チュンチュ３１９さんのクチコミ(210ページ)全5,459件

代々のスペイン国王が戴冠するマドリードの
サン・ヘロニモ・エル・レアール王立修道院教会で、
1789年9月23日に行われた、未来の国王フェルディナンド7世たる
フェルディナンド王子の宣誓があります。
プラド美術館の東側にあります。

スペイン広場と聞けば、イタリアのスペイン広場を思い浮かべますが、
ここはスペインのスペイン広場です。
マドリードのスペイン広場は、同市セントロにある広場で、
王宮の北に位置し、人気のある観光スポットとなっているようです。
「 ドンキホーテとサンチョ・パンサの像」などセルバンテスを記念した像が
いくつも建てられています。

ベラスケス、ゴヤなどのスペイン絵画が質量ともに充実しており、
イタリアなどの外国絵画も充実しているようです。
スペインが世界に誇る絵画を一挙に集めたのが、マドリッドにあるプラド美術館です。
8000点ものコレクションの中には、アート好きでなくても心に響く絵画が見つかると
思います。

スペインの首都であるマドリードにある国際空港です。
この空港は1928年に開港し、乗降客数では世界で10位となる空港だそうです。
空港ターミナルのあるバラハスは、マドリード市東部の行政区で、
市の中心街からは北東方向に位置します。

水郷巡りや八幡堀周辺・新町通り・日牟礼八幡宮境内地などをはじめとして、
国指定の特別史跡であるります。
織田信長が天下統一のための拠点として築いた城「安土城」の城跡や
資料館などさまざまな見処があるほか、バームクーヘンなどのお菓子で有名な
たねや（クラブハリエ）本店など有名なお店もあります。。

天正13年、太閤秀吉の甥・豊臣秀次が八幡山に城を築いたことに
近江八幡の町ははじまり、八幡堀はお城の濠として作られました。
このお堀に架けられた橋です。
昔日の面影をよく残す八幡掘、時代劇においては掘割が
縦横に巡らされていた深川の情景に使われることが多いようです。

滋賀県近江八幡市にある歴史的建造物で、
江戸時代から明治時代前半にかけて活躍した近江商人西川利右衛門の屋敷です。
国の重要文化財に指定され昭和5年（1930年）に子孫が途絶えてからは
土地と建物は市に寄贈され、
たようです。

1877年に八幡東学校として建てられた擬洋風建築で、
建設費の六千円（当時）は大半が市民の寄付によるものだったそうです。
1994年に解体修理された際に創建時の姿に復元され、
以降観光案内所等として活用されています。

海外からの賓客に対して心をこめてお迎えし、
日本の歴史・伝統・文化への理解を深めていただくことを目的に、
平成17年（2005年）4月に開館した国の迎賓施設です。
それまでは東京・赤坂に迎賓館がありましたが、
これで東西に迎賓館が出来ました。

重要伝統的建造物群保存地区に選定されていて、
虫籠窓や出格子を残す旧西川家住宅や旧伴家住宅など古い町家が立ち並び、
郷土資料館や歴史民俗資料館もこの通り沿いにあります。
碁盤目状の旧市街を南北に走る新町通り周辺と永原町通り周辺などには、
商家・町家・土蔵といった町並みが現存しています。

八幡掘は、安土･桃山時代に豊臣秀次の八幡城居城のもと、
八幡堀はお城の濠として作られましたが、
防衛としての役割のほか、琵琶湖を往来する船にここへの立ち寄りを
義務づけ城下の発展を促進する企図もあったそうで、
城下町が栄える原因の１つで、近江商人の発祥と発展に役割を果たしたそうです。
堀に沿って、白壁の土蔵や旧家が立ち並んでいます。

橘逸勢公は左大臣・橘諸兄より２代後の左中弁従四位上、
橘入居の子で、嵯峨天皇、空海と並び日本三筆と称された
能書家で平安前期の官人。
現在の社殿は江戸末期の造営と考えられていて、
一間社の流造屋根桧皮葺の素木造で建てられています。
文久三年に正遷宮が執り行われ、狂言が奉納された記録が
鳳輦庫北側に奉納額として残っています。

江戸時代の17世紀に皇族の八条宮の別邸として
建築物と庭園からなります。
「桂離宮」と呼ばれるようになったのは明治16年からで、
それ以前は「桂別業」などと呼ばれていたそうです。
江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、
火事にもあっていないので当時の文化の粋を今に伝えていて、
回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされています。

稲佐の浜に一際目立つ丸い島があります。
古くは「沖御前」といい、遥か沖にあったといわれていて、
昭和６０年前後までは、島の前まで波が打ち寄せていたようですが、
近年急に砂浜が広がり、現在では島の前まで歩いていけるようになったようです。

出雲風土記にも記載のある全国有数の
由緒正しき大社造りの荘厳な本殿を持ち、
近在の出雲神話の古社です。
古事記の中でもひときわ清々しい輝きを放つ、
ヤマタノオロチ退治伝承の主人公で、
素盞鳴尊と奇稲田姫を主祭神としています。

「国引き神話」伝説と白砂青松で名高い弓ヶ浜半島のほぼ中央部にあり、
東に日本海、西に中海、南東には国引きの綱をかける杭だったという
中国地方最高峰の大山、北は遥かに隠岐の島を望む島根半島と、
風光明媚な観光地に恵まれた環境にあります。

横山大観をはじめとする近代日本画や日本美術院の画家を中心とした現代日本画、
北大路魯山人らの陶芸、さらに彫刻、蒔絵、童画などの魅力的な作品を収蔵しています。また50,000坪を誇る広大な日本庭園も有名で、
アメリカの日本庭園専門誌で、9年連続で日本一の評価を受けています。

神々の国、出雲にやって来ました。この地の象徴であるかのような出雲大社。
八雲山を背にした神域は森厳な空気が流れ、その中で数千年もの歴史を持ち、
威容を誇る神殿が厳かに立っています。
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、
日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、
明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。

漫画に登場する妖怪たちがブロンズ像になって境港の町に出現です。
2008年3月には境港市大正町「妖怪広場」に癒しスポット『河童の泉』が出現しました。
境港駅前から本町アーケードの約800mの間では全部で153体の妖怪達が並ぶことになりました。

ダイハツ、タントカスタムのCMで登場したジェットコースターのような坂。
鳥取県境港市と島根県松江市を結ぶ橋です。
江島大橋は、汽水湖の中海に浮かぶ松江市の江島と鳥取県境港市を結び、
放映が始まったダイハツ工業の軽自動車「タントカスタム」の
ＣＭ「坂」編で採り上げられました。