ケロケロマニアさんのクチコミ(110ページ)全12,309件

大博通りを挟んで、東長寺の向かい辺りにひっそりとあるのがこちらのお寺で、境内そのものにはあまり見所は感じない風情でしたが、ここはその名前からも想像されるように、人魚伝説で知名度が高いお寺です。比較的新しい時代に造られたものではありますが、人魚塚なんてのもあって、話のタネにも面白いお寺だと思います。

見所満載で観光地としてもお馴染みの東長寺のすぐ傍にある小さなお寺ですが、こちらは、訪れる人もなく、都心の真ん中とを思えない程ひっそりとした雰囲気に包まれていました。ただ、境内に綺麗な山茶花が咲いていたり、優しいお顔の仏さんがいらしたりと、何となく温かみを感じる、ステキなお寺でした。

博多を代表するお祭りといえば、やはり夏の博多祇園山笠だと思いますが、承天寺脇にひっそりと建っているのがこちらです。私が確認した限りでは、近くに解説板とかがなく？？？という感じだったのが残念ですが、仏殿脇には、山笠の様子を描いた絵なども展示されていて、それなりに存在感を示していました。

近くの櫛田神社では、一年中実物の山笠が見られるようになっていますので、併せてご覧になっていかれると良いかなと思います。

承天寺内で一番大きな建物といえば、こちらになるかなと思います。その名の通り、お寺のご本尊が大切に安置されていて、この寺における主役といえますが、建物が非常に美しい外観で、記念撮影するにはお寺内では一番ベストな場所だと思います。

博多駅傍にある寺社群を巡った中では、個人的には３つ大きな寺があるように感じましたが、東長寺、聖福寺と並んで見所が多かった寺がこちらです。

同名の通りに分断されるかのように、石庭がある側と仏殿がある側に見所が分散していて、両方を眺めるのは観光客的立場からすると大変でしたが、どちらも見逃せない価値のあるエリアとなっています。

日本の中でも立地的に中国に近い博多界隈では、中国から伝来した物に関する記念碑なども見かけることが多いように感じますが、これもその一つで、今日の我々の生活に欠かせないメニューとなっていることも鑑みても、歴史的に非常に重要な碑だと思い、感慨にふけりました。

この記念碑と並ぶように、あと二つ記念碑がありますので、併せてご覧になってみて下さい。

この通りは、簡単に言ってしまえば、有名な博多千年門がある通り、ということになり、同名の寺の敷地を二つに分断する形で続いています。石畳風の路面が整備されていて、随所に日本庭園を模したような岩が置かれた場所など、情趣が感じられるデザインになっているのが素敵でした。

因みに、千年門の脇にある解説板にも、承天寺通りに関する解説が見られますので、あわせてご覧になると良いです。

今回は約25年ぶりに、博多港経由で出入国してみました。今はビートルといった高速船がかなりの便数で発着していることもあって、出発間際や到着直後などを中心に、かなりの賑わいを見せています。付近も賑やかな施設が多いエリアなので、日本の国際航路の港にありがちな悲壮感も、ここではあまり感じないです。

出発口近くの売店は2020年6月まで、キャッシュレス5%還元対象店舗なので、出国前に日本円の現金を使いたくない方には、期間中は特にお得なキャッシュレス決済がお勧めです。

この門は、まだ造られてから新しいものなので、歴史的価値とかは正直ないと言わざるを得ませんが、ここから始まる、延々と続く寺社群巡りの旅に向けての入場門的な捉え方をすると、観光客的にはテンションも上がって良い門かなと思います。

門の傍に設置された解説板が、少々冗長で全部読むのは大変ですが、この門を設置するに至った地元の方々の熱い思いなどが伝わってきて、ちょっと感動しました。

この公園は、博多駅界隈で少し広々としたオープン空間になっていて、少し異質な感じがしますが、ここが元々博多駅が置かれた場所、ということもあって、九州鉄道発祥の地碑目的で訪問される方も多いスポットです。公園自体はグラウンドがあるだけの殺風景な印象が否めませんが、上述の碑以外にも、博多駅とその友好駅である中国・上海駅との発展を願って設置されたという円柱形のモニュメントなどもあり、スポットとしての訪問価値は高い公園だと思います。

今回は年末時期にこの八幡宮を訪問しました。既に新年を迎える準備が進行中ということで、新年における厄年の男女別年齢掲示なども見られました。

境内はこじんまりとした印象ですが、朝早くから地元の方が数人、断続的に参拝にいらしている姿を見かけ、信仰の篤い神社としての風情を感じることが出来ました。

かつての福岡空港国内線ターミナルといえば、第一から第三ターミナルまであって、なんだかごちゃごちゃした印象がありましたが、近年のリニューアルですっかりと生まれ変わった印象があります。
前回はまだ、工事中の段階で、館内は色々と動線的にも歩きづらい印象がありましたが、リニューアル工事も一通り完了したということで、気持ち良く空港内の視察を楽しむことが出来ました。ラーメン滑走路など、新たな施設も生まれましたので、北海道在住のため、そう頻繁には来られませんが、今後の福岡空港の展開も楽しみになってきました。

私のようなへそ曲がりにうってつけの施設、全国のラーメン店が集う”ラーメン滑走路”が福岡空港にオープンしましたが、こちらはその中の店舗の一つです。

以前、山形で食べ損ねたことがあるお店でしたが、まさか福岡で再開するとは…。やはり福岡といえば豚骨ラーメンのイメージが強いのですが、ここでは敢えて醤油ベースのお店の一押しメニュー、海老ワンタン麺を注文。あっさりとした味付けで、プリプリの海老ワンタンがとても美味しかったです。

お値段は950円でしたが、食券自販機を交通系ICで利用すると、931円の引き落としでしたので、どうやら、2020年6月まで続くキャッシュレス２％還元事業の対象店舗のようでした。

今回は、博多駅から国際FTに向かう途上での寺社巡りついでに、休憩スポットの一つとして立ち寄りました。ここは福岡大仏や五重塔、六角堂などの見所がある東長寺のすぐ近くにあり、ゆっくりと過ごせるイートインもありますので、商品を購入してすぐにここで頂く、というのもお勧めの店舗です。

因みに2020年6月までは、2019年10月の消費増税時に始まったキャッシュレス還元、しかも５％と高率の方の対象店舗となっていますので、期間内に訪問される方は、クレジットカード等でのキャッシュレス支払いがお勧めです。

福岡空港の国内線ターミナルは最近大幅にリニューアルされていますが、その中で誕生した食堂街、というか、ラーメン横丁みたいな施設がこちらです。空港のラーメン街らしいネーミングもステキですが、ここは勿論、福岡のラーメン店も入店してはいるのですが、それ以外の全国津々浦々のラーメン店もあるので、福岡で敢えて他の地域のラーメンを、という、へそ曲がりな方には、話の種としても面白い施設だと思います。
私は16時前のランチとディナーとの狭間での微妙な時間帯での入店だったので、各店舗はどこも比較的空いていましたが、その中では、福岡の店舗や、何故か北海道の弟子屈ラーメンは比較的混雑している印象でした。私は敢えて一番空いていた（というか入店時には自分一人だった）山形・酒田のラーメン店に入りましたが、なかなか美味しかったです。ただ、やはり空港のお店なので、量は少なめかなと感じました。

今回は、途中名古屋滞在を数日挟んで、新千歳→中部、中部→福岡の二区間を短期間にて利用してみました。2018年12月以来の利用でしたが、今回も500円クーポン、10KGの受託手荷物、スタンダードな座席指定、QF（JLやEKも可）のマイルがセットになったStarter Plus運賃で二区間とも購入しました。

まず500円クーポンを何に使おうかと機内のメニュー表を見てみてびっくり。GK名物のジェッ太君どら焼きの単品販売額が400円に値上がりしていて、ホットドリンクのセット割として50円引きで丁度500円となるお得なメニューから対象外になっていました。

その代わりに、チョコレートマフィンとミックスベリーケーキ等とホットドリンクがセットになるプランで500円（通常よりも50円お得）で販売されていたので、今回は2区間でそれぞれを試してみましたが、チョコレートマフィンはポロポロとこぼれて食べ辛い、ミックスベリーは小さ過ぎて割高感ありまくり、と、何れもなんだかなぁ、というメニューに感じました。

まあ、私がこの航空会社利用でこの運賃を購入する際は、80％位がQFマイルを積算したいから、だけの理由なので、まあ正直どうでも良いことですが、それにしても、ちょっとけち臭くも感じる最近のGKかな？まあ、LCCなので、安さを追求する企業努力は大切なことだと思いますが。

名駅（名古屋駅）界隈名物として、ある意味名古屋の顔としても有名なナナちゃん人形ですので、毎回、前を通るのを楽しみにしていますが、2019年12月下旬に通過した際は、いつもにも増して、彼女（？）を撮影する姿を多く見かけました。

この時のナナちゃんは、スターウォーズ仕様になっていたんですねぇ～。デザインによって、通りすがりの人の反応が大きく異なるのも、この人形を眺める楽しみの一つだと思います。

2019年9月にオープンしたセントレアの第二ターミナルは、基本的にはLCCターミナル的な運営の施設となっていて、従来の第一ターミナルと比較すると、簡素な仕様となっていますが、到着ロビーに唯一あるお店が、新しくできたローソン中部国際空港T２店です。それ程大きな店舗ではないですが、LCC利用時にはT1まで行かなくても立ち寄れるお店として、頼りになる存在になるかと思います。

T1の店舗は24時間営業ですが、こちらのローソンは8～23時の営業時間となっていますので御注意下さい。

今回は2019年9月にオープンしたばかりのセントレアの第二ターミナルを視察するために、新千歳からLCC（GK）利用にて到着してみました。噂には聞いていましたが、やはり到着後の通路が長いですねぇ～。基本的にLCC利用者は機内持ち込み手荷物が小さい方が多いでしょうから、持ち運びに苦労する、ということはないかなと思いますが、歩くのが苦手な方はやはりストレスになる距離だと思います。

ただ、私的には、この通路上に並んでいる胡散臭い絵が、なかなか楽しくて、それぞれを鑑賞しながら歩いたら、案外あっという間でした。到着通路を歩く、というより、ちょっとした前衛的（？）なアートギャラリーを見物している、という感覚で歩くと、この距離感の苦痛も多少は和らぐのではないでしょうか。まっ、何れにせよ、富裕層の方、財力＞体力という方は、第一ターミナルを利用させてもらえる高貴な航空会社を利用しましょう。貧民層の方、財力＜体力という方には、トレーニングも兼ねた（？）T2利用は案外お勧めです。

因みに、名古屋市街地方面へのリムジンバスは、2019年12月現在で、栄・名駅方面のバスのみT2の到着ロビー前にバス停があって、ここから乗車することが出来ますが、それ以外は、T1まで歩く必要があります。

住宅地の中にあるお店で、観光客の方にはあまり馴染みがないお店だと思いますが、地元では有名店として、長年頑張っています。くどくない甘さで、各商品は丁寧に作られている印象です。クリスマス時期は混雑しますので、クリスマスケーキをご希望される場合は、早めの予約をお勧め致します。