コタ(Kota)１号さんのクチコミ(32ページ)全1,728件

ブラジルは敬虔なキリスト教国家なので、どこの街を訪れても必ず歴史のある大きな教会があり、それらの教会は今も現役で使われています。

この街には歴史を感じさせる教会が視野に入るだけでもたくさんあり、どれがサンフランシスコ教会なのか最初はわからず探し周りました。

目印はどうやら、教会の前に立つ樹齢１００年以上の椰子の木のようです。

この教会は、約２４０年前に建設されたもので、由緒正しい建物との事でした。

日本人が来るような場所ではないですが.....

昔、繁栄した形跡を残した...今や静かに、佇む町と、その中心にある教会でございました...

昔はマカオフェリー乗り場のところにあり、味もそこそこで有名なお店でした。

今はマカオ廟の近くの坂を上ったところにあり、ひっそりとした隠れ家に落ち着いています。

香港に住む日本人も知る人ぞ知る店になっていますが、地元の方々で賑わっています。

なんか歴史のある感じのお店で素敵でした。

お勧めできます（まあ、マカオまで来てイタリア料理を好むかどうかは別ですが...）。

Pizzeria Toscana
Calcada da Barra No2-A Edif Cheong Seng R/C Macau
Phone:2872-6637/28963015

空港を対岸にみる海に面したリゾート型のホテルです。

香港のゴミゴミした雰囲気に辟易した外国人やお金持ちがノンビリする際に使ったりします。

空港が橋を越えれば近い為（湾の向こう側に飛行機の発着が見えます）、キャセイパシフィックや他社のフライトアテンダントの寄宿舎が近くにあったりする様なロケーションです。

まあ　ただチムサーチョイからかなり離れており（屯門に向かう高速道路の途中にあります）、一般の旅行者には交通の便は不便ですし、折角香港のゴミゴミ感を味わう為に香港に旅行で来られている方には不向きといえるかもしれません。

この様なタイプのホテルは、香港ではなく、東南アジア向きで...でも、そんな旅が出来ない人には...という位置づけか？笑）。

我々駐在員は、ここで大きな会議をしたり、暇な週末に宿泊しに行ったりしていました。

目の前に、小さなビーチがありますが、夏場は、少し暑すぎて、出れないかもしれません笑）.....

昼間明るい時間ならママ・アフリカから歩ける距離です（夜、暗いと怖いかもね）

店自身の入口は小さいですが、中に入るとちょっと高級な感じです。

店員はフランクで気持ちのいい対応をしてくれます。

彼女達は魅力的な民族衣装をまといながら、すごくシャイな感じの黒人の女性ばかりなのですが、一旦太鼓や楽器が鳴り出し踊り始めると、まるで別人のような大胆な踊りを始めます。

トランス状態なのか？...と思わせる様な踊りがアフリカン・スタイルです。

目が釘付けで食事どころではありません。

最後に皆でゆらゆらと踊ってショータイムは終了します。

この店は、アフリカを楽しみながら食事ができるという意味では、是非お勧めします。

『アルファビレ』は、サンパウロの市内から高速道路を走って２～30分のバルエリ地区にある新都心です。4万人ほどが住んでいるそーです。

高岡さんという日系人が造成した地域とも言われています。

1973年から造成が始まり、今や高級住宅（アパート等）、会社の倉庫、金融機関のセカンドオフィス等があり、一大集積地帯担っています。

以下、wikiより
5つの24時間営業の病院や診療所、6つの研究所、16の銀行支店、8つのホテルとアパート、映画、4つのスーパーマーケットがあります。

治安も良く、街に近いので、サンパウロから移り住むかたも多く、弁護士やお金持ちもかなり移り住んでいる場所になっています。

そんな街中のコンプレックスにあるステーキ屋さんです。

結構、本格的で、隣のショップの冷蔵庫内にある肉の部位を自分で選んで、レストランで焼いてくれます。

この地域に仕事できた方は、昼食にでもどーぞ～。

日航ホテルになる前は、「プレジデントホテル」という名前でジャカルタ駐在の日本人ビジネスマンの間で、一世を風靡した時代がありました。

まあ当時からあの簡素な造り、素っ気無いホテルではありましたが、日本大使館のまん前という事もあり、ビジネスマンが多く利用してきたホテルです。

忘れもしない９８年５月１４日のジャカルタ大暴動の時も皆、命からがらこのホテルに逃げ込みました（軍隊が守ってくれました..汗）。

場所的には、繁華街のあるブロックＭからは離れている上、渋滞のおかげでなかなか南に上るのは不便ですが、考えようによっては、目の前にＳＯＧＯの入ったプラザ・インドネシアもあるますので、余りヤバイタクシーに乗って移動したくない方にとっては使い勝手の良いホテルだと思います。

中にレベルはそこそこの日本レストランもありますしね。

本当にビジネス客向けですので、もうちよっとだけゴージャスを希望されるなら、或いは一切日本の雰囲気を忘れたい方なら、目の前にあるグランドハイアット（そのＳＯＧＯの上）は如何でしょうか？

こちらは今はなきスハルト大統領の次男が始めたホテルで、当時から蛇口の水を唯一飲めたホテルです。値段が気にならなければお勧めします。両方とも。

ＰＳ）今はＪＡＬの資本が抜けてしまった....と聞いていますが、名前が変わっても雰囲気は相変わらず前のままでしょうね....。

【ファザーノ　イ　ヘストランチ（ファザーノホテル＆レストラン）】

ブラジルは本当にホテルが駄目なんです。建物は古く、狭い場合が多く、世界を旅している方々には「こんなに料金が高いのに」「まったく大したことがないな～」と思われるホテルばっかりなんです。

このファザーノホテルも地元では超有名で、かなり良いホテルと言われていますので、きれいですし、それなりに高級ホテルではありますが......まあ　「その程度」ともいえます。レアル高の中、相当値段も張るといえます。

さて、そんなホテルの１階に「レストラン・ファザーノ」があり、ここもサンパウロのお金持ちが集まるお店といわれています。

イタリアンレストランです。

英語が通じ、雰囲気良し。

ブラジルは皆ラフな格好の方で溢れているレストランが多いですが、ここはジャケットおよび正装の方がほとんどで、非常にしっかりした雰囲気。それでいて堅っ苦しくはないので、女性同伴（友人、奥様、恋人ほか）がぴったりといえます。

オールドドバイが残っている場所です。

小船に乗ってクリークを渡ります。この船は最初どれに乗っていいのか判りませんが、船頭の言われるがまま乗ってもボッタくられたりすることはありませんのでご安心を。

運賃は、乗ってしまってから船頭が「お～１ディルハム、よこせ～」とか言われるんで、人伝てで１コインをまわします。笑

ところで、オールドスークですが、日本語を話す奴やら俺がルルブに載ってんだ～ほらほらこれこれ～（本当だ...載ってる...こいつ...）とか言ってくる奴もいて面白いですが、

彼ら（インド人、パキスタン人）が売る生地自体に全く興味がわかないので、無視していると、たまに...ほんとうに　ごくたま～に　悪態をついてくる奴がいます。

本場の　かの地に比べれば楽なもんですが、このやろ～ぉぉぉと邪気を感じる瞬間でもあります。

さて、
ドバイに住むインド人とかは　本国に居る時と同じように、ガンガン行きたくてしょうがないのに、問題を起こすとドバイから追い出されてしまうので、我慢して、我慢して静かにしている感じです。　苦笑.....。

この国の有り様が本来はアナーキーで邪悪な彼らの無秩序な行動を抑える。

なんと、すばらしい～！。

「ちーふー」と呼びます。

ブラジルにはまだまだ大規模な中華料理屋が少なく、ブラジル人の間でも「中華料理＝チープな料理」のイメージがあり、

他国のようにその街を大中華飯店が席巻している様な雰囲気は現時点では皆無です。

こっそりとひっそりと小さなお店を営んでいるといった感じです....。

そんな中でこの「チーフー」は、店はでかいけど（門構えも一見しっかりしていますが）汚い（中国に住んだ事のある方はもうご存知ですね。あれです。）、店員の態度は超ぞんざい（ぶっきら棒+笑顔なし+声がでかい+態度悪い+いつもイライラしている+可愛くない　etcetc）、

おまけにこの地で中国語しか通じない（時々、中国語も通じない事アリ..一体あんた方どこの人？状態）等、

中国からこれだけ離れたブラジル大陸で、あの「大中国」を味わう事ができるお店のひとつです。

ただ、オーナーは台湾系（しっかりしている）らしく、味良し・品数多し・値段もめちゃくちゃ安い為、現地に住む中国人でいつも満員状態です（メニューには日本語もあり）。

旨い北京ダック（当然、現地産でしょうが）を、サンパウロで唯一食せる中華飯店といえます。

ここ（最果てブラジル）まで来てなんですが...チャーハンが食べたくなった方は是非どうぞ..

北米と南米のハブ空港を目指すパナマのキャリアフラッグなのですが、サービスの向上はこれかららしく（パナマ空港も漸く大改修が始まっていますし）、ハードもソフトもまだまだ駄目駄目に近いといえます。

私はブラジルのサンパウロからパナマシティにプライベートで出かける際に、スターアライアンスメンバーであるコパエアのグレードアップを、ＡＮＡを通じて行いました（２４０００マイル減）。

ところがサンパウロ空港のカウンターでもめました。

カウンターの職員のＰＣ上は、スタアラグレードアップの連絡は来ているが、その前事前にコパエアのオフィスで再発券しなければならない..との一点張り....

な...なんのこっちゃ....そんな事聞いたことが無いです...。

今時再発券も何も、データーでのやり取りで十分な時代じゃないの...そもそも再発券もなにも　Ｅチケットじゃないの！？お客の我々がそれ以上何をすればいいんでしょうか？

結局、グレードアップできず　エコノミーでパナマまで行く羽目に。苦笑

空港で揉めているその場から日本のＡＮＡ（サンパウロにはＡＮＡ事務所が無い）に電話掛けて文句を言いました（一ヵ月後に一旦落ちたマイレージを返して貰いました）。

電話口のＡＮＡ担当者は恐縮するばかり....でもほんとに悪いのはコパエア...あんたらのマネージメントが駄目駄目だから　こんな色々なところに迷惑掛けてんじゃないの～？！と声を大にして言いたい。


その程度の航空会社だから　馬耳東風でしょうが.....。

まあ　海外旅行をしていると良くある類の話ではありますが....それにしても..ねぇ..立派にスターアライアンスメンバーなんだから　もう少しちゃんとしてほしい....。

な～んにも（観光資源としては）何もないパラグアイの首都：アスンシオン。

私もブラジルに住んで10年立ちますが、まだ一回しか行ったことがありません。仕事で絡むことがなければ、きっとこの先も行くことはないでしょうね。

なんせ国が貧乏すぎで（地政学的なこともありますが）、やっぱ政治が悪いんでしょうね...

そんな何もないアスンシオンで、どこに泊まるか？

一応、首都なので、他にも有名なホテルはありますが、中級クラスで、日本人にも馴染みのある世界中にある「エクセシオールホテル」をお勧めします。

目の前に「エクセシオール・モール」と言うのがあり、買い物にも、食事にも、ぶらぶら歩くのにも、非常に便利なロケーションといえます。

このホテルの中には、「Cabana La Pascuala」というレストランがあり、アスンシオンでパラグアイ料理が食べたいんだけど...と現地で尋ねると、誰に聞いてもこの店を勧めてくれる程、有名店のようです。

そんな混む事がないと思われる（人のまばらな）この街で、予約が必要な事もありますので事前確認は怠りなく。

初めての方は、まずこのホテル...かな...

モーベンピックというホテルはドバイ内にいくつかあるようですが、目の前に大きな総合病院（アメリカン病院）があるモーベンピックです。

病院のまん前と言う事は、治安も非常に良いと言えるかもしれません。

ロケーションは空港に比較的近い場所といえますが、小奇麗で評判がいいホテルです。

金額は、時期により大分違うようです。

いろいろなホテルが山ほどあるドバイですが、あんまり安くてシャビ～なホテルは嫌だ、かといって余りに高すぎるホテルにはそんな長く泊まれない....

という場合にサブホテルの位置づけとしてお勧めできます。

一階の飲み屋はちょっと.....女人禁なり....。

大人の塩ホテル、

１位は　ルナ・サラダ
２位は　クリスタル・サマナ（サマーニャ）

ブラヤ・ブランカは、ワイルド過ぎてバックパッカー向けなので大人は絶対に止めましょう。苦笑

このＣ・サマーニャは小さいですが、床はまるで雪のように塩が敷き詰められ、室内も塩の色（つまり真っ白）、窓からの採光も多く、明るく気持ちのいいホテルです（部屋によりけり？）。

内装も装飾もしっかりしていて、最初から余り期待していなかった私は大喜び！

部屋には暖気設備はあることはありますが、効きが悪く、夜は少しだけ寒いと文句を言っているお年寄りもいましたが、さっさと布団の中に入ってしまえば、問題は全くありません。

お湯の出も問題なし（ただ排水状態が少々悪うございましたが）でした。

十分にお勧めできます。

日本でも昔から「肉は腐りかけがうまい」ともいわれるように、肉には寝かせて旨くなるのは定説のようです。でも「熟成肉」ってただの「腐った肉」のはずはないし…

「熟成肉」…随分前に、一時帰国の際に日本で流行った際に食べたドライエイジング肉は本当に旨かったぁ。

でも「熟成」と「腐った」は、見かけは一緒でも「カレー」と「う●ち」ほどの差でめちゃ怖い…よほど衛生観念と技術のしっかりした国以外では怖くて食べれねぇぇ…し。まさかここブラジルにこんな店があるとは思っていませんでした。

もともと「熟成肉」とは、衛生観念がしっかりした「北米：ニューヨーク」など先進国で発展してきたもの。

原理としては、『肉の中のタンパク質が酵素によって分解、そしてアミノ酸が増えて味わいが増す事』と定義されているんだそう。

家畜の筋肉は屠殺直後は、硬直してし、硬くてまずいという。それが低温状態におくと熟成が進んで食べれるようになるんです。

『死後硬直した肉』の硬直が80％解けるのに約10日～15日（牛肉）掛かるとか。肉の軟らかさが最も柔らかくなるのは21日～30日くらい掛かるんだとか。

そのほか熟成には「ドライエイジング」と「ウェットエイジング」に別れていて、この違いは、空気に触れさせるが触れさせないか…

「ウェット」は真空パックに入れた状態で熟成させるのに対し、「ドライ」は空気に晒し、肉の回りに微生物が付着させる。

特にこのお店の様に「ドライ」は、微生物やら菌などを、その専門化が温度や菌数などに非常に気を配る必要あり。

そんなんで、海外で食べるのは（そこまでしっかり管理できているかなあという意味で）怖い感じがしてしまう。

ただ、ここサンパウロのこのお店は、非常に清潔で、美味しゅうドライエイジング肉でございやしたぁ…

この外国のレアな「熟成肉」…是非、この「肉の国：ブラジル」でお楽しみあれ～！

PS)お店は大人気なのでいつも混んでいます。開店時間直前に行かれる事をお勧めいたします～

バスタキヤ地区.....と言っても、なんか昔あった旧市街地を新たに立て直したというだけの...なんもないしょ～もない場所で、私はなんの興味もわきませんでした...

おっと、言いすぎか...？

ただ多分これからいろいろとお店ができたり、華やかになる予感はあります。その一角にラクダの肉を食わせるレストランとか小さなホテル（値段は高い..）が既にあります。

写真はその中のとある喫茶店。いくところがなくなった欧米人旅行者たちがたくさんタムロしていました。まあ、彼らの旅行スタイルは、このような落ち着いた空間で、本を読んだり、おしゃべりをするスタイルなので、こういう空間があれば上手に旅を楽しめるのでしょう～

砂漠の真ん中なので、屋外にあるので夏場は死んでしまいますが、１２、１月は日差しが優しく、屋外で飲むもゆっくりできます。レモネードが何倍でも飲めます。

ここ中東は、アルコールの値段が高すぎて（ビール一本１３００円）ここドバイでは容易に飲む気にはならないので、毎日、毎日、この緑色の....まるで....青汁のようなレモネードばかりをたくさん飲むしかないのですが...

アラブの地で....屋外で.....イスラム風の建物（壁）に囲まれて飲むレモネード...


ああ..でも...やっぱ...青空の下で...ビ～ル　飲みてぇ～～～～～～～～～～！

会社の近くにある本格的なビール製造・販売店。

店の中にビールの貯蔵タンクが置いてあり、いろいろな種類の生ビールを飲むことはできます。

コロナ禍、こういう時期なので、テーブルは間引きされていて、定員の40％ほどのキャパで動かしている状況です。

ロケーション的には、ファーリアリマ大通りという第二のパウリスタ大通りに近い様相のビジネス街の先を行き、学生街のビラマダレーナ地区との間にあり、ちょうど開発に取り残された感じの少しやばい場所にあります。

今後この辺りも開発が進むのでしょうが、現時点では、少し現地化している庶民的な場所の雰囲気で、初めて行く人には怖く感じるかもしれませんね….

ただこのお店は、外から見ても、店内もすごくモダンで、かなり高級な雰囲気のデザインで、気持ちがよくビールが飲めます。

今は便利な時代で、日本との会議は大体日本時間の朝９～10時頃から始まり…こちら地球の裏は、夜の9時以降…なので、飯も食わずに、という訳には行きませんので、

...自分の発表パートがなければ、ここで携帯電話の画面を見ながら、ヘッドホーンをしながら会議に参加しながら、このお店でビールを飲みながら、食事をしながら…なんでもできちゃう

…まあ、世の中本当に便利になりました…とさ…

自分の家から10分のところにあるミシュラン（2019年）の星付きレストランです。

静かな住宅街ジャルジンパウリスタに位置するこの居心地の良いビストロスタイルのレストランは、非常に質素な建屋で、料理もシンプルながらも上品な創作系ブラジル料理を提供するレストランです。

これまでこんな近くにこんな良いお店があるなんて知りませんでした…笑）

ここのオーナーシェフ：グスタボ・ロッツィーノ氏が世界中を旅し、このレストランでは、その経験に基づき、ブラジル、イタリア、フランス、英国などから料理だけでなく、建屋や雰囲気の良いところを少しづつ取り入れているそうです。


二階の角には、英国風のパブスタイルの小さいカウンターなんぞもあります。


PS）でも、なんで「トントン」？...最初は、中華料理屋だと思いました...苦笑

サンチアゴ、いやチリで最大のモールといえます。

本当にでかくて、品揃え豊富な一大ショッピングセンターです。

建設されて時間が経っていますが、少しづつ毎年、どんどん増殖しているモールです。

一日では見切れません...

南米はどこの国も輸入規制を行っている為、モール自体がでかくても品数が全然駄目....と言うことが多く、ショッピングが全く面白くない事が多いのですが、

ここチリは既に自国での製造を諦めていて、関税協定を色々な国と結ぶ事で、輸入品をどんどん輸入している国（要は最初から製造に関しては白旗状態）なので商品が溢れています。まあ　資源国家ですしね。


さてそんなチリで...ついi-mad miniとi-phoneを深いことを考えずに購入してしまいました。

●　i pad mini 24,990 peso(約49,998円)
●　i phone 4C 28,990 peso(約57,998円)

で御座いました。

アップル製品は、世界中で値段か統制されている為、それほど大きく値段が変わる事はないと聞きますが.....税金の高いブラジルなどは、i phoneがなんと約１３万円もします.....。

つ...つい　即断即決....大人買いをしてしまった私.....。

でも　tax freeのドバイと比べても　数千円の違いですので、まあ安い方ではないでしょうか？

今はまだあるのかなぁぁ？このお店...。

私の事務所は、広東道のこのお店の横のビルにあったので、2006年に今野陳褘赴任した際には、結構このお店に入り浸りました...

『海外にある日本の本屋さん』は、「海外旅行者や駐在員」には、唯一の『心のオアシス』だった時代がございます。

日本人が本が好きだったあの頃....私も例外なく、アジアの各国で「紀伊国屋」やら「丸善」に入り浸ってしまい、日本語を貪るように探し、読み込んだものです。

さて、ここ（トマトブックス）は、昔は広東道のイタリアントマトの横にあった書店です。

今はネイザンロードに面し、衣料品ショップ入ったビルに移っています。

ネイザンに面した入り口から入りエレベーターで４階に上ってください（エスカレーターでは４階まで行けません）。それほど大きくありませんが、最新の雑誌や古本があり、駐在員のオアシスとなっています。

会員制度もあり入会すると毎回５％引き（これはでかい。。！）になります。

日本の情報が欲しい方、香港の日本語ガイドが欲しい方はどうぞ。

九龍サイドは日本の本屋はここだけです。

香港サイドは、トンロンワンの「そごう」まで行く必要がございます。

まあ、でもこのネット時代...私も本を買うことをやめてしまい、必要な場合は、キンドルで自分のi-padにダウンロードして持ち歩く時代です。

本を買いたい、キンドルじゃ物足りないという化石のような時代の人々がだんだん減ってきたら、このような海外のオアシスだった「日本書籍屋」さんも消滅してゆく運命なのかもしれませんね...

要はどこの国でもある赤い色のオープンテラスの市内観光バスです。

私は初めての国に到着した次の日には必ずこの手のバスにまずは乗る事にしています。

まあ、街全体を把握できて、効率的に見所を押さえられるのがこのＣＩＴＹバスだと勝手に思い込んでいます。

サンチアゴではダウンタウンに真っ赤なブースやオフィスがあり　TURISTIKと書かれていますのですぐわかります。

市内観光は、9:30-18:00までで、３０分ごとに所定のバス停で拾ってくれます。20,000peso(4000円弱...ん？良く考えると結構高い？！)です。

そのほかたくさんの小旅行プログラムを用意してくれていますので、時間が無い方、自分で開拓する気力の残っていない方は、大いに利用しましょう！

なお、夕方はサンチアゴの道はすごい帰宅ラッシュになりますので、その時間にバスに乗ってしまうと、バス自体が全く身動きができなくなります。

その後の予定のある方は重々ご注意ください。