が素晴らしく、タンチョウ越しに付近の景観を楽しまれるのが、この時期のおすすめポイントの一つといえます。因みに、飼育舎の隣にあるのはカスミザクラの木ですので、桜の季節に訪問されると、また別の趣で楽しめると思われます。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 今回は、色々な社会問題を考えながら探訪してみました

    投稿日 2019年11月25日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    北海道の動物園らしい展示舎の一つですが、旭山動物園らしさも十分に感じる、社会問題を提起した、大人の方にも有意義な施設だと思います。

    まず、ソフトなところから見ると、私が訪問した時点では、丁度、エゾユキウサギさんの毛が夏毛から冬毛に生え変わる時期(2019年10月)で、この月の旭山動物園だよりには、この子の足だけが白くなっていた、という時期の話が載っていたので、現地にて様子を確認すると、既に体毛の変化は体全体に及んでいる感じで、茶色と白とが混じったこの時期ならではのウサギさんの様子を見て、ちょっとほっこりした気持ちになりました。

    ハードな展示としては、小動物舎(現小動物展示コーナー)の方でも記させて頂きましたが、ここには、交通事故に遭って、足を失ったエゾタヌキさんが保護されていて、ひっそりと余生を過ごされている中に、もう二度と自然環境では暮らせません、的な厳しい言葉が綴られていて、ちょっと痛々しい気持ちに苛まれました。

    また、悪い意味で北海道に定着している動物として、哺乳類の代表であるアライグマや、甲殻類のウチダザリガニ、両生類マニア的にはアズマヒキガエルの北海道への移入問題なども綴られていて、沢山の悲しい気持ちに包まれる施設でもあります。

    気が重くなったら、鳥類(ワシタカ類やフクロウ)などを眺めて、少し癒されると良いかなと思う、見方によっては、ちょっと厳しいことを考えさせられる有意義な施設です。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • とんこつベースの塩ラーメンが一番人気です

    投稿日 2019年11月24日

    ら~めん蔵 旭川

    総合評価:4.5

    旭川といえば、全国的には醤油ラーメンをイメージされる方が多いかと思いますが、へそ曲がりの私は、敢えて旭川在住の友人に、豚骨の名店はないか尋ねてみて教えてもらったのがこちらのお店です。
    正確には、豚骨ベースのしお・みそ・しょうゆの何れもメニューにありますが、ここの一番人気はしおらーめん(790円)で、すっきりとしたコクのあるスープで、豚骨にイメージしがちなコッテリ感はなく、私はあっさり系が好きなので、とても自分にはマッチしていて、スープも全部飲み干してしまいました。(逆にコッテリ系のとんこつが好きな方はちょっと物足りなく感じるかも?)

    立地的には観光客には馴染み薄と思われる豊岡地区にありますが、実はJR旭川四条駅からは徒歩15分程度の距離で、歩けないことはないです(実際私は、旭川駅から歩きましたが、それでも40分位で行けました)。歩いてお腹を空かしてから食べると、尚美味しいラーメンだと思います。

    ここは営業時間が朝九時から夜九時までと長くて、朝ラーメンが頂けることでも地元では知られています。昼食・夕食時間帯は混雑する人気店ですので、ちょっと早め(大袈裟に言えば、朝食としても)の来店がお勧めです。(その日の仕込みスープがなくなり次第閉店になります。)

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    5.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 夏季営業期間終了間際の時期でしたが、元気に外で動き回っていました

    投稿日 2019年11月23日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    旭山動物園のチンパンジーの飼育舎に関しては、大雑把に言えば、夏季はチンパンジーの森、冬季はちんぱんじー館(カタカナ表記とひらがな表記というのが味わい深い…)で見分ける、ということになるかと思います。

    今回は夏季営業期間終了間際の10月下旬に訪問しましたが、寒さに強いニホンザルが生活しているさる山を除く他の屋外施設のお猿さん達は、ヒーターの傍でジッとしているなんて光景を多く見かけた一方で、チンパンジーさんは結構活発に動き回っていました。

    チンパンジーに関しては、元々の生息地はアフリカ中部、ということで、決して寒さに強い動物という訳ではない筈ですが、もしかすると、体を動かすことで寒さを凌ぐという戦略(?)なのかな、等と考えてみながら、この寒い北海道でご苦労様、と、労をねぎらいたくなりました。

    因みにチンパンジーの森はスカイブリッジを用いた開放的な構造をしていますが、知能が高いチンパンジーだけに、脱走してしまわないのかが心配になりました。(この種に関しては世界各地の動物園にて脱走事件が相次いでいます。)また、意外と知られていないことかと思いますが、チンパンジーの特に雄は、案外獰猛なので、彼らを興奮させるような、大声をあげて茶化すといった、若気の至りにありがちな行動などはくれぐれも慎んで下さい(実際に、台湾の動物園で、チンパンジーをからかっていた高校生に対して、怒った雄が物を投げて、ガラスが破損した、なんて事故も起きています)。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 秋の訪問をお勧めしたい施設です

    投稿日 2019年11月22日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    2019年現在で、この元ワピチ舎は、ワピチの死亡により、トナカイ舎として運用されるようになっていますが、これが2017年のことでしたので、4トラさんのシステムが更新されておらず、人気の動物園だけに、他の施設とのクチコミ数の差が開いていて、非常に残念に思います。

    トナカイ舎の魅力といえば、個人的には何と言っても秋の紅葉じゃないかなと思っています。山の中腹にある動物園ですが、動物舎そのものが紅葉に恵まれている、という場所は案外少ないように感じる中で、このトナカイ舎の周辺の木々の紅葉は特に素晴らしく感じますので、丁度秋に立派な角を構えるようになった雄のトナカイ(訪問時はその月の旭山動物園だよりのトップを飾る位のアピール度でした)が、しみじみと落ち葉を踏みしめながら悠然と歩く姿などを楽しまれると良いと思います。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 秋の恵水観音像・恵水碑界隈の紅葉

    投稿日 2019年11月21日

    恵水観音像・恵水碑 (三笠山自然公園) 士別・和寒・下川

    総合評価:4.0

    今回は10月下旬に自転車で訪問してみました。正直ここは、かなりの高台にありますので、自転車で登るのは大変ですが、ここから眺める多層にわたる紅葉は素晴らしくて、特に令和最初の秋は、白樺のオレンジが色濃く出ているように感じました。和寒市街地方面を眺めつつ、道北の短い秋を堪能しながら、来るべき長い冬に思いを馳せる至福の時間となりました。

    基本的にここで観光客の姿を見かけることは殆どなく、地元民もわざわざ足を運ぶことは少ないので、いつ行っても静かな時間が楽しめる、和寒が誇る景勝スポットです。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    5.0

  • 夏季営業期間中は、ボルネオカワガメさんの同居展示も楽しめるようになりました

    投稿日 2019年11月20日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    旭山動物園の人気動物の一つ、オランウータンが生活する施設ですが、ここは最近、夏季営業期間中は屋外の檻の脇に水槽が設置されて、よりボルネオの環境に近い状況で、という思惑もあり、ボルネオカワガメさんの同居展示が楽しめるようになりました。

    以前はこんな子いたかな?と、不思議に思ったのですが、同居展示を始めたのは割と最近のこと(2018年頃?)のようですので、冬季はどのような状況なのかも気になるところです。オランウータンさんやボルネオカワガメさんを眺めながら、人間活動の裏側で、どんどんと開発が進んでしまい、彼らの生活環境がどんどん縮小されてしまっているボルネオ島の現状に、少しでも思いを馳せてみたいものです。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    3.5
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 夏季営業期間は外でアクロバティックな動きが堪能できます

    投稿日 2019年11月19日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.5

    今回は夏季営業期間中の最終時期、10月下旬の訪問でしたが、このお猿さんは一年中元気に動いている印象がありますね。前回は冬の訪問でしたので、屋内施設内で動き回っていましたが、今回は屋外でアクロバティックな動きを色々と楽しむことが出来ました。

    この時期は、他のお猿さんは結構ヒーターの傍から離れられない、なんて姿に哀愁を感じてしまいますが、やはり元気なお猿さんの光景を眺めたいなら、さる山(ニホンザル)かここがお勧めです。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    施設の快適度:
    4.5
    動物・展示物の充実度:
    4.5

  • 夏季営業期間最終時期のお猿さん達、皆寒そうでした…。

    投稿日 2019年11月18日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    旭山動物園は周知の通り、寒冷地にある動物園ですので、冬季は見られなくなる動物も幾つかいらしていて、このサル舎にお住いの皆さんは、長い冬の間は、一般開放されなくなってしまいますので、今回は夏季営業期間中の最終時期、10月下旬に急いで観に行きました。

    夏場は檻の中で活発に動いている印象のお猿さん達も、この時期は流石に寒いようで、ヒーターの真下で、じっと暖を取っている姿に、やはり北国の動物園というのは、彼らにとっては少々過ごし辛いだろうなと、ちょっと可哀そうな気持ちになってしまいました。ここは2019年時点では、冬季は一般開放されていない屋内施設での飼育となっていますので、夏季営業期間中に訪問されるようにして下さい。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • 時々出現する、謎の”訳ありいかめし”

    投稿日 2019年11月17日

    旭川駅立売商会 旭川

    総合評価:4.0

    旭川駅の駅弁販売元としてお馴染みのお店ですが、今回は、久し振りに”訳ありいかめし”を発見したので、今回はそれについて。

    旭川の駅弁としては、いかめしというのを通常販売しているのを見かけたことがないのですが、何故か、時々”訳ありいかめし”というのが安価で売られることがあります。これはまあよくある、形の悪いのや、少し破裂気味のとかが外品扱い商品として、安く販売されます。

    それ故、出所がよく解らないのですが、恐らく、団体向けの仕出し商品等の残り物なのかなと思います。かつて見たときは確かもう少し横長の容器に3個入って300円位だったと思うのですが、令和元年10月に見かけた時点では、2個入って390円、と、かなり”値上がり”していました。まあ、本家の道南・森駅のいかめしの値上がり状況を考えると、許容範囲なのかもしれませんね。

    旭川の駅弁商品は高いのが多くて、通常はなかなか貧民には手の届かない品が多いのですが、こうしたマニアックな商品が販売されているのを見かけたら、是非、話のタネにでも購入してみて下さい。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • クモザルさんとの行動の類似性に注目!

    投稿日 2019年11月16日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.0

    カピバラ(4トラさん、”かぴぱら”になっちゃってますよ( ´∀` ))は、元々寒さに弱い動物なので、冬季はクジャクさん等と同様見られなかった動物なのですが、2018年にかぴばら館がオープンして以来、冬季でも見られるようになりました。

    ただ、冬季は屋内施設での見学となるため、屋外で観られるのは夏季営業期間中のみなので、屋外の様子を見に10月に出かけてみました。流石に10月の北海道はもう寒いので、カピバラさん達もちょっと辛そうでした。

    旭山動物園らしいのが、ここでも共生展示が行われていることで、同じく寒さに弱いクモザルさんと一緒に仲良く(時にはちょっかいを掛け合って(^^;))暮らしていますが、屋外展示の時期の寒い日は、ヒーターも共同利用しなければならないようで、私の訪問したタイミングでは、クモザルさんが二匹、ヒーターの下で背中合わせになって暖を取っている姿が見られました。タイミング次第では、ここがカピバラさんに占拠されることもあるようなので、夏季営業期間の初めの頃、終わりの頃には、寒い日も多いことから、このヒーター傍での彼らの動向に要注目かなと思います。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の快適度:
    4.0
    動物・展示物の充実度:
    4.0

  • イノシシさんと同居する姿は旭山動物園らしい示唆的な光景だと思います

    投稿日 2019年11月15日

    旭山動物園 旭川

    総合評価:4.5

    旭山動物園は本来、教育的立場からの様々な示唆的な展示が楽しめる動物園なのですが、昨今では、チャラいイベントばかりが目立ってしまい、こうした本来の学ぶ場としての動物園の姿が脇役となってしまっているのは悲しい限りです。

    私が旭山動物園で皆様に見て頂きたい施設の一つがこちらのさる山で、現在では、ニホンザルと同様、北海道には野生では生息していない二ホンイノシシと共に、共生展示という形で、さる山の中でイノシシさんも生活しています。

    勿論主役はサルさん達なので目立ちませんが、本州方面では、野生環境でニホンザルも二ホンイノシシもある意味”害獣”扱いされている可哀そうな動物達でもあります。何れも日本人にとって、良い意味でも悪い意味でもお馴染みの彼らの姿を眺めながら、人間社会の活動って何なんだろう、と、シニカルに考えてみる時間も悪くないと思います。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.5
    施設の快適度:
    4.5
    動物・展示物の充実度:
    4.5

  • 明らかに客の減少を感じる、令和元年10月増税後の店内客席

    投稿日 2019年11月14日

    旭川

    総合評価:4.0

    今回は日曜日の午前中にこちらの店舗を利用しました。ご存知の通り、令和元年10月の消費税増税により、店内飲食とテイクアウトとで価格が異なるようになったこともあり、これまで同じ曜日、同じ時間帯に利用した過去のことを振り返ってみても、明らかに店内飲食のお客さんが減少しているように感じました。(店内にて飲食している間も、テイクアウトのお客さんは結構いらしていました…。)

    ミスドはコーヒーのお替りが出来ますので、増税後も他店と比較するとコスパ的には優位なように感じますが、やはり消費者心理というものは恐ろしいものですね。ただ、僅か2%の税率差で、以前よりゆっくりと過ごせるようになったのは、ある意味、快適さが増したとも捉えられますね。オーダーが安いと(私もモーニング時間帯のドーナツ1個&コーヒーなので、283円しか使用していません)、テイクアウトとの差も僅かな金額ですので、増税分はより快適に店内で過ごすための手数料、と考えると良いでしょう。

    以前からこのショップは、コーヒーのお替りを割と頻繁に注ぎに来てくれましたが、今回は、自分以外のお客さんは他に一人だけ、ということもあり、この方と自分のところに、約1時間の滞在時間の間に、合計で5回もお替りを注ぎに来てくれました。お店の側も、店内客の減少に、ある意味危機感を覚えているのかもしれませんね…。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 夏季営業期間中はミニパフェが人気です

    投稿日 2019年11月13日

    旭山動物園くらぶ 東門shop 旭川

    総合評価:4.0

    前回は冬季の訪問で、こちらのショップは空いていて、営業は大丈夫なのかなと心配してしまったのですが、今回は夏季営業期間中の最終時期の10月下旬に訪問しました。

    日曜日ということもあって、それなりにお客さんも利用されていたので、前回の訪問で感じた不安は一掃されましたが、一応店員さんにお勧めを尋ねてみたところ、ミニパフェ、とのことでした。

    ただ、私は昼過ぎの訪問でしたが、既に売り切れていました。販売数も少ないそうなので、パフェ狙いの方は早めに来店されることをお勧め致します。この店舗は意外とそれ以外の軽食メニューも充実していて、中央食堂などと比較すると、お昼時の混雑もそれ程ではないので、混雑時の選択肢として覚えておかれると、スムーズな動物園見学に有効だと思います。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • 昔ながらのたい焼きとバナナ焼きを販売しています

    投稿日 2019年11月12日

    だるまや 旭川

    総合評価:4.0

    旭川の昔ながらのスイーツとして、懐かしさを感じるお店がこちらです。お店の場所は昔は旭川駅前ビルにありましたが、今は少し離れた二条通り沿いでひっそりと営業しています。

    メニューはたい焼き(赤)、バナナ焼き(白)しかなく、何れも一つ150円。前者は昔ながらの風情たっぷりのたい焼きで、形的には、韓国のプンオパン(鮒焼き)に似ているかなと思いますが、餡子はそれよりも多いです。後者はバナナの形をした白餡入りで、バナナが入っている訳ではありませんが、こちらも素朴な味わいでとても美味しいです。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.0
    観光客向け度:
    3.0

  • サックスは灰皿ではありません!(悲)

    投稿日 2019年11月11日

    サキソフォン吹きと猫 旭川

    総合評価:4.0

    旭川駅前から続く買物公園通り沿いのランドマークオブジェの一つとして知られているこの像ですが、今回は早朝の訪問ということもあって、観光客の姿もなく空いていたので、しげしげと間近から具に眺めてみました。

    サックスの内部はどうなっているのかな?と、覗き込んでみると、何と吸い殻を発見…。うーん、どうしてこんな品のないことをしてしまうんでしょうかね。確かに入れ物みたいになっているし、銅像なので金属製ということで、火災の心配も少ないでしょうけど、ここに吸い殻を放り込んでしまう人の神経が信じられません。清々しい晩秋の空気とは裏腹に、何か後味の悪さを感じた朝となってしまいました。良識ある皆様は、絶対に真似をしないで下さいね…。

    旅行時期
    2019年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 秋の和寒神社

    投稿日 2019年11月10日

    和寒神社 士別・和寒・下川

    総合評価:4.0

    和寒町の住民として、この神社には年中足を運んでいますが、個人的に一番好きなのは秋の風景です。2019年(令和元年)の秋は特に紅葉が美しく、本殿前の真っ赤に色づいた紅葉や、神社の敷地に沿って続く道路沿いのミズナラ並木の紅葉などが素晴らしかったです。例年、見頃は10月下旬ですが、タイミングが遅いと葉を落としてしまいますので、見頃と言える時期は1週間位かなと思います。この時期に和寒をご訪問された際は、是非、来るべき冬に備えて、最後の彩を魅せる秋の風景を楽しんでみて下さい。

    旅行時期
    2019年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    5.0
    見ごたえ:
    4.5

ケロケロマニアさん

ケロケロマニアさん 写真

46国・地域渡航

47都道府県訪問

ケロケロマニアさんにとって旅行とは

鉄道・飛行機・船・自転車など、色々な乗り物が好きですが、自動車の免許は最近まで持っていませんでした…(汗)。

ただ、旅の基本は歩くことという思いが強いので、鉄道駅から空港とか港まで歩いてみるのが好きだったりもします。

てな訳で、国内外を問わず、年中うろうろしています。



あと、とある動物を熱狂的に愛しています。


自分を客観的にみた第一印象

普通

大好きな場所

北海道・カエルさんが一杯いる所

大好きな理由

大らか・カエルさんが好きなので。

行ってみたい場所

コスタリカ、ブータン、サントメプリンシペ、セラフィールド、ラアーグ、プリピャチ、全国津々浦々で開催されているカエルイベント・カエルスポット

現在46の国と地域に訪問しています

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