ケロケロマニアさんのクチコミ(159ページ)全12,309件

今回は新千歳空港を違った視点でクチコミさせて頂きたいと思います。苫小牧のフェリーターミナルに向かう途中、途中、レラまでは札幌からのバスを利用し、その後は南千歳駅前から国道36号線沿いにずっと南に向かって歩いて行ったのですが、この道を歩かれたご経験をお持ちの方は、案外少ないのではないでしょうか。

丁度、昼過ぎで発着便が混雑する時間帯でもあったのですが、丁度この国道は新千歳の滑走路に沿って平行に続くレイアウトなので、着陸態勢に入る国内外の航空会社の航空機が次々と見られて、楽しいことこの上ありませんでした( ´∀｀ )。

流石に、多忙な空港の新千歳ですから、5分おき位に次々と航空機がやって来る感じで、歩きながらカメラを構えて撮影するのも忙しかったですが、凄く充実したウォーキングとなり、何か、距離もあっという間に苫小牧が近づいてしまった、という印象でした。

私は冬の訪問だったので、いくら雪の少ない千歳界隈とはいえ、雪が残り気味の歩道を歩くのは案外大変でしたが、春～秋にかけてはもっと快適なウォーキングが楽しめると思いますので、バス代の節約と健康づくりの一石二鳥（？）を目的に、是非、皆様もこの道を歩いてみて下さい。基本的に歩道が広いところが多いので、特に歩道が雪で覆われていない季節は、車に脅かされることもなく、割と快適に歩ける国道です。

今回は、南海フェリーの深夜便を利用する際に、その直前まで時間を潰そうと立ち寄ったのがこちらのモス店舗で、立地的にはすぐ目の前がイオンモール徳島の巨大な建物ですので、迷うことは全くないかなと思います。

営業時間が24時までと、徳島の店舗にしては長めだと思いますが、私は3時前発のフェリー利用だったので、ここで24時近くまで過ごしても、更にフェリーターミナルに移動して3時間近く過ごさなければならなかったのですが、向かいのイオンは案外早く閉まってしまうし、24時までここでPC作業などに勤しめたのは良かったです。（電源も各客席の足元に設置されていました。）

セブンイレブンと駅のキオスクが合併したような業態の店舗は、最近のJR北海道管内（特に道央エリア）の駅で見かけるように感じますが、JR四国にもあるのか、と思わせてくれたのがこの高知駅構内にあるセブンイレブンです。高知駅の店舗らしく、絨毯が通常のセブンイレブンバージョンと並んで、高知家バージョンも配置されていたのが流石だなと思いました。因みに、店内でも色々と高知のお土産物が並んでいたのが、駅構内の店舗らしい風情でした。

こちらのネットカフェは、最初は聞き慣れない名称だなと思ったのですが、四国を中心に展開しているチェーンネットカフェのようで、系列としてはアイカフェと同じになりますので、アイカフェの会員証（私は北海道で作成したのをそのまま）で利用できます。

9時間のナイトパックが1560円という料金設定は、競合があまりない高知の中では安い方かなと思います。店内のレイアウトは５・６Fに分かれていますが、ドリンクバーが６Fにあり、このフロアにはビリヤードやダーツなどがある一方で、ネット席は５Fに配置されているので、インターネット目的での利用の場合は、必然的にドリンクを上方階まで取りに行かなくてはならないのが面倒でした。（その点を配慮してか、お盆が多数用意されていましたが…。）

飲み物に関しては、ガラス・プラスチック製のグラスやマグカップ使用ではなく、ソフトクリーム用の容器を除いては、紙コップでの対応となっていましたので、ちょっと量が少なめなので、何度も取りに行くのが面倒に感じるかもしれません。

徳島駅界隈には、駅直結の駅ビル店舗のようなスタイルではマクドが見つけられませんでした（ロッテリアがありましたが…）が、その代わりとして、駅から徒歩で出かけたのがこちらの店舗です。

徳島駅からは徒歩10分もかからない距離で、店名ともなっている国道沿いの大きな橋の袂の店舗ですので、迷うことなくアクセスできる店舗です。

客席は１・２Fにありますが、双方に電源席があって、特に２Fは中央部に島構造で並ぶ二つの大きなテーブル（それぞれの中央部分がパーティションで仕切られています）沿いに、電源席が並んでいて、充電目的での利用もお勧めできる店舗だと思います。

四国八十八か所霊場の高知県下における三番目（第二十六番札所）となっているのがこちらのお寺で、室戸市域に三つある札所巡礼は、東寺とも呼ばれる最御崎寺、津寺とも呼ばれる津照寺とここを巡ると完了、ということになります。

このお寺は、アクセス方法によって印象は大きく異なるかもしれません。正直、車遍路で行かれると、お寺の階段直下まで何の苦も無くアクセスできます（駐車場も広い）ので、他の寺との比較では、印象に残り辛いお寺になってしまうかと思います。

しかし実はこのお寺に向かって、歩き遍路さん用の旧道も通じていて、ここはなかなか急勾配でハードな印象はありましたが、登山などでよく急傾斜を歩かれている方でしたら、それ程苦も感じないレベルの道で、麓からアクセスすると、途中まではより新しい時代に作られたと思しき、コンクリートで固められたような道になっていますが、中程から、急に昔ながらの自然石を巧みに遍路路に組み込んだような、なかなかワイルドなルートになり、ここが疲労は大きい一方で、静かな遍路の風情を存分に味わえて、あまり認知度は高くないようですが、かなりお勧めできる遍路路だと思います。

このお寺は、四国八十八か所霊場の順打ちで巡る場合の高知県下の二つ目の札所（第二十五番）ということになります。山が多い高知県下の地形の中に立地するお寺としては、ここは室戸の市街地にあって、比較的簡単にアクセスできるお寺です。

但し、入口からいきなり百二十段余の階段が”お出迎え”して下さるので、それなりに心得てから登るようにして下さい。海に近い立地のお寺ですので、本堂脇からは美しい室津漁港を中心とした雄大な景観が楽しめますので、お遍路旅でない一般の観光客の方にも、室戸市内におけるお手軽（ちょっと疲れるけど）展望スポットとしてお勧めできます。

今回は、牟岐線の途上で一番利用者数が少ないとされている鯖瀬駅を調査してみようと降り立ったのですが、その最寄にあるのがこちらのお寺で、有名な弘法大師の八十八か所霊場の別格扱いとなっている二十霊場の一つに数えられています。

鯖瀬駅からは徒歩2～3分の近距離で、境内には色々とユニークな見所があって、遍路目的でない方でも十分に楽しめるお寺ですし、何より、牟岐線を利用しての観光地の一つとして、もっと宣伝されても良いのではと思えるお寺でした。

四国八十八か所霊場の一番南東側に位置していて、高知県下では最初の札所（第二十四番）となっているお寺です。ここは海岸段丘で有名な室戸岬のまさに一番頂部に立地している感じのお寺ですので、スカイライン経由でも、遍路路経由でも、ハードなことには変わりありませんが、出来れば徒歩でアクセスして、本格的なお遍路旅をされていない方でも、プチ遍路気分を味わうのがお勧めです。

流石に一番の高みに登るだけあって、景色は抜群です。寧ろ、室戸岬灯台の方が、お寺より少し遠慮気味に下方にある風情がまた味わいがありました。

四国八十八か所霊場の徳島県域の最後、第二十三番札所となるお寺がこちらです。日和佐駅からも近くて、立地的に恵まれた八十八か所の一寺院だと思いますが、ここは繁忙期に行くと、厄除けの一円玉で階段が埋め尽くされるなんてこともあって、歩きにくいこともあるのですが、私は早朝に訪問すると、流石に殆ど1円玉は見られず、私と同時間帯に参詣したお遍路の方が最初の一円玉を石段に並べている途中でしたので、歩きやすくて良かったです。

徳島駅界隈には、あまり牛丼系のファストフード店が見当たらない中で、こちらの松屋は貴重だと思います。私は朝食時に4時55分頃に入店し、朝メニュー時刻（5時から）を待たせて頂けますかとお願いした所、どうぞと言われ、定刻になる前に朝定食を持って来てくれました。ただ会計システムの食券販売機は5時からの運用ということで、現金精算となりましたが…( ´∀｀ )。

今回は、難波を20時半頃に出発する特急としてこちらを利用しました。座席指定車両と自由席車両の併用となっている列車ですが、この時間帯だとまだ自由席がかなりの混雑状況だったので、うんざりしてしまって、思わず自販機で510円の指定券を購入してしまいましたが、和歌山まで約1時間の車内は快適に過ごすことが出来て、やはり都市圏では、たまにはこういう座席指定の利用もプチ贅沢の選択肢の一つとしてアリなのかなと思いました。

鴨川に架かる京都を代表する大きな橋の一つだと思いますが、土木学会選奨の土木遺産であることからもその価値は保証されている重要な橋です。ただ、現実的な側面から見つめ直すと、ここは勿論現役の橋として、多くの方が通行している橋なので、車道と歩道とは別になっていますが、歩道が結構混雑していて、自転車も含めて、のんびりと写真を撮っているとすぐ後ろに人影が、なんてことが往々にして起こりますので、観光客的な視点からは少しストレスを感じてしまう橋といえるかと思います。

因みにすぐ西側を流れる高瀬川には、同じ七条通り沿いに、七條橋という小さな橋が架かっていて、古嗜好の観光客的視点からは、こちらの方が何となく良い風情に感じられるかと思います。併せてご覧になって、双方の比較を楽しまれることをお勧めしたいです。

七条大橋のすぐ南西側にある小さなお稲荷さんがこちらですが、ここにはその見かけとは裏腹に、かなり歴史的に重要だと思われる手水鉢と井戸跡が残されていて、これは必見だと思います。

修行の一環として、木の実だけを食べ続ける木食なんてのがあるらしいですが、そんな木食修行を極めた方から奉納されたという手水鉢、井戸跡とのことですので、是非じっくりと眺めて、その重みを感じてみて下さい。

正行院自体は、京都駅の傍のビル群の一角でひっそりと佇む古刹という風情のお寺ですが、ここには輪行地蔵という名の有名なお地蔵様が別の独立したお堂に安置されていて、このお地蔵様目当てで参詣される方が殆ど、というお寺かなと思います。

詳細な解説はすでに多くの方が記されている通りなので割愛させて頂きますが、要は交通安全の守り神、としての信仰をあつめていますので、車を運転する機会が多い方などは、御利益を求めて祈願されるのも良いお地蔵様だと思います。

京都駅からほど近い場所にある、ちょっとした大衆横丁的な風情で再現されているのが、こちらの祟仁茶屋で、新町という呼称で、実際の町のように丁目番号も振られて、近年その各店を巡る若者達の姿を多く見かけるようになりました。私は冬の訪問でしたが、寒さしのぎのビニールで店の客席が覆われている感じなので、寒い日でも暖かく過ごせるのも魅力だと思いますし、案外、京都にはこうした大衆的な風情の場所は少なかったように思いますので、京都駅からも至近ですし、小洒落た京都の雰囲気が苦手、という方は、ここで今風の飾らない京都のお店巡りを堪能されてみるのも一興かなと思います。

京都を代表するランドマークとして、長年君臨し続けている京都タワーですが、実は高い駅ビルが建って以来、新たな視点から京都タワーが眺められるようになったことは、あまり気付かれていないように感じます。

反射する時間帯が、完全に暗くなってしまうとだめなので、夕刻の黄昏時が狙い目で、河口湖に映る逆さ富士のような風情（？）で、駅ビルに反射する京都タワーを楽しめますので、マニアックな嗜好の方は是非、敢えて逆側（というか京都タワーがある側）から、反射した京都タワーの様子を楽しんでみて下さい。

京都駅に直結の観光案内所で、流石に、日本を代表する観光都市の京都だけあって、観光案内所の規模もスタッフの動きも凄く洗練されている印象があります。ただ、それだけに、聞かれたことだけにそっけなく対応する、という感じで、こちらが問いかけない限りは、何となく冷たい対応にも感じてしまうレベルなので、あまり温かみのある接客は期待しない方が良い観光案内所かなと思います。勿論、聞かれたことに対しては、きちんと答えてくれますが、それ以上の期待はできない、という感じです。

こちらのマクド店舗を、今回は京阪利用の際の待ち時間で約5年ぶりに訪れてみました。昨今の多くのマクド店舗の傾向と同様、ここも店内利用は24時間ではなくなってしまったようで、私は日曜日の夕方の利用でしたが、この日の営業時間は24時まで、と言われてしまいました。電源席は窓側に数席用意されていますが、数が少ない割には利用者が多くて、常に混雑している印象でした。

甲南パーキングエリアにはスナックコーナーもあって、コロッケや肉まん、串天などの各種ホットフードを色々と販売していますので、小腹が空いた時に単品で好きなのをオーダーできるのが良いです。今回はチーズ天（180円）をオーダーしましたが、バス車内で食べるのには、肉まんのように匂いもあまり漏れない感じで、安心して車内で頂くことが出来ました。串天のラインナップとしては、他にも同額でタコ天も販売されていました。