ケロケロマニアさんのクチコミ(79ページ)全12,309件
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ユニオンは一番安くて沖縄らしい風情のローカルスーパーだと思います
投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.5
沖縄には、いわゆる5大ローカルスーパー(他はサンエー・かねひで・りうぼう・丸大)というのがありますが、その中でも個人的には一番ローカル色が感じられて好きなのがこのユニオンです。
他のチェーン店と比較すると、全国系の電子マネーが使えないのがちょっと残念ですが、とにかく安さではここが一番のように感じます。特に惣菜やお弁当、お刺身などを購入される際はこちらを利用されると、選択肢も多くて旅の途中に立ち寄るだけでも楽しいです。
今回私は、丁度、”久米島フェア”みたいなのをやっていたので、帰りの機内で頂く用のお弁当を購入しましたが、沖縄らしいボリューム満点のお弁当で、お値段も安くて大満足でした。勿論、私はカエルマニアなので、ぐしけんぱんのなかよしパンも購入しましたが、こちらに関しては、上述のどのローカルスーパーでも、恐らく購入可能だと思いますので、是非購入してみてケロ( ´∀` )!- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.0
コロナ以前には、よほど混雑しない限りは、誰でも無制限に参加できた「天体を見る会」ですが、コロナ禍の中で暫くは先着定員制となっていて、なかなか予約を取ることが出来ませんでした。
ただ、また今度から運用が少し変わるようで、やはり先着順というのがちょっと問題あったようで、対象の天体を見る会の募集期間内に応募し、その後に締切ってから定員(通常は25名)を越えた場合は抽選、というルールになりました。
この会の参加に際しては無料ですし、毎回とても勉強になるので、私がこの科学館で一番好きなイベントなのですが、自由に参加できなくなってしまった今の時代が本当に憎いです。早くコロナが終息するよう願いつつ…。
因みに、この科学館は、意外と無料で楽しめる場所が多い(天文台とかも開放時は無料だし、展望台として上部に登るだけでも楽しい)ので、是非、多くの方に立ち寄って頂きたいです。(今回は、天文台傍で雪割り(雪を早く解かすために雪山や凍結路面を細かく砕いていく作業)中のスタッフの方から、色々と天文台に関するお話を聞かせて頂くことが出来て、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。)- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月30日
総合評価:4.0
私は特に冬季に、体調維持のために酒粕を購入することが多いのですが、こちらのバラ粕は量も多くて安い(モノにも依りますが…)ので、訪問時は1キロサイズのをよく購入します。
ただ、今回訪問してみてビックリ、なんと、漬物用の諸白粕が製造中止だそうで、私が訪問した2021年3月下旬時点ではまだ在庫がありましたが、これがなくなり次第終了、とのことでした。
まあ、私はバラ粕ばかり買うので、大勢に影響はないのですが、お漬物好きの方にはちょっとショックかもしれませんね。お酒が製造される以上は、バラ粕が全くなくなる、ということはないと思うのですが、今後も色々な商品の栄枯盛衰をウォッチングしていきたいと思います。
因みに、コロナ禍続く2021年3月の訪問でしたが、展示室とかは普通に開放されていて、見物することが出来ました。やはり工場見学に関してはまだ停止中とのことでした。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月29日
JAL PLAZA 女満別空港 ゲートショップ 女満別・美幌
総合評価:4.0
女満別空港内には、航空会社系のショップとしては、ANA系のお店が入店しておりませんので、JAL系のお店のこちらの利用が便利です。
しかも制限エリア内外にそれぞれありますので、搭乗時にも、非搭乗時にも利用できる良さがあるのですが、制限エリア内の店舗は、他に制限エリアにお店がないことも災いして、結構混雑することがあり、直前に購入しようとすると、買いそびれるなんて失態も犯してしまう可能性があります。できれば、事前に制限エリア外のショップでお買い物を済ませてから、セキュリティーを通過されることをお勧めいたします。
因みに、ここでも清月さんの有名な「赤いサイロ」を購入することが出来ますが、まだまだ人気は継続中のようで、恐らく遅い時間の訪問だと、まず購入するのは難しいと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月29日
総合評価:4.5
今回は、北見訪問に際して、お土産用として清月さんの商品を二点購入させて頂きました。
ここは2018年の平昌オリンピック以来、悪い意味で、「赤いサイロ」のお店になってしまった感がありますが、私は伝統的なスイーツとしては、ここの薄荷羊羹の方をよりお勧めしたいです。まだまだ品薄状態が続く「赤いサイロ」とは違って、こちらだと良い意味で、ほぼいつでも購入できますし、賞味期限も長くて、遠方のお客さん向けのお土産にも最適だと思います。日本茶との相性も抜群な羊羹で、他にはあまりない爽やかな味わいなので、是非試してみて下さい。
また、新しい商品としては、バウムラスク、というのも有名になりつつあります。今回は初めて抹茶味のを見かけたので、これも購入してみました。美味しかったですが、小さくて高いので、あくまでも見かけ重視でのお土産物としてお勧めですね。正直、コスパを考えると、薄荷羊羹の方がずっとお勧めです。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2021年03月29日
総合評価:4.5
今でこそ、北見の土産といえば、某冬季スポーツの女子チームが試合間に食べていたことで人気に火が付いた「赤いサイロ」などを思い出される方が多いかと思いますが、やはり、伝統的な北見のお土産といえば、山樹氷さんの「ハッカ樹氷」だと思います。
私もこちらは何度か購入したことがあるのですが、今回は高齢の両親へのお土産として、敢えて「ハッカ物語」の方を購入してみました。味わいとしては似たようなものだと思いますが、ハッカ物語の方は、より大型で柔らかい白花豆を使用していますので、歯への負担を考えると、ご高齢の方には、小粒でやや硬めの「ハッカ樹氷」よりは、こちらの方がお勧めかなと思います。
因みに、ハッカ樹氷もハッカ物語も、意外とコーヒーとの相性が良く、美味しく頂けますので、是非一緒に楽しんでみて下さい。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2021年03月29日
総合評価:4.0
現在の浦添市域には、部分的に石畳道が復元(オリジナルは殆どが沖縄戦によって破壊されてしまいました)されている箇所が幾つかあり、現在はそれを断片的にしか訪問できないのが残念ですが、元々は、首里から浦添グスクを経由して、普天間宮に至る道として、歴代の国王が普天間宮を参拝するために整備された道でもあります。
恐らく今後も少しずつ、”王の道”として整備されていくものと思われますが、安波茶橋付近や浦添グスク南側等の石畳道を絡めつつ、大公園傍のこちらの石畳道も廻られると、より奥深い旅になるかなと思います。- 旅行時期
- 2021年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年03月20日
総合評価:5.0
これまでにも一沿線住民として、かなり贔屓目でこの路線に関してはクチコミさせて頂いてきましたが、2021年3月のダイヤ改正においては、この誇り高き日本最北の鉄道路線において、12もの廃駅を生み出してしまう、悲しい春となってしまいました…。
そして、忘れてはならないのが、今回の改編においては存続が決まった沿線駅のうち、実に17もの駅がJRから切り離されて、地元自治体の維持管理駅へと移行した(厳密には2021年4月から)ことです。つまり、各自治体の裁量により、これらの存続駅も、いつなくなってしまっても今後は不思議ではない、ということになります。
なので、今回のクチコミに関しては、廃駅の寸前に私的に訪れたうち10駅(この時期には、最北の廃駅の二つ(徳満駅・上幌延駅)にはいくことが出来ませんでした…))の最期の様子を一枚ずつUPさせて頂くと共に、今後の宗谷本線の維持繁栄を願いつつ、捧げさせて頂きます。
”廃駅特需”で、改正前の数日間は、悪い意味でいつもの宗谷本線らしくない活況を呈しておりましたが、その反動で乗客が急減することも恐れています。コロナ禍で大変なご時世ではありますが、多くの地元民が全然乗らない鉄道になってしまっている以上、頼れるのはこうした旅行サイトを訪問されるような旅人の皆様方だと信じております。是非、応援のためにも、今後の宗谷本線のことを宜しくお願い申し上げます。- 旅行時期
- 2021年03月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 5.0
-
投稿日 2021年03月20日
総合評価:4.5
日本最北の鉄道路線、宗谷本線のほぼ中間付近に位置する美深町内の中心駅、美深駅の駅舎は、観光案内所や売店が併設されていて、無人駅ばかりが目立つ現在の宗谷本線上の駅としては、それなりの活況を感じるところでもあります。
このターミナルの二階にはかつては日本一の赤字路線として知られた美幸線資料室(無料)もあり、僅か20余年の歴史に終わってしまった同路線に関する貴重な展示が色々と楽しめますので、同路線の廃線後を利用して運行されているトロッコに乗車される際などは、事前に訪問されておくと、また奥深い旅になるかと思います。
ここの売店には、マニア心を擽る物品が色々と販売されていましたが、私はかつての美幸線の乗車券や、オレンジカードの使用済み(一枚100円で各種販売されています)などを購入しました。ここの駅窓口では、常備券類も色々と購入可能ですので、是非、そういうマニアックな嗜好からも、お立ち寄りをお勧めしたい駅&交通ターミナルです。- 旅行時期
- 2021年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
-
投稿日 2021年02月09日
総合評価:4.0
旭川市街地にある旅館で、市街地にはビジネスホテルが多い印象の中では、貴重な旅館スタイルの宿だと思います。立地的には、旭川のランドマークでもある旭橋や常磐ロータリーのすぐ近くなので、迷うことはないですが、旭川駅から歩くと結構な距離があります。
今回私は2月上旬に宿泊しましたが、例年ですと、旭川冬まつりの巨大雪像が真正面に望める立地の宿なので、人気があるため結構お値段的にも敷居の高さが感じられる宿でもあるのですが、2021年はコロナ禍のために冬まつりが中止となってしまい、旭橋河畔の大雪像造りも行われませんでしたので、広々とした河畔の雪景色の風景のみが広がっていて、ちょっと寂しく感じましたが、逆に普通の年ではこのお値段では泊まれない、という、素泊まり2500円というお値段で利用できましたので、個人的には大満足でした。
大雪像は見られないとしても、目の前に望める旭橋の景観は抜群ですし、この宿の1Fには光明石温泉という温泉もあって、朝風呂も楽しめますので、ちょっと旭川市街地では珍しい風情で宿泊できる宿かなと思います。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
-
投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.0
旭川市域の最北東部、比布町域との境に拡がる同名の山界隈を総称する自然公園です。山自体はJR宗谷本線の車窓からも楽しむことが出来ますが、実際にアクセスする場合は名寄=旭川間を結ぶ道北バスの路線バス利用が便利です。
私は旭川市域のバスで使える「あさくるパス」というフリー乗車券を利用時に、この路線バスの男山公園前から先が使用可能エリアとなっているため、よくこのバス停は利用するのですが、この公園に関しては、夏と冬とでアクセス時における利便性も全く異なりますので注意が必要です。
まずバス停の位置なのですが、夏場はバス停傍の階段から直接登ることが出来るのですが、冬は完全に埋没してしまい、除雪されている入口へと迂回することになりますが、このルートはバス停からかなり離れていて、歩道も狭い割には交通量も多い国道40号線なので、歩く際にはちょっとハラハラします(積雪の量によっても雰囲気は大分異なりますが…)。
また、特に冬場にバスアクセスされる際に注意して頂きたいのは、道北バス停留所の旭川方面側は完全に雪に埋もれていて、発車時刻表記が全く見えなくなってしまうことです。まあ、このご時世ですので、色々なツールを使って時刻検索は出来る(電波状況は良好です)のですが、何分、極寒の旭川の屋外で、携帯電話を操作するのはかなりストレスですし、バッテリーの減りも早いので、できれば事前にきちんと時刻を調べた上で利用されることをお勧め致します。(旭川駅前の道北バス案内所に紙のバス時刻表なども用意されていますので、こちらを携帯されておくことをよりお勧めしたいです。)- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.0
今回は約9か月ぶりに、私が住む和寒町の隣町、比布町にある比布神社を参拝させて頂きました。
前回は、コロナ第一波と第二派との間の時期に訪問し、本殿前の鈴の緒が使用不能になっていたことを報告させて頂きましたが、コロナ禍がまだ継続している中で、その後どうなったか、今回確かめたくて訪問してみたのですが、鈴の緒部分の表記が少し異なっていて、冬季ということもあってか、”手袋をされていない方は”使用をご遠慮ください、と、若干緩和されている様子が感じられました。
手袋をつけているか否かで、感染リスクがどれだけ下げられるのかは不明なのですが、早くこのような表記がなくなり、普通に参拝できるようになると良いなと感じました。
因みに私、この神社の冬の様子も凄く好きなんです。有名な道祖神様へ至る通路もきちんと除雪されていますし、青空に恵まれた日の、雪化粧した本殿と青空とのコントラストもとても美しいのです。JR比布駅からは徒歩10分位かかる距離ですが、是非観光客の方もアクセスしてみて下さいね。因みに、名寄=旭川間を結ぶ道北バスには、比布神社前という停留所があり、こちらからのアクセスがより便利ですが、このバス停は、急行便は通過してしまいますのでご利用予定の方は、普通便利用をおすすめします。(但し、急行便利用の場合でも、最寄の停車停留所である比布バス停から歩いた方が、JR比布駅から歩くよりも近いです。)- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2021年02月27日
総合評価:3.0
地元民としてここ数年は毎年見物していた旭川冬まつりですが、2021年はご多分に漏れず、中止となってしまいました。このお祭りの最大のメインといえば、旭橋河畔会場に造られる大雪像なのですが、この冬に関しては、そもそも雪の搬入すら行われていない状態で、更地状態の雪景色の中で眺めるこの時期の旭橋河畔は、近年見たことがない、とても寂しい景観でした…。
常磐公園やそこに続く道沿いも部分的な電飾が所々に見られたりするだけでしたし、いつもは美しい氷像で埋め尽くされる買物公園通りもその姿は皆無でしたし、旭川駅前に設置される屋外スケートリンクもこの年は中止となってしまいました。
そんな中で、例年のスケートリンクの場所には見慣れない電飾が設置されていたり、町の各所では、コロナの終息を願うメッセージを携えた雪だるまさん達を多く見かけ、この閉塞感漂う冬のオアシスのようなホッコリ感を楽しむことも出来ました。
来年は通常通りの開催が出来ますよう願いつつ、本クチコミを捧げさせて頂きたいと思います。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
-
投稿日 2021年02月27日
-
投稿日 2021年02月07日
総合評価:4.5
江丹別といえばそばの産地として有名な地区でもありますので、このお店は絶対に訪れた方が良いです。と申しますか、現在の江丹別には、食事できるところがここか、最近はブルーチーズでも有名になっている近くのフレンチレストラン(?)か、の選択肢しかありません。(あとはA-COOPでの食材購入かな?)
私は営業時間開始直後の11時頃に入店しましたが、11時半頃には結構なお客さんが入って来られました(この日は土曜日でした)ので、やはり人気はあるお店だと思います。
私は三つの味(天ぷら・とろろ・山菜)が楽しめるという三味(さんみ)そば(830円)というのをオーダーしましたが、このお店の蕎麦は、まさにすぐ傍で手打ちしていますので、香り高くて本当に美味しいお蕎麦だと思います。
私は雪の中をかなり歩いた中での訪問でお腹が空いていたので、蕎麦だけでは物足りず、山菜炊き込みごはん(150円)もオーダーしましたが、こちらもそばのおつゆの味付けにも合うあっさりとしたご飯で、とても美味しかったです。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2021年02月07日
総合評価:4.5
今回は厳冬期の2月上旬に江丹別を訪問してみました。流石にこの時期はキャンプ場としての営業はしておりませんが、ここは実はしっかりとした宿泊棟も整備されていて、冬季でも予約があれば、除雪をしているみたいで、完全に雪に埋もれて入れないかと思ったのですが、案外途中の道路は最近除雪した感があり、当日に更に雪は積もっていましたが、キャンプ場の管理棟までは、歩けないほどの道ではありませんでした。
江丹別ならではの豪雪の風景が楽しめる、冬のスノーウォーキング、寒さに耐える方ならかなりお勧めですし、冬季ならではの絶景も楽しめます。
ただ私は幸い、暖かい日の訪問だったので難儀なくアクセスできましたが、悪天候時は途中の道のりにおける逃げ場は全くなく、下手をすれば遭難してしまう恐れもありますので、天候次第で、その日のウォーキングの可否を判断するようにして下さい。あと、かなり雪深い箇所もありますので、オーバーシューズや長靴などを必ず着用して下さい。インナーも厚手のものを着用しておいた方が良いですが、暖かい日は歩いていると暑くなってしまいますので、ウォーキング開始前に判断して適宜脱がれてから歩き始めると良いです。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2021年02月07日
総合評価:4.5
地元住民として、主に旭川=和寒間の路線バスをよく利用しているバス会社さんですが、今回は、旭川市域のフリー乗車券「あさくるパス」(2日券1800円(因みに1日券1200円の販売もあります)を利用して、よく道内(全国でも?)では特に冬季の一日の道内最低気温が観測されることでも有名な、旭川の秘境ともいうべく、江丹別を旅してまいりました。
二月上旬のことで、自分の居住する和寒以上に寒くて雪の多いところはそんなにはないので、極寒を体験しながら、コロナ禍の冬を満喫しようかと思ったのですが、私の訪問時は思ったより暖かくて、日中は少しだけですがプラスの気温になる程でした。
道北バスの江丹別行(36番)は、2021年2月現在で、一日3往復しか運行されておらず、旭川駅前の発車時刻も7時台、14時台、17時台で、それぞれが江丹別に到着後、10~30分程度後に折り返しの旭川駅前行きとなりますので、非常に観光客には使い辛いタイムスケジュールです。
観光パターンとしては、この折り返しの数十分の短時間で楽しむか、朝便で到着後昼便(夜便)で戻る、或いは昼便で到着後夜便で戻るか、日帰りの場合は何れかになるかと思いますが、何れにせよ、旭川駅前=江丹別間は通常運賃が片道890円もしますので、普通に単純に1往復するだけでも、あさくるパス2日券のほぼ元が取れてしまいますので、話のタネに同じ便での単純往復にも十分に意味があると思います。(その場合、昼便のスケジュールが30分近く江丹別に滞在できますので、一番お勧めかも。)
私の場合は、同日の最後に、またマニアックな、一般観光客には殆ど知られていないであろう10線22号線(12番または17番)というのを利用して、比布町域に近い4線20号バス停まで利用しましたが、このバスも旭川駅前からの通常運賃が630円もしますので、1日江丹別往復とこの片道だけで、二日分のあさくるパスの料金の元が取れてしまいました。尚、4線20号バス停からJR比布駅までは4キロ弱、徒歩だと約1時間のの距離がありますので、徒歩圏内かどうか、と言われれば、一般の方にはちょっとお勧めできないです。
あさくるパスに関しては、こうした長距離移動が出来る分、料金設定が高くなっていますので、普通の旭川市域内(大体220円の運賃)で、元を取ろうとするとかなりの回数を乗らなくてはなりませんので、是非、このパスを利用して旅をされる方は、長距離路線の利用を最優先に、旅の計画を組んでみて下さい。因みに、このフリー切符は、旭川電気軌道バスにも乗車できますので、観光客にもお馴染みの旭山動物園(通常運賃は往復で900円)に向かう際にも使えます。二日間用のあさくるパスを購入した場合は、一日は長距離路線で、一日は動物園観光をメインに使用されると良いでしょう。- 旅行時期
- 2021年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5
-
2021年2月、コロナ渦中における「雪あかりの動物園」の様子
投稿日 2021年02月22日
総合評価:4.5
今回は、ここ数年は毎年恒例で訪問している旭山動物園の冬の夜間特別公開「雪あかりの動物園」に足を運んでまいりました。
例年ですと、旭川冬まつりと同時期の開催で、夜間開放期間も一週間ほど続くのですが、2021年はコロナ禍ということもあり、まず開催そのものも危ぶまれたのですが、大幅に規模を縮小した上で、期間も三日間と短めの設定の中で、何とか開催してもらえました。このご時世下での関係者各位のご尽力に、まずは敬意を表したいです。
で、実際に訪問してみて感じた例年との違いは、まず、私が楽しみにしていた各動物舎における飼育員さんの特別解説はすべて中止となってしまいましたし、滑り台や紙芝居といったイベントも勿論中止でした。
でも、この年は、そもそも旭川冬まつり自体が中止となってしまいましたので、動物園の職員さんが各所で製作されていた動物雪像を見て歩く楽しさも感じられましたし、何より、冬の動物達の行動に関しては例年通りで、逆に動物達も今までとは違うお客さんの雰囲気にちょっと寂しさを感じていたのか、何やらより生き生きと動いているようにも見えてしまいました。
勿論、客層に関しても例年とは全く異なり、私の見る限りでは、外国人観光客の姿は一切見かけませんでしたし、会話の言葉の端々から感じられるのも、殆どが地元の方の訪問(関西弁とかも殆ど耳にしなかった)という雰囲気で、何となく、ブレイクする前の瀕死状態の旭山動物園の姿にタイムスリップしたかのような、そんな味わいも感じられた2021年冬の夜間公開でした。
因みに例年ですと、この時期には冬まつりのメイン会場である旭橋河畔とを結ぶ無料シャトルバスが運行されているのですが、2021年は勿論運行中止でしたので、普段通りの旭川駅からのバスに乗車しましたが、こちらも驚くほど利用者は少なく、本当にこのところの旭山動物園なのかと目を疑う程の光景でした。- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.5
- 動物・展示物の充実度:
- 4.5
-
2021年1月現在、定期運用の主流は261系(1000番台)となっています
投稿日 2021年01月31日
総合評価:4.0
札幌=函館間を走行する特急北斗も、ここ近年で色々な運用の変化がありましたが、2021年現在で定期運用の主流となっているのが、「とかち」などでも運用されている白を基調としたデザインの261系1000番台となっています。尚、まだこの時点では281系も定期運用として同特急に運用されています。
2021年春からは、2020年に特急北斗運行区間でも臨時列車として運行されたこともある261系の5000番台(はまなす編成)が、この区間での定期運用も予定されているそうなので、今後は261系相互の乗り比べが楽しめる特急になるかもしれませんね。更にデビューが予定されているラベンダー編成と共に、今後の運用がどうなるか楽しみです。- 旅行時期
- 2021年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
定期運用で283系に乗れるのは2021年1月現在でこの特急のみです
投稿日 2021年01月31日
総合評価:4.0
令和初期の北海道における絶滅危惧種特急としては、石北本線をメインに運用されている183系のことを連想される方が多いかと思いますが、地味に、おおぞらで運用されている283系も現在は、釧路運輸車両所にのみ配置されていて、他では見られなくなっている車両となっています。
おおぞらに関しては、2021年1月現在で261系との併用で283系が運行されていますが、帯広までのとかちに関しては、完全に261系のみでの運行になっていますので、この283系もそのうち退役していく車両といえるでしょう。乗れるうちに乗っておきたいですね。- 旅行時期
- 2021年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0




































































































