ケロケロマニアさんのクチコミ(131ページ)全12,309件

今回は、羽田界隈の見所を４トラさんで色々と検索している中で、こちらを見つけて、何だこりゃ？と思いながら、興味津々で現地を訪れました。かなりマニアックなスポットだと思いますが、思いの外レトロな雰囲気がそのまま残された素晴らしい堤防で、なかなか見応えがありました。丁度、この堤防に沿って歩けるようになっていますので、お散歩しながら眺めて行かれると良いです。

今回は蒲田から始めた夜間徘徊の途中、丁度空が白み始めた夜明け時間帯にここに立ち寄りました。大師橋付近の、少しずつ夜が明けていく風景などはなかなかロマンティックでしたが、渡し跡を示すものとしては、小さな石碑があるだけなので、観光地として期待し過ぎてアクセスすると、少し物足りなく感じるかもしれません。

同じお花見でも、明るい時間帯と暗い時間帯では全く見え方が異なるものですが、今回は幸か不幸か、必然的に羽田界隈の夜桜見物を楽しむ機会に恵まれましたので、丁度満開の頃合いということもあって、色々な公園の夜の様子を楽しんでみました。

その中ではここが一番ボリュームのある桜が楽しめて良かったです。しかも、丁度道沿いに街灯が続いているおかげで、ライトアップされた桜の様子も、結構楽しむことが出来て、暗い時間帯でもそれなりにお花見を堪能することが出来ました。

羽田神社のすぐ傍にある真言宗のお寺です。私は深夜に訪問しましたが、お寺さんは深夜は閉門という所も多い中、こちらは開門されていて、この時間帯でも参詣することが出来ました。明るく照らされた羽田神社とは対照的に、こちらは全く照明がなく真っ暗ですので、正直、深夜の参詣では何も見られないと思いますが、辛うじて、御本尊の案内板を見つけることが出来ました。

今回は蒲田→羽田空港間のナイトウォーク（？）中に立ち寄りましたが、ここは深夜でも照明が設置されていて、本殿までは足元を気にすることなくアクセスすることが出来ますので、参拝は問題なく可能でした。本殿前の賽銭箱脇にパンフが設置されていたので、これを読んでいると、ここは結構境内社や付近にも兼務神社が沢山あるようなので、それらを全て巡るとするならば、相当時間がかかると思います。

私は暗い中で適当に散策しましたが、八雲神社の碑というのが、古の風情が素晴らしくて気に入りました。

今回は終電に乗り遅れた”怪我の功名”にて、たまたま立ち寄ることが出来たこちらの公園でしたが、敷地全体としては結構大きな公園で、見所満載といった感じでした。

一応、SL展示などもあるということで観に行きましたが、流石に深夜3時過ぎは真っ暗で、正直何のこっちゃな風情でしたが、所々、街灯と満開の桜の木とが重なっている個所などがあって、思わぬタイミングで夜桜が楽しめたりと、それはそれで、幻想的な雰囲気が味わえて良かったです。

今回は、京急蒲田から空港まで歩く際の途中の休憩スポットとしてこちらに立ち寄りました。この店舗は24時間営業（客席も）なので、深夜でも気兼ねなく利用できる良さがありますが、勿論、深夜時間帯は清掃時間帯でもありますので、清掃員の方に移動を求められることもありますので、そこは素直に従うべきでしょう。でも、清掃のギリギリのタイミングまでそっとしておいてくれるのは、なかなか好意的な対応だなと、良い意味で東京らしくない優しい雰囲気に、少しホッコリとした気持ちになれたマクド店舗でした。

今回は京急蒲田にて空港行きの終電に乗り遅れてしまったので、空港まで歩こうということになったために、第一休憩所（？）として立ち寄ったのがこちらのお店でした。0時20分頃の到着でしたが、お店に入ると1時までですけど良いですか？と言われました。客席は2階にもあって、流石に深夜時間帯ということもあって空いていましたが、なかなか居心地は良い店舗でしたが、24時間営業ではないのがちょっと残念でした。

今回は、京急蒲田から羽田空港まで、終電を利用してアクセスしようとしたのですが、私は平日の時刻表しか調べておらず、0時16分の蒲田発が最終だと思っていたところ、実は休日の最終は23時54分発となっていて、見事に乗り遅れてしまいました…(-_-;)。

この辺りは、そもそも平日と休日ダイヤの双方がある、ということに慣れていない私のような田舎者の方には特に要注意だと思います。必ず、双方をよくご確認になった上で、乗車日がどちらに該当するのかをよく確認されてからご利用ください。

今回は、釜山→大阪のパンスターフェリー利用目的でここに立ち寄りましたが、釜山といえば、日本から最も近い海外の一つとして、自転車での旅をお考えになられる方も多いかと思います。そんな時に覚えておくと良いのが、このFTの１F駐車場脇に設置されている駐輪場で、やはり日本と比べると駐輪場という施設自体が韓国には少ないように感じますので、自転車を持参されてサイクリング、という際で、自転車を使わない期間がある場合などは、ここの駐輪場を使用すると良いかなと思います。

日本人にとっての釜山は、海路でも行けるということで人気の観光地だと思いますが、国際航路を利用する際の起点となるのが国際旅客フェリーターミナルで、都市鉄道の最寄り駅はこの草梁駅となります。

途中、線路を横断するのでどのようなルートなのかなと興味深く歩きましたが、跨線橋ではなく、地下を潜って横断することになります。その途上も、国際FTまでの道標がきちんと設置されていて、徒歩でも安心してフェリーターミナルまで行くことが出来ます。ただ、最後の大通りを渡る所で、信号がフェリーターミナルとは逆側に設置されていて、少し遠回りを強いられるのが残念に感じました。

順調にいけば、草梁駅からフェリーターミナルまでは徒歩10分程で行くことが出来る距離です。

今回は、時期を約3週間違えて、昼夜の二度、チャイナタウンを訪れる機会に恵まれましたが、後半では夜間に歩いてみました。かつては所謂”緑町”と呼ばれて、少しいかがわしい雰囲気が漂っていたので、あまり夜はお勧めできないエリアでしたが、今は比較的怪しい雰囲気もなく、夜でもそれなりに安心して（勿論油断してはいけませんが）、歩けるエリアになったように感じます。また、最近では、草梁エリアの懐かしい写真が展示されたブースなども出来たようで、かつての釜山駅舎や開発前の付近の景観の写真など、なかなか見応えのある展示でした。それ程広い展示ブースではなく、5分もあれば十分に観られるので、是非立ち寄ってみて下さい。

一昔前と比較すると、特にKTXの開業後はガラッと変わってしまった感のある釜山駅で、昔は駅構内に幾らでもあった、韓国名物（？）の300Wコーヒーの自販機が、釜山駅では殆ど見られなくなってしまいました。これにノスタルジーを感じる方も多いと思いますので、2019年4月現在で発見した300Wコーヒー自販機の場所について、クチコミさせて頂きます。

現在はメインが２Fフロアになっていると思われる釜山駅構内ですが、ここから１Fに降りていき、向かって左側の出口に向かうような流れで歩かれると、１F出口の手前に幾つか自販機が並んでいるエリアがあって、そのうちの一つに300Wコーヒーの自販機が含まれています。すぐ向かいにあるコンビニ（CU）が目印になるかと思います。

駅構内で色々と探してみましたが、最近は高いカフェばかりで、特に近代化してしまった釜山駅構内には300Wコーヒー自販機が見当たりませんので、これを飲みながらホームで旅立ちを、なんて粋なことをお考えの方は、少し距離がありますが、こちらの自販機から持ち込まれると良いかなと思います。

恐らく個人的にはこれまでの人生の中で、駅弁扱いのお弁当類として、最も多く購入しているのが、こちらの稲荷寿しかなと思います。何より、味のしみた濃厚なお揚げで包まれたお稲荷さんが美味しくて、豊橋に来ると必ず食べたくなる逸品なのですが、長年変わらぬデザインであり続けてくれている、というのも、変化が当たり前の時代にあっては、とても嬉しいですね。お値段も550円と、勿論、稲荷寿しとして考えると高めに感じますが、駅弁として捉えると、今時このお値段で購入できる駅弁なんて殆どありませんので、旅のお供の一品としても、絶対に豊橋では外せないですね！

豊橋駅の北西側、立地的には線路の西側になりますので、豊橋駅の表口としての東口よりも、西口からのアクセスが便利な八幡宮です。駅からは徒歩10分程度の距離です。ここは本宮以上に、市内の図書館の魁とされる羽田八幡宮文庫関連の文化財が特に貴重で、国の登録文化財となっていますので、少し目立たない場所にありますが、ご覧になって行かれると良いです。私は春の訪問でしたが、参道入口鳥居傍の桜がとても美しかったです。

豊橋駅からは大橋通りを北上した右手にあり、徒歩10分程度の距離です。思ったよりも大きな施設で、館内には子供目線で楽しめる色々な体験コーナーがあって、小さな子供向け、というよりは、小学校高学年～中学生向けの、割と大人目線でも楽しめるボリュームがあると思います。一部有料コーナーもありますが、ここには昔の路面電車車両なども展示されていますので、こちらも必見だと思います。

個人的にはここで一番気に入ったのは、エレベーター扉の柄で、カエルさんもかなりクオリティの高いデザインで描かれていたのが嬉しかったです。

豊橋には、町名と同じ橋がありますが、こちらは正確には”とよばし”と読みます。橋自体の風情としては、現在の観光客視点からは、何の変哲もない、普通に車が往来しているコンクリート橋梁といった感じですが、やはり、歴史的には東海道の要衝の一つとして、特に「東海道五十三次」などの絵画にも描かれている程の名橋ですので、橋の実態は当時とは全く異なりますが、往時の風情を連想しながら、町としての豊橋にいる、ということを実感して過ごすのに良いスポットです。

吉田神社の境内、本殿向って左側にある、朱塗りの小さな祠といった感じのスポットですが、設置された解説板などを見ていると、ここが歴史的に重要視されていた稲荷社であることが伝わってきました。普通のお稲荷さんのように朱色が目立つ風情ではなく、寧ろ、棟部分のカラフルな鶏を模したようなレリーフ装飾に、独特の味わいを感じることが出来ました。

豊橋公園からは道路を挟んだ西側にある神社で、吉田の名を冠している通り、当地においては由緒ある大きな神社の一つです。本殿も立派ですが、この神社で見逃してはならないのが、表参道沿いの真ん中にある影降石（天降石）だと思います。

煩雑になりますので、詳細は解説板を参照して頂きたく思いますが、古くから旅人の目を虜にしてきた奇岩のようで、日本庭園の一部をくり抜いて移設したかのようなその石の趣の風情は、素人目に見ても存在感があって、素晴らしかったです。四方から角度を違えて、趣の違いを感じてみるのもお勧めです。

こちらの史跡は、旧陸軍歩兵第１８聯隊の旧西門だったそうですが、国道1号線の拡張工事の際に、どうやらその場所が邪魔になったようで、現在は、豊橋市役所の北西側にひっそりと移設保存されています。やはり西門、ということで、市役所の西側に移設されているのが何となく拘りが感じられて素晴らしいと思いましたが、現在では、門としての機能はなく、付近は生垣や柵に覆われていて門としての通り抜けは出来なくなっているのが、少々残念に思いました。