チュンチュ３１９さんのクチコミ(197ページ)全5,470件

西巌殿寺から道なりに上った山上ロープウェー乗り場横にあります。
縁結び、特に良縁成就にご利益があると
若い世代を中心に人気を呼んでいるスポットで、
五縁結びは赤、紫、黄、緑、白の5つの色に各々御利益があるそうです。

一の宮・二の宮・五の宮の三柱の神の荒魂を、
阿蘇噴火口に祀ったものだそうです。
社伝によると、欽明天皇１４年３月（５５２）、
阿蘇山の噴火に際し、阿蘇宮の御三社を祀り、
社家の内笠忠基に奉仕させ、天宮祝と称したとあります。

阿蘇五岳の一つ杵島岳の懐にある標高954ｍの緑に覆われた小山で、
かつて噴火してできた阿蘇の寄生火山です。
小さいながらもれっきとした火砕丘で、頂上のくぼみは火口の跡です。
真ん中にある筋は土塁と呼ばれ、草地の境界として築かれた物です。

旧白水村のほぼ中央に位置する湧水地で、
現在の広さ７５２平方メートルの池となっているようです。
湧き水は池のいたるところから吹き出していて、
もともと広い沼沢湖だったようですが、
大水害やその後の公園整備で埋められ、現在の姿となっているようです。

阿蘇山と南外輪山に囲まれた南阿蘇村の白水地区では、
いたる所から水が 湧き出ています。
村の南縁を北西へ流れ、遠く「有明海」を目指す白川、
その源流が吉見神社境内にあり、全湧水中最大規模の白川水源です。
毎分６０トンもの水が湧き出ているこの湧水はとても綺麗で、
飲み水にも利用されているようです。

阿蘇は典型的な二重式の火山です。
阿蘇山といえば阿蘇五岳を中心にした中央部の山々を呼ぶことが多いですが、
広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名です。
外輪山は 南北25km、東西18km、周囲128?もあり、世界最大級の火山です。

高千穂鉄道の高千穂線の終着駅で、駅の先端には車止めの代わりに車両基地があります。この部分は開業当時線路こそ敷かれていなかったものの、
高森方面への延伸に備えてすでに切り通しとなっていました。
国鉄時代は列車の滞泊がなく、駅に夜間到着した列車は日ノ影駅まで
折り返していましたが、高千穂鉄道になって駅構内に車庫が設置され、
滞泊が行われるようになったようです。

仙巌園は、万治元年、19代島津光久によって築かれた別邸です。
錦江湾や 桜島を庭園の景観にとりいれた、雄大な景色が仙巌園の最大の魅力です。
幕末の名君 、28代島津斉彬がこよなく愛し、徳川将軍家に嫁いだ篤姫も足を運んだそうです。

アウグスタ通りをコメルシオ広場に向かって歩くと
この「勝利のアーチ」があります。
このアーチを抜けた所には、トラムの駅やバス停があり
とても混雑しています。
夜になるとコメルシオ広場の中央に建つドン・ジョゼ１世の
騎馬像とアーチが美しくライトアップされます。

スペインからの独立を願う人たちが、１６４０年に蜂起し独立を
勝ち取りました。
この広場の名前の由来は「復興者たち」と意味だそうです。
広場の中央には勝利と独立の精神を表すオベリスクが立っています。
広場の西側には”グロリア線”のケーブルカー乗り場があります。

１８世紀に建てられたサンタ・マリア邸を改装して、
絵画や彫刻などを展示されています。
オビドス派絵画の創設者でポルトガル美術で高名な
ジョセファ・デ・オビドスの作品があります。
小さな博物館ですが、オビドス縁の人たちの
作品が多く展示されているようです。

ポートワインの中でも最も由緒あるといわれる「サンデマン」というメーカーで、
１７９０年の操業です。
場所はさすがに、川岸でも一等地にあり、
入場料は３ユーロですが、帰りにワインを買えば３ユーロ負けてくれるので
要するに買って帰れば見学はタダになるわけです。

ロシオ広場の中央の円柱の頂から見下ろしているのは、
初代ブラジル国王となったドン・ペドロ４世のブロンズ像です。
鉄道や地下鉄の駅・バス停などが集まるバイシャ地区の
中心地。ロシオとは公共広場の意味で、正式名称は
ペドロ４世広場です。

17世紀に建てられた修道院と教会で、
『デ・フォーラ』とは城壁の外側、という意味だそうです。
ポルトガル国内で最も重要なマニエリスムの建築物の一つであり、
ブラガンサ家のポルトガル王たちの菩提寺です。
教会は壮麗で、後期ルネサンス様式であるマニエリスムのファサードを持つ。
聖人の像が立つ美しい祭壇は、18世紀のポルトガルにおける
最高の彫刻家ジョアキン・マチャド・デ・カストロのバロック様式の仕事だそうです。

この空港は1942年10月15日に開業し、第二次大戦中、
ドイツとイギリスの航空会社両方に使用されていたようです。
2007年8月1日にターミナル2が作られ、
各ターミナル間は無料のシャトルバスが運行されています。

平日の夜８時３０分頃に予約なしで訪れました。
幸いにも席が空いていたので”ファド”と”食事”を楽しむ事が
出来ました。
店内はモダンでコース料理は４０ユーロからあり、単品での注文も
可能です。
老舗のファドハウスで、９時頃からファドのステージが
始まり１１時３０分頃まで３名の演者が交代で
曲を聴かせてくれました。
客も一体となってのコーラスも楽しめました。

ベレン地区にある行列のできる老舗パステイス・デ・ベレンとの事で
是非とも「エッグ・タルト」を食べたいと行きました。
店内は幾つもの部屋に分かれていて、並んで立ち食いするより
席について食べる方をお薦めします。
アズレージョの壁に囲まれ、落ち着いて食事が出来ます。

17世紀創立の教会で、20世紀に入ってから国立のパンテオン（名士合祀殿）となり、
ポルトガルの著名な人物が葬られていました。
内装は、十字架と本堂の曲線に囲まれた場所が支配している。
床と壁は、バロック様式の大理石製色彩装飾に彩られ、
8世紀の壮麗なバロック・オルガンは、リスボン大聖堂から持ち込まれたものです。

ロシオ駅前から北に伸びた大通りで、長く伸びた緑地帯や記念の石柱
やフォズ宮などが付近にあります。
グロリア線のケーブルカーの発着駅にも近く、
メトロのレスタウラドレス駅もここに隣接しています。
暑さを避けて休息するには良い場所かも知れません。

ロシオ広場に面した、ポルトガルでも一流の劇場です。
ファサードの主な姿は、6つのイオニア式円柱のある屋根付き柱廊玄関で、
この円柱は、元のサント・フランシスコ修道院と三角形のペディメントから再利用されました。破風のティンパヌムは、アポロンとミューズの彫刻レリーフで装飾されています。