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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(4ページ)全1,560件

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  • 急に「アジフライ定食」が食べたくなった===!ら...夜はお鮨屋...か...(タニヤ通り中央辺り/BTSサラデーン駅/バンコク)

    投稿日 2023年11月02日

    まとい寿司 バンコク

    総合評価:4.0

    ちょっとリタイヤメントビザの更新の為、銀行口座の一つがあるバンコク銀行本店まで(残高証明を貰いに)足を延ばす。

    日本人用カウンターがあるので、そこでサクッと作業は済ませ…さてさて、そろそろお昼には…良い時間。

    この辺りで昼食でも頂くか…昔、ただの旅行者の時代は、良く来ていたサラデーン駅近辺…

    しかし、もう夜の遊びも、会社人生も卒業した現在、この辺りには殆ど近づかなくなり(まあ、コロナ後にまだパッポンも完全復活に至っていないし…)、どこに(昼間っから開いている)日本料理屋があるのかさっぱりわからず…

    昼のパッポンやらタニヤは、夜とは異なり、本当に「しょうもない」…お店も全然開いていない模様。

    やっぱ、夜の街やね…ここ。

    ラーメン屋は開いているんだけど、今日はラーメンの気分じゃないし…

    歩いているうちに、急に『アジフライ』が食べたくなったので、その辺りをウロウロしていると…

    ありました、ありました…「まとい寿司」。

    ドアは固く閉ざされているものの「OPEN」って札が掛かっているし、表に出ているメニューにも、ランチメニューにも『アジフライ』って書いてあるし!ここに決定!

    早速、入ってみる。一階は大きなカウンターのみ。客は私だけ。

    あとで調べたら、ここは夜は「寿司のお店」らしく、値段が高くてコメントに(価格に対する)文句のコメントがたくさん…という事がわかった。

    でも、ランチは決して高い訳ではなく、と〜っても美味しい「アジフライ」でございました。

    このお店はゴジラが好きらしく(店の前にも大きなゴジラ)…目の前にあるカウンターの上の「ゴジラ」と睨めっこしながら、ごちそー様でした…

    PS)日本人大将は、すごく優しそーな雰囲気を持った方でした。

    旅行時期
    2023年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.5

  • 何年間も「ビブグルマン」とり続けているB級グルメの有名店、牡蠣オムレツの店(MRTワットマンコン駅/ヤワラー/バンコク)

    投稿日 2023年11月01日

    ナイモンホイトート(Nai Mong Hoi Thod) バンコク

    総合評価:4.5

    中華街(ヤワラー)の汚いお店ばかりを見ていると…

    絶対に「貝」なんか食べちゃ、あかんだろうなぁぁ…特に、牡蠣なんか絶対、無理、無理、無理!...と、嘗て、この中華街で、普通に温かい火の通った筈の麺を食べただけなのに、速攻で食中毒になって、バンコクホスピタルに一週間も入院した経験のある(30年も前の話だけどね…)わたくしコタは、

    今だに海外で牡蠣なんて…と避けて来る事が多かった(特に、海外駐在員として仕事をしていた時はねぇ…病気で穴開けられなかったからねぇぇ…)

    今は、別に時間が山ほどあるし、時代も違うので…

    さて、このお店『ナイモンホイトート(Nai Mong Hoi Thod)』は、タイのミシュランガイド(ビブグルマン)を何年もゲットし続けている「牡蠣オムレツ」の有名店。

    場所は、MRT(地下鉄)の「ワットマンコン駅」から徒歩1分程。

    結構、有名店なので、嘗て、私もヤワラーに行く度に、何度もこのお店の前まで行くものの…いつも閉まっているので、

    私の方から店宛てに「いつ開いてんの?」のメッセージを送ると、店から「いつも開いてるよ〜」とのやり取りを何度かした事がある。

    要は、営業時間は19時までなのだが、午後には「牡蠣が」売り切れてしまったり、しっかりした牡蠣が仕入れられなかった日は、店を開けない日が多いんだそう…

    さて、ここのメイン料理は、牡蠣を使ったオムレツ(っぽい)料理の【クリスピー生地に牡蠣が乗っかった「オールワ」】という料理と、【牡蠣がふわっとした卵に包まれた「オースワン」】という料理。

    どちらがオススメなのかは、ちょっと選べないので(どちらも牡蠣がプリプリで美味しいので)両方とも頼んでみてくだされ(値段もそれ程高くないし)。

    最初、店はボロボロでビビるが、素材よし、火もしっかり、牡蠣を心余儀なく食べれるお店でござんした。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    2.5
    料理・味:
    5.0

  • シンガポールで一番美味い(もしかして、これは自称か...?)「小籠包」と「モヤシ」を喰らいに参りまする!(Jin Hua/シンガポール)

    投稿日 2023年10月31日

    京華小吃 (本店) シンガポール

    総合評価:4.0

    現在シンガポール在住の友人と、元シンガポール在住の友人らから、急にシンガポールで一番うまい「小籠包」と「モヤシ料理」を食べに行こうという提案が浮上し、

    連れて行ってくれたお店がここ。

    店の前に日本語も書かれていたので、恐らく日本人の間では有名なのであろうか。

    1989年にオープンしたチャイナタウンの老舗だそう。

    今や、日本にも銀座を中心に何店も支店があるそうなので、もしかしたら巷では相当有名なのねぇ…

    今回連れて行ってもらったのは、その『ジンホア(京華)』のシンガポール本店。

    場所は、チャイナタウンの南端、マックスウェルフードセンター前の交差点を渡ったニールロード沿いに位置している。

    ちょっとこの辺りの地形は、分かり易い様で、間違え易い模様で、少し迷ったか、遠回りさせられてしまい結構、歩いた…

    さて、(数年前にリノベされた様で)お店は奥に長く、それほど広くないが、こ綺麗に机が配置されている。

    まあ、「小籠包はどこで食べても美味しい」とは思うが、旧友たちに囲まれて、昔話に花が咲けば、どこで何を食べていても特に美味しいわなあぁ…

    ここがシンガポールで一番美味しいと言われている(自称かもだけど…)有名店に来て食べれた事実だけで、大満足かなぁ…

    なお、「モヤシ」は保存が効かない野菜なので、マレーシアから持って来たばかりの新鮮そのものであろうから、トロ辛のタレがたっぷり掛けられたモヤシは、確かに水々しくメチャうまでございました。

    PS)価格は、一人五千円もしたので...ちょっとびびった...皆は「シンガポールならこのぐらいするヨォ〜」とか言われたが...しかしねぇ...今のシンガポールは、なんでも高い!!

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    値段は高い!シンガポールなら普通とか言われたが...
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    4.0

  • 誰もが知る有名店なのに、奢る事なく、いつまでも超庶民的、『ペーパーチキン』発祥の地〔喜臨門(ヒルマン)レストラン/シンガポール〕

    投稿日 2023年10月29日

    ヒルマンレストラン (キッチナーロード店) シンガポール

    総合評価:4.5

    シンガポールでのラストナイトはその名も轟く『喜臨門(ヒルマン)レストラン』…

    1963年創業の老舗…日本にも数店の支店が出ているそう...

    エリザベス女王も嘗て立ち寄った事があるんだとか…す、すごい...こんな場所に!?

    そんな歴史を抱えていても、どこにでもありそうな普通の庶民的なまま。

    『ペーパーチキン』という他にはない料理が超有名で、そのビジュアル/食べ方/その濃厚な味も、なんだかこの歳になっても、初めて尽くし...

    美味い事は美味しいのだが、この数十年で、冷凍技術が発達し、そこいらで食べる鳥も本当に美味しい時代になっている現代において(昔はバサバサの鶏肉なんぞが非常に多かったが、今の時代そんな鳥に出会う機会も殆ど無くなった...かな...)、

    味でそんなに感動する事はないと思うのだが、その昔はきっと驚くほど美味しく、多くのお客を仰け反らせて来たのであろう事が十分に想像できる。

    なお、私が今回行った時間帯は、ちょっと遅くなり、21:00ぐらいになってしまったのだが、他のテーブルは、殆ど日本人駐在員のグループだったのが、非常に印象的...

    一度は覗かなければいかんでしょうね!このお店。


    https://www.hillmanrestaurant.com/

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    店が高いのではなく、シンガポールが何もかにもが恐ろしく高過ぎる...なんでも。
    サービス:
    4.5
    おばちゃんがいい味出している
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0
    鳥以外でもこの店ならではの物がたくさん!!

  • 外から見ると立派なモールなのだが...古びて、薄暗くて、超シャビィ==!!(ジョージタウンに一番近いモール/ペナン/マレーシア)

    投稿日 2023年10月28日

    プランギンモール ペナン島

    総合評価:2.0

    ホテル(シティテルホテル)から歩いて行ける距離にこの大きなモールが見えたので、歩いて覗きに行ってみた。

    ただこのモール、外観こそ立派なモールなのだが…

    まず、そもそも目の前の道の交通量が余りにも多く、渡るのが非常に困難…その道をうまく渡り切っても、今度はどこが正面玄関なのか判らない…やっと見つけた入口も小さくしょぼく、ガラスドアは汚れていて曇って、中は薄暗く、開いているのか、閉鎖されているのか判らない感じ…

    経験的にイスラム圏の古いデパートやモールは、こういう陰気な場所が非常に多いのは理解しているのだが…

    それにしても酷過ぎる…

    薄暗い中に、小さな洋服屋や商店が入っており、その中でも最も期待できそうなのは「マクドナルド」なのではあるが、そのマックさえも、なんだか薄暗く、ちょっと不気味に思えてしまうこのドロドロ感。

    渡り廊下で隣接した同じようなビルに移ってみると古びたIT関連部品のお店が何軒も連なる場所に出たが、全くもって活気なし...更に複雑怪奇な、分かり辛い道を進んで行くと、イスラム色どっぷりの小物屋、小さなフードコートらしきものがあるのみ…

    メインビルの裏側は、吹き抜けの少しだけ、(新しいのか)少しだけ垢抜けたモールもあるのだが、一階に「スタバ」があり、そこだけが輝いているだけで、それ以外は特にみるべき場所は殆どない…と断言できる(コロナのせいか閉めてしまっている店多し)。

    兎も角、見るべき物も、買う物も、一服するだけの空間も殆どないので、ガッかりするだけだと思うので...あまり行く必要はないかなぁぁ…

    このペナン島内で、モールに行きたい、美味しくコーヒーを飲んだり、お食事が摂りたいということなら、別の場所にある(ガーニー地区にある)『ガーニープラザ』一択かなぁ…

    まあ、ペナンにモール巡りや買い物が第一目的でくる観光客は殆どいないでしょうから…あまり重要な情報ではないでしょうが…

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    お買い得度:
    2.0
    サービス:
    2.0
    品揃え:
    2.0

  • 日本人出張者が多く利用するロケーションよし、価格よしのリーズナブルなシティホテル(シティテル/ペナン/マレーシア)

    投稿日 2023年10月28日

    シティテル ホテル ペナン ペナン島

    総合評価:4.0

    タイは今月(10月に)二週連チャンで三連休が続く為、国内はどこも混雑が激しいとので、思い切ってシンガポール/マレーシア(ペナン)まで足を延ばす事にした。

    どうしてこの2カ国かというと、シンガポールには香港駐在時代のゴルフ仲間が駐在員しながら暮らしており、

    またペナンには、以前のブラジル駐在時代の飲み仲間の一人が、異動して来たから。

    もう私自身は、一足先に社会人をオサラバし(また、もう旅行も飽きているのだが)それらの友人二人にでも会いに行こうと、重い腰を上げる事にした。

    ところで、私がペナンに来るのは30年ぶり…昔は、廃れて、な〜んもなかったショボい島…というイメージしかないので、もう二度と来ることはないだろうと思っていたのだが…

    さて、今回このホテルは、その駐在している仲間が勧めてくれたホテル。

    今や『沢山の工場が立ち並ぶようになった(工業団地化が進んでいるのか)』この島で、多くの日本人出張者らが泊まっているという事なので、恐らく値段的にも、設備的にも、リーズナブルなのであろう。

    実際に到着してみると、ジョージタウンの中にあり、外見は古いものの、かなり背の高いビルで眺め良し。

    ロビーも大きく、ピカピカ…ホテル内にも日本料理店があり、近くにも別の日本料理店が併設しており便利な事きわまり無し。

    部屋も広くて非常に綺麗…ところが、バスルームは暗く、古く…ああ、この部屋、いやこのホテルは、古いものをリノベーションしたんだなぁぁ…という事がわかる。

    まあ、細かいことを言うと沢山ダメなところがあるのだが(浴槽の変なところに排水管があり、トイレに行くと足がびしょびしょになる…とか、ドアの鍵=鎖鍵の部分=が取り付けミスで閉まらな等)、

    部屋が綺麗だから、まぁ〜いいかぁ〜…みたいな…

    この街では「Grab」が発達しているんで、どこに行くんでも足の問題も無し。

    この島ではクラシカルで有名な「イースタンオリエンタルホテル」までは、歩いて3-4分の距離なり。

    このホテルは、十分にお勧めですな!!

    旅行時期
    2023年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    4.0
    客室:
    4.5
    バスルームだけが少し古いまま...

  • もうイビス・バジェットで、15,000円以上(朝食含まず)って、なんなのこの国!!(IBIS Budjet Selegie/シンガポール)

    投稿日 2023年10月27日

    ibis budget Singapore Selegie (SG Clean, Staycation Approved) シンガポール

    総合評価:2.0

    ちょっと、25年ぶりぐらいに、友人がいるシンガポールに行ってきた...

    ああ、でも...この国、何もかもが、高い、高い…高過ぎる...

    今のシンガポールは、本当に物価が高い(東南アジアにいて本当に「円安」を実感させられる)!

    ホテルを探しても、10,000万円/泊を切るホテルが(ドミトリー以外)探せない。

    仕方ないので、「IBIS Budjet(ACCOR系一番安いシリーズ)」も、な…なんと、日本円で15,000円以上する。

    これだけ払うのだから、設備が他よりも良いのか?といえば、決してそーいう事ではなく、建物もボロい…気持ち、歯ブラシ、ドライヤー等(通常、他国のBudjetにはそれすらない)もあルものの、部屋も非常にチープな作り...TVも全然映らない…

    実は、今回、WEB上では、「IBIS Budjet 『Gold』」という場所を予約したのに、ホテルに着いたらロビーで、「今日は部屋の設備が壊れているので、近くのIBIS Budjet 「Selegie」へ行ってくれ!(タクシー代は、領収書を次のホテルで出せば、出してくれた)と言われる始末。

    なんだかなぁ…今のシンガポール…ちょっと、無理!

    もうお気軽に泊まりに行けな〜い…(シンガポールに住む友人らは、あ〜今のシンガポールはそれぐらいするよぉ...って当たり前にいうけど...これ異常だってばぁぁ...ああ、こんなに自分が貧乏になった日本人を実感する日が来るとは思わなかった...)

    ホテルの予約サイトから、「今回のご宿泊はいかがでしたか?」という点数付けのメールが機械的に入ってくるのだが、もうメチャクチャ悪く書いてしまいそうな自分が抑えられないので...書かない/返信しないことにした(これはホテルのせいではなく、今の物価高のシンガポール全体の話だし/我が国の通貨が勝手に弱いだけの話だからねぇぇ...)

    結局、他の3日間は、シンガポールに駐在している昔の友人の家(かなりでかい)に泊めて貰うことにした...

    まあ、一泊7,000-9,000円の日本のAPAホテルとか、東横インの方が100倍ましだわ...

    旅行時期
    2023年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    一人旅
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    1.0
    サービス:
    3.0
    バスルーム:
    2.5
    ロケーション:
    3.0
    客室:
    2.5

  • ちょっと名前と雰囲気にビビるけど、コスパ良し、お気軽に立ち寄れる居酒屋『さんや』(BTSプロンポン駅真下/バンコク/タイ)

    投稿日 2023年10月14日

    さんや バンコク

    総合評価:4.0

    BTSのプロンポン駅のほぼ真下にある「さんや」。

    約20年前の2004年に、タイ人姉妹2名によってOPENした日本式の居酒屋。

    店名の「さんや」は、タイ語で「約束」の意味の「サンヤー」からだそー。

    あゝ、そんな素敵な意味があったのね!!

    1階がテーブル席、2階はカウンターのある席、3階が座敷になっている3階建て。

    あの日本人が沢山いる(ほぼ日本人村の)BTSプロンポンの駅の階段下の一番目立つ場所にある日本料理屋なのだが、

    なんせあの小汚い場所に、小汚い雰囲気のお店(駅から見える看板もヤバイ...)…しかも、名前が「さんや」=「山谷(日本のドヤ街)」をイメージしてしまう為(以前、常磐線沿いに住んでいた事がある私は特に...)、

    なんだか、つい敬遠してしまっていたのだが、日本人ビジネスマンには大人気だという事を聞いた事、またつい最近リノベ工事をしていたので(多分綺麗になっているだろうと思い)、

    今回、ちょっとおっかなびっくり覗いてみた…

    リノベ仕立てだからか、当然綺麗で、良い感じ。

    ランチ定食に「さんま定食」があったので、迷わずそれで。

    あゝ、「さんま定食」なんて久しぶり〜。

    ブラジルで食べて以来なので、恐らく2年ぶりかな…(ちょっといた日本では、もっと食べたいものが沢山あったので、秋刀魚まで辿り着かなかった…)

    あゝ、プリプリで肉厚の秋刀魚。大変美味しゅうございました。ごちそーさまでした。

    さらっと、日本料理が食べたい方には、お勧めですねぇ。(BTSプロンポン駅からは、ほぼ雨にも濡れずいけるので、かなり便利かも...)

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    BTSプロンポン駅を降りてすぐ。雨に濡れないで行ける
    コストパフォーマンス:
    4.0
    どちらかというと安い方、リーズナブル。
    サービス:
    4.5
    オーナーはタイ人。でも日本語通じます。
    雰囲気:
    4.0
    リノベされていた!
    料理・味:
    4.5
    日本人サラリーマン多し

  • バンコク最古...という事は、『タイ最古』の(以前は王宮担当の近衛兵のお茶室だった)『喫茶店』(BTSビクトリーモニュメント駅/バンコク/タイ)

    投稿日 2023年10月13日

    ノラシン バンコク

    総合評価:4.0

    バンコク最古(...という事は、タイ最古か?...いや、それとも東南アジア最古か...?)

    100年以上の歴史を持つその名も『 カフェ・ノラシン』。

    BTS戦勝記念塔(ビクトリーモニュメント駅)で下りて、10 - 15分ぐらい歩いた先にある。

    「パラモンクッドクラオ病院(王立Paramongkutklao病院)」という少し古目の大きな病院を抜けると(敷地内を通っても行ける)、その隣の敷地に、100年以上前のラマ5~6世時代に王宮として使われた建物(今はミュージアムらしい)がある公園になっている。

    その公園の一角の小さな建物がこの有名なカフェの建物。

    元々はラマ6世時代に、そこに勤める「近衛兵」の為だけに作られたカフェがオリジナルだそうで、

    その後、ラマ7世時代(1925年)には閉鎖されてしまったものの、80年後の2005年に再び復活させたんだとか…

    ぱっと見、カフェには見えない/本当に中に入って良いのかなぁぁ?...という佇まいなのだが、地味に小さい看板(タイ語)が置いてあった(近くに似たような一見、こちらがカフェか?と間違えてしまいそうな建物があるので要注意)。

    靴は備え付けられた下駄箱に脱いで上がる方式で、ピカピカな床で、レトロな調度品が並べてあり、綺麗に大切に使用されている感じ。

    …(私の)気のせいか…中には、程よく上品なお客ばかり(老人夫婦や軍人風/病院に入院中の患者の家族か?)な感じ。

    メニューが、革のカバーが施された重々しいものが出てくるので、一瞬慄いてしまうが、

    コーヒーや食べるものは...昔のものをそのまま再現しようとしているのか、まあ、まあ…というか、味的には感動するものはない…かな…

    話のネタにどーぞ…『タイ最古のカフェ』

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    3.5

  • チャトチャック(ウィークエンド)マーケットの中にあるスペイン料理屋のパエリア店へGO!!(バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年10月11日

    ビバ 8 バンコク

    総合評価:5.0

    ここ『VIVA8』は、チャトチャック(ウィークエンド)マーケットの中にある有名なスペイン(風?)料理店(バールっぽいお店)。

    もともとスペイン人?(欧米系)の名物おじさんがいたらしいが今はいない。

    私は、朝食を取るつもりで、10:00am頃に着くように行ったのだが、まだまだガラガラ(私ら以外に女性が一人だけ)。

    パエリアもあと1時間待って~とか言われたものの、飲み物頼んで、ピザを食べていたら、あっという間に1時間経ってしまった。

    まあ、この時間なら、まだマーケットの中もOPENしていない店も多く、このVIVA8もガラガラで、ああっ~なんか、良いわぁ~

    …静かで、吹き抜けのお店に流れるそよ風とまったりした時間が、なんだかリッチ…落ち着くわぁ~。

    さて、パエリヤは目の前(道端)で作り始める事になるのだけども、最初から最後まで、全てを目の前で見る事ができる。

    大きな鍋を使って、パエリアを目の前で料理しているところを、すべて見れる場面って、あんまり経験した事がない。

    これを見ながら、の~んびり週末(土日の朝)を過ごすのもなかなか、アジア「っぽくなく」…しかも、欧州のスペイン料理:パエリアを食べるって、なんか良い~かも…

    チャトチャック(ウィークエンド)マーケットも物が溢れ、しかも安いのでetcetc…素晴らしく楽しいが、このレストラン(バール)も楽しいので、セットでどーぞー!

    PS)
    この市場は30年ぶりに訪れたのだが、昔と全然違っていて、綺麗に整備され、冷房も掛かり(屋根にテントが掛けられ、半冷房状態になっていて)非常に涼しく、一日中いれそぉー

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 毎年、ミシュラン・ビブグルマンを戴いている(...らしい...)BTSプロンポン駅から歩いてすぐのクイッティアオ屋(バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年10月08日

    ルン ルアン バンコク

    総合評価:3.5

    日本人がたーくさん集まるプロンポン駅...

    その中でも、日本の居酒屋やらマッサージ屋が集中している(柏屋旅館なんぞがある)Soi Sukhumvit 26の小道の入口にあるのがこのお店。

    BTSプロンポン駅から歩いて徒歩4-5分。

    外から見ると、小汚く、ボロッぼろの普通のタイ麺のお店。

    だいぶん前から知ってはいたけど、あまり興味が湧かずこれまでスルーして来た。

    ただ、ここが「ミシュランのビブグルマン」を何年も連続で取っている「クイッティアオ屋」である事を知って、俄然覗いて見たくなった。

    「クイッティアオ」とは、米の麺を使用したタイ風ラーメン。

    まず、スープは、トムヤム味の辛いやつと、透明のあっさりスープの2種類。

    麺も何種類からか選べる。

    トッピングは、ルークチン(肉団子)も選べるけど、私はお店の方にお任せた。

    昼時間を避けて、お客の少ない空いている時間帯に突撃して見た。

    さて、「何がお勧めなのぉ?」...と感じが悪いがハキハキした店員のお姉さんに聞いてみたところ「スープ入りのピリ辛のやつ」...だとか...

    まあ、実食して見た感想は...私にとっては、この程度のお店なら...どこで食べても同じかなぁぁ…みたいな気がするけど...

    人気があり、ビブも頂いている事から、味は美味しいんでしょうし、腹を壊すことはないでしょう...おそらく...的な...。

    まあ、私の口(味覚)がバカなのかも...

    なので、各位、それぞれで実食くだされ〜

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    観光客慣れしている
    雰囲気:
    3.0
    人気があるので食事時はいつも満員
    料理・味:
    3.0
    う〜ん...いま、ちょっと私にはわからん。

  • 個人的には『パッタイ』は「ティップサマイ」よりお勧めかなぁぁ...〔バーンパッタイ(パッタイの家)/BTSサパーンタクシン駅下車/バンコク〕

    投稿日 2023年10月07日

    バーン・パッタイ バンコク

    総合評価:4.5

    パッタイは、「テイップサマイ」が有名だけど、ここも十分お勧めできる。

    ビブグルマンがついているし。

    場所は、BTSサパーンタクシンで下りて、シャングリラホテルの方面へ、歩いて5分前後の近い場所にある。

    ちょっと、行き辛い感じがするが、(シャングリラに泊まる方、サトーンからフェリーに乗る方以外でも)お気軽で、簡単に行ける場所にある。

    このシャングリラホテルの裏界隈も、実は「本当にローカル色いっぱい」で、非常に魅力的な場所でもあるのだが、

    グーグルマップに従って行くと、小汚い小さな市場を通過して、そのお店に到着する。

    その店に到着するまでが、「ちょっとだけ、大丈夫かなぁぁ…」という場所を通ることになるが、

    そこを過ぎると、二階建ての(くだんの)中華式の古い建屋の一角にこの『バーン・パッタイ』がある。

    周りの雰囲気とは異なり、このお店だけ小さいながら、非常に綺麗に内装が改築されている…

    ああ、「ティップサマイ」よりも簡単に行けるし、有名でない分、空いているし、なんか凄く落ち着いていていい。

    私が行った時は、外でシトシト小雨が降っていて、これまたすっごく雰囲気良し〜。

    パッタイも一捻りあるし(ティップサマイみたいなお子様風ではない)、其の他でも 美味しいものが沢山ある感じ。

    一度はのぞいて見てくだされ〜。

    旅行時期
    2023年10月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    BTSサパーンタクシン駅下車5分
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    すっごく、古くて、新しい感じ。
    料理・味:
    5.0
    美味い!

  • 日本人にとっては最も便利な場所にあるリーズナブル価格のホテルの一つ「IBIS 24」(BTSプロンポン駅からすぐ/バンコク/タイランド)

    投稿日 2023年10月05日

    Ibis Bangkok Sukhumvit 24 バンコク

    総合評価:4.0

    まあ、好き嫌いはあるものの、私はこのACCORグループ(フランス系)のIBIS /Mercureが大好きだ。

    以前、ブラジルに住んでいた際、外資系のホテルが少なかった為、地元のホテルに泊まる事が多かったのだが、

    ネット上の写真やら、実際には「ロビー」だけは素晴らしいものの、実際に到着してみると、部屋が古いままで、全然リノベされていなかったり、暗かったり、薄汚れていたり、カビ臭かったりetcetcひどい目にあう事が多かった。

    その為、世界中どこに行っても画一的で、部屋のデザインも同じで、最低限客が必要なのものだけが供給されるこのクソ面白くない(以前は、金のない若者用の安ホテルと思い込んでいた)IBISホテルが、
    逆に安心感、安定感を感じる事ができ、しかも(どこの国でも)だいたい便利な場所、一等地にあるこのIBISをいつの間にか定宿化していた。

    しかも値段が安い(日本はなぜかこのIBISも非常に高い…のだが)と来たら、ここ一択でしょう...みたいな...設備もめちゃくちゃゴージャス過ぎて驚くくらいで、リッチな感じ(部屋は普通のIBISではあるが…)

    さて、バンコクでは、IBISとMercureが併設されている場所が多く、BTSの駅にも近い。

    ここIBISスクンビット24も、BTSプロンポン駅から歩いて4-5分の場所で非常に便利。

    24という数値は、Soi24の意味。

    ここSoi24は、日本人の娯楽施設が山ほどあり、モール・レストラン・マッサージ等が本当にたくさんあり、中長期で生活するにしても全く困らない場所。

    最近は、この道を少し行くと最近できた「(日本の)カルディ」もあり、まあ、SIAMにもあるIBISよりも更に便利と言えるかも。

    お勧めです。

    旅行時期
    2023年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    その他
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    バスルーム:
    4.0
    ロケーション:
    5.0
    客室:
    4.0

  • 『うどん』で覚えられる駅名....「メガ バンナー(モール)」行きのシャトルバスの出発点(BTSウドムスック駅/バンコク/タイ)

    投稿日 2023年09月06日

    ウドムスック駅 (BTS) バンコク

    総合評価:3.0

    『うどん(正確には「ウドム」なのだろうが…)』という発音が、日本人の耳に残りやすいので、簡単に覚えちゃう駅名...(ちなみに、このウドンの二つ前の駅は「バンチャー(番茶)駅」なので覚えやすい...)

    駅の下には、小さな(最近、改築したので綺麗な)市場があるので、市場好きな方には縁があるやもしれないが…

    ここも「駅単体」としては、観光客や外国人にはあまり縁がない様な駅と其の周辺の雰囲気...だとは思う。

    ただ、この駅の下のバス停から「メガ・バンナー」とか「セントラルプラザ・バンナー」というモールに行くシャトルバスが、約15 - 20分おきに通過するので、其の為だけにこの駅で降りたり、乗ったりする外国人はちらほらいたりする。

    モールには「バンナー」という名前が付くぐらいなので、隣の「バンナー駅」の方が近い気がするが、そうすると大通りを大きくUターンしなければならない事から、一つ手前のこの「ウドンスック駅」からとなる。

    私もここから両モールには良く行くので、しばし利用する駅ではあるが…。

    PS) 雨季には、この辺りは洪水(かなりスクンビットRd近辺は)になる傾向あり...

    旅行時期
    2023年09月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.0

  • アイデア勝負か?いろいろな『ガパオライス』が味わえる。まあ、どちらかと言うと日本人/外国人向けのガパオライス専門店...かな。(プロンポンからバイクで10分ぐらい/バンコク)

    投稿日 2023年09月15日

    ガパオ クン ポー バンコク

    総合評価:4.0

    サービスも良く、沢山の種類のガパオライスを試せる(外国人相手、日本人相手の)『ガパオライス専門店』。

    バンコクで他に唯一無二、この類のお店はほかでは見たことがない...

    日本食材店:フジスーパー3号店の近くにあり、プロンポン駅からが一番近いのだが...

    距離的には微妙で、このお店の近所辺りに住んでいる方、車がある方には問題ないが、そーでない方には、なかなか行きづらい場所にある。

    お気軽に「モータサイ(バイク)」にニケツで乗れる方には問題ないが、歩くにはちょいしんどい距離。

    お店は、美しく、綺麗で...店員の方々も優しく、テキパキ、と==っても感じが良い。

    メニューは、本当に他では見られない素敵なガパオライスが山ほど。

    通常のガパオに飽きた人、ガパオが大好き(フリーク)で、もっといろいろなガパオの味、組み合わせ、アイデアを楽しみたい方には、お勧め(一度は覗いて見てねぇ...)かも。

    ただ、もっとBTSとか、MRT等の路線近くにあれば、もっと便利な場所にあれば、頻繁に通えるのに...。

    その点だけが残念...かな...ぁ...

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    2.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • フアランポーン駅からジュライロータリーまで行く途中にあるおどろおどろしい無機質で不気味なビル...(ムスタングブルーホテル/ヤワラー(中華街)/バンコク)

    投稿日 2023年09月12日

    ザ・ムスタング・ブルー バンコク

    総合評価:3.0

    ファランポーン駅で下り...しばらく『7月22日(通称:ジュライ)ロータリー』に向かって歩いて行くと、途中で目につくこのふるいながらも欧州風の古い建物...

    ま、なんと!?...「1905年」に建てられたコロニア調の...ボロいけどゴージャスな歴史ある建物であるらしい...

    ムムム…一体、これは何の建物!?

    その名も「ザ・ムスタング・ビルディング」

    ム...ムスタングかぁ...!!アメリカンやぁぁ...

    6ー70年代の映画に出て来そうなすげぇ、素敵な名前のビル(BLU=Building)。

    どうやら現在は数室だけの隠れ家的な高級ホテル(ムスタングブルーホテル)になっているらしい。

    その歴史を紐解くと、当初は「病院」として建設され、その後「銀行」となった後に、な...なんと直近では「売春宿」にまで身を落としたビルである事が判明...

    名前もすげぇが...その歴史もすげぇぇ...

    ...結構、あなたも波乱万丈、大変な人生を送って来たのね...思わずビルに同期、同情してしまう...

    で、今現在、ここの一階が知る人ぞ知る、そこそこ有名な、渋めのカフェとして(2020年2月オープン)しているらしいのだが...

    この素っ気無い躯体、なんの宣伝文句も、ビル自体の「生命反応」すら感じず、一体、どこから入ればいいのかすら不明...

    そもそも、ここが裏で、裏が正面なのかすらわからんし...

    なんだか、怖いものを見たい方は、どーぞ...


    PS)
    下記、どなた様かのブログに詳しく書いてありました。ご参考までに。

    https://www.kuishin-botch.net/entry/2021/10/19/020042

    旅行時期
    2023年05月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    2.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    3.0
    料理・味:
    3.0

  • ここは、そこそこリーズナブル価格で牛肉ステーキ(「タイ産」のアンガスだけど...)が戴けます(バングラ通りの出入口にある/プーケットビーチ/タイランド)

    投稿日 2023年09月24日

    ザ キッチン パトン プーケット

    総合評価:4.0

    バングラ通りを暫く歩いた後、小腹が減ったんで、晩飯の場所を探してみた。

    タイ飯はあまり(量的に)腹の足しにならないし、まともな日本料理店は、ここプーケットには無いし。

    昼間は、韓国料理(ビビンバ)食べたし…

    さ〜て〜、夜は...な〜にを、食べようかなぁぁ…

    と、バングラ通りを出たところに、「ステーキ屋」が二軒あるのを発見!

    おお、これこれ、元気のいい年寄りは、いつまでも肉をガンガン喰らうというし、私はもともとブラジルで食肉を扱っていた人間。

    「よし!今晩はビフテキ(死語)だぁぁ==!!」

    という事で、比較的、「価格が安い方」を選んで入ってみた。

    まだ早かったので、ガラガラな事、呼び込みの女の子が呼び込み熱心だったのはこっち。

    オーストラリア牛もあったが、タイ産のアンガス牛250gを迷わず注文。

    焼き方は、勿論、血の滴る「レア」で!

    やっぱ『牛肉は、やっぱレア』じゃ無いと、本当の味は判らないし、美味しく無い。

    出て来た肉は、見た目がゴツゴツしていて、固そうで、不味そうだけど…食べて見たら美味いこと、美味いこと…

    この値段でこの量で、この味だったら、日本の「いきなりステーキ」より、ずぅーっと美味しい…と思う…

    タイ産の牛肉も、そこそこいける…かなぁぁ…

    ...なので、プーケットに来て、(あんまり高い金払わないで)お肉が食べたくなったら、是非、このお店へどーぞ。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    5,000円未満
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    4.0

  • バングラ通りの真ん前にあるビーチに面した素敵なカフェ&レストラン...(Kan's haus/パトンビーチ/プーケット/タイランド)

    投稿日 2023年09月23日

    カンズ ハウス カフェ&ビストロ プーケット

    総合評価:4.5

    「プーケット・オールドタウン」から「パトンビーチ」に移動した。

    着いて早々、ビーチを見て、暫く歩いたり、ぼんやりした後、(この時期の)そのあまりの暑さに涼を取りたく(小腹も減って来たし…)、ちょっとどこか落ち着く場所はないか、探してみた。

    30年以上ぶりのパトンビーチなので、全くもって右も左もわからぬ状態で、「さて、さて…どうしようか…」
    ただ、暑すぎるので、途中まで行って…挫折…途中で戻って来た…

    と、「バングラ通り」を抜けて(実は、こんな近くに…)、ビーチに面した「むちゃくちゃベスポジ」にあった、このカフェ兼レストラン。

    普段はきっとめちゃくちゃ混んでいるんだろうなぁぁ〜という事がわかるこのめちゃ良い場所にあるお店…

    今は、オフシーズンでしかもまだ午前中…ガラガラのこのお店に吸い込まれてしまった。

    ビーチ側には、ビーチを見渡せるテラス席もあり、ここはかなりお勧めできるお店でございました。

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    2,000円未満
    利用形態
    朝食
    アクセス:
    5.0
    バングラ通りの真ん前
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • タイの暑い南国で、ガンガンの冷房の効いたカフェにて...ポルトガル『Pudding(プリン)』...を戴く(プーケットタウン/プーケット/タイ)

    投稿日 2023年09月19日

    ルーフ プリン&カフェ プーケット

    総合評価:4.5

    あゝ、暑い、暑い…

    ちょっと前にビール飲んだばっかりなのに…

    冷房がガンガン効いたカフェで一服してぇぇ…

    ちょっと、そういう場所を探して見たけど、[普通]のコーヒーショップじゃ面白く無いなぁぁ…

    …とか思いながら探してみると(ここオールドタウンのメインロードである)「タラン通り」から、「Yaowarad Rd」という横に伸びた大通りの途中に…「ありました、ありました」…素敵なカフェが…

    その名前は「Roof Pudding & Cafe」…

    そういえば、「プリン」といえば、『ポルトガル』…(プリンは元々、英国発祥なのではあるが…)

    私は、元ポルトガルが宗主国だった「ブラジル」にいたので、私は美味しいプリンを食べまくったので、

    どうしても私の頭の中は『プリン(を世界に広めたのは…)=ポルトガル』…というイメージが...

    それを証明するかの様に、(英国よりも)どっぷり「ポルトガル」の足跡が残っているこの地に「プリン・カフェ」があるという事実。

    あんまり「プリン」を前面に出したカフェは、これまで余り見た事が無い...し...

    これは入るしかないでしょう==!

    という事で、古のこの地の繁栄と、私のブラジルのプリンの思い出を噛み締めながら、「美味しいプリン」を頂きました…とさ。

    ここはプリンだけではなく、日本風のおいしそーなケーキも沢山ある様なので、かつ店も大きいので(建屋が2軒に分かれており、2階もある)、

    暑い中、歩き回り、疲れて、甘いものが補給したくなった方には、お勧め…ですかねぇ…

    旅行時期
    2023年09月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 暑い日には「生ビール」がムチャクチャ美味っ=!!ここはタラン通りで「一番人気のビールハウス」...だと思う!!(タラン31/旧市街地/プーケット)

    投稿日 2023年09月17日

    THALANG #31 プーケット

    総合評価:5.0

    ラマ 5 世の時、プーケットは「錫」を採掘する鉱山の町として栄えていたらしい…

    それにより、さまざまな国籍の商人たちが出入りし、建築様式、生活様式、食べ物、文化がこの地で融合していったんだとか。

    このプーケット旧市街地の最大の見ものである「シノ・ポルトガル様式(中国様式とポルトガル様式が混じり合ったという意味)」と呼ばれる建物なんだとか。

    このシノ・ポルトガル様式の建物がプーケットタウンに初めて建てられたのは1903年頃なんだとか。

    今は、お土産や、カフェなどが立ち並び、本当に素敵な観光地に仕上がっている。

    …とはいえ、これだけ店が並んでいるのに、バールっぽい飲み屋が意外に少なく、暑い中、ふぅ〜ふぅ〜言いながら大汗をかく中、

    「あゝあ〜、ビール飲みてぇ〜!!」...と思いながら歩いていたら、この素敵なお店に遭遇し、自然に吸い込まれてしまった...

    多分、この旧市街地の建物が立ち並ぶ「タラン通り」で一番素敵なお店(ビール屋)だと思われる、ここ『タラン31(番地)』という名のバール。

    正面玄関は常に全開に解放され、中には大きなビールカウンターがあり、真っ先に飛び込んでしまった。

    「生ビール、一つ!」

    この地にその昔、多くのポルトガル人(以前、私がいたブラジルもポルトガルが旧宗主国だった関係なんだけど…)が出入りして、

    ここ地の建物や文化に、大きくポルトガルの影響を与えたと聞いた途端に...

    『生ビール(ショッピ)』を、ガブガブ飲みたくなってしまうから不思議...あゝ、ブラジルを思い出す...

    あゝ、自然に長居してしまう…このお店…

    超・お勧め〜!

    旅行時期
    2023年08月
    利用した際の同行者
    一人旅
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0
    食事がないのが...ちとだけ残念。

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

19都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

現在58の国と地域に訪問しています

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