男山自然公園
公園・植物園
3.32
男山自然公園 クチコミ・アクセス・周辺情報
旭川 観光 満足度ランキング 41位
クチコミ・評判
1~14件(全14件中)
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6月半ばは入口が施錠されていました
- 4.0
- 旅行時期:2021/06(約5年前)
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旭川の北東部、比布町との市町境付近にある自然公園で、ここは何よりも4月下旬~5月上旬頃に咲き乱れるカタクリやエゾエンゴサク... 続きを読むなどが有名なのですが、丁度GW時期が見頃となるため、この時期は特に休日は混雑することもあります。
ただ、意外とそれ以外の時期に訪問したことがなかったので、6月半ばとかはどんな様子かなと訪問してみたのですが、公園入口の道路ゲートがクローズしていて、中に立ち入れないようになっていました。ただ、ここは丁度比布トンネルの上部にあり、旧比布トンネル入口の様子(内部への立ち入りは禁止)を眺めたり、ちょっと高台にあるので、市街地方面の遠景を楽しめたり、と、ゲート前までアクセスするのも案外楽しいです。 閉じる投稿日:2021/06/30
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コロナ禍で運営の危機が
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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冬の男山自然公園の様子
- 4.0
- 旅行時期:2021/02(約5年前)
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旭川市域の最北東部、比布町域との境に拡がる同名の山界隈を総称する自然公園です。山自体はJR宗谷本線の車窓からも楽しむことが... 続きを読む出来ますが、実際にアクセスする場合は名寄=旭川間を結ぶ道北バスの路線バス利用が便利です。
私は旭川市域のバスで使える「あさくるパス」というフリー乗車券を利用時に、この路線バスの男山公園前から先が使用可能エリアとなっているため、よくこのバス停は利用するのですが、この公園に関しては、夏と冬とでアクセス時における利便性も全く異なりますので注意が必要です。
まずバス停の位置なのですが、夏場はバス停傍の階段から直接登ることが出来るのですが、冬は完全に埋没してしまい、除雪されている入口へと迂回することになりますが、このルートはバス停からかなり離れていて、歩道も狭い割には交通量も多い国道40号線なので、歩く際にはちょっとハラハラします(積雪の量によっても雰囲気は大分異なりますが…)。
また、特に冬場にバスアクセスされる際に注意して頂きたいのは、道北バス停留所の旭川方面側は完全に雪に埋もれていて、発車時刻表記が全く見えなくなってしまうことです。まあ、このご時世ですので、色々なツールを使って時刻検索は出来る(電波状況は良好です)のですが、何分、極寒の旭川の屋外で、携帯電話を操作するのはかなりストレスですし、バッテリーの減りも早いので、できれば事前にきちんと時刻を調べた上で利用されることをお勧め致します。(旭川駅前の道北バス案内所に紙のバス時刻表なども用意されていますので、こちらを携帯されておくことをよりお勧めしたいです。) 閉じる投稿日:2021/02/22
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一面のカタクリ!
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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カタクリの群生地
- 4.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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日本最大級のカタクリ群生地
- 5.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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さすが北海道随一のカタクリの群生地
- 5.0
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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北海道一のカタクリ群生地と言っても過言ではないでしょう。
ここ男山自然公園を最終目的地に、途中月形町の浦臼神社、深川の丸... 続きを読む山公園、と寄ってから来ましたが規模もスケールも段違いです。
広大な敷地に咲いているのは、お目当てのカタクリ・エゾエンゴサクだけではなく、合間合間に福寿草やキクザキイチゲ、エゾノリュウキンカ・水芭蕉など、白や黄色の野花もアクセントを添えてくれ、見ていて飽きません。
敷地はアップダウンがかなりあるので、入口に無料で置いてある杖を突いて歩いている姿も見かけます。
が、そんなにきつくはないので、普段歩いている人なら余裕で歩けますが。
川沿いの道から歩くと後半上りになりますが、逆に斜面に広がるカタクリやエゾエンゴサクの群生を見上げる形になるので圧倒的スケールで見ることが出来ます。
無料の駐車場もかなりの台数が確保されています。
訪れた日は祭日で、ほぼ満開の日でしたが余裕で車を止めることが出来ました。 閉じる投稿日:2017/05/21
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可憐なお花
- 4.5
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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カタクリの花
- 4.5
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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野花の名所として知られています
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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カタクリの花
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
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北海道内最大のカタクリの群生地! 毎日の開花状況がHPにアップされ、大変便利。
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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旭川の上川盆地のやや北側、旭川市と比布町の境あたりに標高220mあまりの丘があります。頂上付近は男山自然公園として整備され... 続きを読む、毎年、4月末~5月初旬ともなると芽吹き未だ浅い落葉樹林の下、一面のカタクリの群落が花開きます。エゾエンゴサクや福寿草、キクザキイチゲの花を交え、傾斜地は一面の赤紫。ものすごい数です。
丘陵には、クマザサも生えていますが、カタクリ原生花園のエリアは刈り取られ、カタクリが生育しやすい環境となっています。そのため、一部、人の手が加わっているということで、男山自然公園の「自然」が微妙に小さく表示されている看板もあります。しかし、園内には、他にも同時期にミズバショウやザゼンソウ、キバナノアマナ、エンレイソウなども咲いていて、北海道の早春の自然を満喫することができます。
公園は、突哨山から続く丘が、旭川郊外の畑作地の広がる上川盆地に、舌のように伸びた先端部にあり、頂上部のカタクリ原生花園を囲む850mと、やや麓の方を回る500mのコース、そして片道150mの遅咲きコースがあります。花の時期の4月中旬から5月中旬にかけて、9時~17時の間、開園されるようです。詳しくは、旭川の地酒メーカー、男山酒蔵の会社のホームページに男山自然公園のサイトがあり(ややわかりづらい場所にあります)、カタクリの毎年の開花カレンダーが掲載されています。つぼみ、満開、散り始めなど、毎日の開花状況がアップされているので、とても参考になります。
開花状況は公園内の通常のコースのようですが、残念ながら、開花時期を微妙に外してしまった場合などは、150mしかありませんが、遅咲きコースもあります。北側の斜面で、雪が遅くまで残っていたりするので、開花が遅いようです。通常のコースで満開のクライマックスの時に、遅咲きコースではつぼみが立ち上がり始めた状態でした。
公園は、里山を巡る1~2mほどの道幅の山道といった感じです。頂上近くまで車で行くことができますが、巡るコースや、どこまで行くかにも寄りますが、標高220mであることを頭に入れて、トレッキングシューズなどが望ましいです。満開の頃の休日などは、かなりの人手で、お年寄りなどもたくさん訪れていました。
ほとんどの人が車で訪れるようです。頂上付近に500台収容できるという駐車場がありますが、麓の国道40号線(名寄国道)にバス停「男山公園前」があり、旭川駅前から名寄行き(「急行」ではなく、2番の「普通」)や愛別行き(5番)、比布スキー場行き(32番)の道北バスで30分ほど(\500円)で着きます。30分~1時間の間隔で便があります。訪れた時には、1便に数人、利用者がいました。また、こちらは、ほぼ利用者はいませんが、国道40号線の比布トンネルを越えて、1kmほど先に宗谷本線の南比布駅があります。旭川駅までは、バスのほぼ半額の\260円で行くことができますが、列車の本数が極端に少なく、普通列車も半分しか停まらない仮乗降場のような感じで、1日あたり、上下あわせて12本の列車しかありません。
ホームページの開花状況を見て、4月下旬の、とある休日に訪れました。カタクリ原生花園の入口には、出店が2店あり、男山酒蔵の各種地酒やカタクリの記念ラベル酒の販売のほか、甘酒(一杯\150円)、いももちやフランクフルト、やきそばなどのB級グルメの販売がありました。車の運転する場合の飲酒厳禁を注意喚起していました。また、仮設のベンチやトイレが数台設置されていて、小休憩もできそうです。
駐車場を越え、レストハウスのような建物がある公園の南側からは、上川盆地ののどかで広々とした景色が眺められ、視界の良い日などは、旭岳などの大雪山系も見渡せます。なお、カタクリ原生花園の入口から200mほど行った「あと650m」の看板の先には、樹間から大雪の山並みが見える場所があり、カタクリ越しに眺めることができます。ポイントにはカメラを構える人が常に集まっていました。また、入口すぐのところには、多くの中からわずかに生えるという白いカタクリもありました。 閉じる投稿日:2014/05/08
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カタクリの時期が素晴らしい
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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カタクリの原生群は、日本有数。開花時期と見学時期のマチングが重要!
- 4.5
- 旅行時期:2007/04(約19年前)
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