コタ(Kota)1号さんのクチコミ(4ページ)全1,728件
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昭和のヒーロー:「世界の王」の足跡を是非、脳裏に焼き付けておくべし==!!(墨田区総合体育館=ひがしんアリーナ=2階/錦糸町駅前/墨田区)
投稿日 2025年03月24日
総合評価:4.5
我々昭和世代にとっては、『錦糸町』といえば特別な思いがあり、汚らしくて、ドロドロして、駅を下りれば、アジアンテックな風俗(二軍落ち)系のお店が沢山あって、いかがわしさがぷんぷん漂った悪い(大人の街という)イメージしか浮かばなかったのだが…
そんな錦糸町の駅前も今は綺麗に整備され、マルイとは逆側の北口に出ると、今や東京のランドマークとなった東京スカイツリーが目の前に(遥か向こうだが歩いては行ける距離)聳え立つ。
その途中には、「錦糸町公園」やら、「スポーツグラウンド/大きなテニスコート」、そしてその先には「オリナス錦糸町」という大きなモールと高層住居タワーからなる複合ビルが立ち並んでいる。
そんな場所を、子供連れの家族やスポーツ帰りの若者たちが集い、昔の「ドロッとした魑魅魍魎感」はすっかり払拭され、駅前が再開発され、空がやたらに大きく、全くもって家庭的な、爽やかな雰囲気さえ漂う街に変貌している…(隣の亀戸まで行くと、まだドロッと感が残ってはいるのだが…)
さて、そんな爽やかな駅前にある「錦糸町公園」の一角に「墨田区総合体育館(通称:ひがしんアリーナ)」という巨大な体育館/スポーツセンターが聳え立っている。
この建物は階段を上って、2階へ行くと、レセプションがあり(特段、用もないと、この階段を上るのが億劫で、きっと上に上がる一見さんはいないと思う)そこには大きな「レセプションホール」が広がっている。
左側には洒落たカフェがあり(オリナス錦糸町の中にある喫茶店はどこも混んでいるので)場所柄、いつも非常に空いているのでお勧めではある...余談だが。
さて、その2階に位置する大きなレセプションホールの奥には、あの「世界の王」の純白の記念ブースが設置されている。
我々、昭和の日本人にとっては、ヒーローの一人である「王貞治」氏(ワンちゃん)は、子供の頃、台湾から家族と共にここ墨田区に移住し、ここで生まれ育ち、今や墨田区の名誉区民としても讃えられている。
これまでこんなところに、この様なブースが設置されているなんて、全然気がつかなかったのだが、やはり昭和の人間として、一度は拝んでおかないとと思い、一時帰国の際に態々ここを訪れ、王貞治氏のこれまでの日本/日本国民に与えた偉大な功績を思い出しながら、心に改めて焼き付け、噛み締め、
その足で、王さんの親戚が今も営む「洋食50番」に行って、昭和スタイルのハンバーグランチを頂いて、その日を締めた。
やっぱ、昭和時代…あの頃は、見えない将来に「期待しか無く」、日本も日本人も元気だったよなぁ…とか思いながらノスタルジーに浸ってしまった…(まあ、自分が老いてしまったせいもあるが…)
でも、そんな「世界の王」を讃えるブースの前には、(スポーツ用品の投げ売り/アウトレット商品が山積みにされ)その商品が邪魔をして、背番号1の貴重なユニフォームやブースに書かれた「王貞治のふるさと墨田区」という文字が見えない状態になっていた。
「こりゃあかん!」と思い、私がそれを少し退けてみる始末…「全くこの世界の王へリスペクトが欠けている…けしからん!」「職員の怠慢というか、教育の足りなさというか、気がつかなさというか…ぶつぶつぶつ」…まあ、これ以上言うと、ただの迷惑な老人になってしまうが…
まあ、時代が経るに従い、形を変えた若いニューヒーロー達がどんどん出てきて、嘗てのヒーローとかは、徐々に忘れられていく諸行無常(野球人口も大谷が登場するまでは右肩下がりだったしねぇ)、ちょっとだけ寂しい気分になるのであった(うちの20代の娘なんかは、王さんの存在すら知らないし…)
まあ、時代の変遷ってそんなもんだよねぇ…
...と言うことで、昭和生まれの野球好きは、ワンちゃんの功績のリスペクトも兼ねて、『まだ、ある内に』...一度は、ここを訪れ、目に焼き付けるべし!...みたいな。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 錦糸町公園内
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- Free
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほぼゼロ
- 展示内容:
- 4.0
- 素晴らしい記念品の数々
- バリアフリー:
- 3.0
-
店内も広く明るく、品数も豊富...流石、日系と思わせるシェムリアップの日本人経営のお土産屋さん(Cambodia Tea Time/シェムリアップ/カンボジア)
投稿日 2025年03月23日
総合評価:4.0
シェムリアップにツアーで行った際に、2軒のお土産屋がコース内に入っていた。
一軒目は「カンボジアティータイム」、二軒目は「アンコールクッキーショップ」。
両店とも日本人の経営らしく、店も大きく綺麗で、品数も多い。
流石に日本人経営と思うほど素敵なお店である。
簡単な日本語も通じる。
私は「断捨離」を始めなきゃ…な年齢なので、もう今更お土産を買う事もないのだが、日本人の団体さんが沢山来ていて、両店とも盛況なお店であった。
ただ、両店とも「会社勤めしている様な観光客」の皆様には重宝する「ばら撒き系」の簡単なお菓子が多く売られており、重宝しそうだが、
もう社会や組織から離れてしまった私の様な者が欲しくなりそーな記念品…購買欲をそそる感じのお土産は少なかった…かな…
以前、旅行したプノンペンの空港の免税店やお土産屋は、欲しいものが沢山あったのだが…
という事で、ここシェムリアップに来られて、ツアーではない方や(お土産屋が)ツアーに含まれていない様な方で、お土産が欲しい方は、この日系2店がお勧め…かも。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 5.0
- 日本語通じるし
- 品揃え:
- 4.0
- 日本人が買えそうなお土産沢山。
-
「空想喫茶:「虚空(Ko Coo)」って...もしかして、ここすっごくエモくて...エエ(良い)かも...(VIPラウンジ虚空--Ko Coo--/成田空港第1ターミナル内)
投稿日 2025年03月22日
I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 虚空 -KoCoo- 成田
総合評価:4.0
これまでプライオリティパスで入れる成田国際空港第一ターミナルの「虚空」は、ZIPやAIRJAPANのLCCを利用する度に使っていたが、
今回は、JALでバンコクに戻る事にしたので、サクララウンジを利用した(サクラで食うもん食って飲むもん飲んだ)後、まだ時間がタンマリあったので、
ちょっと第二ターミナルの「虚空(Ko Coo)」も(初めて)覗いてみる事にした。
ただ、場所がわかり辛く(というよりも行き先案内の表示が親切じゃないというか、日本人が見ても判り辛過ぎる…)最初は、本当に戸惑ってしまった。
要は、エミレーツ航空VIPラウンジの横なのだが(以前はここにキャセイか何かのラウンジがあった様な…)、イミグレを越えたフロアから透明のガラスのエレベーターで上った先にあった。
で…ここのラウンジは、なんだか、日本らしい工夫が見られて面白かった。
…誰が考えたのか、入口に掛かった温泉の様な暖簾の先にあるレセプションには、「ガンダム」の絵画が飾られており、
奥に入ると右側には普通の落ち着いたラウンジ、真ん中には食事及びドリンクバー(大したものないけど…)
逆に行くと『コクウ(虚空)空想喫茶』と称した『日本の昭和感』が満載で、アニメ好きの外国人のツボにどハマりしそうな雰囲気のラウンジ…
しかも、流れているBGMがダウンタウン(エポ)、真夜中のドア(松原みき)、悲しみが止まらない(杏里)etc
…エモ過ぎる...
今回は、余り長居はできなかったけど、もしかしたらここちょっと良いかも...- 旅行時期
- 2025年03月
- アクセス:
- 3.0
- ちょっと最初は探しづらかった...
- サービス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 場所のせいか、意外に空いていた
- 施設の充実度:
- 4.0
- おもろい。
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- 食事系は少ない下なぁぁ...
-
「世界の王」の足跡が残る『カフェ&洋食レストラン:洋食50番』(押上から二駅の八広:ヤヒロ駅/墨田区/東京都)
投稿日 2025年03月21日
総合評価:3.5
日本に一時帰国した際に、錦糸町に行ってみた。
以前、「押上」に住んでいた時期があり、そこから「錦糸町」までの昔の下町の光景が残るこの地域を、のんびり人や街並み観察をしながら、歩いたもんだ。
その間に、昔ながらの銭湯や今話題になっている銭湯(黄金湯)とか、錦糸町公園とか、業平公園(なりひら)とか過去から現在までの歴史に名を刻む沢山のランドマークが存在していたのだが、
やっぱ、この台東区といえば、読売巨人軍、世界の王(貞治氏)が生まれ育った場所としても知られている。
私が子供の頃は、王さんが台湾人だったと言うことは余り意識した事なかったが(ワンちゃんはづぅ...っと台湾国籍のままだったんだそう〜知らんかったなぁ…)、台湾から移民してきたワンちゃんのご家族が中華料理「五十番」をここに開き(今は跡形も無いのだが)、世界の王を育てた事は公然の事実。
そんな事を考えながら「そーだ!洋食50BANに行ってみよう」と思いつく。
錦糸町から半蔵門線で一旦「押上駅」に向かい、そこから京成電鉄:押上線に乗り換え2駅目…「八広駅(ヤヒロ)」で降りたら、そこから歩いて5分ほどの場所にある。
八広自体は、道も整備され、綺麗なんだけど、荒川に面している場所柄か、人っ気もなく、なんだか寂しい、な...んにもない感じの場所で、その大通りに面したところにこのお店はある。
現在も嘗ての中華料理店五十番の名前を唯一残す『洋食50BAN』は、ワンちゃんの従兄弟が経営しているお店。
昔から通う地元の方や巨人、ワンチャンファン或いは(野球好き)観光客でも無い限り、なかなか足を伸ばすような場所では無いので、今はひっそりと地味ぃ...に、その場所に佇んでいた。
昼食のセットメニューは、白板に書かれた3点(A-Cセット)から選べばいい。
私は、その中からハンバーグセットを頼んでみた。昭和のランチセットを思い出させてくれるご飯もりもりのセットメニュー。
私が育った古き良き『昭和時代』。
スポーツが苦手な私の父でさえTVのプロ野球放送に齧り付いていた時代、学生時代も花形のスポーツは常に野球部、漫画も野球ばかりで一色、日本人一億総人口が野球に熱狂した時代。
貧しくても、まだ見ぬ将来に誰もが期待を持ちながら過ごした時代。
そんな懐かしい「昭和時代を、思い忍びながら、美味しく」ランチセットを頂きました。
PS)なお帰りは駅前から、錦糸町行きのバスが丁度いいタイミングできたので、それに乗って帰った。電車よりも乗り換えが少なく、こちらの方が簡単かもね。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
深川『日吉屋』で、「一本うどん」を”つるっ”と頂く...!珍しくて、美味い!(清澄白河駅/江東区/東京)
投稿日 2025年03月20日
総合評価:4.5
日本に一時帰国の際に、久しぶりに清澄白河に行ってみた。
江東区は、特にこの地域は、歴史の足跡も沢山残っており、閑静な場所だとは知っていたが、墓地が多く、余り見所が無い事との思い込みから、自分にとっては本当に縁遠い場所であった。
ただ当時、私自身が海外で「コーヒー事業」に携わっていた事から、その頃一世を風靡するしていた「ブルーボトルコーヒー」を覗きに行った際、初めてこの地域に降り立った。
この地域は、その後、世界的なコーヒーブームに乗って、「サードウェーブコーヒー」の聖地となり、どんどん本格的なコーヒープロショップが進出する場所になって行った。
その後、何度か「ブルー」に行ったのだが、いつも満員で全く入れない状態だったので、再び徐々に足が遠のいていった。
この地域に興味を持ち始めた矢先に「コロナ禍」となり、それ以降は全く行かなくなってしまった。
「深川メシ」とかもこの時知った。それ以外にも「一本うどん」と言うものがある事も知った。
今回は、そんな『一本うどん』を頂きに行ってみた。
コロナ禍以降、この「日吉屋」の前を何度か通過した事があったのだが、いつも閉まっていたので、もうこのまま永遠に閉店となってしまうのかなぁぁ…と思っていたのだが、今回は開いていたので、入ってみる事にした。
ものの本によると、鬼平犯科帳/長谷川平蔵(池波正太郎著)にもこの「一本うどん」が出てくるんだとか…
大昔に読んだ鬼平犯科帳よりも、今観ているNHK大河「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に、その長谷川平蔵が吉原通いしていた状況が出ていて、逆にそちらの方で興味が引かれてしまった。
お店は、コロナ禍以降に改装されたのか、外見は以前のままだが、中は物凄く綺麗で清潔感が溢れる内装となっており、店内には洒落た(ジャズっぽい)BGMが流れており(店構え上、如何なものかとは思うものの)若大将の趣味なのか、現代的で、これもあり…かな。
女将さんも物凄く感じが良く、気持ちがいい。
「一本うどん」なんてあっという間にできるのではないかとは思うのだが、なかなか出てこない。
大将が店頭で、うどんを打っているので、それはそれで手間が掛かっているのかも。
まあ、昔、ここ深川にはこう言ううどんが存在し、それを食する文化があった、と言うことを実感する為だけでもここに来る価値はある。
なんか、上品すぎて、私は有り難く戴かせてもらったが、(若い方は)お腹が一杯にならないのだろうが、もの足りない場合は「深川飯」なんかと一緒にどーぞ…みたいな。
PS)なお、他のテーブルを見ていたら、この「一本うどん」を注文している方は少なく、別のものを頼んでいる方(何度も来ている様な通?)が多かったのが、逆に印象的。- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
もうすぐ「プライオリティパス」では入れなくなる...らしい(『エールフランス』VIPラウンジ/スワンナプーム国際空港/バンコク)
投稿日 2025年03月14日
エールフランス航空スカイチームラウンジ (スワンナプーム空港) バンコク
総合評価:4.0
スワンナプーム国際空港内にある「エールフランス」のラウンジがプライオリティパスで入れると言う話を聞いて覗いてきた。
ただ、もうすぐこのラウンジも(オマーン航空ラウンジ同様に)今後、プライオリティパスの契約が切れるので、使えなくなるらしい…ああ、残念!
その前に…と言うことで、日本に一時帰国の前に、(私の乗るタイ航空の搭乗口とは全く逆の方向にあったのだが)ちょっと時間があったので、(結構な距離を=行って来いの距離=)歩いて行ってみた。
エールフランスは、(以前は)ワンワールドだったので良くJALを使っていた時代には、利用させてもらった記憶がある。
以前、ニューヨーク(JFK)のJALサクララウンジが余りにもショボ過ぎて…そのうち潰れてしまい、その後、エールフランスのラウンジを利用する事になったのだが、
そのラウンジは、余りにもポップ過ぎて、使いづらかった事を思い出す...
そしてここスワンナプームのエールフランスVIPラウンジは、凄く立派で、なかなか利用価値のある雰囲気であった。
やっぱ、VIPラウンジは、豪華で贅沢感がないと雰囲気でないよねぇぇ…食事よりも、お菓子系が(フランスらしく)沢山用意されていた。
今後、使おうと思うも「時既に遅し…」、1〜2ヶ月後にはプライオリティで利用できなくなるのかぁぁ…残念!- 旅行時期
- 2025年03月
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
もうすぐプライオリティパスで入れなくなるらしいオマーン航空のVIPラウンジ(スワンナプーム国際空港/バンコク/タイ)
投稿日 2025年03月12日
総合評価:3.0
スワンナプーム国際空港内にある「オマーン航空」のラウンジがプライオリティパスで入れると言う話を聞いて覗いてきた。→ただ、もうすぐこのラウンジはプライオリティパスの契約が切れるので、使えなくなるらしい2025.3現在...残念!
その前に…と言うことで、日本に一時帰国の前に、(私の乗るタイ航空の搭乗口とは全く逆の方向にあったのだが)ちょっと時間があったので、(結構な距離を=行って来いの距離=)歩いて行ってみた。
中東には、エミレーツ航空/カタール航空を結構多用している時期があったので、何となく中東を知った気になってはいたのだが、この「オマーン」と言う国は、聞いた事はあるが、どんな国なのか、さっぱり想像ができない。
さて、そんな国のラウンジとはどんな感じなのか?
ラウンジの雰囲気は、極めて普通。
食事もインターナショナルなのだが、デーツやナン、ハロウミなんかもあった。
中東といえば、やっぱりデーツ(ナツメヤシ)!懐かしい、ドバイ空港を思い出す…デーツは、おたふくソースの原料にもなっている砂漠の栄養食材。
ハロウミ は、キプロス料理。ヤギ乳と羊乳の混合物から作られる非熟成塩漬けチーズ…らしい…wiki
な!なんと!日本の野菜カレーだってあるぞ!
あと数ヶ月で、プライオリティパスでは入れなくなるらしいので、最後の思い出に是非どーぞ。- 旅行時期
- 2025年03月
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
創業は明治38年...「東京で一番古い居酒屋」と言われている”みますや”...(小川町・淡路町/神田)
投稿日 2025年03月11日
総合評価:3.0
東京最古の居酒屋(...創業明治38年...)という事で、立ち寄ってみた。
JR御茶ノ水駅からもJR神田駅からも少し距離がある(歩いて15分ぐらい)ので、地下鉄:淡路町や小川町からが一番近いかな。
なので、このお店の常連客は、この近辺に住む方、この近辺に職場がある人が多いのだと思う。
一見さんには凄く行きづらい場所でも混んでいて、次々にお客が入ってくる。
メニューはボロボロで歴史を感じる。
ただ、なんだか客捌きやマネージがバタバタ。
予約の電話を何度しても全然繋がらないので(取ってくれない)、予約なしで行くと、名前を書いて寒い外で延々と待たされり。
その上、待てど暮らせど(席が空いても)全然呼んでくれない。
痺れを切らし、再び中に入り、あそこの席に座らしてくれと言っても、接客担当は向こうの女性だと言われ、その女性に声を掛けると、今他のお客の会計しているからちょっと待てと言われ、そのまま忘れられてしまう…店員同士のたらい回し…全然、ダメやん!ここ。
なんだか、客の扱いがぞんざいで(帰る時だけ=余裕が出てきたのか=感じがいい)、注文したものもなかなか来ないわで(要は、忙しすぎてホール3-4名ではオーバーキャパ気味)、本当に酷い感じだわぁ。
まあ、駅から遠いし、サービスもイマイチだし、メニューも多い訳ではなく、特別なメニューがある訳でもないので、まあ一回だけで良いかな…という感じのお店であった。
以上- 旅行時期
- 2025年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 小川町が一番近いかなぁ...
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 2.0
- 予約したくても電話でねぇし...店員が忙しすぎてアップアップ状態
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
- まあ、普通...かな。
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
対岸の暁の寺:ワットアルンを眺めながら、ちょい洒落た「タイ東北部イーサン料理」を頂く...みたいな...(チャオプラヤー川沿い/バンコク/タイ)
投稿日 2025年02月27日
総合評価:4.0
日本から友人が、日本の最も寒い時期を避け、バンコクまで遊びにやってきた。
まあ定番として、カオサンまで行って、そこからチャオプラヤー川を下って、「ワット・ポー&ワット・アルン」コース。
対岸から「ワット・アルン」を眺められるレストランやらカフェーは、幾つもあるのだが、なぜかこの時期(2025.2.20現在)どこもかしこも激混み…なんでこんなに混んでんの?という程、混雑していた。
有名な「ブルーホエールマハラート」というカフェのカウンターで、バタフライピーカフェを飲みながら、暫く時間を潰す。
ちょっと時間を外して、(客足が掃ける頃の)14:00近くなってからお昼を取ろうと思い、そのカフェの更に奥にある「ロンロット」というミシュランレストランに向かったら、な、なんと14:00でお昼は終了だよ..と言われてしまった…あゝ、迂闊…
致し方ないので、隣の「スパンニガ」というレストランに入る事にした。
ここもミシュラン店(ただまだの筈の2025年のシールがあるのが気になるが...)
建物の構造からワットアルンが見れる席は狭く、少ないので、この時間でも満員…ただ、内側のソファ席は空いていたので、そこをゲット。
夜は、屋外レストランとなっている2階にも行け(昼も写真撮るぐらいなら上れる)るのだが、昼間は暑すぎて…ちょっと、無理目…
肝心の食事の方は、ビジュアルは素晴らしく、風変わりで、珍しい料理が沢山あるが、正直、タイの東北料理を食べ慣れている方以外は、ちょっと…お口に合わないという方もいるやもしれない…
まあ、店員さんの感じも愛想もめちゃくちゃ良いし、昼も11:00から夜まで通しでオープンしているので、時間を外して、空いた店でゆっくり...という方には、お勧めできる。
以下、タイ観光サイトより…
「スパンニガー・イーティング・ルーム」は、バンコク市内に4店舗を構える人気レストラン…東北部”イサーン”の伝統料理をベースにしたお料理は、オーナーの祖母の味をモダンに再現したもので…ターティアン店は、チャオプラヤー川沿いのテラス席からワットアルンを眺めながら食事が取れ…見た目にも美しいお料理を味わえます。王宮やワット・ポーも近いので、観光の後に立ち寄って、ゆったりとした午後のひとときを過ごすのもおすすめです…」
PS)
レストランとは全く関係ない(蛇足な)のだが、このお店の後ろからワットアルンまで行けるボートが出ているのだが、暑い中、日陰が無い上(炎天下に晒されながら待つしかない)、船もなかなか来ない…また、なんといってもここの係員のタイ人(男性と女性、夫婦か?)が、物凄く「態度が悪い事」は、一部のタイ人の間でも有名。実際に、確かに態度が非常に悪く、私は悪態をつかれた 怒)...料金も少し高め設定なので、ワットアルン目指すなら、ここからではなく、少し歩いて「Tha Tian Pier」から乗った方が(安いし、船も頻繁に来るので)絶対に良い事付け加えておく。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
-
お店の雰囲気はイマイチだが、『ワットアルンの真ん前』なので、写真スポットとしては最高!...かも(チャオプラヤー川沿いのホテル屋上バール/バンコク)
投稿日 2025年02月25日
総合評価:4.0
日本から友人が、日本の最も寒い時期を避け、バンコクまで遊びにやってきた。
まあ定番として、カオサンまで行って、そこからチャオプラヤー川を下って、「ワット・ポー&ワット・アルン」コース。
対岸から「ワット・アルン」を眺められるレストランやらカフェーは、幾つもあるのだが、なぜかこの時期(2025.2.20現在)どこもかしこも激混み…なんでこんなに混んでんの?という程、混雑していた。
仕方ないので、今回は「ビューアルン」に行ってみた。
ここは、ワットアルンの真ん前にあるホテルの屋上にあるバール。実は、昼間はこの場所は穴場(夜はひどく混むのだが)...
穴場というのは…場所が分かりづらく、ホテルのレストランの裏というか、レジの前を通過し、裏にある(宿泊客のみが使うような階段を上った先の)屋上にあり、知らない一見さんはなかなか足を伸ばさない/気が付かない/目に入らない感じの場所。
昼間は、ガラガラなので、一階の店員さんに聞くと、どうぞ、どうぞとお気軽に歓迎して案内してくれる(案内というより、ここから上がれと、顎で指示されただけなのだが...)。
ただ、5階まで非常に狭い螺旋状の階段を上って行くのも、まあ、人によっては過酷…
そんな感じでやっと到着する屋上バールは、(苦労の割には)狭くて、ショボい…
ガラガラの時はいいのだが、これで(夕刻・夕暮れ時のいい時間帯で)客が多かったら結構、肩も振れるほどに厳しいかなぁ…という元々狭い感じの場所に、机も椅子もギチギチに置かれている。
そんな場所なのだが、なんせ「ワット・アルン」の真ん前というベスポジ。
したがって写真を撮るだけ、そのついでにカクテル(ビールでもいいけど)でも、一杯飲んで終了…食事は別のところで…といった感じには使えそう…かな。
以上- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 眺めは最高!ワットアルンの真ん前。。。
- 料理・味:
- 4.0
-
アソーク駅ターミナル21内にある『「サボイ」シーフードレストラン』(Savoey/BTSアソーク駅前/バンコク)
投稿日 2025年02月24日
総合評価:4.5
日本から友人が、日本の最も寒い時期を避け、バンコクまで遊びにやってきた。
タイは初めてなのだそうなので、タイ料理尽くしにしてやろうと思い(かと言って、あまり辛すぎたり、グロテスク過ぎたりしたら、最初からタイ料理を嫌いになってしまうと困るし…)、
「さて、さて、最初は、何食べようかなぁ…」と思いを巡らした。
「辛すぎるもの」だったり、「パクチー尽くし」だったり、「一般的によく知られているタイ料理」は、まずは避けよう…と、考えた時に思い浮かんだのは、『プーパッポンカリー』や「マッサマンカリー」
まずは『プーパッポンカリー』なら、いつもの「ソンブーン」かなぁ…とか思いつつも、「ソンブーン」は、どこの店舗も、いつも混んでいてサービスが疎かになるんだよなぁ…
そうだ!今回は、『サボイ/Savoey』にでも行ってみるか。
一番近い店舗は、BTSアソーク駅にある「ターミナル21」内にある。
「プーパッポンカリー」を最初に考え出したのは、前述の「ソンブーン」ではあるのだが、この「サボイのプーパッポン」も美味しいと良く言われている。
それに、サボイの方が、沢山の選びやすいメニューが揃えられており、他の料理の一品として「プーパッポン」を選べば良い感じで、収まりも良い(ソンブーンは、カニ系料理がメインであり、少し高級料理風、比較的お気軽に選べるメニューが少ない…かな)。
結論、「サボイ」もいつも混雑している割には、サービスも良く、まあ、「ソンブーンのプーパッポンカリー」という強いこだわりがある方以外なら、こちら「サボイ」の方がお勧めだと思う。
PS1) なお「プーパッポンカリー」はカニの甲羅入りと、甲羅無しがあるのだが、『甲羅無し(果肉のみ)』の方が絶対にお得だし、美味しいのではないか...と、私は常に思っている。
PS2)ところで「サボ(ヴォ)イ」は、英語からではなく...『Sa Waay(さうぇぇい...みたいな発音)」のタイ語(王族だけ使える「食べる」の意味)』の単語から来ているんだそう。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
大壺の中で、豚肉(ムーグローブ)や鶏肉(ガイヤーン)をカリカリに焼くお店(ネンムーオップオーン/チェンマイ/タイ)
投稿日 2025年02月19日
総合評価:4.5
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
ちょっと「ムーグローブ(豚肉をカリカリに焼いたもの)」「ガイヤーン(焼き鳥)」を大きな「壺」の中で焼き上げる事で有名なお店があると聞いたので、最後の日に、ちょいと、ここも足を延ばしてみる事にした。
「Bolt(チェンマイではGrabよりもBoltoの方が断然安い上に使い勝手が良い)」で呼んだバイクに跨ってそのお店に向かってみた。
※ちなみに...ご存知の通り、アジアで最もポピュラーに使われている(「UBER」に似たこれら)配車アプリだが、「Boltはエストニアで開発されたもの」/「Grabはシンガポール製のアプリらしい」…、なのに何故かタイの田舎では、Boltの方が使い勝手が良いのは何故?(バンコクでは、Grabの方がベターだが)
さて、このお店もちょっとだけ旧市街地から離れた場所にあり、アクセスがやや困難。
今回は朝イチで行ったので、ガラガラだったのだが、お店はすぐ満員に…やっぱ人気あるんだぁ…ここ。
お店自体は、吹きっ晒しのローカル系トタン屋根の半屋外店で、あまり東南アジアに慣れていない観光客は、きっとビビる方もいるだろうが…
噂通りに店頭に沢山の大壺が並んでいて壮観。
ほぉおお〜!ここの中でお肉を焼くんか〜い!!
炭火(?)でじっくり焼き上げられたお肉は外はカリカリ、中はジューシー。
特に、「ムーグローブ」も美味しいのだが、それ以上に、このお店の『ガイヤーン』が無茶苦茶に美味かった!
鳥肉は大きく分厚く、食い応えあり、しかも骨が大きくても、「すっぽり」とお肉が骨から剥がれるので、口の中に大きくジューシーな鶏肉が踊る、踊る…うみゃ〜い!!
多分、近年食べてきた「ガイヤーン」の中では、一番の印象深さである。
是非、「ガイヤーン」好きにもお勧めできるお店だと思う。
ところで喉が渇いた私は勢いで、朝からビールを頼んでしまったのだが、このお店は壁際にあるタンクから飲料水を好きなだけ(タダ/Freeで)頂けるので、別途、飲み物を注文する必要はないかもね。
次回、チェンマイに来た際には、絶対にもう一度来たいお店となりにけり…
なお、帰りは、再びBoltでバイクを呼んで、ニケツでホテルまで戻った(Bolt/Grabを乗りこなせないと往来は距離的にややこしい…)。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
-
現在、タイ人の間で人気があるらしい...店に行ってみたら「ニッポン尽くし」のお店だった(店名:「(日本語で)カオソーイ」/チェンマイ/タイ)
投稿日 2025年02月18日
総合評価:4.0
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
チェンマイに行く前に、(バンコクで今)タイ語の読み書きを教わっているタイ人の先生に「ここ覗いてみたら良いよぉ=!」と勧められたお店が数軒あるのだが、そのうちの一つがここ。
「カオソーイ」で有名なお店なんだそう。
残念ながら、元々、私は日本でも「カレーうどん」を余り好んで食べる方ではないので(ちょっと子供の頃にトラウマがある…)、これまでタイに来て以降(チェンマイには既に何度も来ているが)敢えて「カオソーイ」を好んで食べている訳ではない。
今回は、流石にタイ語の先生に勧められてしまい、後でバンコクに戻った際に、感想を聞かれたら困るので(行ってないのに美味かったとは言えないし…)、ちょっと足を延ばしてみる事にした。
このお店は少し街中から離れており、バイタクに乗ったら、「え〜、どこまで行くの?」という場所まで連れて行かれた。
車で行くには近過ぎだし、バイクだと少し遠い感じの行き辛い場所…「なんでこんな所に作るのさ?」という距離感かな…
さて、到着してみて「なんじゃこりゃぁ==!?」
なんと!!お店の屋根に『日本語(カタカナ)で「カオソーイ」』と書いてあるじゃない!?
この日は、15:00という中途半端な時間に向かったのだが、観光客と思われる欧米系外国人で結構混雑していた(この人たちは、店名が日本語で書かれているって理解しているのだろうか…?笑)。
そんな時間帯だったので、簡単に座る事ができたが、恐らくこの雰囲気だと、お昼の食事時間帯に来たら…絶対に入れないなぁぁ…
カオソーイ自体は、上記の(私がカオソーイを食べていないという個人的な)状況なので、これが本当に美味しいのかどうかはわからない…アシカラズ…
ただ、この食事以外では、このお店の裏に回ってみると、小規模ながら日本庭園風になっており、同系列の喫茶店とか、お土産屋っぽいお店もあったので、このお店にカオソーイを食べに来た際には、必ずこの裏庭も眺めて行ってねぇ…といったところか。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 旧市街からは少し離れている
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- チェンマイの古民家風だが、おしゃれ!
- 料理・味:
- 4.0
- ちょい豪勢
-
タイ語の先生にお勧めされた、美味しい「ガイヤーン」を出すお店(として有名なSPガイヤーン)...に行ってみた!〔チェンマイ/タイランド〕
投稿日 2025年02月15日
総合評価:4.0
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
タイ語の先生にチェンマイに行くならば「このお店を覗いてみたら良いよぉ==!」と勧められたお店がここ。
「ガイヤーン」が美味しくて有名だそうだ。
まあ、若いタイ人の情報なんで間違いないのであろう...
かなり混む店なそうなので、私は土曜日の朝イチ、10:00amオープンの時間に合わせて行ってみた。
私が宿泊していた「BBマントラ・ホテル」から歩いて30分程なので(途中、チェンマイの警察署の前を通って)、のぉ===んびりと、歩いて行ってみた。
チェンマイはバンコクと違い、トボトボと歩いて行ける場所が沢山あり(バンコクほど歩き辛くない...)、特に明け方は車も少なく、人通りも少なく、なんだか良き。
9:50am辺りには店の前に到着したのだが、オープンスペースの店頭では既に丸々したチキンが焼き上げられており、「どうぞ、どうぞ」とお店に招き入れてくれた(...外国人、観光客慣れしている...)。
なんだか「タイ語のみ」しか書かれていない注文書に丸を書き込んで出すタイプなんだけど、読めましぇーんー…と、訴えてみたら、
壁に写真付きのメニューが貼ってあり、その番号と注文書の番号が一致しているそうで…直ぐに理解できたんだけど...(外人多いんだからもうちょい工夫すればええのに)
早速「ガイヤン(焼き鳥)」と「カオニャオ(餅米)」と「ソムタム(サラダ)」の『タイ東北料理3点セット』+チャーンビールを注文。
気がついた頃には、お店は満員になっておった。
あーー、美味かった、ご馳走様でした。
確かに美味しい(...んだけど、そこまで感動するほどでもないのかなぁ…個人の意見です)
PS)地元の方も次々に来るが、持ち帰りが多い模様。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
MAYAモールのすぐ横にある、歩いて約3分(日本を意識してるっぽい)...「新・ホテル(Shin-Hotel)」...(ニマンヘミン地区/チェンマイ)
投稿日 2025年02月13日
総合評価:4.0
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
既にチェンマイ数日目...明日はどこに泊まろうかなぁぁ…
直前まで旧正月で混んでいたが、今はすっかり観光客が捌けて、各ホテルもそこそこリーズナブルな価格に落ちていてきた気配。
まだ、(最近の)チェンマイのホテル事情もよく分からないので、今回はいろいろな場所に泊まってみる事にしているのだが…さて、さて…
今回、Agodaで発見したのは、ここ「Shin Hotel」。
ロケーションは、あの「MAYAモール」の真横。
すっごく(モールの恩恵を中心に考えるなら)とても便利そうなロケーション。
どうやら新しいホテルでもあるらしい。
で、実際に宿泊してみた感想:
・ 本当に、MAYAモールまで歩いて3分前後の距離感であった。
・ ホテルは小規模だかモダンな感じ
・ ロビーはカフェになっている(ここのオーナーがコーヒー園のオーナーっぽい...)
・ チェックインはネット(ライン/Gメール他)上で登録/やり取りを行う
・ 部屋のキーも無く、ラインで送られてきた暗証番号を部屋のドア(ノブ)に打込んでドアが開くタイプ
(...なのでチェックイン/アウトはレセプションを通す必要なし...最初は戸惑うが、慣れたらこの方が「楽」かも...)
・ 部屋は「日本を意識」しているのか、盆栽のイミテーションが置いてあったり、壁に桜が描かれていたり(Shin Hotelのシンの意味は、もしかしたら日本語の「新」なのかも…)
・ 敷地内には、4棟の建物があり、2棟は宿泊部屋の棟。残り2棟は本格的な会員制ジムになっており、新ホテルの宿泊客は「200B」を払えば利用可能(...なので、旅行中でも筋トレは欠かせないと言う方には打って付け)
・ ネット状況も非常に良し
・ TVは付いているが、Youtube,Netflix等ネットTVの契約者は観れるものであったが、一般のTV番組は観れなかった...
まあ、「総合点」は比較的、高いのだが、ちょっと気になった点もちらほら...
・ 余りにもオンライン(WEB)化が進み過ぎで、その辺が億劫な年齢の者には対応が難儀かも…
・ それとこれは致命的なのだが。「(交通量の多い)大通りに面した部屋」は終日うるさい…耳栓をする人は問題ないが、気になる方には辛いでしょう…なので、予約時に大通りに面していない部屋をリクエストした方が良い(そんな部屋があるのかどうかは分からないが...)
・ 更に、ここニマンヘミン地区は、実は航空機の航路の真下である模様で、結構、飛行機が通過していく音が大きかったりする…これも気になる人には辛いかも。
まあ、騒音に関しては、それぞれ各位によって感じ方が異なるので、正解はないのだが、本当にチェンマイに「田舎生活/静寂/落ち着き」を求めてきた方にはお勧めはできない...かな。
ただ、本当に「MAYAモールの真横」に近い場所なんで、この辺りの便利さ優先の方で、五千円台/泊レベルのホテルをお求めの方には、十分だとは思う。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 全部ネットでのやり取り、若者向けかなぁぁ...
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- MAYAから歩いて3分
- 客室:
- 4.0
- 日本を意識した内装
-
ここは、「旧)ザ・インペリアル メーピン ホテル」...ここにはまだ、あの『テレサテン』が亡くなった当時の部屋が残っていた(チェンマイ/タイ)
投稿日 2025年02月12日
インターコンチネンタル チェンマイ ザ メーピン バイ IHG チェンマイ
総合評価:5.0
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
さて今回は、11時am頃にチェンマイに到着したのだが、ホテルのチェックイン(14:00)までは、まだ時間が十分にある。
荷物も小さなバックパックひとつなので、荷物を置きにホテルに行く必要もない…さて、どうしようかなぁぁ…
そーだ、「インターコンチネンタルホテルメービン」に行って、アフタヌーンティでも頂きながら、『テレサテン』の部屋でも観てこよう、と思いついた。
『テレサテン』が定宿としていた旧インペリアルメーピンホテル(=現インターコンチネンタル)の1502号室(1995年に、彼女は持病の気管支炎/喘息を拗らせ、このフロアのエレベータの前で倒れているのを発見され、その後亡くなったと聞く)が、豪華絢爛に保存されている。
約五千円(1,118B)程を払うと、テレサテンの部屋の前にある高級中華レストランで、とてもちっちゃく上品な(年寄りにはちょうど良い感じの量の)アフタヌーンティーセットを食べながら、テレサテンの部屋を好きなだけ拝む事ができる。
元々、このフロアーは、普通の部屋階だったのであろうが、テレサテンのこの部屋を今後の展示部屋にするにあたって、大きく改築されたのであろう。
私が学生の当時は、失礼ながら(私の無知により)年末紅白に出ていたただの台湾人のおばさんという認識だったテレサテン…
数年後に海外(特にアジア/中華圏)に出て(海外赴任して)、初めてその偉大さに驚いた…。
どこかの国のカラオケで、随分とお世話になった日本人も多い筈…(当時、海外のカラオケでは、演歌が主流で、今ほど曲数もない訳で、比較的ポップな曲は、テレサテンと五輪真弓しかなかった気がする…)
ここタイのチェンマイで流れる「時の流れに身をまかせ」とか「つぐない」「別れの予感」を聴きながらアフタヌーンティー…いきなり2-30年前に記憶がタイムスリップした気がした…
※90年代初頭、インドネシアに初めて赴任した当時、ブロックMの日系カラオケでは、(当時の)おじさん達は、皆、『空港』を熱唱していた事を思い出す…
※『甜蜜蜜』が、一番思い出深いかなぁぁ…中国に駐在していた頃、皆、歌ってた…在那里ーーー!
※前職の香港社にいる際には、この曲が上司達の御箱(一八番)であった...『香港』
あゝ、テレサ・テン様、偉大なり…- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
ターペー門からかなり離れた場所ではあるが、意外に飲み屋やレストランが多く小洒落た地域にある「...なんだか凄く写真写りが良い...」ホテル(旧市街地内/チェンマイ/タイ)
投稿日 2025年02月11日
総合評価:3.5
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と、突然思い付き、(旅行シーズンの端境期に)仕事とか都合とかetcetc何の躊躇も無く、あのチェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れてしまうというこのお気軽感…全く持って嬉しい。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
さて今回、二日目に宿泊したのはこのホテル。
なんだか、値段もリーズナブルで、サイトの写真が洒落ていたので予約してみた。
実は、ターペー門から向かって、この右側に宿泊したのは初めて。
この辺りは、最高でも1,500B/泊前後の小規模ロッジ系のホテルが沢山密集しているので、こういう雰囲気が大好きな欧米人たちが山の様に宿泊し、道を闊歩している。
ここチェンマイの旧市街地内は結構広く、奥に入れば入るほど静かで、ホテルの間隔も比較的広く、観光客も分散している様に見えるのだが、この辺りは小さな小道の密集している感じで、それだけ外国人観光客の密集度が高く見えてしまうのかもね。
夜はこのBBマントラホテルの周辺、例えばマントラの奥に進み、左折した「Ratvithi 2 Alley」「Ratvithi Rd Lane1」をまっすぐ行くと、朝から夜まで、(欧米人か好きそうな)洒落た飲み屋や飯屋が多く固まっており(ホテルの一階を開放し、少し大きめのバール兼レストランというケースが多い)、その途中の「Moon Muang Rd Line6」も、本当に静かで素敵なバールが沢山ある。
ここはほぼ住宅街な為なのか、でかい声を張り上げて歌を歌ったり、大きな音響で音楽を鳴らすような騒がしい感じではなく、静かにおしゃべりを楽しんでいるような雰囲気の場所が多い(あ、勿論、場所柄そんな高級なお店は皆無ではあるが)。
「Ratvithi Rd Lane1」をまっすぐ進んで行くと、中規模の広場もあり、夕刻以降は、ちょっとした屋台村になっていて良き。
兎も角、静かな感じの場所の割には、意外と便利な場所である。
さて、BBマントラホテルに関してだが、写真でみる程、綺麗ではなく、古い建屋を綺麗に整え、使用している感じ(エレベーターはない)。
確かにこの辺りでは比較的大きい宿で、部屋自体もプールサイドだと、バルコニーもついて、プールを眺め下ろせる(...かと言って高級感はないが)雰囲気が売りの模様。
今回、実際に宿泊してみて「写真写りがひじょーーーに、良いお宿!!」という事は分かった。
実際には、バンコクのカオサンRdにある昔からある中規模クラスの宿の上級ランクの部屋ぐらいのイメージか。
少し古いロッジホテル程度と思って泊まれば全く問題ないのだが、ちょい部屋の中の「蟻」が気になったかなぁ…(この手のホテルでは致し方ないのだが)。
まあ、季節にもよるが、5,000円台/泊ぐらいならリーズナブル…ここが8,000円~1万円台とか言われたら…考えちゃうかなぁぁ…
何れにしても、今回この辺りに初めて宿泊してみて、意外に雰囲気が良かった事だけは印象に残った。
次回、チェンマイに来た際には、もう一度この近辺に宿泊して、探索してみたい…と思わせる場所ではあった。- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
女性向け?可愛らしい感じのブティックホテルと言えるかなぁ...「マリオットホテル」と「ターペー門」の間にある静かで落ち着いた小さなホテル(旧市街の外だけど便利/チェンマイ)
投稿日 2025年02月10日
総合評価:3.5
漸く旧正月も終了し、観光客が捌けた頃を見計らって(もうすぐ野焼きによる大気汚染の季節が来て、その後は地獄のような灼熱の日々が続くので、この時期を逃すと、雨季直前まで待たなければならなくなってしまうので…)、チェンマイまでささっと、足を延ばしてみた次第。
「ちょっとチェンマイにでも行こう」と突然思い付き、「あの」チェンマイまで、約1時間で、片道数千円で、しかも「国内線」で来れるというこのお気軽感。
タイに住むという事はこういう事かぁ、と心から感謝するしかない。
さて、今回1日目に宿泊したこのホテルは初めてなのだが、以前、この近辺に宿泊した事があり、次回チェンマイに来たらここに泊まってみようと目星をつけておいたホテルの一つ。
チェンマイ市内を、レンタルバイクやボルト/グラブ、そして徒歩でウロウロしていて、ここのホテル近辺は、大通り/メイン通りを一本、二本入った裏路地なので、物凄く静かで、(約30年以上も)昔の、のんびりしていた時代のチェンマイを醸し出している地域で、いい場所だなぁなどと考えていた。
…といって、観光客が集まるマリオットホテルやターペー門まで歩いてすぐに行ける場所で、すごくお気軽で便利な場所なんだわ。
そんな中に(外見が小洒落た)小型のブティックホテルが何軒もある。
今回、宿泊してみたこのホテルは、ロビーのフロントの前にプールがあり(誰がこんなところで泳ぐのさ?という感じ…ではあるが)、外観も内装も洒落ている。
ホテルの名前から、オーナーは女性なのか?と思わせる内装がところどころに散見され、しっかりと掃除が行き届き、少し可愛らしいホテルとも言える。
その為か、宿泊客は欧州系の女性客が多い感じ…そういう意味では、胡散臭いおじさん向きではないかもしれない…若いカップル向けかなぁぁ…
ホテル自体は、部屋は狭いが、最低限のものは揃っていて、細部まで気が届いている。
また、チェンマイのこの手の小さいホテルは、エレベーターがないケースが多いが、ここはエレベーターが備え付けられていた。
朝食付きで予約すると、前日にメニューの中から選び、注文しておくタイプ。朝の7:00にロビーに下りて待っていると、前日注文したものが出てくる。
まあ、私的には「もうちょい部屋が広く」「シャワーがしっかりしていれば」言うことなしなのだが…最高とは言えないが、価格も5-6,000円前後ならこんなものかなぁぁ…と思えるホテル。
兎も角、静かな感じの場所の割には、便利なので(私が好きなだけかもだが…)、この近辺にある(幾つもある似たような)ホテル探索の旅は、まだまだ続く…- 旅行時期
- 2025年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.5
- ちょい狭過ぎて...足がびしょびしょになる
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
- もう少しだけ広さが欲しい...
-
この島で一番賑わっていて、「総合点」が最も高いビーチ...と私は思う...(サイケオビーチ/サメット島=コ・サメット/ラヨーン県/タイ)
投稿日 2025年02月01日
総合評価:4.5
通常は、島のメインビーチと言えば、便利さけど、ビーチも店も混雑・煩い・汚いetcetcで、できるだけ避けたくなる…というのが一般的なのだろうが...
ここサメット島(コ・サメット)に関しては、メインビーチは「サイケオ・ビーチ」。
ただ、この「サイケオ・ビーチ」は、他とは異なり、非常に長く・広く、美しい。
船着場(ナダン港)とは真逆側にあるビーチで、船でこの島へ到着後、ソンテウに乗っても良いし、大きな荷物がなければ、バイクを借りても良いし(5分ぐらい)、歩いても行ける距離である(歩けば10分ぐらい…荷物があると歩道がデコボコだったりするのでソンテウの方がベターかなぁ…)
高級志向の日本人観光客が一推しなのは『アオ・プラオ(Ao Prao)ビーチ』という場所が一番人気(確かにここは高級なホテルが立ち並び、高級感がある)...
…が、しかし、「アオ・プラオビーチ」は、ホテル同士の境目がしっかり区分されており、またビーチが非常に狭く(その上、時期・時間帯によっては、満潮時はビーチがほぼ無くなってしまう程…なので、ホテル内の海の見える大きなプールで泳ぐのが一般的なパターンかも…)、高級なビーチホテルに泊まり、ホテルの中を中心に寛ぐタイプが好きな方(静かにプライベートを大事にしたい旅行者)ならば、こっちの方が良いかもね。
それに対して「サイケオ・ビーチ」は、レストランもホテルも沢山立ち並んでいるにも関わらず、ビーチも大きく、海も綺麗、十分にその美しさを楽しめる(特に、まだ観光客が少ない時期)。
このビーチは海に出て、向かって「右側」に行けば行くほど、「庶民的な雰囲気」となる。
『ファイヤーダンスショー』で有名な『Ploy Thalay(レストラン)』もこちら側にある。
右方面にどんどん歩いていくと「Mermaid(& yhe child)モニュメント」という、少し出来の悪い大きな銅像まで行ける。
このモニュメントの向こうは、「Ao Phai(アオパイ・ビーチ)」というボロボロにウラぶれた(お化けが出そうな雰囲気のオンボロコテージしかない場所なので)もうこれ以上近づく必要なし…だと私は思う…
逆に海に向かって左方面に向かうと、綺麗で高級感のあるホテルが並んでおり、それらのホテル前にあるバーやレストランも洒落た場所が多い。
夕方の夕陽も(水平線に落ちるのは見えないのだが)山なりに落ち行く光景はかなり美しく、綺麗な空を楽しめる。
若者はカップル(←死語か?)で明るい将来を想い描きながら、沈みゆく太陽にウットリ…
一方、私のような老人は一人寂しく、これまでの人生を振り返りながら後悔したり、反省したりしながら寂しく…あと俺は何年生きれるのかなぁぁ…とかぼーんやり考えながら黄昏るのも、なかなかオツである。
なので、サメット島に来られたら、私は断然、この「サイケオ・ビーチ」がお勧めかなぁぁ
…- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- まあ、バンコクから4時間だけど...
- アクティビティ:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 時期によりけり。
- 水の透明度:
- 4.5
-
地鶏専門店「伊勢」にバンコク1(真偽は不明だが...)、美味しいと言われる『親子丼』を頂きに参る(BTSトンロー駅から徒歩10分/バンコク/タイ)
投稿日 2025年01月27日
総合評価:4.0
急にトロトロで美味しい「親子丼」を食べたくなった。
バンコク(の「バンめし」という情報誌)で調べて見たら、どうやら「地鶏専門店:伊勢」というお店が美味いという事なので初めて行ってみる事にした。
親子丼で有名な東京 神田の老舗「伊勢」の味を継承する(=どういう意味だかわからんけど、どうやら支店ではなさそう…なんかの関係がある?)と書いてある...
スクンビット33本店/スクンビット47店/スリウォン店(スリウォンは地図に出てこないのでもしかしたら閉店しているかも…2025.1現在)と、3店舗をバンコクで展開しているそうなのだが、現時点では「昼のランチをやっているのは、土日だけらしい(店の前にそのような掲示が貼られていた)」。
私が一番行きやすい場所にある「スクンビット47店」に行ってみる事にした。
BTSトンロー駅で下車して、プロンポン駅方面に、4ブロックぐらい歩き、Soi47で右折…
そこから嫌に段差があり歩き辛い道(歩道)を歩いて2ー300m程行った先に、向かって左側に白い小ぶりのビル(アパートか?)の一階に(非常に地味な感じの店舗が)あった。
よくアジアにある(料理屋というより)日本の喫茶店というサイズで、(特に昼などは)白く明るく入りやすい雰囲気の47店の店舗。
事前にネットで調べたこの伊勢へのコメントは、非常に好意的なものばかり、特に価格がリーズナブル割には、色々な種類の料理があり、2回、3回と来たくなるレストランというコメントが多かった。
私は今回は「親子丼」のみを食べに来たので、他のものは試せなかったが、確かにメニューを見ると、色々な料理が用意されており、ハワイ料理の「ロコモコ丼」まであった。(...もしかしたらここのオーナーか、或いは料理人の方は、ハワイとか他の国での経験があるのかも)
親子丼は、普通の親子丼以外にも「生・親子丼」という聞き慣れない親子丼もある。今回は、ノーマルな親子丼を頂いて、また次回、この「生・親子丼」を食べに来てみよう!
他にも、ちょっと食べて見たくなるような料理メニューが沢山あり、暫くはこのお店に通っちゃいそうな予感...
注文した親子丼は、量が多くて、腹がパンパンになった。- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
































































































































































































